メガトン級ムサシ シーズン2はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.7
メガトン級ムサシ シーズン2 アニメ

2022年10月7日に公開のアニメ「メガトン級ムサシ シーズン2」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「メガトン級ムサシ シーズン2」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

メガトン級ムサシ シーズン2が視聴できる動画配信サービス

現在「メガトン級ムサシ シーズン2」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「メガトン級ムサシ シーズン2」が配信中です。

動画サービスPR 配信種別 利用料金
DMM TV 見放題 初回14日間無料
Prime Video 見放題、レンタル 初回30日間無料
dアニメストア 見放題 初回31日間無料
U-NEXT 見放題 初回31日間無料
Rakuten TV レンタル 登録無料
TELASA 見放題 月額990円(税込)
最終更新日

メガトン級ムサシ シーズン2のあらすじ

飛行型シェルター『イクシア』は、異星勢力ドラクターに対抗するため、伝説の地『サンクチュアリ』を目指す。
一方、シェルターに入れなかった人々は、地上の集落『ソロン』で逞しく生き延びていた。
そこで、アーシェムは逆境に屈しない人々と出会い、二つの星を一つにする希望に向かって行動を始める。
地球人と異星人、一人一人の想いが交錯し、新たな出会いや別れを通じて、この世界の全体像が徐々に明らかになっていく。
ドラクター内での革命が引き起こす新たな波乱の幕開け。
そしてシェルターイクシアに待ち受ける厳しい現実…。
さらに、巨大で強力な敵を前に、ローグも進化を遂げる。

メガトン級ムサシ シーズン2の詳細情報

「メガトン級ムサシ シーズン2」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2022年10月7日

メガトン級ムサシ シーズン2の楽曲

「メガトン級ムサシ シーズン2」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

メガトン級ムサシ シーズン2のエピソード

「メガトン級ムサシ シーズン2」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 第14話 コズミックコール イクシア浮上時の戦闘で墜落したドラクター母艦の元へ向かうため、アーシェムは峡谷集落ソロンを訪れる。一方、星刻学園では学園を牛耳る支配者の噂が広まっていた。記憶にない人物に不信感を抱いた大和、ジュン、雨宮の3人は、その正体を探るため動き出す。
02 第15話 生きろ シェルターエディシアの廃墟に、炎の球を操る異星人機体が出現。未知の攻撃に大和たちは劣勢に追い込まれる。また、ヴィクトと共に行動するアーシェムは、赤地病に侵されながらも地上で強く生きる人々との交流を通じ、他の星に侵攻した罪の重さを再認識する。
03 第16話 大義 イクシアがセカンドジャンプの準備を進める中、九世は大義のためランドアイへと侵入する。そのことをいち早く知った輝と雨宮は、強引な作戦を決行するのだった。一方ジュンは、自分の体にある異変が起きていることを萌々香に打ち明ける。
04 第17話 償い マーガレットの判断で行先を変更したイクシア。時を同じくしてアーシェムは、かつて自分を殺そうとした母クロウゼードと再会する。そんな中、アーシェム確保を目論むユグラとミーシスの機体が迫り、大和たちはヴィクトと共に立ち向かう。
05 第18話 崩壊 地上の住人の移動が始まる一方、グリファースは集落への攻撃を命じた。アーシェムを戦火に巻き込まないため捜索を急ぐユグラは、ヴィクトと対峙する。そんな中ドラクターによる攻撃が始まり、町は炎に包まれ、住人たちは混乱に陥るのだった…。
06 第19話 小さな手 大和の調査を命じられたユグラとミーシスはイクシアに潜入することに。その頃、ブルーコートではヴォルトラインにあるドラクターの要塞の攻略について議論が進んでいた。康太たちランドアイスタッフは、攻略の糸口となる作戦を発表する。
07 第20話 墜落村 アーシェムたち一行は、地上に取り残されたシドル兵たちが作った村に到着する。そこでは、司令官も兵士も関係なく互いを助け合い生活していた。一方、雨宮は悩んでいる様子のジュンを案じ、ある場所を訪れる。
08 第21話 要塞へ 要塞攻略戦を前に、イクシアのパイロットやクルーたちは大きな戦いに向けてそれぞれの時間を過ごしていた。そんな中、ユグラとミーシスにミライの存在を知られてしまう。危険を察知した輝は、ミライを研究室から連れ出すが…。
09 第22話 巨神 ドラクター要塞の攻略戦が幕を開け、おびただしい数の敵に対して総力戦の侵攻が始まる。作戦やパイロットたちの機転により、一進一退の戦いを繰り広げる大和たち。しかし、そんな中ドラクター側の思いがけぬ策が待ち受けていた。
10 第23話 祭り さまざまな声が挙がる中、アーシェムとマーガレットは、地球とシドルが進むべき新たな道を提案する。東郷門では、互いの交流を深めるための祭りが開催され、ひさしぶりに再会したアーシェムと大和は2人きりの時間を過ごしていたが…。
11 第24話 聖域 イクシアが目指していた目的地に到着し、中を案内される一同。そこは地球のテクノロジーを結集して作られた広大な基地だった。その一方で、マーガレットは司令官のディクセンベルグに案内され、ある場所へと向かう。
12 第25話 天叢雲 ディクセンベルグは目的を果たすため、マーガレットと共に宇宙へと飛び立つ。ハルマ博士とその助手によって操船ブリッジに招集されたランドアイスタッフたちは、マーガレットを追って戦艦を発進させるのだった。
13 第26話 閃光 宇宙での激戦が繰り広げられる中、大和たちは敵の攻撃を止めるため危険を冒して攻め込む。行く手を阻むヨシツネとムサシクロスが戦う一方、シドルゴアではグリファースがベローアと対峙していた。
14 第27話 継承 味方の攻撃により道が切り開かれ、目的地に向かおうとするムサシクロスをヨシツネの猛攻が襲う。思わぬ助けもあり、追撃をかわして突き進む大和たち。星の運命を懸けた戦いは大きく動こうとしていた…。
15 第28話 再会 宇宙での決戦の後、地上では新たな計画が進んでいた。そんな中、シドルを滅ぼしたエルゼドの脅威が迫る。圧倒的な力を持つエルゼドに対抗するため、宇宙で新たな力が目覚めつつあった。

感想・レビュー

  1. にしやん

    予定通りの制作進行ができなかった点は見逃せない。これが本作を語る核心だ。最終章の駆け足っぷりは本当に凄く、打ち切り臭を強く放つアニメとしては珍しくない印象を受ける。シーズン1から世界観や人物相関といった大枠の部分は評価できるが、結局その部分とゲームシステムを前提にした設定が最後まで噛み合わず、ゲームでよくね?と全編を通じて感じざるをえなかった。最終章がどんなにカツカツでも、戦闘の進行はダイジェストのように感じられ、結局はゲーム版をダイジェストで見ているような違和感は最後まで残る。

  2. hiyoko hiyoko

    往年のロボットアニメの定番要素が満載の作品。
    主人公が住むシェルター、アクシアが空を飛びホワイトベースのようになり、ドラクター陣営ではクーデターが発生。
    新キャラが次々と登場し、主人公や主要キャラの存在感が薄れていく中、終盤ではラスボスが実は良い人という展開になり、物語はシドル星へと移行していく。

    第1期以上に詰め込まれたアイデアやメッセージをつなげる脚本は目まぐるしい構成。
    「データはそれぞれの携帯デバイスに送っておいた」という魔法のようなセリフで、何でもできる展開に。
    エンディングでモノローグを用いることで時間短縮が図られ、良く言えば内容豊富、悪く言えばダイジェスト感が漂うものの、見続けるうちにこのテンポにもはまってしまう。

    期待を抱かせるキャラ設定は肩透かしとなりやすいが、一方で、掘り下げを個々に行うのも焦りを感じさせる。言うなれば、痛し痒しといったところ。
    本作の一番の魅力である戦闘シーンは非常に見応えがあり、質感も素晴らしかった。

    過去作へのオマージュが詰め込まれ、少々圧倒される感もあるが、ストーリー自体はしっかりとしたドラマ性を持っている。
    クセの強い脚本ではあるが、王道ロボットアニメの魅力を楽しむことができた。3期があるかのような終わり方だったが、果たしてどうなるのか。

  3. 清水

    一期は良かったのに、どうしてこうなったのか?
    戦闘シーンは優れているし、毎回ロボットが登場するのも魅力的だ。しかし、キャラクターが多すぎて、それぞれの個別ストーリーが設けられているため、全体をまとめるとストーリーがダイジェストのように感じられ、展開が急すぎて感情移入も薄れてしまう。これはガンダムAGEの悪い部分が顕著に表れている。ゲームではプレイヤーが時間をかけて楽しむことができるが、アニメには向いていない。
    最終決戦についても、敵が突然現れる印象が強く、キャラクターの活躍が少ないか、あっさりとしたものになってしまっているため、「これが最終決戦?」と疑問を抱くこともあった。
    骨組みや素材自体は良いので、2期だけでも2クールに引き延ばせば、もっと良くなると思う。

  4. しまにゃん しまにゃん

    映像美は本当に素晴らしい。でも恋愛描写が子どもっぽく感じる原作のゲームを知らないから断言はできないけれど、大和はあのままで大丈夫かな?

  5. 田貫

    記録用

    なかなか難しかった
    原作を知らないと理解しづらいのか、自分が鈍いだけなのか
    そして、物語はまだ続いているのですね。

    ほんのりとした恋愛要素は感動へと繋がるはずなのに、絵の雰囲気が幼い感じがして、ちょっと違和感があったかもしれません。

  6. 影造 影造

    ついに完結したメガトン級ムサシの2期を振り返る。1期は「こういうので全然いいんだよ!」という完成度があったものの、新キャラの加入回は少し退屈に感じた。『ガンダムAGE』のジラード・スプリガン周りも同様に退屈に思う人がいるかもしれない。

    2期はそんな退屈さが完全に払われつつ、サンクチュアリ到着以降の展開が妙に速い。削られたエピソードも多いだろうが、それはプレイして確かめればいいのかもしれない。人それぞれ好みはあるが、冗長さよりも展開の速さを好むタイプには合っていると思う。頭の中で補完すれば済む話だとも言える。

    ただし大和がどうやってエルゼドへ解放されたのかという描写はもう少し欲しかった。帰還自体は問題ないが、あのまま死で終わるのは大和の性格を考えると納得しづらいところがある。

    それでも、このアニメは盛り上げるところをしっかり盛り上げてくれる。ロボ戦はもちろん、2期ではラブコメの見どころも増量されていた。大和がアーシェムに寄っていく展開や状況の変化、むしろ主人公がアーシェム寄りになる流れには「やられたらやり返す!ジョーシキだぜ!」の精神が薄れてしまった点を、もう少し上手く整えてほしかった。

    続編があるかどうかに関係なく、物語の帰結は一応の完結を迎えている。続編が制作されてもされなくても、こちらの気持ちは落ち着く。

  7. いな いな

    日野氏のSFアニメへの愛は伝わるが、イデオン風オマージュのハードルは高すぎた。
    日野氏のSFアニメへの情熱は伝わるが、イデオンを彷彿とさせるオマージュには難易度が高すぎた。
    日野氏のSFアニメ愛は伝わるが、イデオン風オマージュのハードルは高すぎた。

  8. 岡田倫太郎 岡田倫太郎

    全てのクリエーターに感謝。3

    第24話: とんでもない変態野郎で笑った。0.3

    第25話: 突然ホワイトベース感、アークエンジェル風キャラが登場して笑いが止まらない。いきなり宇宙戦の展開となり、スパロボへの参戦準備が万端に整う。

    第27話: いい意味でマクロス風味が強く、笑いが止まらなかった。最後は逆シャアで締める。

    最終話: ダンバインが登場して再び笑いが止まらない。

    総括: 作品の対象年齢は最後まで不明。スパロボ感が満載だが、悔しいくらい機体は嫌いではない。0.5

  9. ぽん ぽん

    総評としては、まぁまぁ高得点をつけましたが、一期と比べると勢いは落ちた印象です。終盤はOP・EDが大幅に削られ、尺足らずと感じる場面が目立ちました。制作過程で予定の変更があったのかもしれません。結末は大和の死や仲間の退場を予感させつつも、結局イデは発動せず、無難に収まった印象です。ダンバイン風のキャラが突然現れる場面もありましたが、次作が作られる可能性はあるのでしょうか。次作の有無自体はどうでもよいものの、この作品がこのまま低評価で終わるのはあまりにも不憫です。ガンダムAGEを経て確実に良くなっている点が多いだけに、日野さんには今後もぜひ本作の続編か、別のロボットアニメに挑戦してほしいです。

  10. 神谷浩史

    全体としては素晴らしいアニメでしたが、後半は少し力が抜けた印象があります。急いで結末を迎えたようで、最後にはダンバインに似た機体が登場し、次世代への引き継ぎを暗示しているのでしょうか。期限内に完成できないのであれば、制作は見直した方がいいのかもしれません。スポンサーがいない中でよく頑張ったとはいえ、円盤の売上はどうなるのか気になりますね。