1999年8月14日に公開の映画「エントラップメント」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「エントラップメント」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
エントラップメントが視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
エントラップメントのあらすじ
ニューヨークでレンブラントの名作が盗まれる。保険会社の調査員ジンは、その手口から伝説の怪盗マックの仕業だと確信。ジンは新たな獲物を使ってマックを罠にかけるため、同業者になりすまして接近するが、正体がバレてしまう。
エントラップメントの詳細情報
「エントラップメント」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | ジョン・アミエル |
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脚本家 | ウィリアム・ブロイルズ・Jr ロン・バス |
出演者 |
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カテゴリー | 映画 |
ジャンル | アクション |
制作国 | アメリカ |
公開日 | 1999年8月14日 |
上映時間 | 113分 |
エントラップメントを無料で見る方法は?
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感想・レビュー
2021年の初見、175本目の映画感想。あり得ないにも程がある娯楽作品を見たいと思っていたけれど、現実にはその域を超えるレベルで笑ってしまう作品だった(笑)。当時、コネリーさんは70歳目前で、60代の役を演じるのは大変だったことだろう。お疲れ様でした。
古い作品だと思って古風な泥棒映画を期待していたが、今観てもなお楽しめる映画だった。
2000年問題を巧みに利用したサスペンス映画。ショーン・コネリーの「裸の女は信用するな」というセリフは、男なら誰もが納得する一言。物語のクライマックスでは、駅のホームを電車が行き来するたびに2人が場所を移動し続け、やがて2人の姿が消えるエンディングが爽やかでとても好きだ。
本当に面白かった。泥棒かどうかの境界線を最後まで絶妙に描き切ってくれるから、終始楽しめた。ジンがレーザーをすり抜ける瞬間、お尻を突き出す仕草がセクシーで印象的だった^_^
美術泥棒(ショーン・コネリー)と保険会社調査員(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)との巧妙な駆け引きが展開される。試写にて。
全体的に何か物足りなさを感じるが、好きか嫌いかと聞かれれば、私は好きだ。コネリーさんとゼタ=ジョーンズさんのキャストが、作品の魅力の大半を担っていると思う。ああ、「最後の聖戦」や「小説家を見つけたら」をまた観たくなってきた
結局、全部うまくいくんですね。みんな自分の立場を偽っていたのか。
シネマアワー特集:2000年問題が話題だった時代の映画。当時、SEの友人が念のため徹夜で待機していたという話も耳にする。21世紀の今の視点で見ると、内容はかなり衝撃的な恋愛映画かもしれない。
テレビで何度目かの吹替版を視聴した。
私の中でショーン・コネリーのイメージといえばこれ!と思うほど、強く印象に残っている。毎回ラストを忘れているので、今回も「えっ!?そっち!?」と驚いてしまった(^_^;)
お宝頂きドロボー系は、成功すると爽快感が最高だし、コンビの二人の信頼関係が深まる作品はだいたい外れがない。その上、どんでん返しがあれば面白くないはずがない。
もちろん御年配のため派手なアクションはないけれど、スマートな所作が素敵だった。ただ、白状させるための水攻めはやっぱり紳士的ではないかな(^_^;)
ショーン・コネリーの渋さが光る、キャサリン・ゼタ=ジョーンズとのバディムービー。前半は中国の黄金のマスクをアナログな手法で盗む計画、後半はクアラルンプールの巨大ビルにある銀行システムを狙う二段構えのミッション。ミレニアム時代を背景に、2000年問題も絡む雰囲気だ。