LUCY/ルーシーはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.7
LUCY/ルーシー 映画

2014年8月29日に公開の映画「LUCY/ルーシー」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「LUCY/ルーシー」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

LUCY/ルーシーが視聴できる動画配信サービス

現在「LUCY/ルーシー」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「LUCY/ルーシー」が配信中です。

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最終更新日

LUCY/ルーシーのあらすじ

人間の脳は通常10%しか活用されていない。もし100%が覚醒したらどうなるのか?
平凡な日々を送っていた女性ルーシーは、ある日、マフィアの密売に巻き込まれる。彼女は密輸物質を体内に埋め込まれ、偶然にもそれが漏れ出すことで脳が急激に覚醒する。
「脳機能20%」――驚異的な速さで言語を習得し始める。
「脳機能40%」――目には見えない電波を操る能力を持つようになる。
脳科学者のノーマン博士(モーガン・フリーマン)がその様子を見守る中、ルーシーは次々と人間を超えた能力を発揮する。しかし、彼女は次第に人間性を失い、自らをコントロールできないほどに暴走してしまう。覚醒の勢いは止められず、彼女の存在は破滅へ向かうのか、それとも救いとなるのか。やがて、ルーシーの脳は100%覚醒へと迫っていく。

LUCY/ルーシーの詳細情報

「LUCY/ルーシー」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

監督
脚本家
出演者
カテゴリー
ジャンル
制作国 フランス
公開日 2014年8月29日
上映時間 89分

感想・レビュー

  1. くいち

    教授が言うには、人間存在の本質は知識を次世代に伝えることだ。しかし、脳の稼働率が100%になった時、人間ではなくなり、USBメモリーのように後世に情報を残せたのは良い結果だ。結末もかなりあっさりしている。結局、時間が全てという考えに至ったが、それは哲学的過ぎて理解が難しかった。しかし、私はその考えが好きだ。

  2. タダオ

    昔観た映画で、トリップシーンが非常に印象的でした。最後には意識が「すべて」と融合する、DMT系のサイケデリックな作品です。

  3. 山下和雄

    おもしろかったなと思うけど、詳しいことはあまり記憶に残っていない。ただ、知性の獲得が他者への共感的な感情表現力を損なうという理解は、世界中で共通しているのだろうか?

  4. JOJO

    原題:Lucy(2014年)

    数年前に観た際、短くてサクッと面白かった印象があったため再度視聴しました。
    序盤の内容はほとんど覚えておらず、初見に近い状態で観ることができました。
    結果としては、雰囲気は気に入ったものの、期待よりも少し物足りなさを感じました。

    無双系が大好きなので、導入部分にはかなりワクワクしました。
    しかし、ストーリーが進むにつれ、私の期待とは異なる方向に進んでしまいました。特に、冒頭のカバンを持ってくるかどうかのやり取りが長すぎると思いました。(笑)

    設定上避けられないとはいえ、性格が急に変わるのには疑問が残ります。達観して自己を受け入れる過程があまりにも急すぎて、別人のように感じられ、少し残念でした。

    構成には「人類の歴史」を表現する映像が頻繁に挟まれている印象があります。
    そのため、本編が80分しかない中で、ルーシーに焦点を当てる時間が減り、結果として物足りなさを感じてしまいます。

    独特な映像表現はリュック・ベッソンらしいところですが、特に終盤の20分は抽象的な映像が続き、完全に置いてけぼりになってしまいました。

    流れに対する物足りなさもあり、ただ面白かったとは言えませんが、女優の演技が良いため、特定のシーンは結構好きです。不思議な作品でした。

    (20251014_Netflix)

  5. 彩場翔人 彩場翔人

    そのスケールには圧倒された。
    個人的には楽しめたが、少し物足りなさも感じた。

  6. 鈴木二郎

    SF映画のレビュー:胎内で骨が形成される段階に取り込む成分を人工的に麻薬化し、それを偶然大量に摂取した女性が覚醒して人智を超えるという設定。現実的にあり得るかと考えつつも、可能性はゼロではないと感じた。すべてを知覚する体験は、無量空処のようだ。賛否は分かれるが、テンポは良く、90分弱の上映時間にして質が高いと思う。細胞や電波を知覚する描写には違和感があり、アクションも必要だったか疑問だった。とはいえ、SF作品はだいたいこんなものだという気もするし、結局はそれなりに楽しめた。

  7. いな いな

    中二病風の雰囲気は非常に魅力的。ただ、小学生の男子が本当に楽しめる内容かどうかは微妙なところ。年齢を重ねるほど楽しさを感じにくくなる可能性もある。

  8. しんのすけ しんのすけ

    正直、最初はよく分からないところもあったけど、いろんな人の考察を読んでいくと、キリスト教的な解釈っぽい説が一番腑に落ちた(とはいえ、完全に納得しているわけではないけれど)

    勝手に腹部に麻薬が入れられる、みたいな描写を想像すると痛くて気持ち悪くなるが、それ自体が現実味を帯びているわけではない。だけどこの話は架空の話では全くなく、酔っ払って意識が飛んでいる間にレイプされる、意識があっても相手の力が強すぎて抵抗できない、という現実に起こり得る可能性を含んでいる。私にはゾッとする話だ。

    映画を見終えた後は、私にとって考察を読んだり他の人の意見を取り入れて、映画の鑑賞を完結させるサイクルになっている。考察をせずに終える人が、この映画をどう終わらせるのだろうか。

  9. 池田祐太

    面白かった!
    現実離れしていたけれど、脳を100%使えたら実際にはどうなるのか、気になる。