2010年4月6日に公開のアニメ「いちばんうしろの大魔王」を今すぐ視聴できる動画配信サービス（VOD）を徹底紹介。この記事では「いちばんうしろの大魔王」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
いちばんうしろの大魔王が視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
いちばんうしろの大魔王のあらすじ
社会の貢献を目指して『コンスタン魔術学院』に編入した紗伊阿九斗は、大司祭になる夢を抱いていた。しかし、初日に衝撃の予言を受ける。「将来の職業…魔王」この予言のせいで、クラス委員長の服部絢子から恨まれ、天然不思議系少女の曽我けーなに懐かれ、帝国の監視員である女性型人造人間ころねに見張られるなど、困難な学園生活を送る羽目に。それでも、理想と信念を持って行動し続ける阿九斗だが、周囲はますます誤解を深め、魔王の再来として恐れられてしまう。果たして、阿九斗に平穏な日々が訪れるのだろうか？
いちばんうしろの大魔王の詳細情報
「いちばんうしろの大魔王」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 制作会社 | アートランド |
|---|---|
| 原作者 | 水城正太郎 |
| 監督 | 渡部高志 |
| 脚本家 | 吉岡たかを |
| キャラクターデザイナー | 小林利充 |
| 主題歌・挿入歌 | スフィア 麻生夏子 |
| 出演者 | |
| カテゴリー | アニメ |
| 制作国 | 日本 |
| 公開日 | 2010年4月6日 |
いちばんうしろの大魔王のエピソード
「いちばんうしろの大魔王」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
| 01 | 魔王が誕生しちゃった | 西暦3000年、そこは魔法が当たり前に存在する世界。 紗伊阿九斗は大司祭になるという志を胸に、 コンスタン魔術学院の編入生として新学期を迎えていた。 だが、編入初日の健康診断で人工精霊ヤタガラスの予言により、その適正を「魔王」と診断されてしまう。 おかげで友情の契りまで交わしていた服部絢子には決闘を申し込まれ、その決闘中にけーなという少女の 乱入でますます事態は誤解の一途へ。 「魔王」になっちゃうかもしれない阿九斗の誤解を解く試練の日々が始まった！ |
| 02 | おかしな監視員 | 編入初日に魔王と診断されてしまった阿九斗。周りの誤解を解こうと必死に行動するが、全てが裏目に出てしまい、ますます周りから冷たい視線を浴びる事になる。挙句に政府から派遣された人造人間リラダンのころねに常に監視されたり、突然現れたけーなになぜか全裸で抱きつかれたり、いつも大騒ぎに。しかし、学院一のアイドルで女子寮長の江藤不二子は阿九斗の不遇を理解し、絢子との仲直りに協力すると言ってくれたが…。 |
| 03 | ちょっと怖い先輩 | 絢子との仲直りのため不二子の薦めで風紀委員に申し込む阿九斗だったが、その職務は風紀を乱す者の討伐という「将来の魔王」にふさわしいものだった。不二子への疑問を感じる阿九斗だったが、不二子が絢子と会えるよう約束を取り付けてくれた事でその疑問も消え、指定の待ち合わせ場所に向かう。 なぜかそこに待ち伏せしていた不良生徒たちを阿九斗は返り討ちにするが、遅れてきた絢子に目撃され、不良を配下に学院の征服を企んでいると勘違いされる。ついに絢子は学院に討伐申請を行い、阿九斗は全生徒から狙われることになる…。 |
| 04 | 独房は楽しい？ | けーなの仲介でなんとなく絢子と仲直りする事が出来た阿九斗。しかし、マナ制御を習得する授業でまたもや絢子を気絶させてしまう。そんな阿九斗を見た美津子先生は阿九斗に精神修養房での修行を勧める。死人も出た事があると噂される独房に、憂鬱な気分で臨む阿九斗。何故か、ころねとけーなも同行し、狭い独房で2人に挟まれる羽目に。 しかし、そこで謎の地図を発見！宝の地図だと興味津々のけーな。翌日、けーなの手によってコピーされた地図は全校に広まり、学院内は騒然となってしまう！しかし、不二子はその地図の筆跡に見覚えが…。 |
| 05 | 地下迷宮にご用心 | けーながばら撒いた地図のお宝を目指して学院内は負傷者が続出してしまう。阿九斗は風紀委員として宝の散策をやめる様全校集会で呼びかけるが突然乱入してきた照屋栄子の提案で地図の示す場所を確認する事になってしまう。 地図が示す学院の地下迷宮を目指す阿九斗ところね、そしてヒロシ。 しかし、その地図が示していたのは、その昔魔王のみが所有する事をゆるされた秘宝が隠された場所であった…。 |
| 06 | 臨海学校へ行こう！ | 不二子をかばう形で魔王の秘宝：ピーターハウゼンという名のドラゴンを従える事になった阿九斗。自分の本心とは裏腹に益々魔王の悪名は高まってしまう。そして、政府の監視下にある阿九斗は学院の臨海学校にも行けないと知り意気消沈。 しかし、ころねが全責任を負う形で臨海学校へ行ける様手配してくれた。 阿九斗は、絢子たちと一緒に臨海学校のある島のビーチを満喫（？）して絢子といい雰囲気になりかけるが、ころねやけーなが相変わらずの天然ぶりを発揮して大騒動になる。 |
| 07 | 伝説の勇者現る！ | 臨海学校のある島はヒロシの故郷だった。 そこにはこんな伝説があった…魔王が復活するとき、魔獣が現れ、その魔獣と魔王を倒す勇者が現れるという。 ただの伝説だというが、ヒロシには元気が無い。その夜、ヒロシの妹ユキコが現れ、魔王は誰かと尋ねる。ユキコは兄ヒロシが勇者であると固く信じ、魔王が存在すれば兄も勇者になれると思っているのだ。しかし、否定する阿九斗に失望したユキコは泣きながら飛び出すが、突然現れた謎の男に捕らえられてしまう！ そして、ユキコを追いかけていったヒロシたちの前に、巨大な魔獣が現れた！ |
| 08 | あの子にご執心？ | 伝説の剣を手に入れ、勇者・ブレイブとなり魔獣を倒すヒロシ。しかし、その正体は誰にも打ち明けてはいなかった。 一方阿九斗はけーなの髪飾りが自分が幼少期にプレゼントしたものではないかと思い、けーなを意識する様になる。しかし当のけーなは何も覚えておらず、相変わらず授業をさぼってばかりいる。授業に出席させようとけーなを説得する阿九斗。 そんな阿九斗を切ない気持ちで見つめる絢子。臨海学校での阿九斗との一件以来、どうも様子がおかしい。そして、絢子はころねから実家で阿九斗と見合いをするように勧められるが…。 |
| 09 | とんだお見合い騒動 | 絢子と阿九斗の見合いが伊賀の里の実家で行なう事が一方的に決まった。阿九斗の事を意識している絢子はそのことを切り出せず、ほかの理由をつけて阿九斗を伊賀の里に誘う。見合いの話など露知らぬ阿九斗だが、自分が原因で起こった騒動に責任を感じ絢子に付いてゆくことに。 その夜、絢子は決意して阿九斗の部屋を訪ねるが…。またまた勘違いで騒動が巻き起こる中、阿九斗は、目の前に現れた照屋栄子からスハラ神がけーなを危険とみなし照屋家に暗殺指令が出た事を知り、驚愕。 大きな怒りを覚えた阿九斗の魔王が覚醒する！ |
| 10 | 阿九斗の帝都大戦争 | 抹殺されそうになったけーなを内閣魔術情報官の大和望一郎が助けだした。 しかし、それは、神を支配する為に『自同律』であるけーなを我が物にするためであった。魔王の力を発揮して学院に駆け戻った阿九斗は望一郎と対決するが、マナの力を超えた望一郎の攻撃で深手を負ってしまう。その時、魔獣を従えた不二子が現れ、二人を助け出し、ピーターハウゼンの元へと戻る。 一方、学院の外では照屋栄子指揮下の政府軍が集結し、魔王討伐のために破城槌作戦が開始される。ついに、魔獣を率いる魔王と人間の大戦争が始まったのだ…。 |
| 11 | 女たちの最終決戦 | けーなを守る為に神殺しを決意した阿九斗はピーターハウゼンと共に飛び立つが、政府軍の巨大飛行空母『玄鶴』が現れ、内閣魔術情報調査室の２Ｖが操作により、阿九斗は『玄鶴』に押しつぶされてしまう。 一方、照屋栄子率いる政府軍は学院を占拠している魔獣を討伐するため学院内に侵入するが、生徒会長のリリィ白石が立ちはだかる。栄子は、服部ゆう子を盾に身の安全を図り絢子にリリィ討伐を命令する…！ 学院では阿九斗の死に呆然とする不二子。しかし、けーなは阿九斗が生きている事を確信。そこに再び望一郎が現れ、けーなをさらってゆく。 |
| 12 | おしまいは完璧？ | けーなを連れてスハラ神殿にやって来た望一郎。『自同律』であるけーなと単一者の契約を結び神を支配しようとする。が、そこに阿九斗が現れ、神を前にしたふたりの戦いが始まった。 遂に阿九斗は望一郎を倒し、けーなを奪還。そこで自分は、『自同律』と契約を果たし神の代行者として人類を滅ぼす為に作られた存在＝魔王であることを知る。 しかし、その役割を拒否し「神を殺す」と宣言した阿九斗に対し、神の防衛システムが作動した。神が作り出した魔王という反逆の物語を終わりにする為、阿九斗は自らの命をかけて神と対決する！ |
感想・レビュー
再視聴。主人公が魔王としての地位を得てから、すべての行動が裏目に出て誤解を招く状況が続いて、少し不快感を覚える。女の子の脱衣シーンが必要以上に多く、キャラクター一人ひとりが個性的。主人公は最強で、ハーレム展開。ストーリーは少し複雑。最終的に、神を倒して皆が自由な世界を手に入れるために悪役となる魔王。その神が大樹のような存在だったりするなど、いくつかの謎が残る。原作を読めば理解が深まるだろうと思う。声優の演技は非常に素晴らしい。
過去に2話まで視聴したけど、いわゆるラッキースケベの元祖といった印象だね。『ToLOVEる』と同じように画質が少し悪いタイプかな？それにしても、主人公は結構肝が据わっているキャラクターだった
懐かしいなぁ！中学生の頃に夢中になっていた。エロ要素が多いけれど、とても好きだった。
あなたの未来の職業は大魔王で決定そんな前代未聞の設定が、学園ラブコメとバトルが交錯するコメディへと展開します。魔法が日常の世界で、健康診断の結果が将来の職業に直結するという奇抜な設定。突然大魔王宣告を受けた主人公が、学園の中で巻き起こす騒動を描く、ちょっとデビルマン風のラブコメ学園モノです。
タイトルは『いちばんうしろの大魔王』。本作は、魔法が当たり前の世界で繰り広げられる、青春と笑いとバトルの学園コメディ。ところどころにファンタジー要素が入り、物語に奥行きを与えています。
今回は個性派キャラが勢揃い。青髪の古風系委員、緋色髪の天然系、紫髪の色っぽい姉さん、金髪ロリ系の生徒会長、さらには銀髪の代役として緑髪の綾波型も登場します。定番キャラの型を持ちつつ、それぞれが変化していく様子が見どころ。
ただし主人公は真面目でいい人。そんなギャップが生む誤解と周囲の反応が、物語の大きな笑いどころとして効いています。ドラゴンや魔獣が味方として現れる場面もあり、展開を盛り上げます。
宗教批判を含む風刺的な要素も強め。神を否定する大魔王という設定が、ラストへとどう回収されるのかが見どころですが、敵の描写が分かりにくい箇所やヒロインの背景が曖昧な点もあるかもしれません。それでも主人公の強さと大魔王というパワーワードが、物語を力強く推し進めます。
初見視点の感想
私はアニメを初見で視聴し、原作には後から触れるスタイルで観ました。そのため原作との差異は原作派のレビューに任せます。初見の目線で書いている点はご了承ください。
良かったポイント
– 分かりやすいストーリー展開で、全12話を大きな考察をせずに楽しめます。
– 物語のつながりは比較的スムーズで、視聴の中だるみは少なく、見やすい作品です。
– 初見のうちは謎が散らばっていても、展開が追いやすい点は好印象。
難しかったポイント
– 女性キャラクターの露出・性的描写が過度だと感じる場面がありました。サービスショットの多さは賛否が分かれます。
– LINE風のデフォルメキャラクターのスタンプのような挿入表現が多く、可愛い女の子の魅力が薄れてしまう場面もあります。
– 後半で登場する人物の変化は賛否が分かれ、設定上の時代背景には沿いつつも、物語への絡みが十分とは言い難い点があると感じました。
タイトルについて
ネタバレを含む可能性はありますが、タイトルに関するエピソードは物語の早い段階で登場します。作品に深く関わる要素かどうかは、視聴者の判断に委ねたいところです。
涙腺崩壊ポイント
特に泣ける場面はありませんでした。
まとめ
ストーリー自体は分かりやすいのですが、各要素の作りが少し大味に感じられます。2010年公開作品ゆえ時代性は否めませんが、全12話を通してあっさりと見終えました。世界観には複数の要素が混ざっていますが、要するに主人公とヒロインたちのイチャラブ要素が中心の作品です。
リアタイでの視聴は2度目？
今時の人気声優が集まったエロアニメが好きなんだよね。笑
音楽は加藤達也。
タイトルロゴが昭和風。
REALOVE:REALIFE by Sphere
懐かしい！
Everyday sunshine line! by 麻生夏子
いい曲！麻生夏子が好き。
電波感があって元気が出るよね。
魔法学園！ハーレム！俺TUEEEE！パンツ！乳袋！チョロいん！
話自体は不自然じゃなく、つまらなくもないんだけど、序盤はエッチなラブコメなのに、後半に入るとシリアスに展開が変わるのって中途半端になりがちで難しいよね。
1
塗りが濃い！
ドタバタ感があるし、ちょっとごちゃごちゃしてる！笑
安いエロだけど、しっかり隠してる！笑
日笠陽子は上手いな。
2
伊藤静の演技は良い。
3
広橋涼も素晴らしい。
7
伝説は作れる！
こんな劇画タッチだったっけ？
9
正しくても、頭を下げなきゃいけない時がある。
アクトは空気を読めないな。
10
ばあさん！！
虐殺と戦争なら、戦争の方がマシ。
11
賑やかし程度の竹達！
ブン殴り！笑
12
ハーレムエンド。
寿美菜子の使い方、いいね。
アイデア自体は面白かったんだけど、これ、ループするの？原作を読めってことなのかな？
物語が進むにつれてシリアスな展開が増え、面白さが失われることが多い。最初の3話までは楽しめたが、主人公の性格があまりにも酷すぎる。
記憶はないけれど、嫌いではない。少しエロティックな要素もある。ハイスクールDDと似た感覚で楽しめる。