2016年7月22日に公開の映画「デビルズ・メタル」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「デビルズ・メタル」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
デビルズ・メタルが視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
デビルズ・メタルのあらすじ
田舎町に移り住んだ冴えない少年・ブロディは、鬱屈した情熱をバンド活動に注ぐ毎日を送っていた。ある日、仲間とともに伝説のミュージシャンの家に忍び込むと、彼は「悪魔を呼び出す禁断の楽譜」を見つける。興味からその楽曲を演奏すると、予想もしない展開が待っていた。
デビルズ・メタルの詳細情報
「デビルズ・メタル」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 監督 | ジェイソン・レイ・ホーデン |
|---|---|
| 出演者 | キンバリー・クロスマン サム・バークレイ ジェイムス・ブレイク スティーブン・ユア ダニエル・クレスウェル デラニー・タブロン ミロ・カウソーン |
| カテゴリー | 映画 |
| 制作国 | ニュージーランド |
| 公開日 | 2016年7月22日 |
| 上映時間 | 90分 |
デビルズ・メタルの公式PVや予告編動画
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デビルズ・メタルの感想&レビュー
地獄で本物のMAYHEMが再結成する巻。
テイストはメタル×グロスプラッター×コメディの新感覚。
手に入れた楽譜が黒魔術の呪術だった悪魔を呼び出す禁断の儀式をめぐる物語。
メタルとゴア描写の相性は抜群。妙なコメディに走らず、緊張感を保つ展開が魅力。
ジャンルはデス/グラインドコア寄りで、メタルという呼称に少し戸惑いを感じるが、体感的には大差なし。
洋ホラー/スリラーと音楽/ミュージカルの要素を横断する話題作。
#洋ホラー/スリラーひとまとめ #音楽/ミュージカルひとまとめ #MetalIsForever #2025じ
非常に興味深い作品だ。ニュージーランド制作の映画で、グロテスクな描写が見事だ。チェーンソーが頻繁に登場する血みどろのジャンルに属している。スタイリッシュな音楽が常に流れている点も魅力的だ。
最初は安っぽくてしょうもないコメディかと思ってたけど、意外に热くてコメディ色は薄め。グロ描写はかなり強くて印象的で、全体としていい感じだった。
グロ度 低高
難解度 難易
コメディなのに、ここまでグロさにこだわるとは驚きだ。
斬首シーンから始まり、切株の描写も鮮明。やり直しの場面も印象的。
斧で頭部を真っ二つにするシーンも、後で再度じっくり見せられる。脊髄が引き抜かれる場面には、感情移入させつつも驚かされる。絶妙な血の量や汚物感も素晴らしい。
個人的に、コメディシーンの中で一番印象的なのは、ディルドとアナルパールを武器にして悪魔と戦うシーンだ。
ヘビメタには一切共感できないが、悪魔崇拝との組み合わせは面白い。ただ、主人公が高校生には到底見えない老け顔なのが残念。
私はメタル好きを自認しており、メタルを題材にした映画は漏れなくチェックしているタイプだが、本作は見逃していた。ジャケットを見ただけでダサそうな雰囲気を感じ、覚悟して観たが、案の定その予感を裏切らないダサさだった(褒めてはいない)。ただし、バトルジャケットのパッチやTシャツ、ポスター、流れるBGMに至るまで、メタルの空気を存分に感じられて楽しめた。メタルというだけで受け入れてしまう、メタラーならではの悲しい性(サガ)よ。
欧米圏のメタルキッズがnerd扱いされるあるあるは、Bring Me the HorizonのWaking the Demon MVに象徴的に描かれています。スクリーモも同じ文脈で語られることが多いですね。
冒頭のコメディ要素はあまり響かなかったが、後半はグロテスクな演出とユーモラスなエロスが混ざり合った刺激的なスプラッターで楽しめた。最近はおもしろおかしいメタルバンドばかり見ている気がするが、彼らは活力を与えてくれる。
国内のエンターテインメントでHR/HMを題材にしたコメディに見られる「エセメタル感」を感じなかったのは、出演者が欧米人だからという先入観からなのかもしれません。『デスガズム』は、曲やPVが「それっぽい」仕上がりになっています。続編があると知ってから観たため、バンドメンバーが次々に死んでいく場面で思わず笑ってしまいました。実際、この映画はミーム化されていますが、ミームになりそうなシーンがたくさんあります。
大好きなカンニバル・コープスの曲が劇中で流れていて、テンションが上がった。大人のおもちゃを使ってゾンビのようになった友人の両親を撃退する場面が斬新で、めちゃくちゃ面白い。ゴア描写も見事だった。