ゲーマーズ!はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.2
ゲーマーズ! アニメ

2017年7月13日に公開のアニメ「ゲーマーズ!」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ゲーマーズ!」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

ゲーマーズ!が視聴できる動画配信サービス

現在「ゲーマーズ!」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ゲーマーズ!」が配信中です。

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最終更新日

ゲーマーズ!のあらすじ

特に目立った特徴のない雨野景太は「趣味はゲーム」と自称している。ある日、彼は学園の美少女、天道花憐から「私と一緒にゲーム部に入ってみない?」と声をかけられた。彼はゲームが好きな美少女たちとのラブコメのような日常が始まると期待していたが…。

ゲーマーズ!の詳細情報

「ゲーマーズ!」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2017年7月13日

ゲーマーズ!の楽曲

「ゲーマーズ!」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

  • オープニングテーマGAMERS! 天道花憐(CV.金元寿子)&星ノ守千秋(CV.石見舞菜香)&亜玖璃(CV.大久保瑠美)
  • エンディングテーマFight on!Luce Twinkle Wink☆
  • エンディングテーマ恋のprologue*Luce Twinkle Wink☆

ゲーマーズ!のエピソード

「ゲーマーズ!」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 DAY1 雨野景太と導かれし者達 「私に付き合って、ゲーム部に入ってみない?」 趣味はゲーム。それ以外は特に特徴のないモブキャラぼっち高校生、雨野景太。彼がいつものようにゲームショップで格安ゲームを漁っていると、学校で一番の美少女・天道花憐から突然ゲーム部へ誘われた。これまでの地味で友達ゼロの高校生活が一変、選ばれしギャルゲ主人公のようなラブコメが始まる……と思いきや、ゲーム部部員はガチゲーマーばかりだった!
02 DAY2 上原祐と強くてニューゲーム 「雨野。その……お前って天道とどういう関係なわけ?」 学校一の美少女である花憐を泣かせてしまった一悶着のせいで、景太は悪目立ちしてクラスでも変な噂が出るようになってしまう。彼を傍目に見ていたリア充男子・上原祐は、その様子が気に入らなかった。しかし、放課後に祐は慣れない様子でゲームセンターをうろつく景太を見つけ、思わず一緒に格ゲーをしようと誘ってしまう。下手くそだがゲームを本気で楽しむ景太に、祐は親近感を抱き始めるのだが……。
03 DAY3 星ノ守千秋とすれ違い通信 「こちらの方と仲良くなりたくて、勇気を出してA組に来ました!」 一緒にゲームセンターへ行った日を境に、景太と祐は仲良くなり、フリーゲームの話題で盛り上がっていた。花憐から気に入られている雰囲気の景太だが、本人にはまったく自覚なし。祐はそんなぼっちの彼をレベルアップさせるため、ゲームが趣味でおとなしい女子――星ノ守千秋に話しかける、というクエストを課す。趣味が同じのぼっち女子とのフラグ成立! かと思いきや……!?
04 DAY4 INTERMISSION 天道花憐とスランプ・デイズ 「これは私の人生を……再起を懸けた大勝負よ!」 天道花憐の朝は早い。運動と勉強をし、身支度を調えて学校へ。友達は多く、告白する男子も後を絶たない才色兼備。そんな彼女の心を乱しているのが、雨野景太という男子だった。ゲーム部での練習中もどこか上の空で、夢にまで見るほど彼のことが気になってしまっている。すべてがスランプ気味の彼女は、休日に景太と偶然遭遇。彼をゲームセンターに誘い、完璧な自分を取り戻すために勝負をしかける!
05 DAY5 亜玖璃と通信エラー 「運命の人すぎんだろうがよぉおおおおおおお!」 髪を切りイメチェンを果たした千秋だが、唯一の意見の相違のせいで景太との反りが合わず、仲は酷くなる一方だった。二人の仲をどうにか取り持とうとする祐は偶然、千秋と景太の運命的すぎる繋がりを知ることとなる。天啓を閃いた祐は彼ら二人とさらに花憐を誘い、ゲーム同好会を発足させたのだった。……それぞれがすれ違いの誤解を生み続けているとも知らずに。
06 DAY6 ゲーマーズと全滅ゲームオーバー 「天道さん、僕と――」 勘違いが誤解を生み、どんどん錯綜してしまう……! 祐と亜玖璃はお互いの浮気を疑い、千秋は景太と亜玖璃が付き合っていると誤解してしまった。景太への想いを抱き続けている花憐は、謎の胸の痛みに苛まれていた。もつれる恋愛関係の火中にいるとはつゆ知らず、景太は正式に花憐と友達になろうと決意する。各々の思惑(と勘違い)を背負い、教室の中心で、景太は花憐に告げる――!!
07 DAY7 雨野景太と天道花憐の最高の娯楽 「あの、もしよければぼくと、デートしてくれませんか?」 景太がうっかり言い間違えた花憐への告白で、彼らの関係にも変化が現れ始めるのだが、同時に勘違いは加速するばかり。自分と花憐では恋人として釣り合わないと思い込んでいる景太だが、千秋や亜玖璃に相談しつつ、決意して花憐を屋上に呼び出しデートに誘った。次の休日に訪れたデートスポットには、各種スポーツ施設やアーケードゲームフロアに加え、プールもあって……。
08 DAY8 エロゲーマーと観戦モード/ゲーマーズと半生ゲーム 「頑張った努力、か」 私立碧陽学園の生徒会長・星ノ守心春は、実は美少女大好きのエロゲーマーだった。ゲームショップを訪れた彼女は他校の男子二人を見かける。その一方が真摯に自分が好きなゲームを勧める姿に心春は……。 「ラブラブ半生ゲーム……?」 千秋の親が福引きで当てたという超特殊イロモノ系ボードゲームをやろうと、景太たち5人が集まった。勘違いが交錯した泥沼な恋愛模様をゲームで解消しようと企てる祐だが……。
09 DAY9 星ノ守千秋とアカウントハック 「この際だからはっきりと言いますね」 千秋が自分でゲームを作り始めたのは小学4年の頃のこと。酷評があってもゲーム作りをやめなかったのは、作品を褒めてくれるたった一人の存在がいたから。そんな大切な存在の正体が景太だと知ってしまった彼女は、自分の中にある想いを整理できずにいた。そんなときに当の景太が忘れ物を取りに千秋の家へ来た。自分がゲームの制作者であると打ち明けるか悩んだ千秋はとっさに――!?
10 DAY10 ゲーマーズとネクストステージ 「今日は……とても大事な話をするために、こうして集まっていただいた次第です」 千秋は景太との運命的な繋がりをごまかしていたせいで、彼らの関係はまたおかしなことに。祐が千秋にかけてきた電話の言葉を勘違いした景太は、状況を打破するために花憐と亜玖璃をゲーム同好会へ誘う。絡み合った恋愛模様を解決しようと、景太は話し合いの場を設けるのだが……口から出たのは好きなゲームを買いに走る宣言だった。結局、みんなの関係ははっきりしないままで……。
11 DAY11 ゲーマーズと青春コンティニュー 「俺たちが恋人として、あいつらと一線を画す方法……んなもん、たった一つしかねぇだろ」 祐にかけられていた疑惑が晴れたものの、なんだか親密になっている景太と亜玖璃の様子に祐と花憐は落ち込んでしまう。自分たちは恋人として特別なものはあるのだろうか……。思い悩む祐と花憐は結託し、遊園地でのダブルデートを画策する。一方で景太と亜玖璃はその誘いに裏があるのではないかと勘繰っている。そんな状態の遊園地で、千秋と心春にばったり出くわしてしまった!?
12 DAY12 INTERMISSION ゲーマーズと課金トーク 「ゲーム同好会の合宿ですよ……決まってるじゃないですか。もちろんゲームです!」 合宿として温泉街にやってきたゲーム同好会一同。イチャイチャ禁止で、真面目にゲームを楽しむことが目的なのだ。旅館に着けばゲーム三昧で遊びまくる一同だったが、唯一ゲームに無頓着な亜玖璃は、ゲームに対する疑問をぶつけてくる。ゲームはプレイ中ずっと楽しいわけじゃない、とかDLCってなんだっけ、とか。そんな亜玖璃の言葉から、みんなゲームについて改めて熱く語るのだった。

感想・レビュー

  1. こしあん

    全話。
    高校生のゲームをテーマにした作品かと思いきや、期待を裏切る展開が素晴らしかった。ギャグとラブコメの要素が強く、とても楽しめた。明らかに恋愛が進展する様子が見えているのに、なぜかうまくいかない様子が観ていてたまらなかった。特に天道さんのモーニングルーティンから違和感を感じ始めた。キャラクターには特に推しがいなかったが、アグリちゃんの活躍が際立っていた。彼女は混乱を引き起こしつつも、大切な場面ではゲームが分からない人の気持ちにも寄り添う素晴らしいキャラクターだった。

  2. みにまむ みにまむ

    ゲーム好きには必見の作品!
    パロディ要素が光って、思わず見入ってしまう。
    内容も非常に面白かった。

  3. 西村大介

    中学生の頃に初めてハマったラノベで、いまでも思い出深い作品です。アニメ化されたこと自体が最高でした。アンジャッシュのコント×学園みたいな、すれ違いが楽しい学園ラブストーリーがとても印象的で、すごく面白かったです。OPがめちゃくちゃ好きでした。

  4. ザク ザク

    サブタイトルがゲームっぽくて気になっていたが、ついに納得の仕上がり。ギャグのテンポが一直線でオモロイ!とにかくめちゃくちゃ笑える。最終話はここで終わり?と感じさせる唐突さ。あと作画の顔崩れがムラありすぎる。

  5. にゃんこ にゃんこ

    第1話から多くのゲームのパロディが含まれていて、作画も美しくて見やすい。とても面白そうですね

  6. たなか たなか

    ゲームに対する向き合い方を軸にキャラクターの精神性を描くという変わり種のラブコメを狙った初期コンセプトだったはずだが、現実には真面目なゲーム談義は1~2話程度にとどまり、残りの約10話は勘違い系ラブコメで尺を使い切ってしまう。
    出来は悪くないのに人気が出なかったのも頷ける。ドタバタ展開は王道的で追える内容なのに、当初のコンセプト通りにキャラを深掘りしてから物語を進めていれば、説得力が増して評価がここまで低くなることもなかったはず。

    パインジャムは魅力がある一方で、コケる要素を詰め込むのが得意すぎて涙が出るほどだ。自分は「Just Because」も「Do It Yourself」も全部好きだけれど、ファンであるがゆえに指摘せずにはいられない脇の甘さがある。

  7. 松尾智之

    ゲームの楽しみ方は様々で、それがテーマのアニメだが、コメディ部分が本当に面白かった。
    キャラクターがみんな魅力的で、全員が好きになった。
    あぐりがかわいすぎる(´;・;`)

  8. DAI

    主人公はゲームオタクで、学園の美少女からゲーム部に誘われる。そこからラブコメ展開が始まるかと思いきや、予想を超えたストーリーが展開していく。

    オープニングではさまざまなゲームのパロディが詰め込まれ、すべての元ネタを知っている自分もまたゲームオタクの一人だと実感する

    ストーリーはゲーム好きの男女が引かれ合う王道の流れだが、まるでアンジャッシュのすれ違いコントのような展開が続き、先が気になって面白い

    最終話では、ゲームにお金をかけることが無駄かどうかの論争が深く掘り下げられる主人公のセリフは、自分のオタク心に響く

  9. Ayumu Kohiyama Ayumu Kohiyama

    第6話を見た後、何ヶ月も間が空いてしまったのが失敗だった。
    キャラクターの関係を全く覚えていなかった。

  10. 志乃 志乃

    ゲームの楽しみ方は本当に多様だよね︎
    それにしても、言葉が足りない集団で
    すれ違いのコントが笑える
    景太、天然キャラなのか!!