Lostorage incited WIXOSSはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.8
Lostorage incited WIXOSS アニメ

2016年10月7日に公開のアニメ「Lostorage incited WIXOSS」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「Lostorage incited WIXOSS」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

Lostorage incited WIXOSSが視聴できる動画配信サービス

現在「Lostorage incited WIXOSS」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「Lostorage incited WIXOSS」が配信中です。

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最終更新日

Lostorage incited WIXOSSのあらすじ

池袋――幼少期の思い出が詰まったこの街に戻ってきた高校2年生の穂村すず子。「私たち、ずっと友達だよ!」と幼い頃に約束した森川千夏との再会を期待し、胸が高鳴る。転校生として新しい高校に馴染めず、早々に孤独を感じていたある日、「WIXOSS」を学べば友達ができるかもしれないと考え、帰り道にカードショップでデッキセットを購入する。家に帰り、カードデッキを開封すると、描かれた少女が目を覚まし、「ようこそ、セレクター」と語りかける。選ばれたセレクターは、自身の記憶が詰まった5枚のコインを賭けたバトルに参戦することになる。コインを全て取り戻し、勝利すればこのゲームから脱出できるが、全て失い敗北した場合には、厳しいペナルティーが待っている。

Lostorage incited WIXOSSの詳細情報

「Lostorage incited WIXOSS」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2016年10月7日

Lostorage incited WIXOSSの楽曲

「Lostorage incited WIXOSS」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

Lostorage incited WIXOSSのエピソード

「Lostorage incited WIXOSS」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 記憶/裏と表 転校先の高校で浮いた存在になってしまった穂村すず子は、人気のカードゲーム・WIXOSS(ウィクロス)をクラスメイトがプレイしている光景を眺めていた。ゲームを覚えれば友達ができるかもしれないと、彼女はすがるような思いでカードデッキを購入する。だが、購入したカードの1枚を手にした瞬間、描かれた少女が突然、声を発して動きはじめた。少女はすず子を“セレクター”と呼び、記憶を金色のコインに変えてしまう――。
02 少女/理想と現実 セレクターとして選ばれた森川千夏は自身のルリグであるメルとともに、WIXOSSの戦略を研究しながらバトルを続けていた。だが、頑なに人の心を操る“コインベット”を使わず敗北を繰り返す中、残りコインはとうとう1枚にまで減ってしまう。少しづつ消えていく親友との大切な記憶、迫りくる理不尽な日常……そんな千夏のもとに、ひとりのセレクターが勝負を挑んできた。『消える』か、奪うか。運命を決する戦いが幕を開ける!
03 セレクター/蜜と毒 カードショップで声をかけてきたセレクターの青年と戦うことになったすず子だが、彼の圧倒的な強さに翻弄され、みるみる窮地に追いこまれていく。だが、戦いのなかで傷ついていく少女の姿を自身の妹と重ねてしまった青年・鳴海は心を乱し、大きくプレイングを狂わせる。かつてセレクターだった鳴海の妹・あやが辿った戦いの運命、“消える”という言葉の意味……そして、敗者が迎えた最悪の結末とは。今、真実の扉が開いていく。
04 再会/光明と混沌 コインをすべて失った者は人格を消され、ルリグに乗っ取られてしまう。真実を知ったすず子は後輩のセレクター・御影はんなとともに、バトルをブッキングする謎の男“ブックメーカー”こと里見と接触した。だが、3人の前にセレクター・墨田が現れ、里見にバトルをブッキングするよう詰め寄ってくる。「できるだけ弱そうな相手を」というリクエストに応じて選ばれた対戦相手は、すず子の親友・森川千夏だった。
05 友達/絆と鎖 夢にまで見た親友との再会は最悪の形で果たされた。千夏の願いは、セレクターバトルの勝利者に与えられる「自らの記憶を操作する権利」によって、幼いころの記憶を消し去ってしまうこと……すなわち、親友との決別だった。非情な友の言葉に打ちのめされるすず子だが、そんな彼女に追い討ちをかけるかのように、新たなバトルが通知される。戦いをためらうすず子に、はんなは問う。「あなたは何のために戦うの?」と――。
06 バトル/過去と現在 言葉巧みにセレクターと接触し、ときには力づくでブックメーカーと契約させる“バイト”に手を染めた千夏は、大人だけでなく、幼い子どもまでターゲットにしていた。勧誘のやり方に嫌悪感をあらわにしながらも、順調に任務をこなす彼女に里見は報酬として、ある情報を伝える。すず子のコインは残り1枚だ、と――。「親友を自らの手で葬る唯一無二のチャンス」とささやかれた少女は、カードを手にかつての友のもとへと向かう。
07 進化/純白と漆黒 戦いを勝ち抜いて、親友との思い出を守り抜くと誓ったすず子に戦術を教えるはんな。そんな彼女たちの前に現れた男・白井翔平は“誰も傷つけずに戦いを終わらせる方法”を提案し、自分と組むよう誘いかけた。しかし、2人は「バトルをしなければならない理由がある」と彼の提案を突っぱねる。失意のなか、街をさまよう白井のもとに、中学の同級生である千夏が姿を見せた。彼女は「勝たせてあげる」とバトルに誘うが……。
08 闇/渇望と喪失 実力をつけていくすず子、千夏の計略によって戦いを強いられることになった白井、そして“目的”のために積極的なバトルを行うはんな――セレクターたちの戦いは混迷を極めていく。そんななか、対戦相手を明かされないままブックメーカーに召集された鳴海。彼の前に立ちはだかったのはなんと、里見紅自身だった!突然の戦いに困惑するものの、妹が消えてしまった原因が里見にあると知った鳴海は怒りを燃やし、戦いへと挑む!
09 真実/終わりと始まり ブックメーカー・里見のもとで戦いの連鎖を広げていく千夏は、ひとりの少女と戦うことになった。戦いのなかで少女は語る。かつて、願いを抱いた少女たちの戦いがあったこと、数多くのセレクターたちが絶望に飲みこまれていったこと。そして、少女――水嶋清衣もまた、願いを叶えるべく“夢限少女”という存在を目指していたことを。
10 捕食/悲劇と喜劇 5枚のコインを手にして戦いから脱却したはんな。だが、同時に失われた記憶を取り戻したことで、弟の死の原因は自分にあったという事実を思い出してしまう。そのころ、千夏に思いを寄せる白井は、彼女を利用する里見と対峙していた。千夏をブックメーカーの“バイト”から解放するために、白井は里見とのセレクターバトルに挑むが……。
11 二人/すず子と千夏 願いを叶え絶望した者、志半ばで敗北し“消えて”しまった者、そして数々の悲劇を弄んだ者……願いと想いは交錯し、セレクターたちは決戦の場へと歩みを進める。自らの記憶を守るため、あるいは自分を縛る記憶を捨てるため、すず子と千夏はカードに自らの想いを託し、お互いの力をぶつけあう。戦いの果てに待つものは希望か、絶望か。そして、勝利を手にするのは、はたして――。
12 夜明け 戦いを経て、千夏との友情を取り戻したすず子。しかし彼女の前にブックメーカー・里見紅が最後の敵として立ちふさがった。コインベットによって発動する最凶の能力「ジョーカー」が猛威を振るい、すず子は次第に窮地へと追い込まれていく。戦いのなか、里見はリルに囁く……「人間になって、永遠にバトルを楽しもう」と。歪んだ笑みを浮かべる男の誘いにリルが示した答えとは? セレクターたちの戦いは、ついに決着の時を迎える――!

感想・レビュー

  1. 工房の庭 工房の庭

    カードのキャラクターと共にカードバトルを繰り広げる物語です。前作の設定を引き継ぎつつ、新たにコインによる記憶の保存といったルールが加わりました。登場するキャラクターは前作とは異なりますが、女の子たちの友情をテーマにしたストーリーは変わらず魅力的です。

  2. まきもどし まきもどし

    男がゲームに参加することで新たな魅力が生まれた。女の子だけの百合コンテンツも全然歓迎だけどねヽ(。 。)ノ友情って素晴らしいよね。友達!!!

  3. 西村大介

    第2期はやはり純粋にデスゲームを楽しむのが一番面白い。登場人物は交替し、新たなWIXOSSデスゲームが幕を開ける。相変わらず人間関係の泥沼とゲスキャラの魅力が光り、笑ってしまうほどの演出。新キャラとして男キャラが加わり、里見役の中村くんの声も非常に良かった。作品は記憶を賭けたゲームの要素を強く思い出させ、守るためか消すためか千夏が闇へと沈んでいく描写がますます深く、主人公二人のすれ違いが胸を打つ。すず子はやや影が薄く感じられるが、登場人物は一人一人が濃く、翔くんのようなTHE主人公タイプが特に好ましい。ただし全体の出来には賛否があり、可哀想さが残る展開も。終わり方はいい雰囲気だったが、決定的な解決には至っていない印象。2クール続く予感がある。

  4. あいき あいき

    これまでに見たことのない作品で、最初はあまり引き込まれなかったが、徐々に面白さが増していった。そんな感想を残している(当時の記録)。見続けてよかったと感じたことは今でも記憶に残っている。

  5. 独り言 独り言

    千夏という名前が素敵だね!絵も美しくてわかりやすい︎ 女の子たちがたくさん登場してるね。
    #カード#感動#可愛い

  6. カワガラス カワガラス

    キャラクターデザインの変更や男性キャラクターの追加など、新しい要素が加わっているものの、基本的にはいつものウィクロスです。奇妙な鼻がなくなり、見た目は可愛くなったものの、ストーリーはやや地味に感じます。