2021年2月5日に公開の映画「樹海村」を今すぐ視聴できる動画配信サービス（VOD）を徹底紹介。この記事では「樹海村」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
樹海村が視聴できる動画配信サービス
現在「樹海村」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「樹海村」が配信中です。
| 動画サービスPR | 利用料金 | 視聴 |
|---|---|---|
 |
|
今すぐ見る |
 |
|
今すぐ見る |
 |
|
今すぐ見る |
 |
|
今すぐ見る |
 |
|
今すぐ見る |
樹海村のあらすじ
古くから伝わる凄まじい呪いを、ねじれた木々と地を這う根が生える樹海の奥深くへと封じていた。十三年の時を経て、姉妹・響と鳴の前に“あれ”が現れる。自ら導かれたのか、魔の力に吸い寄せられたのか、樹海では次々と行方不明者が続出する…
樹海村の詳細情報
「樹海村」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 監督 | 清水崇 |
|---|---|
| 脚本家 | 保坂大輔 清水崇 |
| 主題歌・挿入歌 | CHiCO with HoneyWorks |
| 出演者 | |
| カテゴリー | 映画 |
| ジャンル | ホラー |
| 制作国 | 日本 |
| 公開日 | 2021年2月5日 |
| 上映時間 | 117分 |
樹海村の公式PVや予告編動画
「樹海村」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
樹海村の楽曲
「樹海村」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラック映画「樹海村」オリジナル・サウンドトラックTakashi Ohmama
- メインテーマ鬼ノ森Various Artists
樹海村を無料で見る方法は？
「樹海村」を無料で視聴するなら、「U-NEXT」「Prime Video」「Lemino」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
樹海村のよくある質問
-
Q映画『樹海村』のあらすじはどのようなものですか？
-
A
映画『樹海村』は、富士の樹海を舞台にしたホラー映画です。主人公たちは、過去に呪われたビデオテープを見たことで、様々な怪異に見舞われます。樹海の奥に隠された恐ろしい過去と向き合うことを余儀なくされる物語が展開されます。
-
Q映画『樹海村』の見どころはどこにありますか？
-
A
『樹海村』は、樹海の不気味で神秘的な雰囲気を巧みに描写した映像が見どころです。また、リアリティのある恐怖感を生むための効果音や音楽も、この映画の魅力的な要素となっています。
-
Q映画『樹海村』に登場するキャラクターにはどんな魅力がありますか？
-
A
『樹海村』のキャラクターたちは、それぞれが複雑な背景を持ち、恐怖に直面する中で心理的な変化を見せます。彼らの関係性や成長が、物語をさらに深みのあるものにしています。
-
Q映画『樹海村』の製作スタッフにはどんな特徴がありますか？
-
A
映画『樹海村』は清水崇監督が手がけており、彼は過去に『呪怨』シリーズでも知られるホラー作品の名手です。監督自身のホラー映画に対する独自の視点と演出が、この作品にも色濃く表れています。
-
Q映画『樹海村』のテーマやメッセージは何ですか？
-
A
映画『樹海村』は、人間の心の闇や恐怖をテーマにしています。特に、見えないものへの恐れや過去のトラウマが人々に及ぼす影響が描かれており、自分自身と向き合う重要性を示唆しています。
樹海村の感想・評価
2025年3月15日に鑑賞。評価53点。
「村三部作」の完結編。
樹海に関するホラー映画のように見せつつ、実際にはコトリバコが主題という意外性は魅力的ながら、十分に活かしきれていないのが残念。
本作の設定では、樹海は障害者を減らすために利用された土地。この障害者たちは樹海の中で集落を築き、その恨みが死後も続き、【コトリバコ】という呪物を生んだ。
コトリバコに接触した人やその親族、友人などは呪いの対象となる。
安達祐実が演じる琴音は、本作の主人公である姉妹・鳴と響の母。琴音と響は生まれながらに霊能力を持っているが、周囲からは異端だと見なされ、統合失調症だと誤解されている。
琴音は、幼い鳴と響が自宅でコトリバコを見つけたことを知り、呪いを断ち切るためにその箱を持って樹海へ向かう。しかし、樹海村の亡霊たちの怨念が襲いかかり、琴音は娘たちを救うために自ら囮となり命を落とす。
その後13年が経過。鳴と響が幼馴染の引っ越しを手伝っていると、引っ越し先の家でコトリバコを再発見する。呪いは幼馴染を襲い、彼らを死に至らしめる。響はコトリバコを壊そうとして放火し、精神病院に送られることになる。
残された鳴は、コトリバコを返すために一人で樹海村に向かう。樹海村の亡霊たちは、鳴を村の住人にしようと試みるが、亡き琴音と精神病院から生霊として送り込まれた響の助けが入る。
琴音が再び亡霊たちを足止めし、鳴と響が逃げようとするも追いつかれてしまう。響は姉を救うため、樹海村の住人になるという選択をする。
生き残った鳴は、國村隼が演じる樹海の警備員に保護される。
時が経ち、夫と幼い娘と共に暮らす鳴の前に、再びコトリバコが現れる。
最後のシーンには少しエロティックな要素を感じた。
樹海はまるで地獄やあの世、黄泉の国のように感じられますね。
落ちてくる人と衝突してしまうなんて、本当に最悪な状況です。
神尾楓珠をあんな形で退場させるのは、非常に贅沢です。
病院のじゅるり男児って何なのでしょう？
木に埋め込まれている人はアッキーナなのでしょうか？
どうしてそんなことになってしまったのか。
指を切る理由は何ですか？
薬指でなければならないの？
國村隼は良い人だと思いますが、樹海から脱出した後にいつもいるのは少し怖いですね。
彼は樹海から帰ってきた人を出迎える役割なのでしょうか。
バーベキューをしながら、どうして洗濯物を干しているのでしょう。
臭いが絶対に付いてしまうのでは？
清水崇監督による村シリーズの第2作。前作を見ていなくても楽しめる独立した作品です。
新居の床下で見つかった不穏な箱と、青木ヶ原樹海にまつわる呪われた過去を軸に、二つの怪談話を巧みに融合した構成。どちらかといえば呪いの箱がメインテーマの印象です。
偶然関わるだけで呪いが降りかかる理不尽な運命、湿っぽい雰囲気。Jホラー好きにはそこそこの満足感があるのではないでしょうか。
登場した國村隼の存在感は圧巻で、登場シーンから怪しさが一気に増すのが特徴的でした。
初めてのホラー映画。怖いと感じたけれど、今考えるとそれほどでもなかったのかもしれない。
前作でも同様だったが、日本の比較的新しい都市伝説を取り入れ、洋画ホラーの雰囲気で制作しようとしているのではないかと感じた。そのせいか、トイレの便器が壊れるシーンは『エルム街の悪夢』へのオマージュにしか見えなかった。笑
公開当時、一人で観に行きました。ようやくタイトルを思い出しました！印象に残っているのは、TKOの木下がビルから急に落ちてくるシーンで、ちょっとグロいし驚いたことくらいです。ホラー映画だからもっとゾクゾクすると思ったのに、実際は期待外れでした。あまりおすすめできません。
思っていたよりCGが緻密で予想外だった。コトリバコの箱を開けるとき、開口部がきれいに正方形に整っているのが、いかにも小道具感を漂わせて、少し冷めてしまった。
パソコンでチャットしている時が一番盛り上がった。実は、本当に怖いのが嫌いで、最後の日は無理して見ることにした。でも、全然怖くなかった。期待しすぎてしまったな。ちなみに、約半分はゾンビ映画みたいだった。バタリアン的な感じで、呪いの箱とゾンビが樹海で融合するストーリーだった。
「呪怨」は完璧な作品なのに、どうしてこんなに奇妙なのかと思ってしまう。でも、その圧倒的な独特さがあって、実は嫌いではないんです（笑）
主人公が交代するのは面白いですね。『呪怨』でも似たような要素があった気がするので、清水崇監督の独特なスタイルかもしれません。
虫やムカデ、ミミズが苦手な方は、観るのを控えた方が良いかもしれません。
ホラーの演出は予想以上に良い感じです。
村シリーズの中では、これが一番かもしれません。