2017年2月12日に公開のドラマ「宇宙戦隊キュウレンジャー」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「宇宙戦隊キュウレンジャー」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
宇宙戦隊キュウレンジャーが視聴できる動画配信サービス
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宇宙戦隊キュウレンジャーのあらすじ
時は、遥か未来――。宇宙は悲しみに満ちていた。88の星座系が宇宙幕府ジャークマターに支配され、希望が失われたかのように見えた。しかし、宇宙には伝説が語り継がれていた。宇宙が無情な者によって奪われ、人々が涙を流すとき、9人の究極の救世主が現れ宇宙を救う! 9人の戦士たちは、それぞれ星座の力を宿した“キュータマ”に選ばれたスーパースター。彼らがひとつの場所に集いチームとなるとき、宇宙の救世主となるオールスター軍団が誕生する。その名は宇宙戦隊キュウレンジャー! 宇宙を解き放つために集結したキュウレンジャーが、大海原へと飛び立つ。今、伝説が始まる――。
宇宙戦隊キュウレンジャーの詳細情報
「宇宙戦隊キュウレンジャー」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 出演者 |
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|---|---|
| カテゴリー | ドラマ |
| 制作国 | 日本 |
| 公開日 | 2017年2月12日 |
宇宙戦隊キュウレンジャーの公式PVや予告編動画
「宇宙戦隊キュウレンジャー」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
宇宙戦隊キュウレンジャーを無料で見る方法は?
「宇宙戦隊キュウレンジャー」を無料で視聴するなら、「U-NEXT」「DMM TV」「Prime Video」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
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宇宙戦隊キュウレンジャーのよくある質問
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Q宇宙戦隊キュウレンジャーの基本的なあらすじは?
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A
『宇宙戦隊キュウレンジャー』は、宇宙を支配する邪悪な組織ジャークマターに立ち向かうために選ばれた、9人の戦士たちの物語です。彼らはそれぞれ異なる星座をモチーフにした力を持ち、銀河系を巡りながら平和を取り戻すために戦います。
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Q宇宙戦隊キュウレンジャーの主要キャラクターとその特徴は?
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A
宇宙戦隊キュウレンジャーでは、主にシシレッド(ラッキー)がリーダーを務め、彼は非常にポジティブで幸運の持ち主です。他にも、ヘビツカイシルバーのナーガ・レイや、サソリオレンジのスティンガーなど、個性豊かなキャラクターが登場し、それぞれの特性を活かして協力して戦います。
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Q宇宙戦隊キュウレンジャーの作品テーマは何か?
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A
宇宙戦隊キュウレンジャーのテーマは、大きな逆境に立ち向かう団結と希望です。多様なバックグラウンドを持つ戦士たちが力を合わせ、共通の敵に立ち向かうことで、個々の能力を超えた力を発揮する様子が描かれています。
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Q宇宙戦隊キュウレンジャーの制作スタッフについて教えてください。
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A
『宇宙戦隊キュウレンジャー』のメイン監督は柴﨑貴行で、脚本は小林靖子をはじめとする複数のライターが担当しました。また、音楽は高木洋が手掛け、作品の壮大な世界観を支えています。
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Q宇宙戦隊キュウレンジャーはどのように評価されているか?
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A
宇宙戦隊キュウレンジャーは、キャラクターの多様性やストーリーのスケールの大きさが評価されています。特に、シリーズ初となる9人の戦隊メンバーが初回から登場する斬新さと、各キャラクターの個性が視聴者から支持を受けています。



宇宙戦隊キュウレンジャーの感想&レビュー
2025年3月8日(土)
子どもたちと一緒に楽しんで観ました。
ストーリーもキャストのスーツも最高でした。
ところどころに散りばめられた小ネタが特に楽しかったです。
仲間がたくさんいて安心感があり、子供が変身する展開には驚かされました! 「え、あいつまで!?」という熱い展開も多くて、中盤のボス戦やナーガ編もすごく面白かったです。ラスボスの正体も衝撃的で良かったのですが、キャラクターが多すぎて少しまとまりに欠けていた印象があります。
最初から最後まで楽しくて、一気見必至の作品でした!スーツの造形が好きなのはもちろん、話も分かりやすい。状況に応じて編成が変わり、部隊を分けて作戦を進める展開がたまらなく好みです。特に大所帯で全員を生身の人間にしている点が大正解。バランスの良いキャラが好きですが、役者が演じていたら盛り上がりが半減したと思います。敵のストーリーは薄めですが、それ以上に仲間内の相関を追う展開に夢中になりました。ラッキーの性格、レッドの魅力も最高。戦隊モノはやはり赤の存在感が大切ですね。総評としては、大人の視点で見ると物足りなく感じる部分もあるかもしれませんが、私のようなファンには激しくおすすめ。スピンオフの展開を想像するだけでワクワクが止まりません!
とても楽しめました!
個性豊かなキャラクターと魅力的な俳優陣が素晴らしいです。
ストーリーは登場人物が多く、時間が足りないほどで飽きることがなく、前向きなテーマが明るく楽しい気分にさせてくれます。
オープニングとエンディングの曲もどちらもキャッチーで耳に残ります。
コクピットが丸見えの巨大ロボも魅力的ですね。
この作品が3.3点もある理由が分からない。戦隊シリーズ史上、最低クラスの駄作と感じた。さらにキャラクターのデザイン面で、目の描き方が大きすぎて苦手だった。
キュウレンはデザインがとても魅力的です。適度なアーマーと独特なスタイルが興味深く、キャラクターも個性的に描かれています。地球外の星々を見せる工夫も素晴らしく、バラエティ豊かなアクションも楽しめます。それなのにストーリーがやや物足りないのが不思議です。内容以外は十分満足できます。
例えばドンブラは最後までストーリーが掴みにくかったですが、非常に楽しめました。それと比べると、キュウレンはキャラクターの描写がやたら説明的で、物語の展開も決まりきった流れです。キャラ同士の関係性が深く掘り下げられていない印象を受けます。
また、明らかにスターウォーズの影響を受けた宇宙幕府やショーグンといった設定、さらには耳に残る主題歌など、流行を取り入れる姿勢には好感が持てます。ただ、配信で改めて観た際に気づいたのですが、エンディングの内容が少しストレスだったかもしれません。エンディングを飛ばすことで、ストレスも軽減され、より快適に視聴できるようになりました。
マスクデザインのクールさと、宇宙を舞台にしたスケール感が圧巻。スター・ウォーズの雰囲気を感じさせる設定が魅力的で、全体の世界観が最高です。序盤は9人がそろう展開かと思いきや、途中で13人へと人数が増える展開が予想外で斬新。ですが後半はキャラが増えすぎて二手に分かれて行動する場面が多く、ハチャメチャ感はやや薄れました。全体的には楽しめたものの、終盤は少しダレ気味で、いつの間にかラスボスを倒していた印象です。
東映で配信されていた作品を視聴しました!リアルタイムで観ていた影響もあって、序盤は懐かしさを感じましたが、後半は非常に楽しめました。少し気になった点を挙げると、中盤から後半にかけてメンバーの自己中心的な行動(スパーダやハミィなど)が目立ち、少し違和感を覚えました。しかし、人数が多い分、それぞれのアクションが素晴らしかったです!!
スーパー戦隊シリーズ第41作目の配信視聴レビューです。YouTubeでゴレンジャーからジュウオウジャーまでを追い、本作も最後まで鑑賞しました。結論を先に言うと、歴代作品の中でも最も評価が低い部類に入るのではないでしょうか。面白さに欠け、キャラクターにも共感しづらい印象です。ヒロインの大久保桜子さんは可愛いのですが、それだけでは作品全体の魅力を支えきれませんでした。
中盤までの出撃メンバーは5名までという縛りがあり、ルーレットでメンバーを決定する趣向ですが、合体ロボの仕様上、毎回1枠はレッドがほぼ確定します。ルーレット方式の意義を活かすならレッド固定のシステムは避けてほしかったですね。
ラスボスのドン・アルマゲは強敵感を出しつつも、結末はあっさりしており盛り上がりに欠けます。全宇宙からエネルギーを集めておきながらという印象です。
キュウレンジャー以降、実験的な要素が増える傾向にあり、本作も序盤から9人のヒーローを登場させ、ブラックやブルーといった着ぐるみキャラを多数起用するなど挑戦的な試みを見せています。評価できる点はあるものの、肝心の物語が楽しめなければ意味がありません。結果として、スーパー戦隊シリーズのリピート視聴候補には入りにくい作品となりました。キュウレンジャー以降の未視聴作も多く、同じ轍を踏まないことを願うばかりです。
ナーガ推し
多くのキャラクターがいるため、各キャラの掘り下げは少し薄まっているけれど、その分、チームをいくつかに分けて展開できるのは良かった。
みんながわちゃわちゃ楽しむ様子も素敵で、メンバー同士のペアを見ていても楽しめた。
個人的にはナーガバランスとラッキーガルのペアが特に好きで、みんながラッキーの運を信じて進んでいくのが印象的だった。
ヨッシャ、ラッキー