2008年7月13日に公開のアニメ「無限の住人」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「無限の住人」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
無限の住人が視聴できる動画配信サービス
現在「無限の住人」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「無限の住人」が配信中です。
| 動画サービスPR | 利用料金 | 視聴 |
|---|---|---|
|
今すぐ見る | |
|
今すぐ見る | |
|
今すぐ見る | |
|
今すぐ見る | |
|
今すぐ見る |
無限の住人のあらすじ
ネオ時代劇がエンターテイメントの中心に復活!父を殺し、母をさらった剣客集団『逸刀流』に復讐を誓う少女・浅野凜は、「百人斬り」の名を持つ不死の剣士・万次を用心棒として雇う。彼は身体に血仙蟲という虫を寄生させることで不死の肉体を得た。そして、凜は仇討ちの旅に出る!
無限の住人の詳細情報
「無限の住人」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 制作会社 | ビィートレイン |
|---|---|
| 原作者 | 沙村広明 |
| 監督 | 真下耕一 |
| 脚本家 | 川崎ヒロユキ 金巻兼一 |
| キャラクターデザイナー | 山下喜光 |
| 主題歌・挿入歌 | GRAPEVINE |
| 出演者 | |
| カテゴリー | アニメ |
| 制作国 | 日本 |
| 公開日 | 2008年7月13日 |
無限の住人の公式PVや予告編動画
「無限の住人」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
無限の住人を無料で見る方法は?
「無限の住人」を無料で視聴するなら、「DMM TV」「dアニメストア」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
無限の住人のよくある質問
-
Qアニメ『無限の住人』のあらすじはどのようなものですか?
-
A
『無限の住人』は、剣士・万次が不死の体を持つ流浪の戦士として、両親を殺された少女・凛の復讐の旅を助ける物語です。彼らは共に、剣術道場を襲った敵を追い詰めながら絆を深めます。
-
Qアニメ『無限の住人』の主要キャラクターにはどんな魅力がありますか?
-
A
アニメ『無限の住人』の主要キャラクターの一人である万次は、不死身でありながらも人間らしい苦悩を抱える複雑な人物です。凛は強い意志と復讐心を持ちながらも、人間として成長していく過程が魅力的です。
-
Qアニメ『無限の住人』の制作スタッフに関する情報はありますか?
-
A
アニメ『無限の住人』は、原作を沙村広明が手掛け、監督を浜名孝行が務めました。アニメーション制作はLIDENFILMSが担当し、原作の世界観を忠実に再現しました。
-
Qアニメ『無限の住人』の音楽はどのような特徴がありますか?
-
A
アニメ『無限の住人』の音楽は静と動を巧みに使い分け、作品の緊張感や感情の深みを引き立てます。迫力あるバトルシーンに合うダイナミックな音楽と、静かな場面を彩る繊細な旋律が印象的です。
-
Qアニメ『無限の住人』と原作との違いは何ですか?
-
A
アニメ『無限の住人』は原作のエッセンスを多く保持しつつも、アニメ独自の展開や演出を加えています。特にアクションシーンでは、アニメならではの動きを活かした演出が楽しめます。



無限の住人の感想&レビュー
主要な敵キャラと比べて、死を免れる力を持つ一方で、実際にはそれほど強くない主人公が、物語を面白くしている。
敵陣営はキャラクターが濃厚でとても魅力的なのに、唯一のマイナス点が気になってしまった。途中からギャグが挟まるけど、凛の向こう見ずで浅薄な行動にいらいらしてしまう。これが可愛さってことなの?本気でNGな殺し合いの場には出てこないでほしい。甘すぎて舐めすぎ、無様な訓練で泣いて拗ねて川でお風呂に入ってるなんて、本当にヒロインなのか疑問だ。さらに、その後に偶然見つけた仇(ラスボス)に突っ込むなんて、あり得ない。これまでの旅で何を学んできたのか、ただ頭も技も成長しない様子を見るのが辛い。おかげで、凛以外の全キャラが魅力的に映るのはいいけれど、早く倒されてほしい気持ちもある。圧倒的な弱者が運命の味方を持つのはチートすぎて不釣り合いだ。万次さんの言う通りなら、人生は復讐に溺れるほど長くはないのに、感情に逆らえず仇にすべてを賭ける姿は愚かだと思う。納得できる人生の形はそんなに単純ではないはず。復讐相手が死ぬことを考える時点で、他人の人生に軸を置いている。もしかしたらとうの昔に亡くなっているかもしれない誰かを探し続ける復讐者の嘆かわしさ、そうでもしなければ生きていけないのなら、自分は何のために生きているのか疑問が浮かぶ。 “あなたの復讐のために、今まで何人が死にましたか? 大義名分もなく人を斬るのが正しいか考えたことはありますか?” と両親の前で誓ったのに、自分語りしつつ怯む姿はもはや無理。応援も何もないよ。天津さん、凶さん、閉馬さん、乙橘さんは本当に魅力的だった。画も渋くて奥深いのに、凛がこんなに情けなかったらもっと評価を上げたかった。
真下耕一監督によるアニメ化作品をチェック。原作を詳しく読んだわけではないが、ざっと見た印象はアフタヌーンらしい要素が詰まった作品だ。真下監督がこれまで散見してきた美少女キャラが銃を乱射する作風と近い手法だが、本作は舞台設定を活かしたチャンバラに軸を置いている。独特の間の取り方と演出の相性は、真下監督の作風と非常にマッチしていると感じた。物語自体は特筆すべき新機軸はないが、1クールで完結させるタイプではないことは確か。フックは明確で、演出の魅力もあり、漫画の販促としての機能はきちんと果たしている。一方、劇伴については押しが強すぎて情緒が削がれる場面が散見される点が気になる。
絵は美しく最後まで見たいんだけど、序盤の万次があまりにも弱くて、この先本当に勝てるのか不安で視聴を躊躇してしまう。不死身というずるい設定で威張っている万次にはどうしても魅力を感じられず、結局離脱してしまった。
死なない人の生き様を描いた物語。
マンガは幕末までのストーリーを読んでいます。
(万次さんが最後に帽子をかぶっています)
100人を斬った後、虫を植え付けられ不死となった万次と、家族を逸刀流に殺された凛の復讐の旅が描かれています。
アニメでは伝わりにくいかもしれませんが、マンガの独特な絵柄が印象的で、有名な作品です。
戦闘シーンが素晴らしく、さまざまな武器が登場します。
(万次の着物は、まるでドラえもんのポケットのように武器が収納されています。ほとんどは倒した敵から奪っているのですが)
アニメは途中で終了してしまいましたが、この作品はやはりマンガの方が向いていますね。
(このマンガを読んでいることをあまり人に言いたくない気持ちもちょっとあります)
鑑賞後の余韻が非常に強く、再度見たくなる作品です。ストーリーがしっかりしていて(良い意味で)とても気に入りました。まんじさんという感じが本当に素晴らしいですね。
原作ファンとして観るのをためらっていたものの、気になる点がゼロではありませんでしたが、全体としては悪くありませんでした。物語の大筋は原作通りですが、細部は多少異なり、原作にはなかった新規シーンも追加されています。とはいえ、評価が振るわなかったのか二期は作られなかったようです。この作品は、ここから本当に面白くなるタイプだと思います。特に終盤の展開は秀逸でした。最後までアニメ化してほしかったですね。念願が叶い、Amazon Primeで作り直されました。そちらの感想は、また改めてお伝えします。
何も知らずに視聴を始めたら、復讐を軸にしたアニメだった。復讐の連鎖ついに終わったなぁ。
先にアマプラ版を観てしまったせいで物足りなさを感じた。トドメを刺す場面の背景は不要だったと思う。
沙村さんの漫画はちょこちょこ読んでいるので、未読だったこの作品を観てみました 復讐ものなんですね 百人斬りの用心棒・万次さんが主人公ですが、だいたい毎回やられてしまうのには驚きました もっとかっこいい展開を想像していたので、少し残念です。途中で終わっている感じがして、スッキリしませんでした #riekonアニメ2022