Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀3はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.6
Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀3 アニメ

2021年4月3日に公開のアニメ「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀3」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀3」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀3が視聴できる動画配信サービス

現在「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀3」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀3」が配信中です。

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最終更新日

Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀3のあらすじ

魔脊山の谷間で落とされた婁震戒と七殺天凌の行方を追う殤不患たちは、谷底の徹底捜索を続ける。しかし彼らが辿り着いた場所は、奇怪な植物が生い茂る広大な洞窟だった。かつて魔神の復活を阻止した妖女・刑亥が、西幽の邪教宗門『神蝗盟』と手を結び、いま再び周到な罠を張り巡らせて凜雪鴉と殤不患の前に立ちはだかる。

Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀3の詳細情報

「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀3」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本 台湾
公開日 2021年4月3日

Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀3の楽曲

「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀3」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

  • メインテーマJudgementTakanori Nishikawa

Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀3のエピソード

「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀3」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 無界閣 七殺天凌(ナナサツテンリョウ)を捜索し魔脊山の谷底を捜索する凜雪鴉(リンセツア)、殤不患(ショウフカン)、浪巫謠(ロウフヨウ)、捲殘雲(ケンサンウン)。そこで見つけた横穴は、奇妙な宮殿へと繋がっていた。そこは刑亥(ケイガイ)が、かつての七罪塔の関門であった闇の迷宮を改装し、東離と西幽、さらには魔界をも連結する異空間として構築した魔の宮殿、無界閣(ムカイカク)であった。禍世冥蝗(カセイメイコウ)の門弟である萬軍破(バングンハ)、異飄渺(イヒョウビョウ)と東離侵攻の算段を整えていた刑亥は、殤たちが無界閣の中へと迷い込んだことを察知し、迎撃へと赴く。殤対異、捲対刑亥、浪対神蝗盟兵たちの大乱戦が始まる中、石像に絡む蔦から下がる逢魔漏(オウマロウ)のひとつが、不気味な輝きを宿し、やがて誰に気付かれることもなく、鏡のように異世界の景観を映しはじめる……。
02 魔境漂流 逢魔漏によって、異世界へと飛ばされる凜雪鴉(リンセツア)、殤不患(ショウフカン)、浪巫謠(ロウフヨウ)、捲殘雲(ケンサンウン)。無界閣に残った刑亥(ケイガイ)、萬軍破(バングンハ)、異飄渺(イヒョウビョウ)は殤たちの行方を探るが、魔族を信用しきれない萬軍破によって足並みが揃わない。一方で、谷底に転落しながら一命を取り留めた婁震戒(ロウシンカイ)もまた、異世界へと迷い込んでいた。手元から消えた七殺天凌(ナナサツテンリョウ)を求めて異世界を徘徊する婁は、時空の狭間に囚われていた隠者、鬼奪天工(キダツテンコウ)と邂逅する。一方、もと来た世界へと帰還する経路を探す殤たちだったが、ようやく発見した脱出口を潜って出たその先は、なんと西幽の宮中だった。嘲風(チョウフウ)と思わぬ再会を果たしてしまった浪巫謠の運命やいかに--。
03 愛執の皇女 鬼奪天工(キダツテンコウ)は、彼を異世界から脱出させる対価として、婁震戒(ロウシンカイ)を治療し機械の義手を提供する。一方、嘲風(チョウフウ)と再開してしまった浪巫謠(ロウフヨウ)は、凜雪鴉(リンセツア)、殤不患(ショウフカン)、捲殘雲(ケンサンウン)たちの機転によって救出されるものの、逃げ場のない宮殿の中で追いつめられ絶体絶命の危機に……
04 魔剣の行方 魔剣目録の引き渡しを要求する萬軍破(バングンハ)は、殤不患(ショウフカン)と剣を交えるものの、そこに思わぬ邪魔が入り、乱戦に。重傷の浪巫謠(ロウフヨウ)を窮地から逃がすため、ある者は囮に、ある者は敵の足止めに踏み留まり、殤たち一行は西幽の荒野で散り散りになってしまう。
05 妖姫伝説 刑亥(ケイガイ)と七殺天凌(ナナサツテンリョウ)の間で語られる過去の回想。かつて窮暮之戰より以前、七殺天凌は照君臨(ショウクンリン)という魔族の美姫で、時の皇帝をたぶらかし、魔族の侵攻の下準備に奔走した。結局、正体を見破られた照君臨は誅滅されたものの、その魂だけが魔剣に宿り七殺天凌となったのである。
06 禍世螟蝗 異飄渺(イヒョウビョウ)と萬軍破(バングンハ)は新たに仲間に加わった凜雪鴉(リンセツア)を刑亥(ケイガイ)に引き合わせるが、凜と因縁のある刑亥は逆に萬軍破との溝を深める。殤不患の行方を捜し続ける婁震戒(ロウシンカイ)は、同様に嘲風(チョウフウ)が浪巫謠の後を追わせ差し向けた西幽の兵団と遭遇。殤たちを追跡するために西幽皇室を利用するという着想を得る。
07 魔界伯爵 無界閣のさらなる拡張を目論む刑亥(ケイガイ)。七殺天凌(ナナサツテンリョウ)は企てに加担し、かつての知己である魔界の権力者、阿爾貝盧法(アジベルファ)に協力を要請する。殤不患(ショウフカン)、浪巫謠(ロウフヨウ)、捲殘雲(ケンサンウン)は、西幽からいったん無界閣へと帰還する。が、異飄渺(イヒョウビョウ)の介入により、再び逢魔漏を使わざるを得なくなる殤と浪。二人が流れ着いた先は、さらに危険な異世界だった…
08 陰謀詭計 嘲風の尖兵となって無界閣に帰還した婁震戒(ロウシンカイ)は、西幽皇軍を率いて大規模な捜索を開始。一方で、刑亥への協力を渋っていた阿爾貝盧法(アジベルファ)はなぜか態度を一変させて申し出に応じ、無界閣の中に魔界からの魔力を流入させ、過去への扉を開く逢魔漏を完成に近づける。
09 時の辻神 時を超える最初の逢魔漏の完成が近づき、上機嫌の刑亥。一方で、禍世冥皇に不信感を募らせる萬軍破に対し、異飄渺は奇妙な提案を持ちかける。また殤不患と浪巫謡は、時を超える逢魔漏を刑亥から奪い取るべく、凜雪鴉の手引きによって敵の拠点の只中へと潜入を試みるが……
10 聖剣の秘密 殤不患が転移した先は、なんと神誨魔械の鍛造の現場だった。そこで刀匠たちを指導する人物から、殤は聖剣誕生の秘密について開示される。一方、かつて禍世螟蝗と対峙した戦場へと転移した浪巫謠は、歴史を改編するか否か、究極の選択を迫られる……
11 遠い歌声 殤不患の前に最悪の敵手として立ちはだかる凜雪鴉(リンセツア)。はたして殤は七殺天凌(ナナサツテンリョウ)の魅了を打ち破り、友の正しき心を取り戻すことができるのか? 一方、浪巫謠(ロウフヨウ)は覆面の男の手引によってさらに過去に遡った光景を見せられる。それこそが、浪に執着する覆面の男の本当の目的でもあった。
12 烈士再起 刑亥からの手紙を受け取った丹翡は無界閣に向かい、その入り口で殤不患たちを探す浪巫謠と合流する。一方、刑亥と婁震戒は過去へとタイムスリップし照君臨の骸の回収を試みる。萬軍破は、刑亥たちの真の目的である照君臨の復活を妨害するため、いよいよ行動を開始する。さらに魔界の阿爾貝盧法もまた最終決戦に向けた布石を打ち、無界閣はいよいよ一触即発の状態に……。
13 照君臨 魔剣目録に収蔵されていた神誨魔械(シンカイマカイ)を取り出して照君臨(ショウクンリン)へと挑む萬軍破(バングンハ)。浪巫謠(ロウフヨウ)と丹翡(タンヒ)、捲殘雲(ケンサンウン)が助っ人に駆けつけ、皇軍、神蝗盟とともに魔界の兵団を阻むものの、それでも照君臨(ショウクンリン)の魔力は圧倒的で苦戦を強いられる。一方、凜雪鴉(リンセツア)の策略を疑った刑亥(ケイガイ)は、状況を問いただすため牢に捕らえた殤不患(ショウフカン)の元に向かうが……。

感想・レビュー

  1. 松岡禎丞

    Thunderbolt Fantasyシーズン3の話題は、前期ラスボスと共に崖の下へ落ちた魔剣を回収に向かうところから始まる。崖下には怪しげな植物と新興の神蝗盟の一味が待ち受けており、物語は新たな局面へと動く。

    第3期は、重要キャラが一気に登場する展開が見どころ。劇場版のキャラも顔を見せ、1期の敵・刑亥も再登場。さらに本作のラスボス・禍世螟蝗の姿も現れ、物語が一気に加速する感覚だ。

    今期の敵陣には個性派キャラが揃う。蟷螂の紋章を背負う異飄渺と、百足の紋章を背負う萬軍破の二人が立ちはだかる。声優陣も豪華で、異飄渺を花江夏樹、萬軍破を大塚明夫が演じている点も話題だ。

    今期の重要アイテムとして登場する、過去や異世界、遠くの場所へワープできる植物がストーリーの展開を大きく変える。ピンチを招いたり、過去に干渉したり、窮地の救世主にもなるこのアイテムが、物語の緊張感を高めている。

    相変わらず凜雪鴉の行動は予測不能だが、それが本作の魅力の一つ。作中のキャラだけでなく視聴者まで惑わせるトリックには、思わず笑ってしまう場面も多い。

    そして最終話のラストは怒涛の展開。間をあけずに4期へとつなぐ、見逃せない締めくくりだった。

  2. 石川哲

    時空を超える鏡が登場。魔界へも過去へも旅できるが、なんでもありではない点はさすが虚淵玄。タイムトラベル好きにはたまらない要素で、スコアは0.5プラス。神の造形も雰囲気があって魅力的だ。しかしボリュームはかなり長い。これだけの量を、レベルを落とさず作り上げた台湾のスタッフは素晴らしい。

  3. White Unicorn White Unicorn

    2025年3月4日(火) ABEMA
    七殺天凌(CV:悠木碧)、やっぱり素晴らしい!
    震戒とのコンビネーションも最高だけど、七殺天凌が逃げるところが特に好きだな(笑)。

  4. 読書の虫 読書の虫

    東と西、さらには魔界までが動き出し、企みや謀略のスケールが広がり、物語の影響範囲も大きくなってきた。1期は単独で完結したが、2期から4期、さらには劇場版最終章に至るまで、ノンストップの展開が予想される。キャラクターたちの人間模様も複雑化し、殺陣だけでなく多様なシーンが増加。生き生きとした木偶たちの動きや表情は、声優たちの素晴らしい演技によって魅力的に描かれ、どの場面も楽しませてくれる。浪巫謠の起源と決断、萬軍破将軍の人生と結末、照君臨と婁震戒の因縁の結末、そして帝の正体、後半の怒涛の展開に圧倒されている。これからどのように「あばよ、大団円!」に辿り着くのか、4期と劇場版が非常に楽しみだ。

  5. 河野助三郎 河野助三郎

    劇場版最終章に向けて、abemaでの無料配信を利用して振り返り鑑賞しました。婁震戒と七殺天凌のシーンは、本当に楽しかったです。彼らのやり取りは少々お粗末ながらも、ハチャメチャに面白い!満を持して登場した禍世螟蝗も圧倒的な迫力がありました。ラストスタンドでは火薬を使いすぎた印象がありますが、そのパペットは本当に一回限りのものじゃないのか!?そして、最後の引きには驚かされました。第4期をすでに視聴しているはずなのに、再度引き込まれました。

  6. へっぽこライダー

    この人形劇、素晴らしい️️️

    シーズン3では登場人物が増え、物語がより複雑になったようで、賛否が分かれているみたいだけど、緻密に練り込まれた脚本には感動した️
    原作がないとは驚きだし、もし原作本があったらすぐにでも買いたい!

    ラストの、お姫様のやっつけ方には驚かされた!思いつかなかったし、思わず笑ってしまった

    そして、特にツボにはまったのは、
    リンセツア型携帯電話もどき!あの人形、ちょっと欲しい️

  7. にゃむ

    1期や2期の分かりやすい面白さと比べると、4期は下準備の回という印象が強い。しかし、ラスト2話は特に魅力的だった。
    ショウ様たちの過去や魔界、魔族の物語が展開され、スケールがどんどん広がっていく。
    4期と最終章の映画が待ち遠しい。

  8. まきもどし まきもどし

    この頃になると、展開に迷走している感を否めなくなる 決してつまらないわけではないが、シリーズ全体に蛇足の印象を感じ始めている。とはいえ最終話に向けての盛り上がりはやはり圧巻で、殺陣のクオリティもさすがだ!

  9. 中西智代梨

    ロウシンカイは、サンダーボルトファンタジーの中でも特に異彩を放つキャラクターです。首輪のない珍獣のような存在で、その狂気には思わず笑ってしまいます。

  10. ホロホロ ホロホロ

    ラスト2話の盛り上がりが凄まじい。
    シーズン2に続いて、シンカイの濃厚な愛情が魅力的だ。推しに対する解釈の違いに腹を立てたシーンには思わず笑ってしまった。