2020年2月21日に公開の映画「チャーリーズ・エンジェル」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「チャーリーズ・エンジェル」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
チャーリーズ・エンジェルが視聴できる動画配信サービス
現在「チャーリーズ・エンジェル」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「チャーリーズ・エンジェル」が配信中です。
チャーリーズ・エンジェルのあらすじ
国際機密企業チャーリー・タウンゼント社で、特殊訓練を受けたエリート女性エージェントの集団、通称“チャーリーズ・エンジェル”。彼女たちは世界各地に拠点を置き、平和を見守る天使=エンジェルとして隠密に活動している。
ある日、巨大テクノロジー企業に勤める天才プログラマーのエレーナ(ナオミ・スコット)は、自身が開発した新エネルギー源“カリスト”が軍事利用されていることに気づき、エンジェルたちに調査を依頼する。それがきっかけで、エレーナは命を狙われる。
姿を見せないチャーリーに代わり、エンジェルたちにミッションを与える司令塔ボスレー(エリザベス・バンクス)は、変装と潜入を得意とするサビーナ(クリステン・スチュワート)、元MI6であらゆる武器を自在に操るジェーン(エラ・バリンスカ)と共に、エレーナを守りながら調査を開始。さらにエレーナのハッキングスキルを高く評価し、新たなエンジェルとしてスカウトする。
それぞれの特技を最大限に活用し調査を進める“チャーリーズ・エンジェル”は、ハンブルク、リオデジャネイロ、イスタンブールなど行く先々で立て続けに危機に直面する。チャーリー・タウンゼント社に内通者がいるのか――?
チャーリーズ・エンジェルの詳細情報
「チャーリーズ・エンジェル」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | エリザベス・バンクス |
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脚本家 | エリザベス・バンクス デヴィッド・オーバーン |
出演者 |
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カテゴリー | 映画 |
ジャンル | アクション |
制作国 | アメリカ |
公開日 | 2020年2月21日 |
上映時間 | 118分 |
チャーリーズ・エンジェルの公式PVや予告編動画
「チャーリーズ・エンジェル」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
チャーリーズ・エンジェルの楽曲
「チャーリーズ・エンジェル」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックCharlie's Angels (Original Motion Picture Score)Brian Tyler
チャーリーズ・エンジェルを無料で見る方法は?
「チャーリーズ・エンジェル」を無料で視聴するなら、「Prime Video」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
感想・レビュー
「マックGの1作目は苦手で、冒頭5分で視聴を諦めてしまったため、2作目も観ていない。しかし、この作品は最後までしっかり観ることができた。監督と脚本がエリザベス・バンクスであったのは、正解だったと思う。」
エンジェルたちが帰ってきた 高校時代に聴きまくったOSTが流れた瞬間、気分が一気に爆上がり
昔のテレビ版『チャーリーズ・エンジェル』を思い返すと、もう少し分かりやすい展開でも良かったのではと感じます。登場人物の個性が薄く、誰が誰なのか分からなくなる場面が多かったのが残念です。アクションシーンは特別派手でもなく、可もなく不可もなくといったところ。観ていて心から楽しめたかと問われれば、素直にははいとは言えないかもしれません。#チャーリーズ・エンジェル2019#クリステン・スチュワート#エラ・バリンスカ
元祖の大ファンだった私が、長い間観られずにいた作品をついに視聴。想像以上に面白かった!脳死で観られる映画特集の仲間入り️
前作シリーズを観たことがあるが、クリステン・スチュワートを目当てに視聴した。アクションのテンポが良く、全体的に無難な仕上がりとなっている。
現代の大衆映画の欠点が凝縮された作品
安易な演出
ご都合主義のストーリー展開(後からの説明もなし)
キャラクターの掘り下げが浅い
テンポと演出計画は優れているものの、他は伴わず、面白さも深みも全く感じられない。
たった100分で女の子になれる体験。高橋ネネ、すごすぎる。明日ローライズデニムを買おうかな。
前作も大好きでしたが、今回も無駄のないシーンが続いて素晴らしい可愛さです。
3人の個性は異なりますが、アクションシーンでは見事にまとまって最高でした。アリアナの曲とマッチして、元気をもらえました!
最後のスカイダイビングシーンでヘイリー・スタインフェルドが登場して驚きました!続編を楽しみにしています️
「チャーリーズエンジェル」リブートには、近年稀に見る偏りの強いフェミニズム志向が過剰に前面に出た点で失望せずにはいられません。子どもの頃に観て大好きだった旧作のチャーリーズエンジェルは、キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューの息の合った掛け合いと、派手で娯楽性に富んだアクションが魅力でした。新作はキャストこそKristen Stewart、Naomi Scott、Ella Balinskaと実力派揃いで、バランスの良い組み合わせと評価したい though、現代的なアップデートを名目にした脚本と演出が、旧作の魅力を根本から削ぎ落としています。
まず目につくのが、序盤の雑なコラージュ写真。チャーリー探偵社が巨大組織へ成長した設定自体は理解できるものの、旧エンジェルを演じたBill Murrayの写真ではなく、今作のボスレーを演じるPatrick Stewartの写真を使う安易さにはガッカリします。許可の問題かもしれませんが、だったら旧作のエンジェルを呼んで再撮影する手もあったはず。リスペクトの欠片も感じられない演出は、作品全体の信頼感を揺らします。
アクション面も大きく失速。銃を解禁した影響なのか、旧作にあった荒唐無稽でケレン味のある演出が薄れており、どこにでもある凡庸なアクションと変わらなくなっています。
ストーリーは壊滅的。敵も犠牲者も、なぜか女性が一切描かれません。Naomi Scott演じるエレーナが新型エネルギーカリストを奪取するという核となる設定なのに、この過程で発生する人物の退場は男性ばかり。女性キャラクターが傷つく場面はほとんど描かれず、女性の犠牲を描くべき場面でさえ不誠実な作りに終始します。特に、警備員がカリストの暴走で脳を破壊される場面の伏線回収もなく、以降の展開へ全く影響を与えません。
裏切りの.userstoryも微妙。エリザベス・バンクス演じるボスレー、レベッカの裏切り疑惑が浮上しますが、最終的に裏切り者はパトリック・スチュワート演じるジョンで決着。レベッカが裏切り者という筋立ての方が物語としては面白くなったはず、というのが正直な感想です。結末は、裏切り者を追うべく集結したエンジェルたちが一堂に会し事件を解決するという安易な流れで終わります。女対男の構図を最後まで強調する演出には、ため息しか出ません。
そして最大の唐突は、ラストにチャーリーが実は女性だったことが明かされる点。これが「男はダメだから女が引き継ぐ」というメッセージの表れなのかと感じられ、乗っ取り感が強調されすぎて残念です。チャーリーズエンジェルは、チャーリーという謎の人物が見出した才能ある女性探偵たちが、巨悪と戦う物語でした。エンジェルとチャーリーの信頼関係こそがカタルシスの源泉だったはず。今回のスタッフには、その精神が欠如していると感じます。
旧作にも男性贔屓の演出があったことは否定しませんが(露出の過剰など)、現代風に改めてもらえると期待していただけに、今回の仕上がりは非常に残念です。旧作ファンには強くおすすめできません。女性が主役のアクション映画を見たい方には一定の興味は持てるかもしれませんが、同ジャンルにはより優れた作品が多数存在します。あえて本作を選ぶ理由は薄いでしょう。#チャーリーズエンジェル #女性アクション #3人のエンジェル
クリステン・スチュワートのショートヘアが非常にスタイリッシュだった。ナオミ・ワッツも可愛らしかった〜
ストーリーにはあまり期待していなかったので、女性たちがカッコよく活躍しているだけで十分満足したけれど、お色気要素がなくなってしまったのは少し残念だった(笑)。アクションは以前の作品よりも良くなっていた。