2022年1月29日に公開のアニメ「リーマンズクラブ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「リーマンズクラブ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
リーマンズクラブが視聴できる動画配信サービス
現在「リーマンズクラブ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「リーマンズクラブ」が配信中です。
動画サービスPR | 利用料金 | 視聴 |
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最終更新日
リーマンズクラブのあらすじ
天才的な観察力を持ち、バドミントン界で名を馳せていた白鳥尊。しかし、インターハイでの過去のトラウマが影響し、思うようにプレーできずにいた。強豪チーム・ミツホシ銀行をクビになった彼は、選手としての再起を目指してサンライトビバレッジに入社。そこで待ち受けていたのは、未経験の会社員業務や結果が出せない弱小バドミントン部の現実だった。そして、彼にとって面倒な性格の同僚たちが...。
リーマンズクラブの詳細情報
「リーマンズクラブ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | ライデンフィルム |
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監督 | 山内愛弥 |
脚本家 | 内海照子 山内愛弥 |
キャラクターデザイナー | まじろ |
主題歌・挿入歌 | Novelbright まふまふ |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2022年1月29日 |
リーマンズクラブの楽曲
「リーマンズクラブ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックテレビ朝日系アニメ「リーマンズクラブ」オリジナル・サウンドトラックfox capture plan
- オープニングテーマThe WarriorNovelbright
- エンディングテーマ二千五百万分の一Mafumafu
リーマンズクラブのエピソード
「リーマンズクラブ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | アサイン | バドミントン選手・白鳥尊は、強豪実業団チーム「ミツホシ銀行」をクビになってしまう。再起をかけて「サンライトビバレッジ」に入社するも、彼を待ち受けていたのは、慣れない会社員としての仕事に、弱小チーム。おまけに、ガサツでやたらと距離の近い先輩・宮澄建とダブルスを組まされることに…!? |
02 | シナジー | 勝負に負けて建とダブルスを組むことになった尊。しかし正反対な2人は仕事も練習もなかなかかみ合わない。そんな中、サンライトビバレッジは強豪チーム「ユニシックス」との練習試合に臨む。尊と建は、男子ダブルス世界ランキング2位の霧島隼人・荻野目大樹ペアと対戦。格上相手に厳しい戦いを強いられるが…。 |
03 | ブレスト | 社内の新商品企画コンペで、尊が思い付きで提出した「ネギジンジャーエール」のアイデアが候補に残った。慣れない尊をフォローすべく、バド部メンバーで合宿に行くことに。皆で議論をしながら企画書を仕上げていく。そして尊は建に、実力不振の原因となった高校時代のトラウマについて告白する。 |
04 | コンフリクト | 「ネギジンジャーエール」開発に苦戦する尊たち。突破口を探るため、ネギ農家に話を聞くことに。そんな中、全日本実業団バドミントン選手権大会が開幕。順調に勝ちあがるサンライトビバレッジだったが、次なる相手は強豪「トマリ運輸」。その中に、高校時代の元ペア・立花梓馬の姿を見つけ、尊は激しく動揺する…。 |
05 | フィードバック | インターハイで梓馬に怪我をさせてしまったトラウマから、外崎士龍・立花梓馬ペア相手に全く実力が出せない尊。そんな尊に梓馬は正面から思いをぶつける。建のフォローもあり、徐々に調子を取り戻す尊・建ペア。試合は激闘の様相を呈していく。尊は見失っていたものを取り戻すことができるのか…? |
06 | プレゼン | 「ネギジンジャーエール」の試作品が完成し、いよいよ試飲会&役員プレゼンの日を迎える。しかし直前で「ネギジンジャーエール」の試作品にトラブルが発生、試飲会に出せなくなるピンチに。なんとか間に合わせようと、尊やチームメイト、同僚たちが一丸となって奔走する。そんな中、尊の前に現れたのは意外な人物だった! |
07 | オルタナティブ | 全日本実業団バドミントン選手権大会・準々決勝。相手は練習試合で敗北を喫した強豪・ユニシックス。借りを返そうと意気込むサンビメンバー。尊と建は、霧島・荻野目ペアとの再戦に臨む。試合は一進一退の激しい攻防が続いていく。そんな彼らを、品質保証部の碓山が客席から見守っていた。 |
08 | ブレイクスルー | 新戦力加入に伴いチーム内でペア替えが発生、シングルス選手だった佐伯蒼汰は弟・橙也とダブルスを組むことに。兄とのダブルスに意気込む橙也だったが、蒼汰は複雑な感情を抱えており、兄弟喧嘩からダブルス解消の危機に陥る。そんな中、橙也は仕事の方でもピンチを迎えてしまい…。 |
09 | プライオリティ | 建から突然ペア解消を言い渡され、混乱する尊。そのまま出張に向かった建は、京都で元ペア・出雲尚弘と会っていた。一方、偶然にも建の事情を知った尊は、世界ランク1位のミツホシ銀行シングルス選手・伊吹泉太郎と邂逅し、本心を見抜かれ思い悩む。尊と建、2人がそれぞれ出した結論とは…。 |
10 | トレードオフ | いよいよ実業団チームの頂上決戦「S/Jリーグ」が開幕。Top4に残ったサンライトビバレッジだったが、準決勝の会場になぜか建が現れない。バド部を快く思わない専務の謀略により、建は役員会議に呼ばれクビの危機を迎えていた。必死に抵抗する建。一方、蒼汰と橙也はユニシックスの霧島・荻野目ペアと激闘を繰り広げていた…。 |
11 | コンペティター | ついにS/Jリーグ決勝戦。相手は王者・ミツホシ銀行。碓山は、世界ランク1位の絶対的エース・伊吹泉太郎に挑む。かつて“東の碓山、西の伊吹”と呼ばれ、ライバルだった2人の対決は予想外の展開を見せる。尊と建は、因縁の相手、霧島琢磨・出雲尚弘ペアとの大一番に臨む。圧倒的実力を持つ琢磨の前に尊たちは翻弄され…。 |
12 | 青天井 | 目を負傷してしまった尊。棄権しようとする建に対し、尊は無理やり試合を続行しようとする。格上相手に、2人は圧倒的ハンデを背負いながら、それでも諦めず食らいついていく。尊、建、琢磨、出雲--それぞれの因縁が交錯するS/Jリーグ決勝戦。サンライトビバレッジ対ミツホシ銀行、ついに決着! |
感想・レビュー
特に特筆すべき点もなく、普通の印象でした。
この作品ならではの魅力を感じられず、最後まで視聴することができませんでした。
久しぶりに目にして、ああ、昔見たことがあるなと感じたので記録します。
当時はとても面白かった記憶があります。
キャラは魅力的だし、仕事とバドミントンの両立を描く描写も良い。でも結局、展開が都合よく進みすぎていると感じる。短編ゆえの演出だろうけれど、邪魔をしてくる上司の存在は不要じゃないか?
これは素晴らしい
学生とは異なり、社会人はスポーツに専念できるわけではない
一度の挫折を経て、人生の選択肢に直面している様子がよく伝わる。
後半はかなり駆け足だったため、試合展開や対戦相手チームのキャラ掘り下げが物足りなく感じた。
スポーツ系作品は大抵高校の部活ものだけど、本作は社会人の実業団を舞台にしており、そのギャップが新鮮で面白い。仕事ができるノリ軽の32歳イケメンと、トラウマを抱えた天然クールな19歳が組むペアの関係性は、クセになるほど心に刺さる。セカンドシーズンの公開を心待ちにしています。
登場人物の顔を覚えるのに時間がかかったが、顔と名前の一致に苦労した。しかし、お仕事とスポーツを組み合わせた設定は新鮮で楽しめた。クロスSWOTの要素もあり、仕事の描写も多く見受けられた。全体が12話しかないため、試合シーンがカットされることが多くて少し残念だった。試合シーンはとても魅力的だったので、もっと観たかった。
スポーツ×リーマンの新鮮さと作画の美しさが際立つ。バドミントンだけでなく、ねぎジンジャーやリーマン要素のエピソードも見どころとして印象的だった。
ただ、テンポがあまりにも軽快すぎて尺が足りない点が気になる。もっとじっくり観たかった!いきなり世界ランク2位と接戦を繰り広げる展開や、試合をダイジェストで終わらせる場面が多く、キャラのバックグラウンドをもう少し深掘りしてほしかった。
それと fox capture plan の劇伴がスタイリッシュで、作品の雰囲気を一段と引き立てている。
仕事とスポーツの両立が見どころだと感じる一方で、両立描写が中途半端に見え、尺配分も物足りなかった。スポーツのシーンは特に面白かったので、スポーツを軸に据えた物語をもっと観たい。
キャラデザに惹かれて視聴開始。尊い! お仕事×スポーツの物語と主人公の成長が見どころ。サラリーマンがスポーツに挑む姿は結構ツボに刺さる。最初は仕事を軽く見ていた主人公が、徐々に熱意を取り戻し、最終話では後輩に仕事を教える立場になる展開が熱いバドリーマン