ベロニカとの記憶はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.0
ベロニカとの記憶 映画

2018年1月20日に公開の映画「ベロニカとの記憶」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ベロニカとの記憶」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

ベロニカとの記憶が視聴できる動画配信サービス

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最終更新日

ベロニカとの記憶のあらすじ

60歳を過ぎて一人静かに引退生活を送るトニーのもとに、見知らぬ弁護士から手紙が届く。内容は、彼に日記を遺した女性がいるというものだった。その女性は、40年前に別れた恋人ベロニカの母親だった。思いもよらない奇妙な遺品を通じて、トニーは長い間忘れていた青春の記憶や、若くして自ら命を絶った親友、初恋の真実を再び掘り起こしていく。

ベロニカとの記憶の詳細情報

「ベロニカとの記憶」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

監督
脚本家
出演者
カテゴリー
ジャンル
制作国 イギリス
公開日 2018年1月20日
上映時間 108分

ベロニカとの記憶の公式PVや予告編動画

「ベロニカとの記憶」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。

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ベロニカとの記憶のよくある質問

Q
映画『ベロニカとの記憶』のあらすじは?
A

『ベロニカとの記憶』は、元恋人の手紙をきっかけに過去の記憶を辿る主人公トニーの物語です。過去の出来事に隠された真実が徐々に明らかになっていく様を描いています。原作はジュリアン・バーンズの小説で、記憶の曖昧さや人生の意味を問いかける内容となっています。

Q
『ベロニカとの記憶』に登場するキャラクターの魅力は何ですか?
A

『ベロニカとの記憶』の主人公トニーは、普通の生活を送る老人ですが、過去に遡ることで複雑な内面が描かれます。過去の友情や恋愛が、彼の現在の心情にどのように影響を与えているのかが丁寧に描かれています。また、ベロニカは神秘的で複雑なキャラクターとして、物語に深みを加えています。

Q
映画『ベロニカとの記憶』のテーマは何ですか?
A

『ベロニカとの記憶』のテーマは、記憶の曖昧さと過去の重要性です。主人公のトニーは、自分の記憶が実際の出来事とどう異なるのかを知る旅に出ます。これにより、人生の選択が持つ意味や、どのように人々に影響を与えるかが浮き彫りにされています。

Q
映画『ベロニカとの記憶』の制作スタッフについて知りたいです。
A

映画『ベロニカとの記憶』は、監督リテーシュ・バトラによって制作されました。彼は『めぐりあわせのお弁当』でも知られており、繊細な演出が特徴です。また、脚本はニック・ペインが手がけ、洗練された物語構成を実現しました。

Q
『ベロニカとの記憶』の原作小説との違いはありますか?
A

映画『ベロニカとの記憶』は、原作小説と基本的なストーリーラインは共通していますが、いくつかのシーンやキャラクターの描写が異なります。特に映画では、映像を通じてトニーの心の変化が視覚的に表現されており、小説とは異なる感情の伝え方がされています。

JAPANMATE運営事務局
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映画

ベロニカとの記憶の感想&レビュー

  1. にゃむ

    雰囲気自体は悪くないけれど、おじいさんもベロニカもお母さんも、ちょっと微妙な気持ち
    サムネイルから受けた感動や切なさ、涙を誘うような内容ではなかった。

  2. ちうべい ちうべい

    監督のインタビューの一部を見つけた。

    「この映画を見て、何を感じてくれるかは自由です。でも、楽しんで見てもらえたらうれしい。実際の人生は、映画のようにいかないことも多いけれど(笑)」

    よかった。謎だらけだったから。わかったようでわからなくて、少し混乱してたから、こう言ってくれてるなら安心した。

    人生を振り返ると、恥ずかしいことや笑えること、強烈な思い出がたくさんあって、普段は記憶の奥のどこかにしまっておく。何かがフラグのように出たり引っ張り出されたりするけれど、それが本当に間違いのない記憶なのかは自分ではわからないね。

    この作品いいと思うけど。娘の母親教室に参加したり、分娩に立ち会ったりといった場面は、個人的にはそこが気持ち悪かった。心が狭くてごめんなさい。

  3. 西村大介

    「歴史は勝者の嘘」そんな言葉に触れても、私はどうにもノリきれなかった。ベロニカの母親には、正直、強い違和感と気持ち悪さを覚えた。

  4. ホロホロ ホロホロ

    なんだか、ジジイが初恋を思い出しているような感じで、全然話に付いていけず辛い。人は自分の記憶を捏造することがある。特に長生きすると、周囲の知人がどんどん亡くなっていくため、もはや記憶は物語に変わってしまう。そういうことは理解できなくもないが、ただ長いだけで正直言ってよくわからなかった。
    つらいな。
    #記憶

  5. shin

    原作 映画 原作

    六十代半ばの男性の揺れ動き。
    「揺れ動き」と言うにはあまりに自己中心的で、罪の意識すら感じない。

    青年時代のトニーも現在のトニーも、実に残酷なほどに利己的で辟易する。
    ストーカーとも言える行動を取りながら、「違う」と声高に主張し、全く反省の色を見せない。彼の基準は到底理解できない。
    自己満足のためだけの行動を繰り返す。
    昔から今にかけて。

    エイドリアンの物語は、実際にはトニーの記憶、トニーの歴史。
    本当のエイドリアンの物語はどこにあるのか?
    せめて、ベロニカの記憶に基づく歴史を知りたいと思わせる。

    ベロニカの人生とは一体どういうものなのか?

    人生の終焉の時に、果たして何が変わるのか。
    時間はあっても、記憶の彼方に埋もれてしまった歴史。
    それでも、最後に目覚めたトニーは、彼にとっては良かったのだろうか?

    人生の終わりが近づく。
    混沌。

    確かに残るのは混沌なのだな、と。

  6. くいち

    若い頃の過ちには、誰にでも心当たりがあるはずだ。そこからどう成長するかが問われる。
    過去は変えられないとしても、今の自分を見つめ直して謝りたい気持ちが生まれることも正直にあるだろう。しかし、それを教訓にして未来へ向けて自分を変えていくことができる。

  7. 山下和雄

    60歳の偏屈なおじいちゃん(極端な偏屈さではなく、現実的なラインでの偏屈さが描かれている)が、親友の日記をきっかけに人生を振り返るほのぼのストーリーに見えて、実はヌメッとした人間関係がメインの物語だった。

    決して自分では経験できないタイプの人生を覗き見ることができた点は良かった。ただ、おじいちゃんのストーカー行為はラインを越えているが、彼にとってはあの手紙は寝取られと同じように感じても仕方がないと思う。私も非常に怒るだろう。

  8. 海風

    過去の出来事の記憶は、自分に都合のいい美談へと書き換えられてしまいがちだ。青年トニーも中年トニーも、偏屈で面倒くささの漂う男だ。そんな性格だからこそ、女性に見切りをつけられるのも無理はない。元妻マーガレットにしても、トニーの性体験談やストーキングの話を聞かされるだけで気の毒だ。その空気を読めない言動は、私の父にも重なるようで、痛々しく感じてしまう。再会した中年のベロニカがトニーに対してシニカルになるのも、後に分かった真実が分かると頷けてしまう。さらに、娘の彼氏が来ているにも関わらず母のセーラが露出度の高い服でアピールする姿には、正直生理的に抵抗を覚える。

  9. 鈴木秀樹

    期待していた内容とは異なった。
    重い映画だった。
    主人公のおじいさんは、人の感情を理解するのが難しいようで、言葉の真意を読み取れない。
    やっと気づいたようだが、もう遅すぎる。
    過去に執着するとろくな結果にならない。

  10. めがねもん めがねもん

    映画ならではの特権

    成熟した年齢にも関わらず、感情に振り回される様子は、滑稽さと同時に美しさをもたらします。