2019年5月31日に公開の映画「ライフ・オン・ザ・ロングボード 2nd Wave」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ライフ・オン・ザ・ロングボード 2nd Wave」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ライフ・オン・ザ・ロングボード 2nd Waveが視聴できる動画配信サービス
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ライフ・オン・ザ・ロングボード 2nd Waveのあらすじ
湘南の波を背景に、トップクラスの技を誇るサーファー梅原光太郎(吉沢悠)は、波を見ると仕事も約束も投げ出してしまう性分が災いして日々を不安定に過ごしていた。そんな彼が恋人に見放され、住む場所まで追い出される事態に。かつて自分を可愛がってくれた師・工藤銀二を頼り、鹿児島県・種子島へと辿り着くが、銀二はすでに他界。出迎えたのは銀二の娘・美夏(馬場ふみか)で、彼女は光太郎を無一文のまま追い返そうとする。行くあてもなく美夏に鉄浜海岸へと送ってもらった光太郎が見つけたのは、サーファーにとって最高の波が日々訪れる、広く美しい海だった。今はひとりで店を守る美夏と、彼を支える人々の温かな気持ちに彩られながら、一度は夢を諦めた男が再び波とともに立ち上がっていく再生の物語。
ライフ・オン・ザ・ロングボード 2nd Waveの詳細情報
「ライフ・オン・ザ・ロングボード 2nd Wave」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | 喜多一郎 |
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脚本家 | 喜多一郎 金杉弘子 |
出演者 | TEE 勝野洋 南美沙 吉沢悠 大方斐紗子 松原奈佑 森高愛 榎木孝明 泉谷しげる 立石ケン 竹中直人 角田信朗 香里奈 馬場ふみか |
カテゴリー | 映画 |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2019年5月31日 |
上映時間 | 112分 |
ライフ・オン・ザ・ロングボード 2nd Waveの公式PVや予告編動画
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感想・レビュー
2019年5月31日の記録。
種子島のご当地映画という感じで、少し残念に思った。
吉沢悠のキャラクターに違和感があったのが気になったが、種子島が好きなので評価を0.5点プラス。
主人公のダメ具合が逆にその魅力を引き立てて、思わず引き込まれてしまった。彼のサーフィンのシーンは格別に楽しめた。
画質が向上した(1作目は粗かった)。前作とは異なる雰囲気を感じる。吉沢さんはサーフィンが上手いものの、クズキャラに見える。女性俳優陣は適役だった(馬場さんのスタイルは際立っている)。馬場さんを主役に据えた方が、作品としてはより良くなったかもしれない。
ライフ・オン・ザ・ロングボード 2nd Wave
前作とは異なる新たな物語が展開します。
サーフィンを通じて、さまざまな人とつながる喜び。
種子島の人々の温かさが伝わってくる、心温まるエピソードでした。
それにしても、サーフィンができる男はかっこよすぎる。
2019年、監督 喜多一郎。梅原光太郎(吉沢悠)はサーフィンの才能を持つが活かせず、日々を日雇いで暮らしている。彼女に愛想を尽かされ、家賃滞納の末にアパートを追い出される。居場所を失い恩人の工藤銀二(勝野洋)を頼って鹿児島県・種子島へ向かうが、銀二は2年前に亡くなっていた。銀二が経営するサーフショップの娘・工藤美夏(馬場ふみか)に会うが、「亡き父の期待を裏切った」と冷たく追い返される。良い波を目の前にしても状況は厳しく、バイトは一日でクビになる。中途半端なクズ男と評され、鉄浜海岸の波『ポセイドン』を追いかける。種子島総合病院の送迎のバイトに落ち着くが安定せず、波と現実の狭間で揺れる。キャストには南田沙織役の香里奈、松元シメ役の大方斐紗子、安田玄十郎役の泉谷しげる、西村奈緒役の松原奈佑、東堂リサ役の南美沙、種子島総合病院院長・田上孝一役の竹中直人、榎本孝明らが出演。
息子の骨折で待ち望んでいた海のシーズンが遠のき、つい視聴してしまいました。主人公はあまり頼りにできないタイプですが、少し頑張る姿には共感が持てます。ただ、物語の後半は少し単純になりすぎる印象があります。内容はともかく、海が楽しめたので、それで満足です。
#ライフオンザロングボード2(2019)
大杉漣さんが主演した2018年の作品に続き、こちらも鑑賞。前作とは反対のキャラクターが主役です。テーマは「タイミング」。全日本大会で優勝するレベルの若者、光太郎はサーフィンの才能を持ちながら、ぐーたらして湘南で住む場所を失ってしまいます。彼は以前から注目されていた銀さんの種子島に向かいますが、銀さんは前作で登場しつつも、実は2年前に他界しています。種子島に来ても、光太郎は相変わらずサーフィンばかりで、波を見つければすぐ仕事をサボる始末で、3回も首を切られてしまいます。そんな彼に目をかけてくれたのが、元サーファーが委員長を務める病院で、ここでお年寄りたちと触れ合うことで成長していきます。光太郎を演じる吉沢悠は、実際に17歳からサーフィンをしていて、千葉ではオリンピック代表選手と共に訓練をしています。撮影開始の1ヶ月前からロケ地の種子島で特訓をしていたというから驚きです。光太郎はお年寄りに生きがいを教え、偏屈な少年にも良い影響を与えます。実は、彼自身が一番成長しているのです。素晴らしい映画です。
吉沢悠が演じた梅原光太郎は、あまりにもぐうたらな振る舞いで最初はイライラさせられたが、サーフィンを心から愛する男が、種子島の人々との触れ合いの中で自分の進むべき道を見つけていくそんなヒューマンドラマだった。種子島がサーフィンスポットとして知られていないことにも驚かされる️️
#吉沢悠 #馬場ふみか #松原奈佑 #香里奈 #泉谷しげる #竹中直人 #角田信朗 #種子島 #サーフィン #ヒューマンドラマ
2022年5月5日
光太郎の態度が気に入らない
もっと感謝の気持ちを持ってほしい
大杉連さんが出演していた前作がとても好きで、最近また観返しました。
「2」があることを初めて知り、種子島の美しい海を再度楽しみたくて鑑賞しました。
主人公はサーフィンばかり気にしていて、とても無責任な人物で嫌な面が目立ちました。島の子供たちの挨拶も無視し、仕事をすぐに放り出す様子にはイライラさせられました。
しかし、島のお年寄りの送迎をするうちに、次第に心を開いていく姿が印象的でした。ウェットスーツを着たおじいちゃんやおばあちゃんたちが楽しそうにはしゃいでいる様子がとても愛らしかったです。泉谷しげるさんの演じるおじいちゃんも素敵でした!
深いブルーやエメラルドグリーンの美しい海には感動しました。
サーフィンシーンも見事でしたが、終盤のオリンピックを目指す展開は少し安易に感じられました。