2003年11月15日に公開の映画「キューティ・ブロンド2/ハッピーMAX」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「キューティ・ブロンド2/ハッピーMAX」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
キューティ・ブロンド2/ハッピーMAXが視聴できる動画配信サービス
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キューティ・ブロンド2/ハッピーMAXのあらすじ
ハーバード・ロースクールを優秀な成績で卒業したエルは、念願の大手法律事務所に就職し、恋人エメットとの交際も結婚間近という、仕事も私生活も順風満帆な日々を送っていた。そんなある日、結婚式には大切な家族として愛犬ブルーザーの母犬も招待したいと考え、早速母犬探しを始める。やがて見つかった母犬は、ある実験施設で化粧品開発のための実験台にされそうになっているところだった。ショックを受けたエルは、母犬を救うべく“ピンクの勝負服”を身にまとい、政治の中心地・ワシントンD.C.へと乗り込む!
キューティ・ブロンド2/ハッピーMAXの詳細情報
「キューティ・ブロンド2/ハッピーMAX」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | チャールズ・ハーマン=ワームフェルド |
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脚本家 | ケイト・コンデル |
出演者 |
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カテゴリー | 映画 |
ジャンル | コメディ |
制作国 | アメリカ |
公開日 | 2003年11月15日 |
上映時間 | 95分 |
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感想・レビュー
エルが動物愛護を訴えるために政界に進出した!
前作以上に彼女にとって思いがけない展開だけど、『キューティーブロンド』は元々ご都合主義が満載だからね。とはいえ、今作に不満を抱く人もいるのは理解できる(笑)。
エルのポジティブさと行動力は本当に見習いたいところ!
エルの愛犬ブルーザーの出番が前作より多いのも嬉しい
リース・ウィザースプーン主演のシリーズ第2作。今回は動物愛護を掲げ、動物実験の廃止を訴えるため政界に進出する。試写会にて公開。
相変わらず、エルは明るく真っ直ぐで努力家なキャラクターとして、硬い政治の場・総会の空気を切り崩していく。しかし前作に比べ、主人公の行動に正当性が薄く、爽快感は薄め。時代性を映して、ヴィーガン志向の女性が動物愛護を盲信しているように見える場面もあった。前作は弁護士を目指して冤罪を防ぐ展開だったが、今回は結婚式の準備のために母親の犬を探すうちに動物実験を目撃し、政治家の事務所で動物愛護法案を通そうとするという、周囲に迷惑をかけつつも自己中心的なエゴイズムが中心となる。人を説得する動機も動物を救いたいという自己中心的な理由に由来し、前作に比べ社会的正当性や他者への貢献性が薄く感じられる。コメディとして成立する余地はあるが、視聴者の爽快感はやはり前作には及ばない。とはいえ、相変わらず美しいストーリーと圧倒的なキャラクター造形は見どころだ。
犬回が神すぎて、みんなが幸せになって本当に嬉しかった。ついに終わったかと思うラストシーンが最高すぎて涙が止まらなかった。3話目も神レベルだった。TSUTAYAでレンタルして泣き、結局ツタヤへ行くことになる。
Netflixで観た。やっぱり可愛いし、頭が良い。こんなふうにはなれないけれど、なりたいと思える作品だ。
前作ではエルのアホっぽさがありつつも超ポジティブで、実は頭も切れる努力家というキャラクターが魅力的だったのが、今回はただのポジティブなアホに印象が変わってしまったのが残念です。服装も最終的にはフォーマルになってしまったし、前作の良さがあまり引き継がれていないと感じます。事務所の仲間たちが急に味方になる展開も不自然でした。また、コスメ関連のネタが随所に押し付けがましく感じました。前作のダンスシーンはエルのポジティブさと親しみやすさをよく表現していた素晴らしい場面だったと思いますが、今作のインターン生が踊り出すシーンは見ていられませんでした。法案についてもツッコミどころは多いけれど、コメディだから仕方ない部分もありますね。最後のスピーチでもアホ全開で、もう少しエルのスマートな一面も見せてほしいなと思います。
前作に比べて無理がある感はあるものの、コメディ要素が増していて、それがまた面白い(笑)
本作は前作と同じ構成を踏襲しつつ、テーマと環境設定が弱く、カオスな完成度です。それでもワクワクします。
二作目になると微妙さを感じる作品もあるが、これは別格。前作と同じく、見返すたびに爽快感が蘇るタイプだ。
この子は我が道を貫くタイプで、ずっとかっこいい女の子。可愛さにも惹かれて、好きになりそう。こんな性格になれたら、すごく強そうだ。
1作目より展開はやや強引に感じるが、エルのポジティブさとピンクパワーで最後まで元気をもらえる映画。