2023年4月7日に公開のアニメ「女神のカフェテラス」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「女神のカフェテラス」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
女神のカフェテラスが視聴できる動画配信サービス
現在「女神のカフェテラス」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「女神のカフェテラス」が配信中です。
最終更新日
女神のカフェテラスのあらすじ
――海辺の古びた喫茶店。そこには女神の噂がある――
祖母が遺した喫茶店「Familia」。赤字続きで畳むべきか悩む主人公・粕壁隼が3年ぶりに故郷へ戻ると、店の前に“おばあちゃんの家族”を名乗る謎の五人の美しい女性たちが現れた。
突然の出会いと騒動、彼女たちの正体は一体――本当に家族なのか、それとも別の目的なのか。ここはオレの家だ。絶対に追い出してやる――
最悪の出会いから動き出す、新たな波乱がはじまる。
女神のカフェテラスの詳細情報
「女神のカフェテラス」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | 手塚プロダクション |
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原作者 | 瀬尾公治 |
監督 | 桑原智 |
脚本家 | 大知慶一郎 |
キャラクターデザイナー | 野口征恒 |
主題歌・挿入歌 | 佐藤ミキ 音莉飴 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2023年4月7日 |
女神のカフェテラスの楽曲
「女神のカフェテラス」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマ運命共同体!音莉飴
- エンディングテーマドラマチック佐藤ミキ
- 挿入歌My Standard鳳凰寺 紅葉(CV:瀬戸麻沙美)
女神のカフェテラスのエピソード
「女神のカフェテラス」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 第一話 ファミリア | 東大現役合格をした男子学生・粕壁隼は、亡くなった祖母が営んでいた喫茶店「Familia」を畳むため、3年ぶりに店を訪れる。しかし、そこには祖母が住み込みで雇っていた5人の女の子たちが暮らしていた。5人は店を潰させないように、あの手この手で隼を陥落させようとする。赤字まみれの喫茶店はあるだけ無駄だと考えていた隼だったが、彼女たちと接するうちに、昔のことを思い出し…。 |
02 | 第二話 おばあちゃんとの約束 | 亡くなった祖母の店・喫茶店「Familia」を立て直すことを決意した隼。なし崩し的に、住み込みバイトの5人との共同生活も始まったのだが、女5人に男1人の中で、初日からトラブルばかり。肝心の経営もうまくいかず、コーヒーの腕もイマイチ。5人のバイトたちから時に優しく、時に厳しく諭され、隼は今の自分には足りないものが多いと気づいていき…。 |
03 | 第三話 開店! | コーヒーの練習や近所への挨拶回りを終え、そろそろ喫茶店をリニューアルオープンしようという矢先、隼は流星から「桜花と仲良くしろ」と指摘される。5人の中でも1番反発していた桜花との関係を改善しようとアプローチを試みる隼だったが、店の制服に着替えた桜花を褒めると、意外な反応が?そしてついに、喫茶店「Familia」の再オープンの日が訪れる…。 |
04 | 第四話 桜まつり! | ハプニングだらけのオープン初日を乗り越え、1週間が経過。最初の勢いも徐々に失いつつある現状を打破するべく、隼は近々開催される「桜まつり」での売り込みを狙う。そのプランとは、店のメンバーを二分し、別動隊として出店を計画すること。5人の協力や近所のみんなからの助力もあり、順調な滑り出しを迎えるが、桜花に声をかけたナンパ男たちがトラブルを起こし…。 |
05 | 第五話 定休日 | 第五話 「定休日」 「桜まつり」への出店が功を奏し、喫茶店「Familia」の経営もようやく軌道に乗ってきた中、人一倍忙しそうに働いている流星。夜もSNSで店の宣伝をするなど、どこか無理をしている様子の流星を見かねて、隼は声を掛ける。また別の日、店の定休日に街へ買い物に来ていた隼は、たまたま前を通りかかったライブハウスで紅葉のバンドがライブをすることを知り…。 |
06 | 第六話 2か月! | キッチンで仲良さそうに話す隼と白菊を見つめている流星は、モヤモヤするよく分からない感情を抱いていた。そんな白菊と流星によるトーストサンド対決が突然始まり…。一方、普段はうるさいくらいの秋水が大人しい。不審に思ったみんなは、原因を突き止めようと試行錯誤する。そんな賑やかなメンバーと共に、騒がしい日々を過ごしていた隼だったが、いつの間にか、家族と従業員の境界を忘れ、甘えていたのではないかと気づいてしまい…。 |
07 | 第七話 アタシの1年 | 紅葉の物憂げな様子に、何かあったのではないかと察する隼は、店を辞めるつもりなのではないかと、本人に直接尋ねる。何かを諦めたかのような紅葉の表情を見た隼は、最後のデートと称し、紅葉が愛する祖母直伝のコーヒーの淹れ方を教わる。理由を何も聞かない隼に、本当の家族ではないことを思い出してしまい、何も言えなくなる紅葉。そんな彼女が淹れたコーヒーを飲みながら、隼が口にした言葉は…。 |
08 | 第八話 海の家! | 紅葉の母親の説得にも成功し、現状を守ることに成功した隼だったが、喫茶店「Familia」の人間関係は少しずつ、だが確実に変化しつつあった。そんな中、季節は夏本番に突入し、喫茶店「Familia」をさらに盛り上げるべく、隼は本店と並行して海の家をオープンする計画を立案する。夏の陽気と忙しさに浮足立つ6人。そしていよいよ始まった海の家で、いつも以上に張り切ってしまった流星が、突然倒れてしまい…。 |
09 | 第九話 流星と、その過去 | 熱中症で倒れてしまったものの、隼の迅速な対応ですっかり回復した流星。海の家作戦も予想以上の賑わいを見せ、嬉しい悲鳴があがるばかり。隼も、みんなと少しずつ本音で話せるようになってきたと思った矢先、喫茶店「Familia」の海の家に、テレビ局のクルーが取材に訪れる。ディレクターの男性は、どうやら流星を知っているらしく思わぬ再会をきっかけに、今まで誰にも話そうとしなかった流星の過去が明かされる…。 |
10 | 第十話 桜花と橘花 | いつも通り無邪気にからもうとする秋水を、突然冷たい言葉で突き放す桜花。明らかに様子がおかしい と隼に泣きついた秋水だったが、その正体は、桜花の双子の妹である橘花だった。その後、家を訪れた橘 花は、「Familia」の他の面々にも、辛らつな言葉を投げつけ、桜花と喧嘩になってしまう。隼はまた面倒 なことになったとぼやきつつも、彼女が訪れた理由を探るうちに、2人の関係の複雑さと、秘密を知るこ ととなり…。 |
11 | 第十一話 恋の火花 | 「Familia」の庭で、花火をしながら夏を振り返る、隼と5人。色々なことがあった夏の間に、隼との関係が深まっていた。そんなある日、家の風呂釜が壊れてしまったため、6人は町の銭湯へと足を運ぶ。開放的になった女子5人は、たまたま居合わせた和菓子屋のおばちゃんの「隼くんのこと、どう思ってるの?」という問いに、それぞれの答えを返すが、なかなか素直になれない流星に、紅葉が意外な言葉をかける…。 |
12 | 第十二話 二つの出会い | お互いの本音・隼への恋心をさらけ出し、ライバル宣言をした流星と紅葉。一方、喫茶店「Familia」の新メニューを開発しようと意気込む隼は、白菊と共に試行錯誤を重ねる。そんな中、2人が近所のお店仲間の面々と店のメニューについて相談していると、魚屋のおじさんが、祖母との思わぬ思い出を口にする。その言葉に反応する白菊の様子に、隼は何かを確信し、白菊が語る、過去にあった“ある出会い”を知る。 |
感想・レビュー
同じ作者の『涼風』や『君町』のようなシリアスな恋愛を予想していたが、良い意味でも悪い意味でも全体的に穏やかな作品だった。テンプレート感はあるものの、ストーリーは王道でキャラクターも魅力的。
過激なシーンが目立つものの、最終的に誰が誰と結ばれるのか予測できない面白さがあり、まるで『五等分の花嫁』のような楽しさがある。
白菊は俺が幸せにするつもりだ。FANZAのエロアニメかと思ったら、意外とあみちゃんには面白いシーンがある。24話まで観たよ。
ヒロインと同居する系のアニメが好きなので、結構楽しめました。登場キャラはみんな可愛いですが、個人的にはキャラデザの趣味ではなく、エロ要素がやや多めなのも気になりました。それでも、ハーレムラブコメが好きならおすすめです。
(1)
5月27日 第1話
5月28日 第2話
5月31日 第3話
6月3日 第4話
6月6日 第5話、第6話
6月8日 第7話、第8話
6月10日 第9話、第10話
6月12日 第11話、第12話
キャラが可愛いから視聴を始めたんだけど、描写が好きになれない部分がある。やっぱりハーレム系は私にはハズレが多くて萎える。
キャラが可愛いので観始めたものの、描写の中にはどうにも合わない部分がある。やはりハーレム系は私には当たりが少なくて萎える。
キャラが可愛いのに惹かれて見始めたが、描写が苦手なところが多い。ハーレム系は私にはハズレが多くて萎える。
故祖母の経営する店を引き継いだ男性が、5人の女性スタッフと共に生活するコメディ
瀬尾公治の史上最も穏やかな作品のひとつで、肩の力を抜いて観られたのが良かった。瀬尾公治に触れてきた人なら、必ずハマるはずだ。
「涼風や君のいる町」で知られる瀬尾先生の作品ですが、私は漫画とアニメのシーズン2までしっかりと追って読んでいました。他の作品に似たキャラクターが見受けられるものの、全体として普通に面白いと思います。作画も美しく、ストーリー構成もしっかりしていたので、楽しめました。
特に未来編で子供が登場するシーンがあり、母親が誰なのか気になる要素があったのが印象的でした。
思っていたより評価が低くて驚いた。キャラは可愛いし、主人公の中二病っぽいところもあって、個人的にはかなり好きな作品だ。