杖と剣のウィストリア 第1期はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.2
杖と剣のウィストリア 第1期 アニメ

2024年7月7日に公開のアニメ「杖と剣のウィストリア 第1期」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「杖と剣のウィストリア 第1期」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

杖と剣のウィストリア 第1期が視聴できる動画配信サービス

現在「杖と剣のウィストリア 第1期」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「杖と剣のウィストリア 第1期」が配信中です。

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最終更新日

杖と剣のウィストリア 第1期のあらすじ

一人前の魔導士を目指して魔法学院に入学した少年、ウィル。努力を重ねる彼には、魔導師としての致命的な弱点があった。それは、「魔法が全く使えない」ということ。同級生や教師からの冷たい視線にさらされながらも、ウィルは強い意志で前進し続ける。杖が扱えなくとも剣を手に取り、魔法至上主義の世界で奮闘する。自らの力を信じ、大切な人との約束を果たすために——。

杖と剣のウィストリア 第1期の詳細情報

「杖と剣のウィストリア 第1期」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2024年7月7日

杖と剣のウィストリア 第1期の楽曲

「杖と剣のウィストリア 第1期」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

杖と剣のウィストリア 第1期のエピソード

「杖と剣のウィストリア 第1期」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 一振りの剣のように リガーデン魔法学院6年のウィル・セルフォルトは、 “筆記のみの優等生(ラーナー)”。 初歩的な魔法すら使えず、学院の落ちこぼれとみなに見下されている。 幼なじみのエルファリアとの約束を守るため、魔導士として最強の称号 “至高の五杖(マギア・ヴェンデ)”を目指しているが、その道ははてしなく遠い。 ある日、いつものようにダンジョンでモンスターを倒して単位を稼いでいたウィルは、 自分を蔑む同級生のシオンたちが、本来であれば低層階(フロア)にいるはずのない 強敵に襲われている場面に遭遇してしまう…。
02 不屈のごとく 学院内では、優等生のシオン・アルスターが強敵を倒した話題でもちきり。 しかし真の討伐者がウィルであることを、シオンと一部の教師たちだけは知っていた。 その事実を知ってもなお、教師のエドワルドは、魔法が一切使えないウィルの存在を認められずにいた。 かつて“至高の五杖(マギア・ヴェンデ)”に限りなく近づき、 闇蛇(あんじゃ)と呼ばれ畏怖されている魔導士、エドワルド。 そんな彼が学院教師として、ウィルのみに特別な課題を用意する。
03 Order & Watcher 深窓の氷姫・エルファリアから学院全体への勅令(オーダー)が出た。 “フロスト・ウォーカーの氷核を採取せよ”という依頼に挑もうと、 ルームメイトの魔工師ロスティが作ったマジックアイテムを手に、ウィルは討伐に向かう。 ダンジョン内で出会ったアイリスと共にダンジョンを進むウィルは、 “探知(サーチ)”の魔法のかわりに知識と知恵、経験から“大物”の気配を探り当てる。 相手の弱点を熟知した戦い方をするウィルを見て、アイリスは驚嘆する。
04 大祭前夜 ウィルの友人コレット・ロワールやシオンは実技試験に軽々と合格。そして学年トップ3であるリアーナ・オーウェンザウス、イグノール・リンドール、ユリウス・レインバーグにいたってはすでに1万を超える単位を取得していた。一方のウィルは卒業に必要な単位数すら満たしておらず、塔からスカウトが押しかける魔導大祭では活躍も見込めない。そんな大祭を控えたある日、ウィルがアルバイトをするドワーフ族ジーナの居酒屋に、ユリウスがやってくる。
05 号砲を上げよ ドワーフたちの名誉を賭け、ユリウスと戦う決意をしたウィルはコレット、シオンと小隊を組んで魔導大祭へ出場する。 大祭当日、エルフが魔法で作り出す5つのフィールドを舞台に、3人1組で祭壇の王冠を奪い合う競技「奪冠(クラウン・アタック)」で勝負することに。 コレットの魔法に自身の驚異的な膂力をかけ合わせて順調に進んでいくウィルの様子に会場は騒然。 一方、コレットに頼まれて渋々ウィルのチームに加わったシオンは、ダンジョンでウィルに助けられた屈辱を抱え込んでいた。
06 矜持と熱情の間 大勢の観衆の前で、突然チームメイトのウィルに攻撃をしかけたシオン。ウィルに抱いていた複雑な思いが競技中に爆発してしまったのだ。目標に向かってひたすらに突き進むウィルの視界に、自分は入っていない。その悔しさを魔法に込めるシオンを見て、ウィルは初めてシオンの想いに気づく。ウィルの小隊が競技に復帰した頃、ユリウスのチームは王冠まであと一歩のところにいた。
07 十二の氷秘法(エル・グラス・フロース) ユリウスが得意とする氷結魔法の包囲網に囲まれたウィル。 5人に分身するユリウスの技は、稀代の天才魔導士エルファリアが編み出した 12の氷魔法のひとつ“白の芸術(アルスワイス)”。 攻撃や爆発も自在に行う分身術に静まり返る会場。 エルファリアの後継者にふさわしいのはユリウスだと誰もが思った瞬間、 冷静さを取り戻したウィルがユリウスの分身を剣で砕く。 誰よりもエルファリアの魔法を熟知しているウィルの、反撃が始まる。
08 Shall we date ? ユリウスを倒したことでウィルは一躍注目株となり、来たる総合実習のチームへの誘いも殺到中。焦ったコレットはウィルとのデートを取り付けるが、待ち合わせ場所にはウィルのルームメイトであるロスティまでやってきた。ウィルを巡ってコレットとロスティの争いが勃発している最中、ウィルは街中でリアーナに声をかけられる。誘われるままについていくと、そこにはシオンとユリウス、イグノールという錚々たる顔ぶれが揃っていた。
09 実習開始 リアーナ、イグノール、ユリウス、シオンにウィル。そしてコレットも追随しての総合実習が始まった。普段は行けない7層以下で高単位のモンスターを倒す、危険なサバイバル実習。リアーナたちの能力が高すぎるあまりにお荷物となっていたウィルだが、それでもくじけずに自分ができることを探す。目標の敵「赫灼のナベルス」を探して10層にたどり着いたウィルたちだったが、そこでは大量のモンスターが死骸と化していた。さらにはナベルスも屍となっていて――。
10 ボクたちのユメ 謎の巨大モンスターによって10層から11層に落とされてしまったウィルたち。 ここから先は学院の管理外であり「塔」の領域の危険地帯。 11層でウィルと2人きりになったイグノールは、自分はエルフの落ちこぼれだと語り出す。“至高の五杖(マギア・ヴェンデ)”のひとり、エルノール・リヨス・アールヴはイグノールの乳兄妹。親しい者のために“至高の五杖(マギア・ヴェンデ)”を目指すイグノールにウィルは自分の姿を重ねる。 その頃、コレットとリアーナの前に闇の魔力をまとった2人組の魔導士が現れる。
11 臆病者の真名 謎の魔導士たちが召喚する、10層の床を破壊した怪物イヴィル・グランドデューク。さらに無数のモンスターに包囲されるという絶体絶命な状況。それでもウィルは告げた。「戦おう」と。彼を信じて全員で魔法攻撃を仕掛けるも、イヴィル・グランドデュークにはいまだ及ばない。恐怖と戦いながらも立ち上がったウィルは、勇気を出して敵に向かい駆け出す。コレットの魔力から生み出された巨剣を振り下ろし、イヴィル・グランドデュークの翼を叩き斬るウィルだったが――。
12 杖と剣 『杖』と『剣』に導かれるまま、ウィルはシオンの火炎魔法を剣に取り込み、「炎貴の魔剣イグニス・ウィース」と唱えグランドデュークを一刀両断した。駆け付けた“至高の五杖マギア・ヴェンデ”光皇の杖マステリアス・ノア、アロン・マステリアス・オールドキングの遠征隊に助けられ、ウィルたちはダンジョンから脱出する。学院に戻っても、魔剣を手にしたときの感覚とアロンの傍らにいた少年・フィンのことが忘れられないウィル。激闘を繰り広げた者達にしばしの休息が与えられる中、学院最後の卒業試験が始まろうとしていた――。

感想・レビュー

  1. 影造 影造

    杖と剣のウィストリア
    アニメが美しい!
    アニメが一時中断された後にマンガでハマり、再度アニメに戻った経緯があります。
    最初のテンポは少し遅く感じましたが、次第に面白さが増してきました。

    ウィルの純粋で真っ直ぐな姿勢や、周囲との関係の変化が見ていて心温まります。
    環境や人間関係が次々と変化していくので、全く飽きが来ません。
    アニメは復習のために再視聴しました!

  2. やくもい やくもい

    魔法が存在しないために人権が奪われる世界で、主人公は剣を使って戦い、幼馴染が最強であるという設定が魅力的だね。

  3. 岡田倫太郎 岡田倫太郎

    最近、異世界ものや能力系の作品を見過ぎたかもしれません。
    このジャンルのストーリーに少し飽きが来ています。
    突出した要素がないと、なかなか記憶に残りませんね。
    面白いと思うのですが。

  4. 小さな森

    脳筋とまではいかなくても、やっていることや目指している方向性は『マッシュル』と重なるところがある?

    恋と約束のためなら無謀に映るし、魔法が使えなくても正規ルートで先へ進みたい気持ちは理解できる。だけど、適性・資格といった前提条件があるなら、入学させるべきかどうかは考えどころだ。条件がなく別の手段で補完しても、それは結局イレギュラーな特別待遇。力があれば勝てば官軍、という結論が待つなら、正々当に努力している人たちからすれば納得いかない話になりかねない。運動会のたとえは、勝ちさえすればいいという話ではない、という点を示している。

    そのステージで一番でも、劣化コピーの二番煎じには価値が薄い。とはいえ、別の軸で存在感と価値を示せるのは大きな強みだ。ならば魔法が最有利でも、規定条件をクリアできればOK、という勝利を最優先しつつ多様性を求める方針を、無差別級総合格闘技の形に近づけるのも一つの発想だろう。

    一番の強みは、天才と幼馴染という近い距離で魔法を見てきた経験から、長所と短所、弱点への対処法を身につけ、トライアンドエラーに強い点だと自覚している。

    そして、12話の終盤で次のシーズンへ暗示が置かれ、杖と剣の意味が見え始めた瞬間、ようやく面白さが見えはじめた。遅かった気もするが、これからの設定と謎がどう展開するか、過去のエピソードもさらに楽しめそうだ。

  5. 西村大介

    主人公に敗れたのに、そのことを認めようとしないキャラクターが二人もいるのはとても不快で、作品の魅力が半減してしまった。それ以外の部分は好きなのに、そこが気になって仕方ない。強そうなモブキャラクターには、改心するか、どんどん消えてほしいと感じる。

  6. 松田渉

    思っていた以上に面白くて驚いた。気づけば一気に観てしまうほど引き込まれる。アニメーションと作画は高クオリティで、全体の完成度が高い。王道のコメディ寄りの厨二感が不快感なく程よく効いていて、観るたびに楽しくなる。学園もののライバル関係が特に熱い。グロさは控えめで不快にもならず、爽やかさと熱さのバランスが絶妙。ここ最近で一番好きかもしれない。ちょうどいい感じに仕上がっている。)

  7. YMD YMD

    普通に楽しめる
    ビジュアルが美しい
    ストーリーは王道的(ありふれている)
    退屈せず、印象に残るほどではない

  8. こっちゃん こっちゃん

    既存のなろう系を煮詰めただけの作品で、斬新さがなく全体に既視感ばかり。結局、面白いとは思えなかった。

  9. momotaro

    一般的ななろう系や主人公最強の作品でありながら、あまり不快感を与えない内容です。学園ものは熱くて魅力的だと感じます。