2024年7月7日に公開のアニメ「キン肉マン 完璧超人始祖編 Season 1」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「キン肉マン 完璧超人始祖編 Season 1」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
キン肉マン 完璧超人始祖編 Season 1が視聴できる動画配信サービス
現在「キン肉マン 完璧超人始祖編 Season 1」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「キン肉マン 完璧超人始祖編 Season 1」が配信中です。
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キン肉マン 完璧超人始祖編 Season 1のあらすじ
宇宙の果てにあるキン肉星から地球に降り立った王子・キン肉マンは、ダメ超人や人間たちに軽んじられていましたが、思いがけず超人ワールドカップへの出場権を手に入れ、奇跡の優勝を果たしました。翌年には連覇も達成し、宇宙の平和を守る正義超人の中心的な存在となりました。彼は、悪魔超人や完璧超人など、地上の弱小超人を一掃しようとする敵勢力を、仲間のテリーマンやロビンマスクの友情パワーで撃退してきました。
その功績を讃えられ、最後の試練である“キン肉星王位争奪サバイバル・マッチ”を勝ち抜いたキン肉マンは、父から王位を譲り受け、全宇宙が認めるキン肉星第58代大王として即位しました。地球を後にし、故郷の星に帰還し、結婚も果たして、8年間の戦いの日々に終止符を打ちました。
しかし、その約1年半後、全宇宙は平和であるはずの状況が…!
キン肉マン 完璧超人始祖編 Season 1の詳細情報
「キン肉マン 完璧超人始祖編 Season 1」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | PRODUCTION I.G |
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原作者 | ゆでたまご |
監督 | さとう陽 |
脚本家 | 深見真 |
キャラクターデザイナー | 丸藤広貴 |
主題歌・挿入歌 | FLOW 宮野真守 高梨康治 |
出演者 |
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カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2024年7月7日 |
キン肉マン 完璧超人始祖編 Season 1の楽曲
「キン肉マン 完璧超人始祖編 Season 1」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックキン肉マン OST introductionSPYasuharu Takanashi
- オープニングテーマLOVE & JUSTICEVarious Artists
- エンディングテーマキン肉マンGo Fight!キン肉マン(CV:宮野真守)
- エンディングテーマ超人キン肉マン(CV:宮野真守)
キン肉マン 完璧超人始祖編 Season 1のエピソード
「キン肉マン 完璧超人始祖編 Season 1」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 第0話 キン肉マンよ永遠(とわ)に……そして | 人生最大の宿敵スーパー・フェニックスを倒したキン肉マンは、キン肉星王位を継承し、故郷の星へと帰還したはずだったが…。ビビンバとの結婚を目前に控えた彼は、なぜか再び地球へ。目指す先は慣れ親しんだ東京・田園調布のキン肉ハウス。そこにはかつての仲間たちが集結していた。キン肉マンは盟友テリーマンと“結婚祝い”という名のガチスパーリングを繰り広げながら、かつての自分たちの出会い、懐かしい激闘の日々を振り返る。 |
02 | 第1話 新たな歴史の幕開け!! | 全ての争いがついに終結した地球では、正義超人、悪魔超人、完璧超人の各代表が手を取り合い、歴史的な三属性超人不可侵条約が結ばれる運びとなった。だがその調印式から数日後。正義超人主催のファン感謝デー会場に突然、屈強な12名の超人たちが来襲し、会場は大混乱。現れた彼らは先の不可侵条約に異を唱え、条約の無効を主張する完璧超人のエリート一派“完璧・無量大数軍(パーフェクト・ラージナンバーズ)”と名乗った! |
03 | 第2話 恐怖の完裂地獄!! | 正義超人主力の大半が不在のなか、天から舞い降り狼藉を働く完璧・無量大数軍(パーフェクト・ラージナンバーズ)に正義超人代表として調印式にも出席にしたテリーマンが激昂。全12名のうち名乗りを上げた完璧超人7名との全面対抗戦を提案するが、まともに闘える正義超人は現状テリーマンのみ。しかし彼は不屈の闘志で、ひとり正義超人軍として闘い抜くことを宣言。第一の刺客“完裂”の異名を取るマックス・ラジアルとの初戦に挑む。 |
04 | 第3話 執念のテキサス・ブロンコ!! | 高速回転する巨大タイヤで全身の皮膚を切り裂くマックス・ラジアルの“完裂”攻撃に苦戦するテリーマン。しかし反撃の一手を思いついた彼は、泥臭くも気持ちをぶつける愚直なファイトで大逆転への突破口を切り拓く! 全身全霊を込めた究極の一撃をマックス・ラジアルにぶちかますテリーマンは、激闘の果てに勝利を掴むことができるのか!? そして試合終了のゴングが響き渡った後、会場の誰もが信じ難い光景を目にすることに!! |
05 | 第4話 強襲!悪魔超人軍!! | 正義超人と完璧・無量大数軍(パーフェクト・ラージナンバーズ)の対抗戦は第2戦以降、世界に散らばる6つのリングで同時開催されることに。その各会場には戦線復帰が濃厚な正義超人主力組ゆかりの地がそれぞれ選ばれたが…完璧超人が待つその決戦場へ飛び込んでいったのは、まさかの電撃参戦で乱入してきた悪魔超人たちだった!? まずはウォーズマンに変わってリングインしたステカセキングが、冷酷無比なターボメンと激突する! |
06 | 第5話 悪魔超人の誇り!! | 試合開始から一貫して優勢に試合を進めているように見えたステカセキングだが、そこには完璧超人の大きな罠が隠されていた。ターボメンの奥の手、アースクラッシュの恐るべき効果とは? そしてブロッケンJr.の地元ベルリンでは、ナイルの悪魔と呼ばれた悪魔超人ミスターカーメンが完璧超人クラッシュマンと交戦中。6枚の巨大鋼鉄板でどんなものも握りつぶす“完掌”奥義にひるむことなく、摩訶不思議なエジプト秘術が冴えわたる! |
07 | 第6話 策略の四次元空間!! | 完璧超人相手に屈辱の連敗を喫した悪魔超人陣営としては、もはやこれ以上の失態は許されない。既に敗れ去った同胞たちの無念も背負ってそんな覚悟の闘いを見せるブラックホールの相手は、鋭い牙攻撃を主体に様々な犬の特技を超人技にまで昇華させた完璧超人“完牙”ダルメシマン。影に溶け込み姿を消した者の所在さえも嗅覚で察知する異能の難敵相手に、進化を遂げたブラックホール四次元レスリングの真なる恐怖が扉を開く!! 8月18日(日)23:45〜CBC/TBS系全国28局ネット「アガルアニメ」枠にて放送 ※15分押しでの放送になります。 |
08 | 第7話 衝突!超人たちのイデオロギー!! | いよいよ明かされる悪魔超人たちの真の狙い、それは完璧超人の皆殺しを図り属性そのものを根絶させるという途方もない目標であった。彼らがそこまで完璧超人を敵視する理由は何なのか? そしてその言葉通りテムズ川に浮かぶ水上特設リングでは、残虐性にかけてはトップクラスの悪魔超人アトランティスが、完璧超人“完刺”マーリンマンの殲滅を謳い奮戦していた。やがて闘いは水棲超人同士の激しい水中バトルヘ発展していき…。 |
09 | 第8話 最初で最後の必殺技(フェイバリット)!! | 完璧超人マーリンマンの“完刺”奥義で心臓を貫かれ、敗北はもちろん絶命必至と思われたアトランティス。かつて地元の英雄ロビンマスクを非道な手段で惨殺した彼の最期を観客たちは冷たくあしらうように見守るが、その中でただひとり、彼の魂の奮闘に声援を送り続ける少年がいた。その純粋無垢なる叫びが、アトランティスにまさかの奇蹟を呼び起こす。闘いの行方やいかに!? そして同じ頃、日本ではついにあのキン肉マンの復活戦が! |
10 | 第9話 学べなかった心!! | 赤ん坊のような完璧超人“完恐”ピークア・ブーに得意中の得意技、キン肉バスターまで返されよもやの苦戦を強いられるキン肉マン。さらにその直後、これまで片言しか発してこなかったピークア・ブーが大人のような会話で応答を始める!? 急成長超人の恐ろしさをまざまざと見せつけるようにキン肉マンの技術をどんどん吸収、最終的にはこの試合中にもそれを上回る実力者へ進化を遂げるであろう彼を止める、有効な手立てはあるのか!? |
11 | 第10話 魔雲天!悪魔の意地!! | 全世界6つのリングで繰り広げられた対抗戦も残すはラスト一戦のみ。そのザ・魔雲天の対戦相手である“完武”ストロング・ザ・武道はしかし、他の完璧超人たちとは一線を画すほどのとてつもないオーラをまとう、強者の中の強者であった。だが魔雲天はそれも事前に承知の上で、あえて自らこの闘いを志願したという。その裏にはここへ到達するまでの“7人の悪魔超人”たちの深い絆の物語が存在していた。彼らの誓いの真実を紐解く。 |
12 | 第11話 新たなる無量大数軍(ラージナンバーズ)!! | ようやく全世界を股に掛けた対抗戦がひと段落したのも束の間、東京ドームに凱旋を果たした正義&悪魔陣営の超人たちを待ち受けていたのは、初登場時にベールを脱がなかった5名を含む完璧・無量大数軍(パーフェクト・ラージナバーズ)の第二陣であった。しかもそのひとりネメシスはキン肉族と思しき風貌の気になる存在で…。疲労困憊のキン肉マンたちは連戦の要求に戸惑うが、そこにとうとう、待ちに待った正義の援軍が到着する!! |
感想・レビュー
キン肉マンの声が神谷さんだと思っていたが、実際には宮野さんだった。驚きだ。
0話のまとめが素晴らしい。
最初は理不尽に感じるけれど、次第に引き込まれていくキン肉マンの魅力。やっぱり変わっていない。
シーズン3だと思っていたのは、昔のアニメをカウントに入れているだけだった。あれが実質シーズン1だったんだ。キン肉マンが完全新作アニメとして放送されるのは、やはり感慨深い。
リアルキン肉マン世代の私として、過去作の掘り下げを通じてオールドファンも新しい世代も楽しめるストーリーになっている点が魅力的です。あの時代の空気が懐かしく、あのキャラクターもこのキャラクターも次々と登場。声優はもちろん新しい体制ですが、往年のレジェンド声優がちらりと顔を見せる場面には、昔を知るファンとして嬉しくなります。正義超人が揃うまでのエピソード構成なので、次のシーズンの配信が待ち遠しいです。個人的にはロビンマスクの活躍に今後も期待しています。
相変わらず面白かった。往年の再アニメ化作品として期待通りの仕上がりです。以前のシーズンを少し覚えている程度で、主要キャラ以外のネタはあんまり覚えてないけれど、それでも十分楽しめました。エピソード0で物語の大筋を丁寧に説明してくれるのも好印象。
全宇宙版プロレス物語ともいえる対戦のハチャメチャ感が、キン肉マンらしさをよく表していてナイス。プロレスネタも、キャラ同士の関係性もまだよく分からず混乱する場面は多いですが、それ以上に楽しめました。
笑いの演出が個性を作っていて、個人的にはこの点が特にお気に入り。マンガ的なノリを、映像作品としても存分に感じられます。笑い声の表現を確認したかったので字幕版で視聴。グロロロロロという効果音も印象的でした。
最終話ではアイドル超人が初登場して、これからというところで第一期が終了。続く二期はファンの期待をさらにあおる展開になるはずです。
事前知識がなくても十分楽しめる点は、原作者の才能を改めて感じさせます。見返すと、キン肉マンは案外普通のキャラで個性が薄いという発見も新鮮でした。ファン投票は7位とのこと。もう少し頑張ってほしいですね。 #キン肉マン #ゆでたまご
宮野真守が演じるキン肉マンのDのテリーマンは、特に違和感を覚える人が多い。
過去作の続きらしく、前の話はほとんど忘れていたが、プロローグでこれまでの歴史を一気に説明してくれて、見ていたことを思い出した。
それにしても、宮野真守のキン肉マンの声は神谷明に近くて、やはり声優さんはすごいと改めて感じた。初回のEDとして流れた宮野さん版「キン肉マン Go Fight!」も非常に良い。歌の巧さは当然として、なんでこれをシリーズのOPにしなかったのか謎だ。あのオシャレ系の曲はキン肉マンには合わない気がする。
これはおそらく、当時を知る30代以上のファンを狙った作りなんだろうな、という印象を受ける。
視聴して気になったのは、キン肉マンってこんなに流血表現が多い作品だったっけ、という点。昔は全然覚えていない。とはいえ銀骨マンがかなり過激な妨害を仕掛けていたのはなんとなく覚えている。
ただ、いろんなキャラを出したいのは分かるけど、キン肉マンが全然活躍していないのがモヤモヤする。悪魔超人の出番が多い印象だ。
#キン肉マン完璧超人始祖編#へのつっぱりはいらんですよ
懐かしのシリーズがまだ続いていると知って、さっそく鑑賞。ツッコミどころ満載だけど、筋肉と熱量で押し切る展開が最高に楽しい。お馴染みのメンバーに加え、懐かしいキャラも続々登場してとにかく熱い。敵キャラは個性派揃いで見応えあり。特にBH対ダルメシマンの戦いがお気に入り。アイドル超人の復活もあり、見放題は一旦終了。続きが非常に気になる〜〜
面白かった! 声優が宮野真守さんに変更されたキン肉マンだったけれど、さすがの演技で違和感は次第になくなり、すっかり馴染みました。理屈抜きで面白ければそれで良い、そんなキン肉マンの世界観が風化せず相変わらずで良かった!
30年ぶりの続編として話題の『キン肉マン』。小学生の頃は再放送や親戚の家で読んだことは知っているものの、通して読了・視聴には至らなかった。とはいえ、長年大好きだった作品のひとつで、ヒーローらしい主人公が入口になるのは確かだ。友情パワーと火事場のクソ力といった泥臭くも心を震わせる展開が多く、主人公の成長の過程は当時の自分に大きな感動を与えた。新作の続編が発表されたときの衝撃は今も忘れられない。コミックを買おうとしたが追いつかず、ついにアニメ化して観る機会を得た。アイドル超人たちの活躍を追うのではなく、途中で敗退する人気悪魔超人たちが舞台を動かす構成に魅力を感じた。30年を経てそんな展開が現れると、視聴者としては自然と目を引かれる。しかし作品への思い入れが薄いと置いてけぼりになる側面もある。好きな人が観るべきアニメだと感じる。そもそもプロレスの美学も、当時流行したスタイルとは変化しているのだろう。
キン肉マンが大好きな世代にとって、アニメの中で最も大切なおっさんキャラです。令和になってからもアニメ化してくれるとは思っていなかったので、素直に嬉しい。声優の変更は仕方ないとしても、キャラデザインの格好良さは健在で満足。摩天楼とアトランティスの男気あふれる活躍には胸を打たれました。敵のラージナンバーズは少しダサく感じてしまい、なんとも言えない気分。長編ストーリーだけに、今後どこまでアニメを続けてくれるのか、不安と期待が入り混じっています。