2013年10月11日に公開の映画「死霊館」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「死霊館」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
死霊館が視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
死霊館のあらすじ
40年間、関係者全員が黙っていた衝撃の<実話>
死霊館の詳細情報
「死霊館」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | ジェームズ・ワン |
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脚本家 | キャリー・ヘイズ チャド・ヘイズ |
出演者 |
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カテゴリー | 映画 |
ジャンル | ホラー |
制作国 | アメリカ |
公開日 | 2013年10月11日 |
上映時間 | 112分 |
死霊館の楽曲
「死霊館」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラック The Conjuring (Original Motion Picture Soundtrack)joseph bishara
感想・レビュー
キリスト教の布教目的かと思ったが、思ったほど怖くなかった。
キリスト教の布教のせいかと思ったけれど、そんなに怖くなかった。
キリスト教の布教かと思ったら、意外と怖くなかった。
こわい、アナベルは貫禄があるけど、あなたはただ座っていただけだよね。脚を引っ張られるのは寝られなくなるから、夜に見るべきじゃなかった失敗した。
幽霊の登場に驚くものの、その場で終わらず、悪魔祓い専門チームが事象を検証し、解決へと導く展開が新鮮でおもしろい。ジェームズ・ワン監督らしい手堅いストーリーテリングも光る。
ただ、アナベル人形が直接動く描写ではなく、アナベルに取り憑いた悪霊が人に憑依して悪さをするのが、少し物足りなく感じる。アナベル本体の不気味さは強いだけに、もっと人形が動く場面が欲しかった。
実話ベースである点はやむを得ないが、ドキュメンタリー風のリアルさは感じられる。一方でエンタメとしての緊迫感・興奮はやや控えめだった印象だ。
アメリカの超常現象研究家ウォーレン夫妻が1971年に体験した実話をもとにした『死霊館』シリーズの第1作。実録寄りのリアル路線で、ホラーとしてはヴィジュアルショックが控えめだが、前半の丁寧な設定づくりと後半の畳み掛ける展開の緩急は、ジェームズ・ワン監督ならではの完成度。オカルト系テーマは陰謀論と結びつきやすく入り込みにくい部分もあるが、純粋なエンタメとしては高品質。さらに「もうちょい準備しとけよ」というドタバタ展開は笑いを狙う意図が明確で、ジャンル映画としてのこだわりと矜持を感じる良作だ。
絶妙な怖さを持つ作品です。不気味さは感じるものの、実際の被害は少なく、人の死もなく、家で観たせいかジャンプスケアがあまり効果的ではありませんでした。アナベル人形やエクソシストが登場しますが、どちらかに絞りきれない印象があります。エクソシストの方が怖いとは思いますが、幽霊の多さが中途半端で、「やばい!」と感じる瞬間がありません。実際に基づいているとのことですが、基づいているのに怖くないのと、基づいていなくても怖いのなら後者を選ぶべきです。もっと盛り上げて欲しいですね!
特に好きなシーンは、娘が階段を見下ろしているところを暗がりから撮影したり、家の周りを飛び回る鳩、白い布が人の形になる瞬間などです。
1.異変がある一家が新居に引っ越してから、隠された地下室で徐々に奇妙な出来事が起こります。寝ていると足が引っ張られるのは不快で、当事者にとっては恐怖ですが、視聴者にはそれほど怖く感じません。子供が棚に頭をぶつけたり、目隠しかくれんぼで気配を感じたりすることで、母親は悪魔祓いの専門家、ウォーレン夫妻に助けを求めます。
2.ウォーレン夫妻はすぐに霊を感知し、意外にもカメラや鈴ではなく、他の道具を使用するのが新鮮です。お母さんが具体的に狙われるのですが、重症を負わないのは納得いきません。あざはできても、決定的な危険がないのは物足りないですね。もっと霊に暴れてほしいところです。悪魔と霊は別物かと思いきや、そんなことはなく少し複雑です。
3.呪文で悪魔を倒す展開は少々弱い印象。ペンダントを使ってウォーレン夫妻の娘に攻撃を試みるシーンは良いですが、もう少し的を絞った攻撃が欲しかったです。ウォーレン夫妻の呪物部屋は素晴らしく、形に閉じ込めたり魂との関係が興味深いです。アナベルが登場したことで、人形ホラーも入ってきたのかと思い、少し散漫に感じました。最終的にはお母さんに取り付いた悪魔を祓ってエンディングを迎えます。
総評として、とても散漫に感じました。実際の被害が少ないため、怖さが微妙になっています。自宅で観たせいもあり、怖気づかなかったのかもしれません。もし「これは実話です!」と最後に明かされたら、もっと怖さが増したでしょうが、最初から実話を基にしていると言われるとハードルが下がってしまいます。今後、アナベルがどのように活躍するのか、楽しみです!
ストーリー: 0.7 キャラ: 0.7 演出: 0.7 テンポ・長さ: 0.7 もう一度見たいか?: 0.6
圧倒的なホラー体験。中盤以降、総力を挙げて対策を徹底する展開が最高です。
ホラーが苦手な私ですが、自分の基準を満たす作品だけを選んで観ています。今回は、心霊よりも悪魔がテーマで、「アクション映画でもある」との評価を知り、思い切って観てみることにしました。
悪魔というテーマは日本ではあまり馴染みがないため、少し距離を置いて見ることができています。シリーズ全作を観るつもりですが、精神的にかなり疲れそうです。
新作が公開されたので観てみました。ノンフィクションであることが一つのポイントとして強調されていたため、「本当に実話なの?」という思いがずっと頭を離れませんでした。ストーリーはかなり王道で、一定の楽しさはあるものの、ノンフィクションという側面を外すと評価が下がるのは否めないと思います。意外性のあるホラー要素は少なく、ホラー映画としてはやや物足りなかったです。やはり、大手配給会社が宣伝する作品には苦手なものが多いですね。
最新作の公開に伴い、再度観ました。やっぱり面白いですね。これこそが求めていたホラーです!オカルトを正面から描写し、ドラマ部分も非常に丁寧です。オカルトを通じて人間の強さや弱さを表現していて、感情のこもったホラー作品です。
あの「パンパン!」という地味なシーンでも思わず「きゃ~!」となってしまいます。
最新作の公開で最終章が話題になっていますが、この有名シリーズはまだ見たことがありませんでした。元々ホラーは苦手で敬遠していたんです
それが最近はホラー系に慣れてきて、むしろもっと怖がらせてほしいくらい。というわけで、やはり「死霊館」シリーズを観ないままで終われないと判断し、今さらながら第一作から視聴をスタートしました
結局、予想以上に面白いですね。連続視聴は疲れそうなので、公開順にゆっくり追っていくつもりです(^^)