三体はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.3
三体 ドラマ

2023年10月7日に公開のドラマ「三体」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「三体」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

三体が視聴できる動画配信サービス

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最終更新日

三体のあらすじ

2007年、中国・北京オリンピック開催直前。ナノ素材の研究者・汪淼(ワン・ミャオ)は、突然現れた警官・史強(シー・チアン)によって、謎めいた秘密会議へ招かれる。そこで世界各地の科学者が次々と自殺している現状と、知り合いの女性物理学者の死を知らされる。自殺の背後に潜む学術組織「科学境界(フロンティア)」の正体を暴くよう依頼された汪淼は、史強とともにその陰謀を探るべく、異星を舞台にしたVRゲーム「三体」の世界へ踏み込む。しかし、ゲームの中には、重大な秘密が待ち受けていた……

三体の詳細情報

「三体」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

原作者
監督
脚本家
出演者
カテゴリー
制作国 中国
公開日 2023年10月7日

三体の公式PVや予告編動画

「三体」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。

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三体のよくある質問

Q
ドラマ『三体』のあらすじはどのようなものですか?
A

ドラマ『三体』は、宇宙からの未知の信号を受信した人類が、異星知性体との接触により、地球規模の危機に直面する物語です。現代と未来が交錯し、科学と政治の駆け引きが繰り広げられます。複雑なストーリーテリングと壮大なスケールが特徴です。

Q
ドラマ『三体』の主要キャラクターの魅力は何ですか?
A

ドラマ『三体』の主要キャラクターである汪淼博士や史強は、それぞれ異なる視点と価値観を持っています。汪淼は科学者としての探求心と倫理観に葛藤し、史強は現実的な対策で事態を切り抜けようと奮闘します。この対比がキャラクターの魅力を引き立てます。

Q
ドラマ『三体』の主題やメッセージは何でしょうか?
A

ドラマ『三体』は、科学技術の発展とその倫理的影響、人類と異星文明の接触に伴う人間性の探求を主題としています。人類の存続に関する哲学的な問いかけや、地球外生命体との共存について深く考察しています。

Q
ドラマ『三体』の制作スタッフには誰が関わっているのでしょうか?
A

ドラマ『三体』の制作には、中国の著名な製作会社である三体影視が関わっており、監督として張番丁が参加しています。原作の壮大な世界観を忠実に映像化するため、多くのスタッフが尽力しました。

Q
ドラマ『三体』と原作小説の違いは何ですか?
A

ドラマ『三体』は、劉慈欣の同名小説を基にしていますが、映像化に伴い、いくつかのプロットやキャラクターの設定が変更されています。特に、視覚的な描写の強化やドラマ特有の演出が加えられており、原作ファンにも新しい発見があります。

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ドラマ

三体の感想&レビュー

  1. 田口愛佳

    Audibleで全巻を聴いて大満足。今後の映像化がどんな表現になるのか楽しみだし、Netflix版も待ち遠しい。

  2. どんぺー どんぺー

    Wowowの予告があまりにも魅力的だったので、全話視聴してみましたが、結局は時間の無駄でした。視聴途中で眠ってしまう場面もあり、集中力を欠く展開でした。私の嗜好に合うかどうかは別として、万人受けする作品とは言えないと感じます。特に序盤に出てくるカウントダウンの意味が最後まで分からず、結局何を伝えたかったのか理解できませんでした。

  3. 鈴木二郎

    2025年11月に新たに契約したNETFLIXで視聴を開始。レビューで高評価だったため、シリーズ物であることを知りつつも観始めましたが、物語のつかみがいまいちでした。登場人物を理解しようとする矢先に回想シーンが挿入されたり、時間が前後する展開は少々混乱を招きました。展開が早いという良い面もありますが、私にはついていくのが難しかったです。ある程度のスケールは感じたので、すぐには諦めずに2話半まで観ましたが、いまひとつ盛り上がりに欠けています。もう少し頑張ってみようとも思いますが、このままで大丈夫なのか少し不安です。

  4. かず かず

    小説を読んだ時点ですでにこの作品は本土で公開され、話題になっていると聞いてから観賞しました。やはり規制の影響で文化大革命の部分はあまり描かれておらず、天文台に配属されるまでの厳しい状況が長く表現されている印象を受けました。しかし、若い頃の教祖を演じた女優さんはイメージにぴったりで、気持ちよく観ることができました。

    後の英国版と比べると、奇妙な国際会議に多くの時間が割かれており、国家的なアピールを感じました。また、刑事の視点で物語が進んでいく様子は、小説の展開に忠実である意欲の表れですが、結果的に単純な展開になってしまったのは残念でした。

  5. 茶漬彦 茶漬彦

    序盤からいろいろな要素が頭の中を駆け巡る。もしかして、かなり難易度高いかも?2次元生物の科学者と七面鳥の科学者のエピソードはユニークで楽しめた。その後はずっと「はぇ〜」って感じだったけれど、VRゲームが登場してからは脱水や再水化、振り子、乱紀と恒紀など、かなり楽しい設定だと感じる。紂王が「再水化だぁ!!」と叫ぶと、兵士が何かの栓を抜き、丘の上の貯蔵庫から脱水された人々がローラーコースターのように転がり、下の水場で人間に戻るという展開が衝撃的だ。脱水された人々が食料や燃料にならざるを得ないと言っていたのに!CGの質が時間と共に劣化していくのもなかなか趣がある。ゲーム開始時はまあまあだったのに。第10話まできたが、全体の話の流れが見えてこない。見えてきているのかな?世界はいつ滅びるの?農場主は誰?宇宙の明滅や主人公の網膜はどうなるの〜。自死した女性科学者の母親の過去編は面白かった。結局、「三体」というのはVRゲームのことを指しているのか。カウントダウンの後には何が待っているのか、太陽の不規則な動きに基づいて三体世界の規則性を見出せればゲームクリアとなるはずで、そこに謎の飛星が関係しているみたい!それが第12話までの展開だ。ふむ、140回以上ゲーム内で文明が滅んでいる中で、NPCたちやログインしている人たちが規則性を探しているのだろうか。歴史上の名がある人物たちはNPCなのか、それとも中に誰かが入っているのかは不明だ。ちょっと前の話で、紂王が「もう後は何もないからログアウトして良いぞ」と言っていたけれど、そのセリフはNPCによるものなのか。不思議だ。些細な事情を抱える女性記者と環境保護系の男性は「主」の意思がどうのこうのと言う仲間らしいけど、実際には方針が異なるみたい。彼らは何者なのか。ずっと「あるじ」と思っていたが、口調から上位存在の「しゅ」という雰囲気を感じる。まさか異星人がいる?再びなくなった女性科学者の母親の過去編。彼女は国営の営林所で働いていたが、男に騙されて革命的な手紙を代筆し、その責任をなすりつけられ、「改宗証明書」的な書類にサインするように求められるが拒否し、投獄されかけたところを、父親の弟子だった男に助けられる。彼は彼女の専門である天体学の知識を買って、営林所の屋上にある巨大なパラボラアンテナがある山の基地へ連れていく。そこでは、アンテナから謎の波動を空に飛ばし、皮膚がむずむずし、雀が影響を受けて死滅するような怪しい研究が行われていた。謎だ。

    15話では、太陽が急に小さくなったり、空に3つの飛星が現れたりすると厳冬期が訪れる理由が、実は太陽が3つあって、地球はその間を不規則に動いているからだという(三体問題)。小さくなる理由は、地球の大気と光学的作用によって太陽のガス層が見えなくなり、その核だけが見えるようになるからだそう。地球は三体世界の地上か。あれ?面白いかも?3つの太陽を同時に観測できるはずなのに、3つ現れた瞬間にこの星は灼熱になり、地表が溶けて皆すぐに死ぬ。だから記録に残っていないと汪淼(主人公)は主張する。あれかな?墨子の時代にウワーと騒がれた出来事のもっと凄いバージョン?で、わからないまま火刑にされかけていたところに、急に世界が滅んだ!と伝令が焼かれながら走ってきて、外に出たら太陽が3つあった。皆は燃え尽き、文明第183号は滅亡。毎回、最後に「この文明は滅びました。次は頑張ってください」といったナレーションが流れ、汪淼が宇宙の基本構造を示し、「三体」の文明は進化しました。現在レベル2です、と情報が入る。なんだこのゲームはレベル制だったのか。レベル2の世界では、ノイマンと現在の統治者である秦の始皇帝の軍隊を使って0と1を表す人力コンピュータで太陽の運行を計算する。現実の方では、葉文潔(亡くなった科学者の母親)が以前行っていた巨大パラボラアンテナの基地が全ての鍵になるのではないかと捜査が進む。葉文潔の姪も見つかる。人力コンピュータがようやく完成したのに、太陽が計算通りに昇ったと思ったら、見える太陽の後ろにもう2つ隠れていて、超珍しい現象「三恒星直列」によって地上の物は引力で引っ張られ宇宙に放り出され、文明第184号が滅亡。科学革命・産業革命まで到達した文明も、それでもレベルアップはしなかった。これまでに滅んだ文明のログを見たいなあ、風来のシレンで力尽きた時の原因みたいに。元締に支配されて焼きおにぎりになって死亡みたいな。葉文潔と申玉菲(サイエンスを主宰している女性)いずれも怪しすぎると思う。若かりし頃の葉文潔は基地の偉い人・雷志成の信頼を得て(元々の技師も優秀だったが出世を目指したため手抜きしていた)、出世して監視部へ移動。この時から敵の宇宙船がどうのこうの言っていたのか~と思っていたら、レーダー峰基地の本当の目的を知らされる。技術がどうのこうのなんたらかんたらにより、地球外知的生命体の探査という協力要請が!世界中の国が技術跳躍のために探していて、社会主義大国として遅れるわけには行かない!っぽい。エスペラント語って昔から存在したんだろうか?核兵器よりもブラックホールや反物質の方が素晴らしいってことなのか?半径1千光年、恒星約2千万個へ発信して交信先を探していたらしい。これは、冒頭で何かを送信していたのが若き日の葉文潔だったということなのか。勝手にやっていたのか送ってくるなと言っていたのは、もしかして異星人だったのか?無視してまた送信していたが。異星人が侵略してきたらどうなるの?という疑問には、太陽系からの発信源がわからないようにしていたらしい。しかし、次第に期待されなくなり、機密レベルは下げられ、警備兵も5名まで減らされてしまったらしい。何度も発信して反応がなかったら仕方がないと思うけど本当に何も返って来なかったの?その後は維持費も膨大で、異星人とは関係ない天体研究にシフトし、さらに民間に払い下げられ、民間でも採算が取れず閉鎖された。謎の外国人が登場し、異星人とコンタクトが取れる?周波数を教えてもらい、第二基地ができたらしい。葉文潔は「総帥」と呼ばれている。宇宙人との連絡を取り、欲望や邪悪さに塗れた人類を矯正して欲しいという思想があったらしいこの外国人・エヴァンズ。怖い~、何なら人類滅亡してくれでも構わないかも。三体問題とは、3つの重力に引かれ合うものがそれぞれの引力に従い、非常に不規則に動くという話らしい。ポアンカレによれば、解は存在しないらしい。そうなの?一応wikipediaを見に行ったけど、ホモクリニック軌道って言葉だけが頭に残って帰ってきた。解がないってことは、三体VRのあの星における太陽の軌道は永遠に計算できないってことでは?クリアが無理じゃん、クソゲーすぎる。申玉菲の夫で天才的な数学センスを持つダメ男が三体問題に挑んでおり、申玉菲には計算をやめたら殺す、エコ男(申玉菲と同じ組織?のやつ)には計算を続けたら殺すと脅され、警察に保護されている。何か良いものができたらしい。計算式みたいなものが。申玉菲の言う「主」は異星人か?むむむ。彼の成果物を持ち込みVRに挑む。現代文明は既にほぼ崩壊している模様。アインシュタインがバイオリンを弾き、今の支配者は「国連本部ビル」らしい。相当荒廃しているが、文化レベルは現代に近い印象がある。空にはゲームで初めて超巨大な月が現れる。かつての紂王の時代に存在した巨大な振り子も再登場。何だこれ?軌道をどうにかするのか?地球も世界各地のダムの重さで地軸が変わったのだっけ?それの強化版ってこと?と思っていたら、これまでに滅んだ200近い文明の努力への記念碑であり墓碑だという。三体問題の解決案を見せるが、ここに至るまでに様々な人が発明し、いくつかはこれよりも良いものを作っていたが無理だった、三体問題に解は存在しないと言われる。じゃあ、折角こんなに文明が発展したんだから乱期を乗り越えて文明を進めればいいじゃない?と汪淼は言うが、何度滅んでも三体文明がそこを目指したが、あの巨大な月がその考えがどれほどおめでたいものだったかを思い知らせている。大断裂の産物とも呼ばれる大災厄で前の文明を滅ぼした。三体VRは何度滅んでもリセットされずにそのままの状態で人発生まで加速させていたの?すごい夢のゲームだクソゲーだけど。遺跡によると、文明第191号の天文学者が飛星(遠くにある太陽)の静止を観測。三体文明の最大の厄災らしい。その後、等速で同じ方向に進むか、または遠ざかっているか、あるいは静止した太陽にぶつかるか。この3つが起きて滅んでしまったらしい。前の文明記録が残っていたことに感心する。地球の月の成り立ちと同様に、あんなに巨大な物ができたのだろう。地球の核に達するまで剥ぎ取られて、文明191号の遺跡はあっちの月に存在するらしい。人はもう残っていないけれど。だから残っていたのか、1度絶滅したが、星が安定して人類は再び復活したらしい。ここまで前回から9000万年かかったとのこと。はぇ〜面白い。今のまま行くと、この惑星は太陽に突っ込んで消滅してしまう。地球もそうなるのではなかったか?太陽が燃え尽きるのが先?三体文明惑星周辺にはかつて12個の惑星があり、現在はここしか残っていない。そんなこともわかるなんてすごい、こちらより文明が進んでいない?定期的に太陽が膨張し、その度に他の惑星を飲み込んでいる。次はおそらく150〜200万年後に起こり、どうしようもないという。振り子が月の引力で不安定に動くのが面白い。この文明は451年後、2つの太陽に焼かれて滅亡。原子力と情報の時代に達成。この文明第192号が三体文明の道しるべでした。三体問題に解が存在しないことが確認され、191回も無駄に繰り返された努力を省き、次の文明の新たな方向性を確定。「三体」のゴールが変わった。新たなゴールは宇宙で新たな故郷を見つけること。それが地球なのではないか!分からないけれど。三体人がまだ一人も登場していないように思う。申玉菲はエコ男に殺された。自殺させられた?「オフ会」という楽しそうなタイトルの裏には、エコ男が主宰で三体世界は本当に存在しており、新しい故郷を探しているとしたら、どうする?と問いかける。集まったのは8人しかおらず(プレイヤーがそれしかいない?)、6人が地球に来て欲しいと要望し、人類は終わっているので何とかしてもらいたいと言う。ここで切られては困るので汪淼も形だけ賛成する。三体世界は何度も滅んでおり、エコ男が言うには人力コンピュータの時に人体自体が過酷な太陽に適応するために鏡面仕様になっていたのではないかとも言っていた。まさか鏡人間?戻って来て刑事にオフ会の様子を話すと、三体世界って何度も滅んでいて、今の地球の文明より優れていたことがあったのか?と問われる。滅亡する度に経験値を溜めて、新たに滅んだ文明192号では今の人類と同程度になったのだろう。さらに続けて文明1920号に達する頃にはきっと大きく進化していると汪淼は考える。だから、汪淼の網膜にカウントダウンを投影したり、宇宙を明滅させることができたのだろう。異星人?と訊く刑事に対し、ゲームの体験を通して汪淼は三体人がいると確信している。救済派や降臨派、誰かと電話中のエコ男。その相手はエヴァンズ。総帥と呼ばれている。確か葉文潔が最初のスイッチを押したか、海に火を点けた件で感謝されつつ、別団体を立ち上げた男だっけ?人類を何とかしてくれ~という感じだ。ログインしたら危険なことが起こりそうだから、サーバーが爆破される直前だった。前回から3つの文明が滅亡し、今は星間航行に挑む瞬間だった。何らかの原因で冷めかけの溶岩のようになった人民がわーっと騒ぐ中、超巨大な船が上空を通過していく。一部の人しか乗れなかったようだ。光速の10分の1の速度で、何光年か離れた恒星を目指している様子。400〜500年後には我らの子孫が新世界からの知らせを得る。三体文明の新生を告げる知らせだ、と言っている。置いていかれた人たちはそれを希望に何とか頑張って生きるのか。若き日の葉文潔がレーダー峰基地から送信した信号をきっかけに三体人が「良い星がある!」と思ったのでは?エヴァンズがどういう存在かは不明だが、「うぉぉ、異星人!地球人を滅ぼしてくれ!」派と「管理してほしい派」がいるのだろうか。よく分からないが、そのような組織が存在する。葉文潔とエヴァンズの関係は謎だ。全ての元凶は葉文潔か。何度滅んでもまた文明が復活するからいいと思っていたが、星ごと無くなるのか。しかし、地球の人類が滅んだら復活できる可能性はほぼゼロだと思うが本当にいいのか。4光年を光の10分の1の速度で400〜500年?という疑問は、三体人とは時間の概念が違うのかも~と流されてしまう。40年後に地球に来るのか、もしくは奴らが40年前に出発していたらどうする?という話にもなってくる。もう来ちゃう。ドラマの冒頭で、送ってはいけない何かを送信していたのは若き日の葉文潔だった。つまり、そろそろ来る可能性が高いのでは?某センターの偉い人が、捕まえた謎の組織メンバーに派閥があることを説明してくれた。救済派は三体問題の解決を目的としていて、VR三体のプレイヤーはゲーム内容から基本的に救済派に属する(太陽の軌道を正確に計算することが求められていたため)。申玉菲も救済派で、三体問題に解がないとわかっているのが降臨派。人類滅亡を望んでいる派だ!エコ男がこれに当たる。中でも、支持されているから自分は死なないと思っているのが生存派。これは他の2派閥からバカにされている。楽観的過ぎるため、派閥の上にいるのが「総帥」という存在だが、葉文潔もエヴァンズも総帥と呼ばれていたようだ。情報量が多すぎて見逃している気もする。さらに、前々からエコ男に付きまとっていた記者が刑事に協力しようとすると殺されてしまった。どうやら「総帥」の正体に迫ったかららしい。精華大学。葉文潔の大学。記者を殺した女に見覚えがある。陳雪は葉文潔の妹で、葉文雪の娘。成績優秀で精華大学への推薦枠を獲得するものの、次点だった人が大金で枠を買い取り、葉文雪が入学申請を撤回。更に「お前の母親はいないと思って」と書き残して陳雪を残し姿を消す。そこに現れた精華大学教授の葉文潔。陳雪の世話をし、マサチューセッツ工科大学に留学させる。うーん、総帥は葉文潔なのか?という疑念が深まるが、汪淼は自死した女性科学者・楊冬が葉文潔の娘であることを考慮している。巻き込まれるのかな~?最初から刑事は楊冬の葬儀で見た葉文潔が妙に冷たく感じて怪しんでいた。彼は地球三体協会の一員だと発言し、「人間の倫理は通用しない」と声を荒げる。それにしても「総帥」という役職はカッコいいな。財閥以外で聞いたことがない。総裁の方が好きかも、次の生でなりたい。地球三体協会の集会に汪淼が潜入する。総帥として葉文潔が登場し、降臨派の真の目的が人類の滅亡であることを議論した後、レーダー第二基地(海洋上?)を建設して支配していた降臨派がエヴァンズを筆頭に三体文明から送られた通信を秘匿し、さらに協会に内緒でこちらからも送信しまくっていた件を糾弾され、エコ男はその場で虐殺される。汪淼のナノ研究は三体人が真っ先に滅びてほしい分野らしい。なんで?と聞くと、また葉文潔の昔話が始まる。最初は面白かったが、随分小出しにするな。過去編で太陽からの雑音がどうのこうので宇宙の音を聴くのが難しいとされ、じゃあ雑音を除去する研究をしてはどうか?というアイデアが提起される。しかし、大きな雑音がする時期があったが太陽の表面には何の異変もなく、半年以上その原因がわからなかった。当時の葉文潔の知識不足も影響している。ある日、木星を研究している人の論文からヒントを得て、太陽がこう、いろいろあって、16分42秒くらいの差が出ることを発見した。何かのメカニズムらしい。非常に理解しにくい内容だが、理解できる人がすごい。うん、太陽ってすごいからね、みたいな気持ちになった。木星からの電磁波を太陽が反射して、16分42秒後に地球に届くらしい。放出された電磁波の1億倍に増幅されている。木星から直の本来の波動も含めて、2回届いてしまう。それゆえ、太陽は増幅器ではないか?という仮説を立てる。ああ、この時の木星の波形がわかれば良いのにという思いがあるが、外国人で難しいかも。だったら、もう直接太陽に波動を送信してしまえば良いのでは?ということになるが、葉文潔と楊の上司は政治的に難しいから無理だと言われる。しかし葉文潔は自分の仮説を試したくて、修理を装って勝手に送信。楊にその情報を話し、太陽から戻ってくる電波を待っていたが、来なかった。木星を研究していた外国人からちょうど返事が来ており、同じ分野で喜ばしい、一緒に研究しようと書かれていた。木星の電磁波バーストに関する資料が同封されていた。それを見て、自分の仮説が間違っていたことを知り、失意に浸る葉文潔。ただし、彼女が知らなかっただけで、この時、初めて遠い文明が聞き取れるレベルでの電磁波が太陽を中心に宇宙へ広がっていたようだ。ああ、三体文明は実はかなり近くにあるのかも。宇宙全体で見ると、天の川銀河の太陽系なんて田舎もいいとこ。ああ、もしかして宇宙のどこかでフォースを使っている文明があるのかもしれないと思うと胸が高鳴る。死んだらその星を見に行こう。葉文潔は楊と結婚。一見穏やかな生活だが、今まで抑圧されていた気持ちが膨らみ、理想主義の一方で自分の成果が全て無駄で、人類は終わっていると感じていた時、運命の日が訪れる。完全に知的文明から送信したと思われる電波を受信し、それを解析すると「応答するな」というメッセージが送られていた。これは三体人からの返事か?これを無視して、葉文潔は更に何か情報を送信してしまうのだ。ドラマの初めの方で、妙に寂れた感じの基地で赤いボタンを押してしまったのはこの人物だった。全てこいつのせいだったのか~やっぱり。まぁ、総帥だからそうなのだろうが。応答してきたのは三体世界の平和主義者。警告する、応答するな。同じ方向に数千万の恒星が存在する。応答しなければ我々には送信源を特定できない。応答すれば座標が特定される。あなたたちの惑星は侵略され、世界は制服される。マジで良い人からの返信でラッキーだった。最初に葉文潔が電波を送信してから9年も経たずに返事が来たことから、アルファ・ケンタウリから送信されたものだと推測する。そしてまた送信しちゃう。侵略されると言っているのに、現在は救済派と降臨派が共存しているようだ。もう忘れたが、ナノ研究を潰したい理由は、地球を守るための防衛システムが出来てしまうかもしれないからに違いない。警察が突入し、一悶着が起こる。小さな知育玩具のようなものを「核です!」と見せて脅す楊雪。でも撃ち抜かれてしまい、なんだかんだで鎮圧される。撃たれてもなんともなさそうだったが、本当に核物質が入っていたようで、刑事が被曝した。葉文潔への尋問が行われ、上司の雷と夫の楊を殺した過去を話す。三体人からの電波を受信したのに黙っていたとして雷が激怒する。「お前のせいで人類が滅ぶところだった!」と。間違ってはいない。その時にはすでに返信していた。雷は楊のためにこのことは口外するなと釘を刺し、「私に一任しろ」と言う。葉文潔は、雷が第一発見者になりたかっただけだと強い口調で反論し、機械を故障させて幹部のくせにロープ一本で崖を降り、アース線の確認をしているところをその雷を襲おうとする。しかし楊がやって来て、雷が1人では大変だと同じロープで降りようとするのを静止させ、新しいロープを取りに走る。だが、戻って来た時には楊も降りていたため、ここがチャンスであろうと夫をもろとも殺害する。ずっと助けてくれていた楊を。被曝した刑事はもうダメそうだ。汪淼には言うなよ、知ったらきっと一人で隠れて泣くだろうと助手に伝える。もう友達以上のように思える仲だ。助手もスーパー有能クールビューティーだったのに子供のように泣いている。葉文潔は機密レベルが低下した基地の子供たちに科学を教え、仲良くなる。娘を産む際には、大量出血した際に麓の村の人々が助けてくれて、その後村人と共にレーダー峰基地を出て過ごした。その頃には、同志と呼ばれるようになり、さらに思想犯好きな父親の名誉も回復され、大学教授として基地を去る。そのころには、異星人なんて夢物語だったのだろうし、母親とも和解したいと思っていたが、うまくいかなかった。依頼を受けて新しい電波基地に適した土地を探して彷徨っていると、田舎の山間でエヴァンズに出会う。絶滅危惧種のツバメのために植樹していると言う。石油会社の御曹司ながら、12歳の頃、石油タンカーの事故で無数の海鳥が死んだ際、「人類のためには些細な事だ、石油は大事だ」と父から語られ絶望してしまったのだ。葉文潔に種の平等主義を語る。その3年後、再びエヴァンズと再会する。救えないと絶望している彼。45億ドルの遺産と企業を遺されたが、まだ救えずどうしようかと続く彼に、レーダー峰や三体文明のことを話す。まだ信じられないだろうが、その話が本当なら我々は同志だ」と握手する。その3年後に急に呼び出された先は空母で、エヴァンズが「三体文明本当にあった!艦隊はすでに出発しており、450年後に到着する。」と言った。地球三体協会も設立され、彼が総帥に就任していた。降臨派はやばいと思いつつも何もできず、通信を独占している彼らに対抗するため、受信専用基地を作ったものの、何も聞こえなかった。どうやら通信方法を変えたらしいが詳しいことはわからなかった。三体人からの通信はすべてエヴァンズの船に保存されているため、船を攻撃することもできない。しかも、これまでに三体文明から送られたのは電波だけか?との質問には小型探査機も発射されているが、まだ遠いらしい。光速の10分の1なら40年でつくのでは?という問いには、超巨大戦艦の最高速度だが、定期的にお休みしなければならないから400年かかるそうだ。船の前には電磁シールドなるものがあって、航行しながら反物質の粒子を集め、集まったら加速、なくなったら減速、という感じのようだ。クジラのように。よくわからないけど、陽子を2つだけ加速して地球に落として、その時点で地球の科学は死んだらしい。はぁ?それが科学者たちの連続自殺につながっているのか?アカン、物理が実在しなかったとはという理由がわからず、そうなったのだろう。楊冬に教えなかったのは、私が知っていることだけが真実だと思っているのかもしれない。ずっと娘に愛情を示しているタイプに描かれていたが。汪淼が元々研究していたナノ繊維は、髪の毛の10分の1の細さでありながら非常に強い刃で対象物を切る。それでエヴァンズの船をスライスすることに急がなければ三体文明のメッセージが入った記録媒体が破棄されてしまうという事態に刑事が提案する。途中、本来の研究をずっとしていないが大丈夫なのかと思う瞬間もあったが、もう完全に忘れていたこの知識が役に立つとはなぁ。対象物の速度は関係なく、運河をゆっくりと航行するエヴァンズのタンカーは50cm間隔でスライスされる。素晴らしい、すっきりと切れるので、もし記録媒体がスライスされても復元できるのでは、と言っていたが、本当にそうなのかな。タンカーは岸に衝突してスライス雪崩。当然火災が発生するが急いで消化する。もうすぐ29話が終わるが、全30話なのにまだここでいいのか?奪取されたデータは28ギガほど。葉文潔は通信には時間がかかるからそんな量はあり得ないと言う。28ギガの中には、VR三体のようなゲームがあり、これは三体協会が想像で作ったものらしい。皆でログインする。ゲーム内には三体世界の天体観測所が存在し、しかし誰もいない。登場する三体人は細長く、何かぬるっとした形をしている。宇宙を飛来する電波を監視して知的生命体の痕跡を探しているそうだ。「送信するな」と送り返した三体人と、地球時間で1970年代の三体文明の様子が描かれる。三体人のリーダーは、地球を侵略するが人間には今の生活を許容する。ただし永遠に禁じられるのは出産だと。今の三体文明は文明の存続のみが文化であり、専制の下にあり、精神的な脆さは悪とされ、文学や芸術もなく愛さえ語れないこの生活に意味があるのか、と平和主義者は語る。昔は三体文明にも多くの要素があったが、何をやっても滅ぶため全てを捨て、ここまで進化してきたらしい。長い恒期を経て進化し、致命的ではない乱期を乗り越えてきたが、生存に全てを賭けるしかなかったということか。今の三体人の寿命は70〜80万年あるとのこと。ここまでの進化の道のりは気になるな〜〜。平和主義者には「脱水して焼かれるより、あなたが夢見た地球を何があっても救えないことを見せつけてやる」と言われどこかに連れて行かれてしまう。これって降臨派の仕業なんじゃないの?三体人が降り立った場合、人間は滅びる運命だろうし、地球の環境や動植物を守る意図はなさそうな感じがする、何百回、何千回も文明再生を経てここまで成り立った三体人が急に意識を変えることなんてできないように思える。ひたすらに今の三体星のように荒涼として何もない星になってしまうのでは?平和主義者がもう送ってくるなと送信したせいで、我々の生存が!電波が来た方向へ出発!ということになり出発する。1三体時間は52分らしい。艦隊が見切り発車していった後、葉文潔からの返信が届く。到着まで400年ほどの間に地球の科学が進歩し、我々の技術を追い越すかもしれないと。三体星の幹部たちは会議を開き、地球の科学の停滞を狙う計画を立てる。その一つがエコ男のエコ活動である。少し笑ってしまった。記者を利用して科学の弊害を世に知らしめ、嫌悪感を抱かせる作戦である。草の根すぎる。もう一つは、汪淼が浴びた超科学。カウントダウンと宇宙の明滅。これどうやってやったのかまだ説明してもらってない気がするが?三つ目が飛んできた陽子2つか?陽子がどう作用して科学者たちが絶望したのかも理解していないが、それを飛ばすために新たな星間艦隊の建造をキャンセルしてまで粒子加速器を建造する。「智慧子計画 プロジェクト・ソフォン」!智慧子って誰?よく分からないが、三体人はミクロの世界から9次元まで操るようだ。スーパーコンピューターに改造された陽子の「智慧子」が誕生した。「智慧」は知恵を意味する。この文明になっても、あの巨大な振り子がモニュメントとして残っているのが良いな。残されているというより、過去の文明を参考にして再建されたのでしょうが。陽子を三体星の表面に展開して、なんとかエッチング作品を作るらしい。ここが非常に謎だ。さらに、太陽光が遮断されるのでみんな脱水して、計算までに恐らく1万5千三体時間プラステスト時間を耐えるのだそう。脱水と貯蔵が行われる。何度も文明が滅び再生しても、この脱水機能は生きているのだな。もしかしたら人類もそのうちできるようになるのかな?あ〜惑星を包み込むほどの量まで2次元展開した陽子に、外から宇宙船で様々な試みが行われ、AIが完成。次元のレベルを変えて元の小ささに戻し、地球に打ち出して、楊冬が研究していたような加速器に潜入し、実験結果を得られないようにされていたということかもしれない。智慧子が汪淼の網膜にカウントダウンを投影したり、彼らの瞳の中で宇宙の明滅も起きるらしい。ん?瞳の中?と思ったところで、智慧子は2次元の大きさに展開し透明化して密かに地球を包み込み、明滅していたようだ。地球に送られた智慧子2つと三体星の3号と4号は連動していて、地球をリアルタイムで監視することが可能になるのだそう。はぇ〜全然わからない。さらに、全て智慧子に見られているので秘密にすることはできないという会議をしようとしていた時、智慧子によって集まった全員の網膜に「お前たちは虫けらだ」というメッセージが送られてくる。技術的に優位な普通の侵略者の姿だった。あー目の中の文字が邪魔だ。三体人の科学力やばいよもう手が打てない雰囲気。あと数十分しかなくてこれで終わるのか?汪淼と楊冬の夫は絶望パーティー。刑事が二人を秘密の場所に連れて行く。葉文潔は人類に対する罪で無期懲役だが、元のレーダー峰に行きたいと言って助手と警察とともに登山。レーダーの土台から基地の残骸を見上げ、かつて若い頃にそうしたように落ちていく太陽を見つめ、「これが人類の落日」と呟く。刑事は自分の故郷に連れて行くと言って草原が広がる場所へ。ものすごい数のバッタが飛んでいる。蝗害が発生中である。人類が今までいかに尽力しても失くなっていない、今もこんなに飛び回っている。バッタの中にも科学者がいて抗っているのかもしれないし、中には軍人や警察官もいて作戦センターだっているかもしれない。虫けらは今まで一度も負けたことがない。無言で持っていたビールを渡す楊冬の夫。3人でそれらを地面に撒いていく。地面にビールを撒く会。そして、どこかのカフェで一人の男が文章を綴る。「赤いマフラーをほどくと彼女は両手を口元に」その胸には「精華大学」という字の入ったバッジ。これ若き日の葉文潔の描写?つまり、全てこの精華大学在学の男が書き連ねた物語ということなのか。いや〜最初はずっと「何の話だ?」と思い続けていたものの、VRが登場したことで面白くなってきそうな予感がした。大体面白くなければ1話か2話で切ってしまうのだが、面白くないとは思いながらもどこかで面白いと感じていたかもしれない。後半に行くほど続きが気になっている作品だった。これを文字だけで見ると余計に理解しづらくなりそうだが、どうなのだろう。いつか読んでみたいなぁ。その前にNetflix版の「三体」も視聴してみたい。特にVR三体編は印象的だった。不可解な太陽の運行、脱水という機能、太陽に焼かれるか寒くなりすぎて死ぬか。その度に文明が再興し試行錯誤を繰り返す段階が非常に興味深かった。もし私の知能が少しでも高ければ「太陽3つあるかも?三体って三体問題じゃない?」という発想に至っただろうか全体の話が何を言っているのか分からない部分も理解できたのだろうか。まあ、わからなくても楽しめたから良いと思う。最初の10話を耐えたら面白くなる。本当に耐えてよかった。なるほどね〜、俺たちの戦いはこれからだ!と思いながらWikipediaを読んでいたら、もしかしてこれが一作目?本が3冊ある内の1冊目なのか?これで終わりでも一定の納得感があるが、ドラマでも続きが作られることを期待したい。

  6. momotaro

    全巻を夢中で読みました。
    イエ先生の一押しで地球の運命が!

  7. shin

    化学や物理学の知識は欠けているが、この世界には驚くべきリアルさがあり、難しい話も楽しめる。想像力が本当に素晴らしい。

  8. タダオ

    Netflix版を先に観たおかげで、中国版の長く緻密な物語も最後まで退屈せず楽しめた。Netflix版には描ききれなかった心理描写や、葉文潔が三体星人に救いを求めるまでの背景が丁寧に描かれており、物語の深みを一層感じられる。もし先に中国版を観ていたら、核心へ至るまでの長い助走で疲れていたかもしれず、この順番で視聴できた点は良かったと思う。特に葉文潔の描かれ方が印象的だ。Netflix版では復讐の色が強く見えたが、中国版では人類の未来を真剣に案じ、祈るような気持ちで三体星人に未来を託したように描かれている。後悔を含めた感情移入がより深まる、魅力的なキャラクターだと感じる。汪淼と史强のバディの絆の描写も胸を打ち、全体として登場人物の魅力が際立つ作品だった。

  9. 内山昂輝

    長さが気になってしまい、説明不足や「本当にそうなるの?」といった疑問が多く、あまり没入できなかった。ただし序盤は、凄いことに巻き込まれていく感覚が強く、そこは良かった。個人的に一番好きなセリフは「あなたは本当にデビルだな」でした。

  10. うさみみ

    友人のおすすめがなかったら、途中で視聴をやめていたかもしれません。初めは全く理解できず、日本語字幕がオリジナルでないドイツ語音声だったことも混乱を深めました。しかし話が進むにつれてなんで?の疑問が次第に解消され、気づけば夢中で見続けていました。次のシリーズがすでに待ち遠しいです。