リバーズ・エッジはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.9
リバーズ・エッジ 映画

2018年2月16日に公開の映画「リバーズ・エッジ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「リバーズ・エッジ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

リバーズ・エッジが視聴できる動画配信サービス

現在「リバーズ・エッジ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「リバーズ・エッジ」が配信中です。

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最終更新日

リバーズ・エッジのあらすじ

若草ハルナ(二階堂ふみ)は、彼氏の観音崎(上杉柊平)に苛められる山田(吉沢亮)を救ったことをきっかけに、夜の河原へ誘われ、放置された<死体>を目にする。「これを見ると勇気が出るんだ」と山田が言い、ハルナは言葉を失う。さらに、死体を宝物のように共有する後輩でモデルのこずえ(SUMIRE)が現れ、三人は恋愛には発展しない、特異な友情で結ばれていく。ゲイであることを隠し街で生計を立てる山田には激しい愛情を募らせるカンナ(森川葵)、暴力の衝動を抑えられない観音崎、大量の食糧を口にしては吐くこずえ、観音崎との肉体関係を重ねるハルナの友人ルミ(土居志央梨)。閉ざされた学校の淀んだ日常の中で、それぞれが爆発寸前の感情を膨らませていた。愛憎と孤独に翻弄される中、強くあろうとするハルナもまた、何物にも執着できない空虚さを抱えていた。そんなある日、ハルナは山田から新しい死体の報せを受ける――。

リバーズ・エッジの詳細情報

「リバーズ・エッジ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

原作者
監督
脚本家
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
ジャンル
制作国 日本
公開日 2018年2月16日
上映時間 118分

リバーズ・エッジの楽曲

「リバーズ・エッジ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

感想・レビュー

  1. ろく ろく

    昭和時代をほとんど何もない時代として生きてきた私だが、昭和以降の時代の方が空虚さを強く感じてしまう。私の個人的な感覚に過ぎないが。 この映画にも、空虚さや登場人物の痛みがヒリヒリと伝わってきて、目を離せない一方で観るのがつらかった。 あの頃の若者は、何を希望に、何を期待して生きていたのだろう。 現在の若者は、今どう生きているのだろうか。

  2. 河野助三郎 河野助三郎

    2025年10月15日 33本目の映画

    Prime Videoで視聴しました。
    森川葵さんが出演している映画があるとは思いませんでしたので、興味を惹かれて観ることにしました。
    さらに、二階堂ふみさんも登場しており、さすがにその演技力は素晴らしかったです。

    いやぁ、人間の恐ろしさを感じさせる作品でした。
    僕はこのような青春時代を経験していないため、疑似体験ができたというか、とにかく衝撃的でした。
    この映画のスタイルも素晴らしいと思います。

  3. 岩立沙穂

    – 伝えたいことがよく分からない映画だった青春映画としては言い難い印象( ºωº )
    – 何を伝えたいのか掴みきれない映画だった。青春っぽさも薄く、ちょっと微妙だと感じる( ºωº )
    – この映画は伝えたいメッセージが見えず、私には理解できなかった。青春映画としても中途半端だと思う。
    – 伝えたいことが伝わらない映画だった。青春映画の要素は弱く、拍子抜けの日だった( ºωº )

  4. 海風

    高校生のこの達観した雰囲気は独特で、他の年代では表現できないものだと思う。

  5. どんぺー どんぺー

    Prime Videoでの視聴
    多くの病んだ若者たちが織りなす、複雑な青春ドラマ。
    全体的にかなり挑戦的で印象的でした。
    二階堂ふみの全力投球の演技が素晴らしく、美しさも際立っていました。
    原作の鋭さを巧みに表現した作品でした。

  6. 岡田倫太郎 岡田倫太郎

    本当に高校生が主人公なの?と驚くほど若々しい雰囲気。勉強している場面はあるのかな、遊ぶことはほかにないの?携帯がない時代設定なのだろうか。吉沢亮目当てで観ましたが、正直、物語の核がつかめず、よく分からない映画でした。

  7. 西村大介

    90年代の街の空気とざわめく音楽、荒れ気味の空間が、欠けたキャラクターたちの存在感を一層際立たせ、彼らの孤独と偏りを生き生きと映し出していた。

  8. 山嵐 山嵐

    エグい とはいえ、リリィシュシュほど刺さりはしないけれど、それでもこの作品は好き。行定勲は岩井俊二の助監督を何度も務めてきただけに、影響を受けた箇所や意識している点が作品にも表れている気がする。役者陣は総じて良かった。SUMIREの瞳と空気感には強く惹き込まれた。岡崎京子の原作も読みたくなる。やっぱりオザケンの良さは自分には分からない。#闇ベスト