ラグナクリムゾンはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.0
ラグナクリムゾン アニメ

2023年9月30日に公開のアニメ「ラグナクリムゾン」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ラグナクリムゾン」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

ラグナクリムゾンが視聴できる動画配信サービス

現在「ラグナクリムゾン」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ラグナクリムゾン」が配信中です。

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最終更新日

ラグナクリムゾンのあらすじ

翼の血族の襲撃により、狩竜人の少年ラグナの日常は崩壊した。未来の自分が託す最強の力と滅竜の使命、元竜王であり最凶の相棒クリムゾンとの邂逅。何より大切な存在レオニカとの別離は、限界を超える過酷な日々の始まりを告げる。 戦いの果てに出会ったのは、“翼の王”アルテマティアを越える世界を見据える者たち。国内最高戦力・銀装兵団と、圧倒的カリスマで兵を率いる“銀器姫”スターリア・レーゼ。ついに“翼の血族”最強の男が立ちはだかる──。 戦いは新たなステージへ。戦力差は30倍。今、絶望的な戦争の幕が上がる。

ラグナクリムゾンの詳細情報

「ラグナクリムゾン」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2023年9月30日

ラグナクリムゾンの楽曲

「ラグナクリムゾン」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

ラグナクリムゾンのエピソード

「ラグナクリムゾン」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 #01 死神が生まれた日 ヘボ狩竜人の少年・ラグナは、ぶっちぎりの竜討伐数を誇る天才少女・レオニカとコンビを組み、日々、竜討伐に挑んでいた。 そんな日常に終わりを告げるように現れたのは、これまで討伐してきた竜とは比べ物にならない強さを持った上位竜・グリュムウェルテ。 強大な敵を前にしたラグナの脳裏によぎるのは、ここ数日悩まされてきた悪夢―――最強の力を手に入れながらも、何一つ守るべきものを持たない、絶望と孤独の未来を歩む己の姿だった。
02 #02 物語の始まり 翼の血族が各地に総攻撃を仕掛けてくる。 手にした力を振るい戦うラグナが、新たな上位竜・メルグブデとの戦いの中で出会った少女の正体とは…? 未来の記憶と現在が入り乱れる中、自らが経験した凄惨な未来を回避するため、 ラグナは竜との戦いに身を投じる覚悟と、ある別れを決意する。
03 #03 煽動 クリムゾンと共に行動を開始したラグナは、東部国境の都市トルティエールの街で、竜に襲われる民を守ろうと戦うも全滅の危機に瀕するミハイルたちと遭遇。 彼らを追い詰めていたのは、風を操る上位竜・第3位階のディザス・トロワだった。 新たな敵を打倒するため、ラグナとクリムゾン初の共闘が始まる。
04 #04 決行 風獄竜ディザス・トロワとの戦いが開幕する。 第3位階の強敵にも関わらず、策を巡らせたクリムゾンの指揮によって有利に戦いを進めていくミハイルたち。その戦況を見たラグナは、自分の目的を果たす上でクリムゾンの存在が重要であることを再認識する。 一方その数日前、王都セレスビエラでは、時を操り絶対的な力を見せつける翼の王・アルテマティアがフェムド王の前に現れていた…。
05 #05 翼 フェムド王を支配下に置き、王国を滅ぼす準備を着々と進める翼の王・アルテマティアだったが、相次いで上位⻯が消息を絶ったことを受けて未知なる勢力の存在を警戒し始める。 そんな中、王都に向かうラグナは、翼の血族たちと対峙した未来の記憶を夢の中で追体験し、翼の王に対する憎悪を深めていく。 そしてクリムゾンは、今後の方針を決めるためにラグナとアルテマティアを戦わせることを決め、暗躍を始める。
06 #06 再会 手下であるゴーレム、キメラと合流したクリムゾンは、アルテマティアのもつ時を操る絶対的な力"時操魔法"の攻略法にも目星をつけ、準備を進める。 時を同じくして、偶然街でアルテマティアと遭遇したラグナは、突然の出来事にパニックに陥るも、スライムの介入もありなんとかその場をやり過ごす。しかし、仇敵を前に戦いを挑まなかった自分の行動をどうしても受け入れられないでいた…。
07 #07 作為と呵責 アルテマティアとの戦闘が始まった。反撃の隙を与えることなく攻撃し続けることで"時躁魔法"を攻略して圧倒するラグナ。 戦闘が始まったことを知ったクリムゾンは予想外の展開に怒りを募らせつつも、ラグナの戦いを援護するべく行動を開始する。 そして、追い詰められたアルテマティアはついに奥の手を使う。
08 #08 痛撃 クリムゾンは、ラグナとの戦いで心身ともに追い詰められたアルテマティアに追撃をかけるべく、王都各地を爆破するよう指示を送る。 予期せぬ事態にアルテマティアは精神的打撃を受け、極限状態のままもう一度世界を戻す魔法を発動しようとするが…。
09 #09 折衝と本質 転移の失敗によりレーゼ国で捕らえられ、銀器姫スターリア・レーゼより尋問を受けることになったクリムゾン。 窮地を切り抜けるべく、渾身の演技で交渉を仕掛けるが、並外れた鋭い感性をもつスターリアによってその本質的な危険性を見破られてしまう。 間一髪のところで目を覚ましたラグナがその場を収めるも、ラグナを前にしたスターリアの様子がおかしくなり…?
10 #10 利害と共闘 翼の血族の包囲から脱出するための作戦会議が始まった。 ラグナの説得を受け、銀装兵団の主力にラグナとクリムゾンを加える決断をしたスターリアは、改めてオルト・ゾラ、タラテクトラの侵攻に対する準備を進めていく。 一方、王都で追い詰められたアルテマティアは、ラグナへの恐怖心から立ち直れずにいた。
11 #11 作戦と認識 武器に銀気を込める過程で、銀装兵団員たちと交流を持つことになったラグナ。 翼の血族による包囲から逃れるため、転移魔法陣の完成に力を貸すクリムゾン。 各々が戦いの準備を着々と進める中、へゼラとグレアの地雷を踏んだスライムには想像の斜め上をいく悲劇が待ち受けるのだった・・・。
12 #12 意志と覚悟 開戦を目前に控える中、仲間を守るために行動するスターリアの覚悟を聞かされたラグナは、この戦いにおける自らの目的を見出し、決意も新たに剣に銀気を込めていく。対してスターリアは、初めて目の当たりにしたラグナの圧倒的な力を前に、己の未熟さを自覚し、さらなる成長を誓うのだった。それぞれの決意が交錯する中、決死の戦いが幕を上げる―――。
13 #13 戦場の主役 各地で始まった戦いは、徐々にその激しさを増していく。オルト・ゾラによる卑劣な攻撃をスターリアの圧倒的なカリスマを以って乗り切った銀装兵団は、自ら森へ攻め入ろうと動き出す。一方タラテクトラと激突し、周囲の地形が変わるほどの激しい戦いに身を投じていたラグナは、思い通りに敵を仕留めることが出来ず苛立ちを募らせると、早々に決着をつけるべく渾身の一撃を放つ。
14 #14 焦りと警戒 オルト・ゾラの策略を前に少しずつ追い詰められていく銀装兵団。放たれた大量の成竜は、団員たちの命を無慈悲に奪っていく。苦戦を強いられるアイザックと行動を共にしていたクリムゾンは、催眠調教によって民間人を戦力とすることで局面の打開を試みる。しかし、森での戦闘で攻守に渡って銀装兵団を支えていたスターリアは、自身も気付かない内にその力を大きく消耗させていた。
15 #15 潜在する覚醒 未来の自分の力をさらに引き出し、竜を圧倒するラグナ。敵の攻撃を受け重傷を負うも屈することなく立ち上がるスターリア。その火が伝播し、追い詰められた銀装兵団は凄まじい粘りを見せていく。さらに、暗躍するクリムゾンが用意した策も徐々に功を奏し、幾多の死線を超えてきたオルト・ゾラにも焦りの色が見え始めていた。
16 #16 抗う意思 クリムゾンの策を警戒しながらもスターリア殺害を最優先事項に据えたオルト・ゾラ。スターリアもまたゾラの打倒に向けて行動を加速する。ついに直接対決に至った両者。意表を突き先制攻撃に成功した銀装兵団だが、対するゾラは、スターリアを目にしたことで、彼女が放つ眩い光にかつての主人の姿を重ねてしまっていた。
17 #17 戦友 銀装兵団の反撃で追い詰められたタラテクトラは、再び現れたラグナによる致命的な一撃を前に最後の力を振り絞って対抗する。 判断ミスにより戦友を追い詰めてしまったことで自身を責めるオルト・ゾラ。その様子を見たタラテクトラは彼と共に戦ったかつての記憶を思い出しながらも、目の前の戦場で勝利を掴むための覚悟をゾラに迫る。戦友の想いを受け取り自らの使命を見据えたゾラは、指揮官として非情な決断を下す。
18 #18 死闘の果て ウォルテカムイを前に完全敗北を喫したラグナだが、辛くも転移魔法によって命を救われる。絶望の中、カムイに首を取られたはずのスターリアと精神世界で言葉を交わしたラグナは、彼女の為し遂げたい想いを感じ取り、その生存を確信するのだった。一方、スターリアを失い、重苦しい空気に包まれる銀装兵団の前に、アルテマティアと同じ容姿をした聖女・カルラが現れる。
19 #19 戦う理由 クリムゾンが修復した地球儀の間で傷を癒やし、全快したラグナ。今度こそ翼の血族を倒し、スターリアを救う為にクリムゾンに助力を乞う。しかし圧倒的な強さを持つカムイとアルテマティアの時操魔法の前に現状では勝ち目がないと考えるクリムゾンは、その要請を拒否。かわりに自らの計画に従うようラグナに指示するが、スターリアや銀装兵団のメンバーとの関わりの中で己が戦う理由を見つけたラグナは、その指示を拒絶する。
20 #20 オレを見ていてくれ スターリアの奪還と翼の王の打倒を目標にした、銀装兵団と太陽神教の作戦会議がスタート。難しい状況の中で、カルラの助言を受けながら各々の役割を整理していく。さらに、翼の血族の能力の中でもとりわけ、絶対的に思われた時操魔法への対抗策をカルラに授かり、作戦成功の切り札を手にした一行は、それぞれの想いを胸に最終決戦へと向かう。
21 #21 言葉はいらない ボルギウスとゴーレム。オルト・ゾラと銀装兵団。カムイとラグナ。戦場は複数の局面に分かれてその激しさを増していく。難しくなると思われた銀装兵団による戦いは圧倒的成長を遂げたガルムを中心にゾラと互角以上の戦いを見せていた。一方、ラグナとカムイによる異次元の戦闘を見つめる瀕死のスターリアの元にナサレサが現れて…。
22 #22 翼の王 300%の狂化で残りわずかとなった命を燃やすオルト・ゾラを前に団員もまた、命を賭してその力に対抗。圧倒的なカリスマでメンバーを導き、生きる道を示してきたスターリア・レーゼに報いるべく、一人一人が限界を超えた自らの力を引き出していく。この時、クリムゾンによって追い込まれたアルテマティアの頭には、人間であった頃のある記憶が浮かんでいた・・・。
23 #23 雷神 ネビュリムから託された圧倒的な力で周囲を制圧し、アルテマティアをクリムゾンの異空間から救い出そうとするボルギウス。しかしその目の前には、倒されたはずのキメラの中から突如現れた男が立ち塞がる。翼の血族が追い詰められる中、カムイは自分と互角に戦う強者との戦いにあって、かつて敗北を喫した殺尽竜・ギルゼアのことを思い浮かべていた。
24 #24 光 互いに持てる力の全てを賭して激突するラグナとカムイ。絶対の力を求め積み上げてきた両者による異次元の戦いも遂に決着を迎える。絶望的な状況下で時を操る力をとり戻したアルテマティアは、失ってきた血族全てを取り戻すため力を振るおうとし…。

感想・レビュー

  1. ゆんちゃん ゆんちゃん

    ドラゴン殺しの体現者

    人類を滅ぼす竜とそれに抗う人間たちの戦いを描く異世界ファンタジー。翼の血族を討つため、未来の自分の力と元竜王の知恵を組み合わせるという斬新な設定が魅力で、最初は圧倒的な展開が続く。しかし物語が進むにつれて、ラグナは単独の力だけでは勝てなくなり、クリムゾンの思惑も思い通りにはいかなくなる。近年の異世界チート系とは異なり、登場人物の成長と葛藤が物語を動かしていく爽快感がある。正直アルテマティアの死は悲しいが、それは因果応報としての無情さ。太陽神教や確殺さんなど、謎はまだ多く、物語はさらに続く様子。原作を手に取り、続きを追いかけたいと思わせる一作。)

  2. 松岡禎丞

    久々におもろー!って言いたくなるアニメを見つけたわ。死んだん?みたいな展開で、東京喰種以来の衝撃を感じた。だいぶおもろかった。

  3. 連装砲君

    過去の自分が失ったものから力を引き出し、竜を討伐する物語。原作に忠実なストーリー展開と魅力的な作画が特徴。続編を楽しみにしています。

  4. asan asan

    作画には気になる点もあったが、2クールでじっくりと進められて良かった。アルティマティアとウォルテカムイのやり取りが特に楽しめた。仲良しのラグナとスライム先輩のコンビも魅力的だ。
    ただ、もし2期があるとしたら、かなり先になるだろう。

  5. カワガラス カワガラス

    B級アニメの印象が拭えないのが残念だ。中二病全開の王道バトルファンタジーで、多少の粗はあるかもしれないが、個人的には5.0を付けたいほど心に響いている。主人公とカムイの最終決戦は本当に熱かった。もしA1などが制作していたら、もっと高く評価されていたのではないかと考えると、非常に惜しい作品に感じる。

  6. ちうべい ちうべい

    微妙だ。銀器姫に魅力を感じなかったから、このアニメを楽しむことができなかったのかもしれない。

  7. zxcv8

    王道の復讐劇

    厨二病心をくすぐる設定と、2クール目からの勢いと熱さは圧巻。ただ、単純に面白いとは言えない。

    この熱い展開をC2Cのアニメーションで体験したかった。作画面で怪しい部分がちらほら見受けられたため、完璧とは言えないかもしれない。

  8. 池田祐太

    主人公は守りたい人のために常に真っ直ぐだが、敵にも味方にもひねくれたキャラがいるせいで何が起こるかわからない。そんな狂気が蔓延る世界を舞台にした展開は読ませるクセになる。特に光るのは敵キャラの造形。敵役には過去の同情を誘う要素は不要だと思っているが、本作はそのバランスが絶妙だ。共感できる過去を持ちつつも、その根底は救いようがなくイカれている。このアンバランスさが大きな魅力となっており、とても好きになった。戦闘シーンも迫力があり、なぜもっと話題にならないのか不思議なくらい。良いダークファンタジーだった。

  9. りょうま りょうま

    序盤はキャラクターが多くて戸惑うかもしれませんが、後半では敵味方問わず多くのキャラクターが死ぬため心配いりません!スターリアの銀器姫のカリスマが大好きで、もし続編が出るなら絶対に見たいです。ラグナの危機に際して覚醒し、最強の剣を作ってくれるに違いありません。翼の血族を倒すのはかなり大変でしたが、残りの5体をどうやって攻略するのか非常に楽しみです。

  10. いろすえ いろすえ

    魔術の表現で印が現れるのは理解できるが、なぜか安っぽく感じてしまう。