2015年4月4日に公開のアニメ「境界のRINNE」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「境界のRINNE」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
境界のRINNEが視聴できる動画配信サービス
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境界のRINNEのあらすじ
同じ高校に通う死神の少年・六道りんねと、幽霊を見ることができる少女・真宮桜。りんねは、学校内で寄せられる霊の悩みを解決し、その報酬としてのおさい銭で生計を立てているが、ある事情でとても貧乏! 除霊グッズを手に入れるために桜に借金することもしばしば。互いに惹かれ合っているのに進展しない2人の関係はどうなってしまうのか? そしてりんねの宿敵とは一体? りんねと桜、契約した黒猫の六文など、個性豊かな仲間たちが織りなす、霊界を巻き込んだ奇想天外な放課後が幕を開ける!
境界のRINNEの詳細情報
「境界のRINNE」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | ブレインズ・ベース |
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原作者 | 高橋留美子 |
監督 | 菅原静貴 |
脚本家 | 横手美智子 |
キャラクターデザイナー | たむらかずひこ |
主題歌・挿入歌 | KEYTALK くるり パスピエ |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2015年4月4日 |
境界のRINNEの楽曲
「境界のRINNE」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
境界のRINNEのエピソード
「境界のRINNE」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 第1話 | 幽霊が見える女子高生・真宮桜は、羽織をまとった少年・六道りんねと隣の席になる。なぜか見えたり見えなかったりするりんねを不思議がる桜だったが、そんな時、友人・リカの携帯に奇妙な間違い電話がかかってくる。話を聞いたりんねは、相談に乗ってくれる所を知っていると言うが…。怪奇現象解決のため、りんねと行動を共にする桜だったが、事件の真相に迫る中、謎のクラスメート・りんねの正体を知ることとなる! |
02 | 第2話 | 赤い輪が浮かぶ不思議な世界で、着物姿の女性から、伝説の百葉箱へお供えをするよう迫られる夢を学校中の人が見た。桜はりんねの仕業ではないかと疑い、問い詰めるのだったが、そこに夢で見た女性が現れる。彼女の正体はりんねの祖母・魂子(たまこ)。なぜか夢で見る前から、魂子や赤い輪を知っている気がする桜は、原因を探るため、あの世へと来てしまう。しかし途中でりんねとはぐれて、一人であの世をさまようことに― |
03 | 第3話 | 「火の玉を見た」というミホの話を確かめにクラブ棟にやって来た桜たち。すると、空から巨大な化け猫が現れた! 化け猫に驚くミホ・リカと、2人にも化け猫が“見える”ことに驚く桜。その帰り道、桜はケガをした子猫を見つける。家へと連れ帰り、手当てをしてあげるのだったが、目を離した隙に子猫は「おかかごはん」を持って、逃げ出してしまう! 追いかけてたどり着いたのは、夜のクラブ棟。そこで桜が見たものとは…。 |
04 | 第4話 | お祓いを家業とする少年・十文字翼が転校してきた。初恋の相手である桜との再会を果たした翼は、なんと転校早々、交際を申し込む! 一方、りんねはそんな2人の様子が気になりつつも、なぜか桜にそっけない態度をとってしまう。原因が分からず、スッキリしない気持ちを抱えるりんねだったが、死神の仕事で、桜、ミホ、リカ、翼、少年霊という奇妙なメンバーでトリプルデートを行うことになってしまう! |
05 | 第5話 | 六文がもうけ話を持ってきた。それは賞金10万円の悪霊の手配書! 金欠のりんねにこれ以上のうまい話はない。生活のために張り切るりんねだったが、そのころ、学校ではある霊的事件が起きていた。犯人を見つけた翼は、聖灰で除霊しようとするが、遅れてやって来たりんねに犯人を連れ去られてしまう。霊的事件の犯人こそ、手配書の悪霊だったのだ! ところが、捕まえた悪霊を見てみると、それはかの有名な「トイレの花子さん」で…。 |
06 | 第6話 | ある日の帰り道、桜は祠(ほこら)から助けを求める子供の声を聞く。早速、クラブ棟へ相談に向かうが、りんねはミイラ男のような依頼人・タローから相談を受けているところだった。突然凶暴になったというタローの弟・ヒロシの様子を見にやって来たりんね・桜・翼だったが、その正体はヒロシに成りすました化け猫だった! 思わぬ強敵に苦戦するりんねと翼、そして祠へと急ぐ桜。果たして化け猫を浄霊することができるのか!? |
07 | 第7話 | 桜は、電柱に頭をぶつけた霊が、コウモリの羽を生やした少年に連れ去られるのを目撃する。翌日、妙な依頼の手紙を受け取ったりんねと桜だったが、呼び出された場所にいたのは依頼人ではなく、同じように呼び出されたというスズとトモヤだった。そこに桜が見かけた電柱の霊が現れるのだが、それはスズの恋人・レイジの生霊だった! 早速、レイジの魂を体に戻そうとするが、りんねを恨む悪魔・魔狭人(まさと)が妨害に現れる! |
08 | 第8話 | 生霊・レイジを救うため、魔狭人(まさと)を追い、地獄へとやって来たりんね。しかし、入場料が支払えず、いきなり不正入場者として追われることに! しかも、周到に仕掛けられた魔狭人のワナを破るため、りんねは地獄の物をたくさん壊してしまうのだが、弁償できるお金もない! 実は、魔狭人の本当の目的は、りんねを“借金地獄”へと突き落とすことだったのだ。窮地に追い込まれたりんねは、めったに使えない大技を繰り出す! |
09 | 第9話 | りんねが通う高校で、学園祭が開かれていた。喫茶店の仕事で、桜と行動を共にするりんねだったが、ふとイヤな気配を感じる。その時、目の前に金髪のカツラが飛び出してきた!そのカツラは、役を降ろされた恨みで演劇部にイヤガラセを働いていたのだが、どういう劇の何の役だったかも思い出せずにいた。さらに、女子生徒を誘惑するマント姿のイケメンや、カボチャ頭の霊まで現れ、楽しいはずの学園祭は思わぬ方向へと向かっていく。 |
10 | 第10話 | 桜がクラブ棟を訪れると、りんねと六文が寝込んでいた。「あの世型インフルエンザ」にかかってしまったという。そこに都合良く、医者とナースが往診に来るが、その正体はだまし神だった!なんとか撃退したりんねだったが、突風と共に1人の男が姿を現す。その男こそ宿敵・堕魔死神(だましがみ)カンパニーの社長で、りんねの父・鯖人(さばと)。会社を継がせようとする鯖人とのバカバカしくも壮絶な親子バトルが始まる! |
11 | 第11話 | 堕魔死神(だましがみ)カンパニーに乗り込んだりんね、桜、六文、翼。カンパニーを潰すため、社長である鯖人(さばと)に勝負を挑むりんねだったが、鯖人の必殺武具・吸血火車によって、死神のカマを奪われてしまう。追い込まれたりんねを助けるため、桜と六文は“謎のアザラシ”に導かれ、社長室へと忍び込む。そこにあったのは鍵のかかった金庫。カンパニーの相続をめぐる、宿命の親子バトルはクライマックスへと突入する! |
12 | 第12話 | 頭の良くなるシャーペンを使い、100点を取ったリカ。しかし、そのシャーペンからは何やら邪気が出ている。すると、リカや同じシャーペンを使う生徒たちが邪気に引っ張られ、霊道へと消えてしまった。犯人のだまし神を追うりんねだったが、カマを持った少女に邪魔をされる。少女は鳳(あげは)という名の死神で、りんねをだまし神と間違えて襲ったのだ。誤解は解けたものの、鳳がだまし神を憎む理由を聞き、りんねは驚く! |
13 | 第13話 | 手を握るりんねと鳳(あげは)を目撃した桜は、もやもやしているうちに、霊道に迷い込んでいた。だまし神に囲まれてしまう桜だったが、間一髪のところをりんねに助けられる。すると、2人の前に堕魔死神(だましがみ)カンパニーの美人秘書が現れる。りんねと桜を結婚させようと、婚約指輪を用意した美人秘書だったが、桜は「もらえません」と断ってしまう。そこに、だまし神を憎む鳳がやってきて、美人秘書に襲いかかるのだが…。 |
14 | 第14話 | 遊園地のプールで、アイドルの幽霊を見かけた桜だったが、鳳(あげは)とのことが気になり、りんねに相談できずにいた。そこへ翼がやってきたことから、二人で遊園地へ行くことに。一方のりんねは、遊園地のお化け屋敷で起きた事件の相談を受けていた。すると、鳳から「重大な情報を入手した」という矢文が届き、りんねも遊園地へ行くことを決める。同じ遊園地に行くことになってしまった2組はどうなる!? |
15 | 第15話 | 鳳(あげは)との関係を、桜に誤解され、悩んでいるりんね。桜に声をかけるも、何かと邪魔が入り、まともに話せずにいた。そんなりんねのもとへ、鳳がやってくる。りんねとの恋を成就させるため、家に代々伝わる重箱を持ち出し、お弁当をつくってきたのだった。不覚にも、クラスメートたちにお弁当を見られてしまい、必死に弁明するりんねだったが、桜の誤解は深まるばかり。ところが、この重箱にはある秘密が隠されていて…。 |
16 | 第16話 | 翼から、初めて出会った小学校に行こうと誘われた桜。その小学校には「おばけ杉」と呼ばれる大木があり、翼は木の根元に埋めたパワーストーンを掘り出しに行くという。桜にとっても懐かしい場所だったが、二人が行ってみると、おばけ杉は傷だらけの変わり果てた姿になっていた。ショックを受ける桜。そこへ巨大なヨーヨーを操る少年の悪霊が襲いかかってきた。その悪霊を見て、桜は小学生の頃の出来事を思い出す。 |
17 | 第17話 | 桜との関係が進展せず、りんねをうとましく思う翼。すると、そこへ悪魔・魔狭人(まさと)が現れた。魔狭人は、翼の持っている汚れたパワーストーンとあわせれば、りんねを呪うことができると言い、「悪魔の書」を手渡す。誘惑を拒否し「悪魔の書」を捨てる翼だったが、何度捨てても手元に戻ってきてしまう。人を呪うほど落ちぶれていない、という翼の思いとは裏腹に、りんねと桜を見るたびに、思わず呪いをかけてしまい…。 |
18 | 第18話 | だまし神を追いかけていた鳳(あげは)は、その途中で、記死神(しるしがみ)の少年・架印と出会う。だまし神に落ちた姉をバカにされてしまった鳳は、りんねに泣きつく。すると、そこへ架印が現れ、いきなりりんねに攻撃を仕掛けてきた。借金の債権者だと主張する架印は、担保がわりに、りんねから命の火を奪い去っていく。霊体となってしまったりんねは、魂を取り戻すため、桜・翼・鳳・六文とともにあの世へ向かう! |
19 | 第19話 | 架印の家で、蔵に閉じ込められてしまった桜たち。そこで見つけたのは、かつて鯖人(さばと)が借金のカタに置いていった謎の木箱だった。早速、開けようとするが、その箱にはりんね以外には開けられない封印が施されていた。一方、りんねは架印の攻撃によってピンチに追い込まれていた。あと少しでりんねの輪に吸い込まれそうになるが、そこへ箱を持った桜たちがやって来た。窮地を脱するため、箱の封印を解くりんねだったが…。 |
20 | 第20話 | 学校から帰宅した桜は、ある異変に気がつく。今まで家に入ってくることがなかった霊たちが、真宮家の中で自由に過ごしていたのだ。翌日、相談を受けたりんねは、原因を探るため、桜の家に行くこととなる。初めて家に呼ばれ、浮かれるりんねだったが、その日は死神道具の講習会。サボって向かおうとしたところ、鳳(あげは)が迎えにやってくる。その場から逃げ出すも、怪しむ翼・鳳・六文に、りんねはあとを追いかけられてしまう。 |
21 | 第21話 | 架印が働く命数管理局に、ボーナスの季節がやってきた。しかし、現金が入ったジュラルミンケースを開けたところ、中身がかんしゃく玉に入れ代えられていた!後日、鳳(あげは)からボーナスの一件について話を聞くりんねの前には、なぜか見覚えのないジュラルミンケースがあった。中身は、なんと大量の現金!ボーナスを盗んだ犯人として、架印に追われることになってしまったりんねだったが、そこを魔狭人(まさと)に助けられ…。 |
22 | 第22話 | りんねと親密なクリスマス・イブを過ごすため、買い物に走る鳳(あげは)は、その途中、ある家から不穏な気配を感じる。その頃、りんねは年に一度のクリスマス・イブのため、ショートケーキを買っていた。浮かれるりんねと六文だったが、そこに助けを求める手紙が舞い落ちてくる。目の前に見えるのは謎の廃屋。中に入ってみると、そこには鳳が閉じ込められていた。りんねと会えて喜ぶ鳳だったが、そこに桜と翼もやって来て…。 |
23 | 第23話 | 風邪をひいた翼の家に、りんね・桜・六文・架印が集まっていた。架印は、命数管理局で捕らえていた九尾の狐(きつね)の魂が逃げ出したことを知らせにきたのだ。その昔、魂子によって退治された九尾の狐は、その恨みを晴らすため、孫のりんねを襲いにくるという。翌朝、桜たちが登校すると、翼の様子がおかしくなっていた。りんねを襲うため、九尾の狐が翼の体に取りついたのだ。早速、退治しようとするりんねと架印だったが…。 |
24 | 第24話 | ラーメンが食べたくなる寒い季節。百葉箱に入っていたのは、近所にオープンしたラーメン屋さんからの依頼の手紙だった。依頼料の無料券につられたりんねは、早速ラーメン屋さんへと向かうが、そこで待っていたのは、堕魔死神(だましがみ)カンパニーの美人秘書。さらに店内に入ると、そこではりんねの父・鯖人(さばと)が店主として働いていた!鯖人が働いていることに驚くりんねだったが、そこに翼がふらりとやって来て…。 |
25 | 第25話 | 桜は魂子から開発中の死神道具「霊が見えなくなるキャンディー」をもらう。早速、キャンディーをなめた桜は、本当に霊が見えなくなり、悪霊が近づいても気づかなくなってしまう。そんなとき、悪霊たちが呪い・たたりの技を競い合う迷惑な祭典、A-1グランプリが開催されるのだが、なんと桜がターゲットに選ばれてしまう!悪霊たちから狙われる桜を、必死に守るりんね。しかし、桜には霊体化したりんねの姿が見えず…。 |
感想・レビュー
最初の3話が特に好きで、あとはるーみっくわーるどにシフトした。
その頃リアルタイムで楽しんでいて、とても好きだった。高橋留美子作品には外れがない。
当時、リアルタイムで視聴しました。
高橋留美子の作品がEテレで放送されるのは珍しいことでした。
高橋留美子の作品の中で、本誌で連載が始まったのは実はこの作品だけです。『犬夜叉』はコミックで読み始めていたため、架印が登場した頃に本誌を読む機会を失ってしまい、そのまま気づいたら終わってしまっていましたが、次に『MAO』が始まりました。『MAO』はまだ読んでいないのですが、以前から感じていたことがあります。それは、『犬夜叉』の妖怪や怪異の要素、高校でのドタバタ、恋愛感情など、まさに『らんま』や『うる星やつら』の要素が感じられるということでした。高橋先生がこれまでの経験を生かしつつ、少し違った物語を描こうとしている印象を受けました。アニメ版では各キャストやナレーションの玄田さんがとても良い味を出しており、リラックスして楽しめましたが、特別なストーリーというわけではないので、日常ものとして楽しむ方が良いかもしれません。それにしても、堕魔死神が繰り広げる行動はかなりエグく、ギャグとして扱われていても、少しザラッとした印象を覚えます。
– ずっと大好きです。高橋先生、本当に大好きです。OPとEDも素敵で、毎回欠かさず見ています。
– 長年のファンです。高橋先生が大好きです。OPとEDも最高で、毎回きちんと視聴していました。
– ずっと応援しています。高橋先生への想いは変わらず、OPとEDも魅力的で、毎話しっかり見ていました。
もう本当に好き。りんねとさくらの関係性が素晴らしい。魔挟人が大好きだよ。
当時は初回放送からリアタイ視聴できて、本当に良かった。
携帯を持っていなかったから、テレビのそばに3DSを置いて、オープニング曲を録音していた(笑)。
人生で最も好きなアニメのひとつに入る。
高橋留美子先生は本当にすごい。これまで追いかけてきたアニメを改めて見直すと、やっぱり面白いと再認識する。彼女のギャグセンスに育てられてきたと強く感じる。
るーみっくワールド、全開すぎて最高すぎる!!
死神道具の設定が細かくて、値段までちゃんと説明してくれるのがリアルで良い。毎回「こんなお金払える?」「りんね大丈夫?」って、現実の心配までさせられるのがツボで笑っちゃうw
セリフの言い回しも秀逸で、毎回笑わせてくれる。どうしてこんなにおもしろい漫画が描けるんだろう?天才すぎる、ほんとに笑
昔見ていた作品を、最近また見始めました。世界観が独特で魅力的なので、一度見るとすぐにハマってしまいます。
昔見てた作品をこの間また見始めた。世界観が面白くて好きで、一度見始めるとハマります。
昔に観た作品を再視聴中です。独特な世界観が魅力で、一度見るとすぐにハマってしまいます。