GIBIATEはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

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GIBIATE アニメ

2020年7月15日に公開のアニメ「GIBIATE」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「GIBIATE」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

GIBIATEが視聴できる動画配信サービス

現在「GIBIATE」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「GIBIATE」が配信中です。

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最終更新日

GIBIATEのあらすじ

舞台は2030年の日本。感染症にかかった者は怪物へと変貌し、姿は年齢、性別、人種によって異なる。この病は多様性に富んでいるため「ジビエート」と名付けられた。そんな荒れ果てた日本に現れたのは一組の侍と忍者。彼らはタイムスリップしてきた二人で、ジビエートの治療法を研究する博士の協力者となり、共に行動を開始する。襲いかかる無数のジビエや、食料を求めて旅人を狙う無法者たちに囲まれ、命がけの旅が幕を開ける。

GIBIATEの詳細情報

「GIBIATE」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2020年7月15日

GIBIATEの楽曲

「GIBIATE」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

感想・レビュー

  1. 福岡聖菜

    タイトルはジビエートと読む。
    豪華なキャラクター原案と華やかな音楽に予算を回したせいか、完成度の説得力に欠ける仕上がり。
    生演奏のオーケストラに資金を投入しすぎて、止め絵だらけになる印象は、ハーメルンのバイオリン弾き(アニメ版)を思わせる。
    さらに原画・動画・演出・構成・CGのいずれも弱点が目立つタイプだ。
    キャラを好きになっても作品全体を見続ける価値は薄い。結局は登場人物が退場していく展開が見えすぎる。
    笑えるポイントも少なく、クソアニメ好きでも好みが分かれそう。ダイナー(ダイナミックコード)ほど思い切り振り切っていれば、まだ救いがあったかもしれない。
    とはいえ、ニコニコ動画のコメント付きならなんとか観られるのかもしれないいや、難しいかも。自分は最後まで完走できたのが不思議なくらいだ。

  2. koramame

    キャラクター原案を天野喜孝、劇伴を古代祐三に据えた座組は、狙い過ぎ感が拭えない。未知ウイルスのパンデミックというタイムリーな題材を扱いながらも、ゾンビもの風の雰囲気にとどまり、全く面白さを感じられない。構成は冗長で話は適当、ドラマはとってつけたようで、迫力の欠片もないアクション、やたらと間を取る演出など、どうしてこうなったのか首をひねるばかりだ。

  3. 神谷浩史

    静止画が多くて迫力が全く感じられない。
    ストーリーも、こんな設定が必要なの?と思わせる場面が多く、終盤の結末もこんな終わり方なのかとガッカリした。

  4. DAI

    主人公の影が薄く感じる。
    声優のハァァァーー!やウォーーー!!が頼みのバトルシーンが描かれているが、動きがあまりない。
    途中からジョジョに見えるシーンが多かった。(実際にジョジョだった)

    適当に流し見していたが、最後には意外と面白かった。
    ラスボスが強いのは納得できる。

  5. 淋しい熱帯魚 淋しい熱帯魚

    ツッコミどころ満載で、いわば伝説級の作品。正直、かなり酷かった苦行の域。採点するならマイナス評価だ。現代アニメが古いとささやれる中、海外ウケを狙って未だかつてないグローバルなアニメを作ろうとする制作指揮のインタビューを見かけることがある。しかし現状、日本のアニメ作品でも海外での人気は十分に獲得できている。とはいえ、この作品は海外市場で大きく外した印象だ。文化が異なるため、ギャグのツボや風景描写、感情の揺れ動きといった表現が全世界の観客に届くのは難しい。むしろグローバル化を強く意識すると、キャラやストーリーが曖昧になり薄くなる。今回の作品は、まさにその現象を体現している。

  6. 鈴木二郎

    時は2030年、日本を襲うジビエウイルスにより感染者が怪物へと変化する世界。侍と忍者がタイムスリップして、ウイルスの謎を追う研究者たちとともに旅をするSFホラーバトル作品として描かれる。ジャンル的にはゾンビ系の物語だ。Wikipediaによれば、世界市場を視野に入れた企画「GIBIATE PROJECT」の一環として和をテーマに掲げたのが特色で、アニメ化のほか刀匠の作刀映像や日本人形とのコラボ企画が発表された。関わったスタッフは、キャラクター原案の天野喜孝、モンスターデザインの芹沢直樹、音楽の古代祐三、サウンドプロデュースをSUGIZO、オープニングを吉田兄弟、エンディングを大黒摩季など、豪華さが話題を呼んだ。声優陣には羽佐間道夫や池田秀一など重厚な顔ぶれが名を連ねている。これほどの布陣ゆえ、鍋にスッポンやエビ、カニを混ぜたような不安定さを感じさせるとの評もあったが、実際1話を観ればその危うさは確かなものであると分かる。

  7. こっちゃん こっちゃん

    演出と展開のチープさが逆に笑いを生む点こそ、このアニメの真価だと感じます。特に第2話のラスト、前田さんの演出にはうっかり笑ってしまい、作品そのものに強く惹かれました。戦闘シーンはキャラの動きを最小限にとどめた止め絵が目立ち、敵キャラ・ジビエのCGのクオリティは見ていて不快にさえ感じる場面があります。冒頭のキャラ紹介をビデオカメラで撮影する演出も印象的で、『映画大好きポンポさん』や『BLUE GIANT』のように近年のアニメでこの手法を取り入れる作品は多く、好例だと感じます。個人的な好みで言えば星5.0をつけたいところですが、真面目な評価をすると上述の素晴らしい作品群に対して失礼になるため、星は控えめにします。とはいえ、こうした結末のあり方もアリだと感じさせる一作です。

  8. momotaro

    天野喜孝さんと芹沢直樹さんが関与しているので、おまけで評価は2とします。期待していたのですが、ストーリーには捻りがなく、バトルも中途半端で、SFやアクションにおいても残念な印象を受けました。
    #異世界

  9. 田口愛佳

    色々と感じることがありますが、今でもたまにこの作品を思い出してカツカレーが食べたくなります。個人的には、兼六の髪色を変える必要があったのか疑問に思っています。ヒロインのキャスリーンが無理やり兼六の髪を染めるシーンには、かなりのショックを受けました。

  10. ちうべい ちうべい

    メモ
    挫折

    「侍×忍×SFアクション」というコンセプトに期待していたが、1話を最後まで見ることができなかった。
    全体的に演出が不十分だった。