2016年12月16日に公開の映画「ドント・ブリーズ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ドント・ブリーズ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ドント・ブリーズが視聴できる動画配信サービス
現在「ドント・ブリーズ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ドント・ブリーズ」が配信中です。
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最終更新日
ドント・ブリーズのあらすじ
親と決別し街を出るために逃走資金が必要だったロッキーは、恋人のマニーと友人のアレックスと共に、大金を隠し持つと言われる盲目の老人の家に強盗に入る。しかし、見えない目を持ちながらも超人的な聴覚を備えたその老人は、どんな“音”も逃さない異常者だった。真っ暗な家の中で追い詰められた若者たちは、怪しげな地下室にたどり着く。そこで目にした衝撃的な光景に、ロッキーの悲鳴が響き渡る――彼らは果たして無事に《脱出》できるのか。
ドント・ブリーズの詳細情報
「ドント・ブリーズ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | フェデ・アルバレス |
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脚本家 | フェデ・アルバレス |
出演者 |
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カテゴリー | 映画 |
ジャンル | スリラー |
制作国 | アメリカ |
公開日 | 2016年12月16日 |
上映時間 | 88分 |
ドント・ブリーズの楽曲
「ドント・ブリーズ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックDon't Breathe (Original Motion Picture Soundtrack) Roque Baños
感想・レビュー
脱出だ! おじちゃん登場で絶望へ。
脱出だ! 今度は犬が現れて絶望へ。
私は無意識のうちに泥棒側を応援していた。
怖さというより、むしろスリルを感じた。老人のパワーが想像以上で驚かされた。
強盗の相手がひどい結果に
おじいちゃんはその強さが際立っている
盲目デバフをものともせずに戦える力
主人公にもそれなりの抱えた事情があるけれど、強盗をする方が明らかに間違っている
しかし、あのようなことは決して経験したくない
泥棒が侵入した家の主は盲目の退役軍人。展開はシンプルだが、家主の驚くべき強さが物語を引っ張り、そこから3人の泥棒の絶望感へと視点が移るのが見どころ。盲目ゆえの不安を感じつつも、状況が進むにつれてこちらも見えているのではと錯覚するほど機敏な動きに驚かされる。距離を取るのが最善策なのに、なぜ軍人に近接格闘を挑むのかという謎は最後まで残る。退役軍人の過去には同情できるが、復讐のやり方が歪みすぎて狂気じみている。レイプを避けると語りつつ、より過激な仕打ちが描かれるのも衝撃的。ラストまで恐怖が続き、煽り運転さながらの関わりたくない相手だったと痛感させられる。
夜中、部屋の明かりをすべて消して「Don’t Breathe」を鑑賞。果たしてこれが正解だったのか、最後まで判断がつかなかった。盲目の老人が強すぎる。泥棒たちは完全に相手を見誤った。序盤はただの侵入劇に見えるが、いつの間にか老人が最恐の捕食者の位置にいてゾッとした。中盤からは予想外の展開が待っていて、ホラーというよりもサイコスリラーの印象が強かった。息をするのもためらうほどの緊張感が充満し、まさにタイトル通りの「Don’t Breathe」と呼べる2時間だった。ちなみに、この老人を演じているのは『アバター』で大佐マイルズ役を演じたスティーヴン・ラング。彼の筋肉の説得力は圧倒的で、気づけば手に汗をかいていた。さらに、なぜか「Don’t Breathe 2」も観ることになっている自分が恐ろしい。
盲目のおじさんと泥棒が戦う物語。結末を盲目のおじさんが実は最強だったと締めれば最高だったのに、最後が残念。急に別展開が挟まるせいで、途中から話の筋が分かりにくくなってしまった(笑)
この作品を通じて、ずっとおじいちゃんが可哀想で仕方なく感じていた。娘の命は金銭で買えないという強い信念。復讐を選ぶ気持ちは、極めて正当だと思える。厳しい軍人時代を経て神はいないと結論づけ、自分の人生を自力で切り開こうと生きる姿に、応援したい気持ちが湧く。もっと多くの人が幸せになれる道があるなら、それを選んでほしい。とはいえ、強盗には因果応報がつきまとう。生まれ育ちが悪かったことには同情するが、それを理由に弱い人を狙っていいとは思わないし、されても文句は言えない。彼氏が好きな女性のために命を落とす場面は切ないが、それが彼の意思だった。危険を承知で彼女を想い、働いて資金を出して止めようとする気概があれば、別の明るい未来も開けたはずだろう。ホラーサスペンス作品の中でも、殺人鬼側に同情できる視点が珍しく高い評価を受けている。
初めて観ました。驚きと恐怖が続く展開で、エイリアンロムルスを観た後にこの作品を観ることになりましたが、演出が素晴らしいと感じました。盲目の退役軍人が執拗に追いかけてくる中、罪を犯した泥棒であるロッキーをなぜか応援している自分がいました。ロッキーは厳しい家庭環境で育ち、虐待を受けてきた母親から妹を守って必死に逃げようとしています。退役軍人が、娘を殺した女性を監禁していたことを知ってからは、同情の感情が薄れていきましたが、アレックスが最後までロッキーを守り、二人が自由を手に入れることを願うようになりました。第一作のターミネーターを思い起こさせるスリラーで、続編も気になっています。
怖かった。恐怖を求めて観ているとはいえ、ラスト近くは本当に気持ち悪くて、好奇心で見たことを後悔するほど。あのシーンさえなければ続編も観ようと思っていたけど、もう無理だ。ひとりで視聴することをおすすめします。
最初はジジイを応援していたが、地下室でスポイトが出てきた瞬間に悲鳴を上げてしまった。恐怖が本能的に湧き上がった。逃げられるだろうと思わせながらも、次々と裏切ってくる展開が本当に楽しかった。特にあのワンシーンだけをカットしたバージョンを出してくれたら、また見たいと思っている。