この記事では、転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第2期を見ることができる動画配信サービスを紹介します。
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あらすじ
魔術に不可欠なのは、家柄・才能・努力――。魔術を心から愛しながらも、血筋と才能に恵まれずに非業の死を遂げた“凡人”の魔術師。死の間際、「もっと魔術を極め、学びたい」と願った男は転生を迎える。新たな世界で彼が選んだのは、強い魔術の血統を持つサルーム王国の第七王子・ロイドだった。過去の記憶をそのまま携え、完璧な血統と才能を手にして生まれ変わった彼は、前世で成し得なかった想いを胸に、桁外れの魔力で気を操る力を手に入れる――
詳細情報
制作会社 | つむぎ秋田アニメLab |
原作者 | 謙虚なサークル |
監督 | 玉村仁 |
脚本家 | 戸塚直樹 |
キャラクターデザイナー | 錦織成 |
主題歌・挿入歌 | 岬なこ 樋口楓 |
出演者 | Lynn ファイルーズあい 土岐隼一 堀江瞬 宮本充 小市眞琴 岬なこ 島﨑信長 広瀬裕也 明坂聡美 杉田智和 松井恵理子 森久保祥太郎 森川智之 永塚拓馬 津田美波 熊田茜音 石見舞菜香 関根明良 高橋李依 |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
エピソード
01 | 第13話 入信します! | 魔族・ギザルムとの闘いを経て、ジェイドから空間移動能力を受け継いだロイドは、ガリレアをロードストの領主に任命。復興に向けて動き出すなか、魔人に対抗する力を模索していた。そこでグリモは、不死者にも効果がある「神聖魔術」を提案。ロイドは、バビロンとレンを連れて2年前に出禁となった教会へ向かうのだった。 |
02 | 第14話 ジリエルの御業 | 聖餐式の演奏会のために教会へやってきた第四王女・サリア。彼女のピアノとイーシャの歌声が重なったとき、待ち望んでいた「神聖魔術」が発動。喜びを隠せないロイドだが、魔力を帯びた視線を感じるや否や、転移魔法でその痕跡を追う。そうして辿り着いた先は、神の御使いである天使ジリエルが住む天界であった。 |
03 | 第15話 グール退治 | 神々しいほどの力でジリエルに圧勝したロイドは、念願だった「神聖魔術」を習得。地上に戻りガリレア達とも契約を結ばせた。さらに不死者や霊体に特効する「浄化系」の研究をするため、シルファ、レン、タオらと共にグールの目撃情報が多い東区画の下水道へと潜入。するとロイドを巡って奇妙な勝負が始まる。 |
04 | 第16話 シビル・ウォー | 光武でできた武器を手に、次々とグールを倒していくシルファたちだったが、「脊髄の糸」を操る「反射のノロワレ」の出現により状況が一変する。時を同じくして教会の中庭では、謎神父がハーバル神父の首を締め上げていた。偶然その場に居合わせてしまったイーシャは、命を狙われてしまう。 |
05 | 第17話 教会の秘密 | イーシャ達を逃がすことに成功したバビロンは、謎神父との絶望的な力の差を本能で感じつつも、一縷の望みをかけて次々と攻撃を繰り出す。一方、冒険者ギルドに神父を託したイーシャは、自らの無力さを痛感するのと同時に、バビロンの身を案じて教会へとひき返していた。涙で視界が歪むなか、目の前に現れたのは…。 |
06 | 第18話 イーシャの想い | 先の戦いで生死の境を彷徨ったバビロンだが、ロイドの空間転移能力とイーシャの献身的な治癒魔術により、かろうじて一命を取り留める。その後、ロイドたちは謎神父の正体を探るべく教会の中庭を調査。地下へと続く扉を見つけ足を進めると、そこには目を背けたくなる程おぞましい光景が広がっていた。 |
07 | 第19話 大聖誕祭 | 謎神父の正体は教会本部を統括する「十二神官」の中にいると推理したロイド達。直前に迫る「大聖誕祭」での教皇暗殺を危惧したアルベルトは、シルファ達にそれぞれの神官を見張るように指示を出す。そして迎えた当日――デーン地区の教会にて国王と教皇が再会を喜んでいると、突如として轟音が響き渡る。 |
08 | 第20話 襲来 | 今回の黒幕であり謎神父の正体は教皇・ギタンであった。国王とアルベルトを空間転移能力で避難させたロイドはギタンと対峙。互いに抑え込んでいた魔力を一気に解き放ち、激しくぶつかり合う…。一方、神官を監視するために各所に散らばっていたレンやタオ達は、桁違いの魔力量を持つキメラによって行く手を阻まれる。 |
09 | 第21話 月とトンカツ | 倒す度に再生し硬化する豚のキメラ・完全食を前に、窮地に陥るバビロン達。一方別の場所では、丸腰のシルファが、大神官であるアナスタシアと一触即発の状況に。自らが信じ仕える主のために、お互い一歩も譲れないこの戦い…。シルファは近くにあった燭台を手にし、アナスタシアも容赦なく剣を振り下ろすのだった。 |
10 | 第22話 黒竜 | 街の至る所で戦いが繰り広げられるなか、クロウ達の前には巨大なキメラ・黒竜が迫っていた。逃げ遅れた人々を救うために、自らの限界を超えてもなお力を使うクロウ。その目からは次第に光が失われていく。そんな彼を必死に守ろうとする神官・バッツの想いが届いたのか、シルファやタオ、そしてグリモ達が駆けつける。 |
11 | 第23話 天上決戦 | 黒竜を屠るために人型のグリモが放った「大・螺旋黒閃砲」は、遥か上空で戦っていたロイド達のもとまで届く。それを見たギタンはさらに10体のキメラを投下。誰もが満身創痍ながらも、逃げ惑う人々を救うために立ち上がろうとした刹那、サリアの演奏とイーシャの歌声が温かな光のように降り注ぐ…。 |
12 | 第24話 光の中で | イーシャとサリアの織り成す演奏が人々の心に希望を与えるなか、ロイドもその音に合わせて攻撃を繰り出す。それはギタンでさえも何が起きているのか理解に苦しむほど異次元な力であった。そして、この戦いに終止符を打つべく、ロイドは三重詠唱を発動させる。人類の未来をかけた壮大な戦いが、ついに終局に向けて動き出す…。 |
感想・レビュー
️
完全食笑
バビロンがこんなに多く登場するキャラだとは想像してなかった
細目キャラが好きだから嬉しい
ロイドももう少し早く助けてほしかった場面もあったけど
最強すぎて最後には全部チャラになる
#四次元シロ
ロイドは圧倒的な強さと愛らしさを兼ね備えた魅力的なキャラクター。ギャグ要素も豊富で、私のお気に入りの作品です!
チート系作品だけど、主人公の強さは努力とオタク気質のおかげで、むしろ救いになる
時折現れる、手抜き感のあるキャラデザがなぜか良い味を出すよね?
2期は本当に多かったって、結局それは手抜きなのかな?w
それでも、必ず第七王子がなんとかしてくれるという安心感。そんなところがチート作品の魅力だよ
作画・ストーリー・バトル・ギャグなど、全ての要素が平均以上の異世界アニメ。とても面白かった。
仲間になった後のギタンを読んでから見るギタン編は、以前とは違う見え方をする。相も変わらず魔王として君臨する主人公の魅力も健在だし、イドのチラ見せによって3期(2期?)への期待も一層膨らむ。
2期も最高に面白かったです。教会編中心でしたが、完成度は高く満足感あり。相変わらずグリモはかわいく、ロイドの最強っぷりはやはり圧巻でした 個人的にはバビロンの見せ場が特にカッコよかったです!
原作ファンにもおすすめのアニメ。原作を読了済みの人でも新鮮に楽しめ、ロイドのかわいさが際立ち、ギタンは個性派キャラとして魅力的。
またしてもお酒で失敗してしまった
「今年は2年半遊べなかった分、1年で取り戻すくらい遊ぶぞ」と胸に誓い、Instagramという現代の舞台でその軌跡を映してきた
地元や高校時代の友人、会社の仲間たちからの反響は予想以上に温かく、「次の投稿を楽しみにしている」という声が次々と届く。一方で期待に応えようと投稿を重ねるうち、記憶の断片が欠け、見覚えのないLINE履歴が並ぶ悲喜劇にまで至った️
歓楽の陰にはいつも虚無が潜む。少し早いかもしれないが、引退の二文字が頭をよぎるのも自然な流れかもしれない(カゲキハユーチューバーッテコンナカンジナノカ)
さて、シーズン1から追いかけている『転生したら第七王子』。改めてシーズン2を観了した
全体として、今作はシーズン1より陰影が深く、登場人物の感情の軌跡がより重厚に描かれていた印象である。教皇ギタンは単なる悪役ではなく、己の信念を「悪」と認識せぬがゆえに神聖魔法を行使する存在として、まさに矛盾する聖者の象徴であった🫨
「悪を悪と知らぬ者こそ、最も純粋な悪である」その構造には、人間という生き物の危うい倫理観が映し出されている。どこか『PSYCHO-PASS』の槙島翔吾を想起させる冷ややかな知性がそこに宿る
そして、我が推しであるシルファ姉さんああ、彼女はやはり美しい。
剣聖としての気高き強さを纏いながら、マシュマロのような肌に人間的な柔らかさと儚さを秘めている。その存在はまるで理性を溶かす月光のようで、見る者の心に静かに熱を灯す
物語は新たな神話の序章を思わせる形で幕を閉じた。
最後に現れた神の子は何を象徴するのか。希望か、破滅か、それとも新たな輪廻の兆しか。
次回作の行方を、首をナーガのごとく長くして待ちたい
ロイドが圧倒的な強さを持っているため、予測できてしまう展開もあるけれど、チート系が好きな私としてはすごく楽しめました。やはり第1期から感じている通り、シリアスとギャグのバランスが絶妙です。あのゆるキャラのようなデザインが大好きで、そのスタイルでぜひ新しい作品を作ってほしいと思っています。3期も期待できそうですね!
一つ一つの魔法が息をのむほど美しく、見応え十分。シリアスな場面の合間に挟まれるコメディ演出も巧みで、緊張と笑いが交互に訪れ、最後まで飽きることなく楽しめた。