2008年6月28日に公開の映画「歩いても 歩いても」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「歩いても 歩いても」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
歩いても 歩いてもが視聴できる動画配信サービス
現在「歩いても 歩いても」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「歩いても 歩いても」が配信中です。
歩いても 歩いてものあらすじ
是枝裕和監督・阿部寛主演の作品。夏の終わり、15年前に亡くなった兄の命日に、良多は妻と息子を連れて実家へ帰省する。姉一家も合流し、一見明るく過ごしているように見えるが、家族の距離感は微妙に揺れ動く。そんな距離感を緻密に描く、心に迫るホームドラマ。
歩いても 歩いてもの詳細情報
「歩いても 歩いても」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
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歩いても 歩いてものよくある質問
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Q映画『歩いても 歩いても』のあらすじはどのようなものですか?
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A
『歩いても 歩いても』は、故郷に集まった家族たちが過去の出来事や関係を振り返る日々を描いた人間ドラマです。ある夏の日、篠田家が長男の命日に集まり、日常の中でそれぞれの感情や記憶が交錯していきます。日常的な出来事を通じて家族の絆や葛藤が丹念に描かれています。
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Q『歩いても 歩いても』の監督は誰ですか?
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A
『歩いても 歩いても』の監督は是枝裕和です。彼は家族や人間関係をテーマにした作品を多く手がけており、本作でもその特徴が表れています。
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Q『歩いても 歩いても』のテーマやメッセージにはどのようなものがありますか?
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A
『歩いても 歩いても』は、家族の絆や過去の傷をテーマにしています。日常の中に潜む感情や関係性を丁寧に描写し、人々の距離感やコミュニケーションの難しさを浮き彫りにしています。
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Q『歩いても 歩いても』の登場人物について教えてください。
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A
『歩いても 歩いても』には、篠田家の家族たちが登場します。母親のとし子、父親の恭平、長女の千恵子、次男の良多など、それぞれの視点から見ることで家族の関係性の変化が描かれています。
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Q映画『歩いても 歩いても』はどのような評価を受けていますか?
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A
『歩いても 歩いても』は、細やかな人間描写とリアリティのある演出が評価され、多くの映画祭や批評家から高い評価を受けました。是枝裕和監督の代表作の一つとして知られています。



歩いても 歩いてもの感想・評価
日付が変わった直後のつぶやきのように、さるすべりの赤い花が添えられる。本当の親とは何者か、という問いを軸に、兄の死と弟の親への反発が仮定を超えて浮かび上がる。一般論を並べてもなお、それを覆す力強い反論がある。「そんなこと言ったって」「親にしてみたら一緒だ」といった言い回しが、今回は特に口煩い母親の語気と絡み合って刺さる。\n\n視点と画角の扱いが巧みだ。良太が母を見つめるシーンは良太の視点で母の背中を映し、夏川結衣と樹木希林が対話する場面の締めでも夏川結衣の視点から樹木希林の背中が映される。\n\n起承転結を完結させず、会話が途中で途切れたり、唐突に三人で散歩に出る場面が挟まる。実家に勢揃いする親族の時間と、三人の時間、さらには二人の時間が生まれ、それぞれの間合い、表情、会話は大勢の場とは違う空気を作り出す。\n\n夏川結衣が本当に良い役を演じている。最後には、相撲取りの名前を思い出すシーンが現れる。「いつもこうだ、ちょっと間に合わないんだ」という台詞を軸に、作品全体がぴたりと結びつく感触があった。これこそが核として立ち上がってくる。\n\n印象に残ったシーン\n・ブルーライトヨコハマの由来が明かされる場面。理由だけでなく、浴室のすりガラス越しに夫側の表情だけが浮かぶ撮影も強い。\n・良雄くんを呼ぶ理由を語る場面。
家族は一番身近な存在のはずなのに、実際はそう単純ではない。それでも、互いを思い合う気持ちは強く結びつく。純粋な家族映画を撮らせたら是枝裕和監督の右に出る者はいない。2025年、116本目の作品。
見たくても、長い間見る機会を逃していた一本。是枝監督が自分の名刺代わりに観てもらいたい作品として挙げるだけのことはあり、納得の一本です。
『そして父になる』は、2007年時点の話題作でしょうか。僕はこの人のフィクションへ向き合う眼差しと姿勢に、やはり強く惹かれます。むしろこの映画を通じて、こうした感性が育てられたのかもしれません。
小津安二郎の文体でカサヴェテスを語ってみると、文末にはやはり彼なりの甘い希望がにじみ出ています。天晴れです。
ゴンチチの音楽、沁みます。
樹木希林が演じる母親像が、なんとも良い感じ。
特に派手な出来事があるわけでもなく、さりげないお話。
結局のところ、東京物語を思わせる展開だ。
東京物語の焼き直しは、何本あっても構わない。
困った話ですね。長男の死をきっかけに生じるドラマも確かですが、人は皆、それぞれ何かを抱えながら生きています。ある家族のありふれた一日、二日を見せられても、現実はそんなに簡単には動きません。劇場でお金を払って観た観客の満足度がどれくらいの割合になるのか、気になるところです。他の商品や著作物と異なり、映画や舞台は観終えるまで評価できないのが難点です。できるだけ、観客をガッカリさせない映画を創ってほしいものです。\n\nラスト近くで少年が海辺に打ち上げられた船を不自然に見つける場面には、歌詞にも「小舟」が登場するブルー・ライト・ヨコハマの連想が重なります。もしそれが演出の意図だとしたら安っぽく映ってしまいますね。そんなにこの歌が好きならああ、もういいです。
怖すぎる帰省した実家の居心地の悪さを描く表現が圧倒的にうまい。年配者の怖さが際立っていて、すごく好き。とても面白かった。
めちゃくちゃ『たかが世界の終わり』を思い出した。かなり前に一度観ただけなので、比較してもう一度観直してみようと思う。
「忘れてもらっては困るのよ」と言われ、途中から樹木希林さんが恐ろしくてしょうがなくなった。
「忘れてもらっては困るのよ」と伝えられ、物語が進むにつれて樹木希林さんへの恐怖が次第に増していった。
『忘れてもらっては困るのよ』と告げられ、途中から樹木希林さんが恐ろしく感じられた。
「忘れてもらっては困るのよ」と言われ、途中から樹木希林さんが怖くてたまらなくなった。
「ブルーライトヨコハマ」の歌詞に触発されて、映画のタイトルほどには歩まないストーリーが展開される。実家に集まった家族、長男の命日を背景に描かれたこの作品は、ワンダフルライフやDISTANCEと比較すると、より一般的な映画でありながら、その質はとても高い。アドリブの要素は残りつつも、脚本の修正が行われているため、緻密さが感じられる。キャスト全員が素晴らしく、樹木希林はその存在感で自然に物語に溶け込み、逆に阿部寛は彼自身の色を保ちながら独自の世界観を表現している。特に、相撲取りの名前を思い出せなかった親子の瞬間、「家族はいつもちょっと間に合わない」というセリフが印象的だ。一時が万事に通じる様子が伺える。
是枝監督は、成瀬巳喜男の影響を強く受け、この作品の撮影時、カメラの配置に工夫を凝らすようになったそうだ。小津と成瀬の作品を見比べる自分がいる。「なぜ物語に不在の死者が存在するのか?」という質問に対し、日本のある世代は「ご先祖様に顔向けができない」という感覚を持っており、死者が私たちの日常を倫理的に批評する役割を果たすのではないかという考えに至る。物語の外側から私たちを観察するのは死者であり、内側からの批評は子供によって行われる、という深い考察が響く。
冒頭では、小学生の息子が学校での「死んだうさぎに手紙を書く」という課題に対し、思わず笑ってしまうシーンから始まる。祖母の部屋に迷い込んだ蝶を見て「亡くなった長男が帰ってきた!」と捉える異様な光景は、死者が消えるのではなく、生き続けることを示唆している。結局、この流れは後日談で完璧にまとめる必要はないのではないかとも思えた。阿部夏川の子供たちやRV、また、音楽はゴンチチのようで実際にゴンチチだった。夏の息吹が感じられる音色が、この映画の雰囲気によくマッチしている。
家族は最も身近な他者。ここまで日本の家族の実情を深く捉えているのは素晴らしい。
人生のドラマが繰り広げられ、誰もが言葉を失っている様子を見事に描いた映画だ。
家族間の微妙な距離感や心の葛藤をリアルに描写していて、まるで実家に帰ったような感覚になるホームドラマだ。
これは本当に素晴らしい作品。樹木希林の演技は圧巻で、底知れぬ憎しみをここまで自然に表現できるのかと驚かされる。蝶々のシーンも印象的だった。この前、寅さんの三作目でのちょい役を見たけれど、ほんの数秒の演技で彼女の俳優人生が垣間見えた気がする。魅力的すぎる。
夏川結衣と阿部寛の組み合わせ、どこかで見たなと思ったら「結婚できない男」だった!
ヒッチコックが言った「ドラマとは、退屈な部分がカットされた人生である。」という名言があるが、是枝監督は「人間さえいればドラマはどこにでも存在する」と伝えたいのではないかと思った。
私にとって是枝作品は、もう実家のような居場所だと改めて感じさせてくれる映画。辞書にはない表現「実家のような安心感」が、作品ごとに根づいているのを実感し、全編を穏やかな気持ちで見届けられました。ずっとこの空気に包まれていたい、そんな余韻が残ります。
是枝作品の家族描写は、嘘や作り物の匂いを感じさせないリアルさが魅力。フィクションでありながら、観客にはどこかの家族の暮らしの切り取りとして響く。似たような会話を繰り返しても、決して同じ人間関係を繰り返しているだけには見えず、そこには必ず個が立ち現れます。人はどんなに近づいても、腹の内を100%分かり合えるわけではないそれを見事に浮き彫りにしてくれる描写が、強く心に残ります。
樹木希林さんは、どの作品でも言葉では表しきれない説得力と存在感を放ちます。この作品でも彼女の存在が物語の核を支え、YOUさんとの共演がリアルさをさらに深めていました。編み物をする手を止めずに一点を見つめたまま、彼女が放つ「苦しめばいいのよ」という一言のインパクトは、言葉の力を改めて感じさせます。直後の空気の変化も見事でした。
YOUさんの演技は、YOUがこの役に呼ばれた意味を強く伝えてくれます。希林さんと並ぶリアリティの高さは、この作品が現実と虚構の境界を曖昧にする力だと感じさせます。夏川結衣さんのやや緊張した笑顔の演技も印象的で、希林さんとYOUの共演が生み出す空気は特別でした。
子どもたちの存在感はまさにドキュメンタリーのよう。おへそにじわじわと触れるような微笑ましい瞬間や、日常の会話の端々が心に焼きつきます。子どもたちの表情が大人の世界を横目で見るようであり、それが作品全体のリアリティを高めています。
こうした日常の断片が、鏡のように私たちの心を映します。お風呂場の場面から歯磨きの一言まで、家庭の風景を丁寧に描く演出は、何度でも見返したくなる魅力です。
私はこの作品を、毎年でも観たいと感じました。希林さんの存在感と是枝作品が生み出す安定した安心感に、改めて深い感謝を覚えます。海よりも深く心に染みるような余韻が、観る者を癒してくれる傑作です。
好きなシーンや台詞を10選くらい挙げられるほど、印象深いセリフや会話が途切れません。希林さんの素敵さは言葉に尽くせず、海よりも深い余韻を残します。ぜひもう一度、観返してみたい一本です。
この作品をおすすめしたいのは、家族の在り方に向き合い、日々の暮らしの中にある安らぎを再確認したい人。是枝作品が届ける安心感と心地よさを、ぜひ体感してください。
やすりのように心地よい映画だった。指の腹でついしつこく撫でていたら、気が付くと細かな傷だらけになっていた。
親の存在は大きい。父親と息子、義父と息子、母親と亡くなった子、姑と嫁。色々な「親子」がいて、そこにはぎこちなく優しさと鋭い悪意が混在する。誰かの死が誰かを縛る一方で、死は誰かを解放する。「いつもこうなんだ、ちょっと間に合わない。」手遅れになる前にと思うのだが、少し手遅れなくらいの未練がむしろ美しく感じられることもある。
是枝裕和作品のあるあるだが、初見では受け入れ態勢が整っていないのか、台詞が台詞じみて聞こえず、ぼんやりと見てしまう。だから結局、もう一度じっくり観る必要がある。
家族の良いところも悪いところも、リアルに描かれていてもどかしく感じた。母親は相変わらず息子をかわいくて仕方がない。その感情はどの母親にも共通するものだろう。だから妻の立場からすれば、自分の息子が自分の言動をないがしろにされたと感じる場面にはすぐ気づいて嫌な気分になる。海へ出かけるとき、心配していたのは血のつながらない孫の安全か、それとも溺れているその子を助ける実の息子だったのか、どちらに対してだったのだろうか。
登場人物それぞれの愛情や憎悪、そして複雑な感情を丁寧に描き出す。『いつも間に合わない』というセリフは、年を重ねる親を持つ人には特に胸に沁みるだろう。
「故人の魂が虫に宿る」なんて信じられないけれど、どこか心惹かれる
往復で何度も同じ道を通る、その愛おしさがたまらない。
25.10
「いつも間に合わないんだよな」 自分の心に響く言葉だった。繊細な心の動き。時間が止まってしまったように感じる。気づく時にはすでに遅く、後悔が募る。しかし、その痛みをどう受け入れるのか。生きるということは、その感情を抱えながら進むことなのだ。
とても素晴らしかった。若者の私にとって、お墓参りは新鮮な体験で、一度も行ったことがなかった。母に「行きなさい」と言われて、行こうと思っている。好きではなかったおじいちゃんだけど、黄色い蝶が昨年のモンシロチョウの生き残りであることなど、母は彼から多くのことを学んだのだろう。おばあちゃんの家にはあまり行きたいとは思わないが、また行くつもりだ。そして、おばあちゃんの家にいる母の気持ちが少し理解できた気がする。まるで映画の中の母と重なったようだった。10年後、20年後に振り返ると、まったく違った感情を抱くことになりそうだ。
最初は険しく見えた関係だったが、りょうちゃんはお父さんの温かさをきちんと理解していたと感じ、物語の終盤でおばあちゃんの本音が表れ、登場人物それぞれの思いが丁寧に描かれていた。「いつもちょっと間に合わない」という言葉が心に深く染み、今できるときに行動する大切さを胸に刻んだ。
是枝監督の作品の中で、これが一番好きです。樹木希林が編み物をしながら「一年に一回くらい来年も再来年も」と言うシーンには、胸を打たれるものがあり、素晴らしい演技でした。食事やおやつを通じて家族の絆を感じさせる描写も、本当にリアルです。名優たちが揃っているので、夏の日の家族の情景が生き生きと表現されていますね。姉役のYOUも、そのリアルな雰囲気が魅力的です。