1990年2月10日に公開の映画「カジュアリティーズ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「カジュアリティーズ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
カジュアリティーズが視聴できる動画配信サービス
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カジュアリティーズのあらすじ
1966年、ベトナム。アメリカ兵のエリクソンが属する小隊は敵地での偵察任務を果たしていた。そんな折、ミザーブ軍曹を含む4人の兵士が現地の女性を誘拐し、レイプの後に射殺するという凶行に及ぶ。エリクソンはこの事件を軍の上層部に報告するが…。
カジュアリティーズの詳細情報
「カジュアリティーズ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 監督 | ブライアン・デ・パルマ |
|---|---|
| 脚本家 | デヴィッド・レーブ |
| 出演者 | エリック・キング サム・ロバーズ ショーン・ペン ジャック・グワルトニー ジョン・C・ライリー ジョン・レグイザモ テュイ・テュー・リー デイル・ダイ ドナル・ギブソン ドン・ハーヴェイ マイケル・J・フォックス マリス・ヴァライニス ヴィング・レイムス |
| カテゴリー | 映画 |
| ジャンル | アクション |
| 制作国 | アメリカ |
| 公開日 | 1990年2月10日 |
| 上映時間 | 114分 |
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カジュアリティーズのよくある質問
-
Q映画『カジュアリティーズ』のあらすじを教えてください。
-
A
映画『カジュアリティーズ』はベトナム戦争中のアメリカ軍部隊を舞台に、兵士が道徳的ジレンマに直面する物語です。主人公のイノセンス兵士が、上官によるベトナム人女性への暴行事件を目撃し、良心と軍の忠誠心の間で苦悩する姿が描かれます。
-
Q『カジュアリティーズ』の主要キャラクターにはどんな人物がいますか。
-
A
『カジュアリティーズ』の主要キャラクターには、主人公のエリック・ストロブリッジ役のマイケル・J・フォックスと、過酷な状況で彼を苦しめる上官のトニー・メスキー役のショーン・ペンがいます。彼らの対立がストーリーの核心となっています。
-
Q映画『カジュアリティーズ』の監督は誰ですか。
-
A
映画『カジュアリティーズ』の監督はブライアン・デ・パルマです。デ・パルマ監督は、その緊張感溢れる演出とストーリーテリングで知られています。
-
Q『カジュアリティーズ』のテーマについて教えてください。
-
A
『カジュアリティーズ』は、戦争における倫理と人間性の複雑なテーマを扱っています。戦場での指示に従うことが道徳的に正しいのか葛藤しながら、個人の正義感と軍の命令の間に立つ兵士たちの苦悩を描いています。
-
Q映画『カジュアリティーズ』の制作背景について教えてください。
-
A
『カジュアリティーズ』は実際の事件を元にしており、戦争の実態をリアルに描写するために、精緻なリサーチが行われました。特に、ブライアン・デ・パルマ監督はリアリズムを追求し、戦争の非人道的側面を強調しています。



カジュアリティーズの感想・評価
戦場の男たち。
この過酷な状況だからこそ女を欲するのか、あるいは単なる性欲なのか。
正しい選択をするのは時に難しい。さらに上下関係や人数の差といった力の偏りが絡めば、なおさらだ。
この世は、組織の利害や権力の絡み合いの中で、正義がいとも簡単に歪められてしまう。そんな脆さと残酷さを、この作品は容赦なく突きつけてくる。
作中の女性の出来事は氷山の一角に過ぎないと容易に想像がつく。しかし、死後であっても戦場で犯された人権を無視する罪が正当に認められたという事実は重い。声を奪われた者のために立ち上がる誰かがいる、その重さを感じる。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のイメージが強いマイケル・J・フォックスが、この作品ではまったく別の空気をまとい、痛みと葛藤を抱えた兵士を熱演している。そのギャップが新鮮で、女性としては時代が違えば自分にも起こり得た題材だけに、心を打つものがあった。
軍曹が最低なのは確かだが、最初にエリクソンの命を救う普通さを見てしまうと、胸くそ悪さだけでなく、ボタンの掛け違いがなければという感情も湧いてくる。
新米がショート動画並みのスピードで爆散していく場面の直後には、名言を残さないでほしい。
戦争では、人の命がこれほどまでに軽視される。多くの仲間が命を落としていく中で、倫理観を保つのは難しいが、それでも許されることではない。組織や社会が常に正しいわけではない。信念をもって、人間として何が本当に正しいのかを追求したいと思った。
衝撃的で心苦しい内容だった。
温もりや希望がまったく感じられない冷徹な戦争映画。
善に描かれたマイケル・J・フォックスと悪に徹したショーン・ペンが、それぞれキャラクターにぴったり合っている。
『Incident on Hill 192』を題材にした作品。1966年、ベトナム戦争下で米軍の一部隊が現地の女性民間人を誘拐・暴行・殺害する事件が発生した。その後、事件の暴露者となったのは部隊のある兵士だった。映画の主人公を演じるのはマイケル・J・フォックスで、実在の兵士をモデルにしている。監督はブライアン・デ・パルマであり、道徳的テーマを直視する作品のひとつとして位置づけられる。
「君ならどうする?俺たち、間違っているのか?誰も気にしていない!悪かったな」
デ・パルマが、実際の事件に基づくベトナム戦争映画で、戦争犯罪を扱う。強姦や殺人という衝撃的なテーマを、スキャンダラスに描写するのではない。つまり、こうした難しいテーマを扱う際に、観客を引き寄せるための娯楽性として消費される可能性のあるレイプシーンを直接描かず、その結果や問題自体を表現する責務を果たす。
角度やレンズ、POVの長回しを駆使したデ・パルマ特有の撮影スタイルは情緒的な音楽と共に健在。普段のコメディのイメージを封印し、人として正しくあろうと悩むフォックスと、人間の醜さを体現しながら自らを殺すこともできないペンという対照的なキャラクターを、熱演している。そして、永遠の相棒ジョン・C・ライリーは、ビール好きな役で軍曹の後ろで頷いている。いつ死ぬかわからないから、何をしても構わなくなってしまう。しかし、逆に主人公以外の腰抜けのディアズ(ジョン・レグイザモ)が、観客に問いかけているのではないか? 上から下までの命令系統の中で、自分たちもまずいこと(という言葉では到底片付けられないが)をしているという自覚がある。上層部は腐りきっており、深刻な問題を隠蔽したがる組織文化。必要であれば(なくても)、脅して口封じも辞さない。制度や組織が変わるべきこと。略奪や誘拐、強姦、殺人力を濫用し、邪魔になればすぐに殺して捨てる。刑期の短さに納得できず、間違っていると強く思う。
「女を一人調達する、慰安用に」
「撃て!彼女を!」
「戦場で起きたことは戦場に置いておけ」
「すぐに釈放だ!まだ20歳なのに、その人生を奪うのか!」
「みんなに話したい。俺を殺そうとする必要なんてない」誰も気にしない誰も聞いていない! They don’t care!!!
地獄に行け、野郎。
マイケルJフォックスのカッコよさや、戦争の厳しい現実と美しいベトナムの風景との対比がとても印象的だった。このベトコン映画は、アポカリプスによって火薬を多く使う必要がある縛りもあるのかな?笑 ストーリーとしては、仲間のカラードが殺されたことで、レイパーたちがレイパーになった、あるいは戦争がレイパーを生み出したという描写があるけれど、実際には現地の娼婦とも関係を持っていた。結局、あの3人は素人には満足できないタイプの性犯罪者かつ精神的に問題を抱えていたため、レイパーになるのは必然だったのかもしれない。流されてしまった彼は可哀想だが、他の3人は刑務所行きが妥当で、本名をどんどん晒していくべきだと思う。
戦争映画の中でこの作品は特に不快感が強かったかもしれない。拉致された女性の状況は本当に気の毒だ。
ショーン・ペンは嫌なキャラクターを演じるのが見事に似合っており、この役はその中でも特に胸が痛んだ。
彼がその役柄にぴったりハマっているのが彼の魅力だ。
マイケル・J・フォックスは相変わらずの美しい容姿を保っていた。
最初はカジュアルな戦争映画かと思って観始めたが、期待を裏切られ、物語は予想以上に重厚だった。しかも実在の事件を描くのかと気になるほど、陰影がリアルに迫ってくる。とはいえ、事件がもみ消されなかった点だけが唯一の救いのようにも感じられる。タイトルにあるカジュアリティーズは犠牲者を意味するという事実を知り、さらに意味が深まる。ショーン・ペン、マイケル・J・フォックス、ジョン・レグイザモの三人が見事に演じ切っている。ラストでショーン・ペンが口にした言葉は何だったのか、と観終わっても心に残る。約2時間、終始画面に釘付けだった。
久しぶりにデ・パルマの作品を。ベトナム戦争を背景にしたモラリストなマイケル・J・フォックスと、冷徹さを際立たせるショーン・ペンの演技。
ショーン・ペンが演じる極端で冷酷な役は強く印象に残る。戦争が生む暴力や性暴力、殺人の描写は重く、真面目に生きることの難しさを改めて感じさせる。
今、ちょうど大怪我をしている身として、血や傷の場面が一層心に染みた。
ベトナム戦争中の1966年に実際に発生した「兵士による少女強姦」を題材とした作品であり、これは戦場における犯罪を告発する退役軍人の回想として描かれている(192高地虐殺事件)。
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戦場の過酷な状況だからといって、全てが許されるわけではない。すべての人が精神的におかしくなるわけではないはずだ。
エンドロールを読み終えたとき、衝撃を受けた。
デ・パルマ作品の中では賛否が分かれる部類だ。テーマ自体は立派だが、作品としての完成度はやや不足している。尺の使い方がバランスを欠き、戦地の場面に偏りがちで、ラストは風呂敷を畳むように急いで締めくくられる印象を受ける。これで良かったのかと考えさせられる。ただ、この種の作品は低評価をつけにくいとも言えるだろう。
米軍兵による戦争犯罪を描いた作品を観ると、ベトナム戦争がアメリカにとって深いトラウマであることが感じられます。
ショーン・ペンの演技は緊迫感に満ちており、ベトナム前線の荒廃した雰囲気と見事に調和しています。MJFの演技も素晴らしく、緩急のバランスが絶妙です。
後にPTA作品でも活躍する若きジョン・C・ライリーも出演しており、彼の演技が光ります。
デパルマが手掛けたこの戦争映画は、間違いなく優れた作品です。
若かりしショーン・ペン。しばらく誰だかわからなかった。
作品としてはテンポや構成が今ひとつで、だらけた印象を受けた。重要なセリフのタイミングや盛り上げる音楽がわざとらしく感じられ、重いテーマであるはずが、逆に軽く受け取られてしまった。このテーマを扱うからには、「もう大丈夫」で終わるべきではないと思った。