2019年7月26日に公開の映画「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzerが視聴できる動画配信サービス
現在「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」が配信中です。
劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzerのあらすじ
2018年に始まった「仮面ライダージオウ」は、平成仮面ライダーシリーズ20作目の記念作品です。過去のレジェンドライダーたちが時空を超えて登場することが話題となっています。TVシリーズも終盤を迎え、時代の集大成となる“平成仮面ライダー・最後の劇場版”では、史上最大のクライマックスが描かれる予定です!
劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzerの詳細情報
「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzerの公式PVや予告編動画
「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzerの楽曲
「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラック劇場版仮面ライダージオウ Over Quartzer オリジナル サウンド トラックVarious Artists
- メインテーマP.A.R.T.Y. 〜ユニバース・フェスティバル〜DA PUMP
劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzerを無料で見る方法は?
「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」を無料で視聴するなら、「DMM TV」「Lemino」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
感想・レビュー
本編の続きとしてそのまま観賞した。
平成ライダーキックのインパクトは素晴らしかった。
タイムジャッカーが登場しなかったのが少し残念
KING OF PRISM 好きなら絶対ハマると言われて観てみたら、予想以上に変な映画でした!(私、変な映画が好きなので大歓迎です。)仮面ライダーって、こんなことしていいの!?と驚く場面が続出。さらにメタ発言で四次元の壁をぶち壊す兄貴分キャラや、『平成元年』と書かれた隕石らしきものが画面に現れるなど、自由度の高い演出が強く印象に残ります。初めての仮面ライダー体験ながら、いろいろな技を見せてもらえた気がして大満足でした。
衝撃的な映像と独特のストーリー。
平成仮面ライダーシリーズの集大成であり、リアルタイムでこのシリーズを楽しんだ人には深く響く映画だと思う。
私は平成生まれで、途中に描かれる平成のものが消えていくシーンで心がざわつきました。それでも、ソウゴたちが抗い、戦う姿を見て、自分の人生が肯定されたような思いに駆られました。実際はそんなことはないのですが。
観終わった後は、この映画のことが頭から離れない、まさに怪作です。
動画を見はじめると、次々と現れるここまでやってくれるんだ…!の連続に心を揺さぶられました。
平成最後のライダーとしてふさわしい存在であり、最強クラスのライダーのひとりだと改めて感じます。主演の奥野壮さんには強いオーラを感じ、作品をぐっと引き締めていました。個人的には、仮面ライダーの中でもトップ3に入る存在だと思います。
アメトーークの仮面ライダー芸人を観た影響で、久しぶりに本作を見直してみた。
破天荒なストーリーには驚かされるが、仮面ライダーを愛するファンに向けたサプライズや感動的な要素が詰まっているため、楽しむことができた。1年間のお祭りのような作品で、真の最終回としても十分に満足できる終わり方だったと思う。
消滅の危機に直面した仮面ライダードライブを救うため、1575年の戦国時代へと旅立ったソウゴたち。彼らが出会ったのは、後に魔王と称される織田信長だった。歴史の戦闘に身を投じるソウゴたちの前に、歴史の管理者を名乗るクォーツァーが姿を現し、その中には仲間のウォズも含まれていた。そして、ソウゴたちがこれまで戦ってきた裏に潜む衝撃の真実が明らかになる。
内容はあまり重要ではなく、むしろ突如現れた怪物に対して仮面ライダーたちが一丸となり敵を倒すというシンプルなストーリーでも良いと思えるほど祭りのような映画だった。ドライブと絡む要素や戦国時代、クォーツァー、ウォズの裏切りなど、ストーリーとしてはあってもなくても良いように感じた。
平成ライダーで育った自分にとっては、これが終わりかと思うと寂しさを感じる映画だった。もちろん令和ライダーも魅力的で面白いが、単純にクウガを小さい頃から見てきた自分としては、仮面ライダーの一つの時代が終わるという事実に、深い感慨を覚える。
内容はあまり整っていないかもしれませんが、平成ライダーにはお疲れ様と言いたいです!私の青春は平成ライダーとともにありました。令和ライダーも楽しみにしています!
これまで触れられなかった特定のライダーに関しても、平成最後の機会だからこそお祭り気分で楽しもうという感じです。ウォズはいつも視聴者に向けて語りかけてくれますし、最後には歴代ライダーが集まって、平成ライダーキックで小渕さんの元号発表を思い出しました(私自身は昭和生まれですが)。テレビ版の最終回とはまったく違った終わり方ですが、「これが本当の最終回」との宣伝文句もあって、どちらが良いかは悩むところです。
個人的には、一巡世界も魅力的ですが、普通の世界でのあのキャラクターたちのワチャワチャ感が一番好きなので、これも嬉しいです。
とにかく、堅苦しく見るのではなく、お祭り気分で笑いながら楽しむのがちょうど良いと思います。
短評:頭が平成、徹頭徹尾を褒めたいタイプの作品。DVDで視聴。漫画に出てくるいわゆるクソ映画論を映像化したもので、著者コメントを踏まえるとクソ映画にも、あなた(敵キャラ)の言う面白い映画は存在するというメッセージを体現していると思う。要はこの映画がそういうタイプだということ。ジオウをリアルタイムで追っていた私は、この本当の最終回と呼ばれるかは賛否ある結末の作品を、数年後にDVDで観る機会を得た。率直に言えば、馬鹿げているとも言えるが、ジオウの最終到達点として美しく着地しており、見る者を虜にする不思議さがある。ネタバレなしでこのレビューを踏んだあなたは幸運。今すぐサブスクやレンタルで視聴してほしい。そしてP.A.R.T.Y.して祝おう。真剣に観る作品ではないが、一種の外れ値としての魅力を高く評価した。
8月の1日1本映画鑑賞!
13日目。
内:0.9 演:0.7 心:0.8 中:0.7 好:0.8
面白かった!
やっぱり仮面ライダーは格好良いね。最強フォーム、強力だね。
平成最後の仮面ライダー劇場版として話題になった本作は、ジオウが奥野さん目当てで観る人も多いせいか、物語自体の評価は人それぞれです。しかし核となる展開は、戦国時代へタイムスリップする点と、歴代の仮面ライダーが随所に登場する点にあります。ストーリーはクリムを守るため、ジオウたちが過去へ戻り、1575年の長篠の戦いへと向かい、助けるべき人を救いに行く展開です。ところが時の管理人が現れて「平成を一から作り直す」と宣言し、平成の全要素を回収しようとする計画を打ち出します。ジオウはその試みに抗い、過去の歴史を取り戻すべく戦います。ラストはゼロワンの物語へと自然につながる演出でした。
ただし時の管理人の台座は安っぽいという指摘も。主題歌がDA PUMPであることや、ISSAさんの出演も話題になりましたが、DA PUMPのほかのメンバーも登場したものの、演技力やビジュアル面に賛否が分かれ、「なぜこの人たちが出ているのか」という声も見受けられました。