2023年1月8日に公開のドラマ「どうする家康」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「どうする家康」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
どうする家康が視聴できる動画配信サービス
現在「どうする家康」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「どうする家康」が配信中です。
どうする家康のあらすじ
松本潤が主演を務める。今最も期待される脚本家・古沢良太が、新たな視点で描く、誰もが知る歴史上の有名人・徳川家康の生涯。
どうする家康の詳細情報
「どうする家康」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 脚本家 | 古沢良太 |
|---|---|
| 出演者 |
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| カテゴリー | ドラマ |
| 制作国 | 日本 |
| 公開日 | 2023年1月8日 |
どうする家康のエピソード
「どうする家康」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
| 01 | 第1回 どうする桶狭間 | 群雄割拠する戦国時代。尊敬する今川義元(野村萬斎)のもとで、人質ながらも充実した生活を送っていた松平元康、のちの徳川家康(松本潤)は、心優しい姫・瀬名(有村架純)と結婚。このまま幸せな日々が続くと信じていた。そんなある日、織田信長(岡田准一)が領地に攻め込み、元康は前線基地の大高城に米を届ける危険な任務を命じられる。何とか使命を果たしたものの、戦場の真ん中でまさかの知らせが!どうする元康!? |
| 02 | 第2回 兎と狼 | 今川義元(野村萬斎)がまさかの討ち死。織田軍に包囲され、絶体絶命の松平元康(松本潤)。しかし織田信長(岡田准一)は突然、退却を始めた。元康は大高城を捨て、瀬名(有村架純)が待つ駿府に帰ろうとするが、家臣たちは故郷の三河に戻りたいと猛反対。元康はしぶしぶ三河へ向かうことにするが、敵の罠にはまり、鳥居忠吉(イッセー尾形)が大けがを負うなど、松平軍は大混乱に陥る。何とか岡崎の大樹寺に逃げ込んだが…。 |
| 03 | 第3回 三河平定戦 | 故郷の岡崎へ戻った松平元康(松本潤)は、打倒・信長(岡田准一)を決意するが、弱小の松平軍はまったく歯が立たない。一方、今川氏真(溝端淳平)は援軍をよこさず、本多忠勝(山田裕貴)らは、織田に寝返るべきと言い始めるが、駿府に瀬名(有村架純)を残す元康は、今川を裏切れないと悩む。そんな中、伯父の水野信元(寺島進)がある人を連れて来る。それは16年前に生き別れた元康の母・於大(松嶋菜々子)だった。 |
| 04 | 第4回 清須でどうする! | 松平元康(松本潤)は信長(岡田准一)が待つ尾張・清須城へ向かった。幼き頃に織田に捕らえられていた元康は、信長から再会のあいさつ代わりに相撲の相手を命ぜられる。くせ者・木下藤吉郎(ムロツヨシ)や信長の妹・市(北川景子)を紹介される中、信長から盟約を結ぶ代わりに、驚くべき条件を提示される。一方、駿府に残された元康の妻・瀬名(有村架純)は、今川氏真(溝端淳平)から元康と離縁して、自分に仕えろと迫られる。 |
| 05 | 第5回 瀬名奪還作戦 | 今川に捕らえられた瀬名(有村架純)救出のため元康(松本潤)は家臣たちの嫌われ者・本多正信(松山ケンイチ)を頼る。正信は服部半蔵(山田孝之)と奪還作戦に臨むが…。 |
| 06 | 第6回 続・瀬名奪還作戦 | 今川に降伏しなければ瀬名(有村架純)の命はない。追いつめられた元康(松本潤)は、本多正信(松山ケンイチ)の瀬名奪還の秘策に、再び望みを託す。奇跡は起こるのか? |
| 07 | 第7回 わしの家 | 三河統一に苦戦する元康(松本潤)は、民衆の間で一向宗が大人気だと知る。武士は民の敵と説く一向宗徒から年貢を取り立てようとするが、それが悲劇の始まりだった―。 |
| 08 | 第8回 三河一揆でどうする! | 一向一揆に加え、家臣の裏切りが相次ぎ、三河は大混乱!家康(松本潤)は、半蔵(山田孝之)を本證寺に潜入させ、内乱を仕掛けるが、そこで目にした意外な人物とは!? |
| 09 | 第9回 守るべきもの | 一向宗徒の軍師は本多正信(松山ケンイチ)だった! 泥沼化する戦い、相次ぐ家臣の裏切り、追いつめられた家康(松本潤)が選ぶ選択とは? 三河一向一揆、ついに完結! |
| 10 | 第10回 側室をどうする! | 家康(松本潤)が側室をとることになった。瀬名(有村架純)と於大(松嶋菜々子)は不愛想だが気の利く侍女・お葉を候補に選ぶ。ところが彼女は怪しい行動を繰り返す!? |
| 11 | 第11回 信玄との密約 | 武田信玄が今川領に侵攻開始! 武田に奪われる前に遠江を押さえようと、家康は瀬名の親友・お田鶴が城主を務める引間城を攻略。敵同士となった瀬名とお田鶴の運命は? |
| 12 | 第12回氏真 | 信玄(阿部寛)の猛攻を受け、駿河を捨て掛川城へ落ち延びた氏真(溝端淳平)。兄弟同然に育ちながらも敵対することになった家康(松本潤)との最終決戦に臨むことに…。 |
| 13 | 第13回 家康、都へゆく | 信長(岡田准一)の後ろ盾で、足利義昭(古田新太)が将軍となった。京に上り謁見した家康は、義昭のあまりに愚かなふるまいに困惑する。信長の真の目的とは何なのか? |
| 14 | 第14回 金ヶ崎でどうする! | 浅井長政、謀反!危険を知らせるため、お市の侍女・阿月は家康のもとへ走る。家康も異変を感じて、朝倉攻めから撤退するよう申し出るが、信長はまったく聞く耳を持たない。 |
| 15 | 第15回 姉川でどうする! | 浅井長政との決戦が迫る中、先陣を務める家康のもとに裏切りを呼びかける密書が届く。このまま信長に従うべきか? 決断を迫られる中、織田軍から銃弾が撃ち込まれる! |
| 16 | 第16回 信玄を怒らせるな | 武田との戦いに備え浜松に居城を移した家康(松本潤)。武田の人質となっている義弟・源三郎を救出しようとする家康だったが、全ては信玄(阿部寛)の思惑どおりであった。 |
| 17 | 第17回 三方ヶ原合戦 | 徳川VS武田の戦がついに始まる! 信玄(阿部寛)率いる武田軍の圧倒的な強さを目の当たりにし、家康(松本潤)は籠城を選ぶ。だが、信玄は予想外の行動に出て――。 |
| 18 | 第18回 真・三方ヶ原合戦 | 武田軍に大敗し、絶体絶命の家康(松本潤)のもとに駆けつけたのは、なぜか家康が名前を覚えられない夏目(甲本雅裕)だった。主君を逃がすため、夏目はある行動に出る! |
| 19 | 第19回 お手付きしてどうする! | 信玄の死で、当面のピンチを切り抜けた家康(松本潤)。すっかり気が緩んだ隙に侍女のお万(松井玲奈)に言い寄られ、つい浮気するが、それを瀬名に知られてしまい!? |
| 20 | 第20回 岡崎クーデター | 信玄の遺志を継いだ武田勝頼(眞栄田郷敦)は、岡崎への猛攻を開始。信康(細田佳央太)が苦戦する中、岡崎城内では、ある人物がクーデターをたくらんでいた! |
| 21 | 第21回 長篠を救え! | 武田に包囲された奥三河の長篠城。城主・奥平信昌(白洲迅)はピンチを伝えるため、鳥居強右衛門(岡崎体育)を岡崎へ送り出す。強右衛門の手紙を受け取った家康(松本潤)は、織田に援護を求めると、信長(岡田准一)は二万を超える軍勢を率いて岡崎へやって来る。そして天下一統に突き進む信長は、参戦の条件として家康に驚くべき条件を提示する。それは徳川との同盟を破棄して、家臣として信長に臣従しろということだった。 |
| 22 | 第22回 設楽原の戦い | 徳川・織田連合軍は長篠城の西・設楽原で武田軍と対じ。だが信長(岡田准一)は馬防柵を作るばかりで動こうとしない。しびれを切らした家康(松本潤)は、わずかな手勢で武田の背後から夜襲をかける危険な賭けに出る。策は功を奏し、勝頼(眞栄田郷敦)は攻めかかってくるが、信長はその瞬間を待っていた。3000丁の鉄砲が火を噴く!この恐るべき作戦で武田軍を圧倒。壮絶な戦場を前に家康と信康(細田佳央太)は衝撃を受ける。 |
| 23 | 第23回 瀬名、覚醒 | 瀬名(有村架純)が武田の使者・千代(古川琴音)と密会していると知った五徳(久保史緒里)は信長(岡田准一)に密告。すると信長は、水野(寺島進)が武田と内通していると言いがかりをつけ、家康(松本潤)に処分を迫る。苦渋の末、水野を手にかけた家康は、侍女・於愛(広瀬アリス)に癒やしを求めるように。一方、設楽原の戦い以来、心のバランスを失っていた信康(細田佳央太)に、瀬名は秘めてきた大きな夢を打ち明ける。 |
| 24 | 第24回 築山へ集え! | 瀬名(有村架純)と信康(細田佳央太)が各地に密書を送り、武田方をはじめ多くの者が築山を訪ねていることを知った家康(松本潤)。これが信長(岡田准一)に伝われば、命より大事な妻子を失うことになる。苦もんの末、家康は数正(松重豊)らと共に築山へと踏み込む。だが瀬名は、家康が来るのを待ち構えていた。内々に進めていた途方もない計画を明かした瀬名は、「同じ夢を見てほしい」と訴えるが、それに対して家康は――。 |
| 25 | 第25回 はるかに遠い夢 | 武田勝頼(眞栄田郷敦)の手で暴かれた、瀬名(有村架純)と信康(細田佳央太)の計画。それはやがて信長(岡田准一)の知るところとなる。2人の始末をつけなければ織田と戦になる。それでも家康(松本潤)は信長の目をあざむき、妻子を逃がそうと決意。一方、瀬名は五徳(久保史緒里)に、姑は悪女だと訴える手紙を信長に宛てて書かせ、全ての責任を負おうとする。岡崎城を出た信康もまた、逃げ延びることを良しとせず――。 |
| 26 | 第26回 ぶらり富士遊覧 | 瀬名と信康の死から数年、織田・徳川両軍は甲斐へ攻め上り、ついに武田を滅ぼす。信長(岡田准一)を恨む様子もなく従順に付き従う家康(松本潤)を理解できず、忠勝(山田裕貴)ら家臣の一部は不満を持っていた。そんな中、家康は安土へ戻る道中に信長を接待したいと申し出る。家臣団に於愛(広瀬アリス)や茶屋四郎次郎(中村勘九郎)も加わって富士遊覧の供応が始まるが、気まぐれな信長に振り回され計画は思うように進まず…。 |
| 27 | 第27回 安土城の決闘 | 信長(岡田准一)を討つ計画を明かした家康(松本潤)に、驚く家臣一同。なみなみならぬ家康の決意に、家臣団の意見は賛成と反対で真っ二つに割れるが、忠次(大森南朋)は、家康の決断を信じようと諭す。家康たちは富士遊覧の礼にと、信長から安土城に招かれる。その酒宴の席で、家康は魚料理がにおうと言いだした。信長は、接待役の明智(酒向芳)を激しく叱り、宴席から外してしまう。その夜、信長と2人きりになった家康は―。 |
| 28 | 第28回 本能寺の変 | 信長に挑発され、己のやり方で世を治めると宣言した家康。やがて、信長がわずかな手勢のみを連れて京の本能寺に入ったという知らせが入った。信長を討つ準備を万端にするため堺へ向かうと、家康の前にお市が現れる。お市から知られざる信長の思いを聞かされ、戸惑う家康。だが、信長を討つならチャンスは今夜しかない――家康は、まさに一世一代の決断を迫られる。そして迎えた夜明け、本能寺は炎に包まれ…。 |
| 29 | 第29回 伊賀を越えろ! | 信長、死す――。衝撃的な知らせが世を駆け巡る中、光秀(酒向芳)の命令で、家康(松本潤)は浪人から村人まであらゆる者から命をつけ狙われることに。岡崎へ帰還すべく、家臣団とともに逃亡する家康に、半蔵(山田孝之)は、服部党の故郷である伊賀を抜けるべきだと進言する。光秀の追手を欺くため、忠次(大森南朋)らと別れた家康は、伊賀の難所を越えて、一路岡崎を目指すが、道中で謎の伊賀者たちに捕らわれてしまう! |
| 30 | 第30回 新たなる覇者 | 本多正信(松山ケンイチ)のおかげで無事、浜松へ戻った家康(松本潤)。一方、秀吉(ムロツヨシ)は織田家の跡継ぎを決める清須会議で、信長の孫・三法師を立てつつ、織田家の実権を握ろうとしていた。そんな秀吉の動きを苦々しく見ていた市(北川景子)は柴田勝家(吉原光夫)との結婚を決意。秀吉と勝家の対立が深まる中、家康は旧武田領に手を伸ばす、関東の雄・北条氏政(駿河太郎)との一戦に臨むことになる。 |
| 31 | 第31回 史上最大の決戦 | お市を死に追いやった秀吉(ムロツヨシ)に、家康(松本潤)は激怒、打倒秀吉の意志を固める。だが勢いに乗る秀吉は信長の次男・信雄(浜野謙太)を安土城から追放、着々と天下人への道を進んでいた。信雄からも助けを求められ、10万を超える秀吉軍と戦う方法を考えあぐねていた家康は、正信(松山ケンイチ)の日ノ本全土を巻き込む壮大な作戦を採用。しかし、その策も秀吉に封じられ、大ピンチに追い込まれる家康だが…。 |
| 32 | 第32回 小牧長久手の激闘 | 家康(松本潤)は秀吉(ムロツヨシ)10万の大軍に対し、あえて前進し、小牧山城に兵を集めた。互いにどう動くか探り合いが続く中、康政(杉野遥亮)は秀吉の悪口を書き連ねた立札をばらまいて秀吉を揺さぶる一方で、城の周辺に謎の堀をつくり始める。徳川軍が守りに入ったと考えた池田恒興(徳重聡)は、秀吉に、家康を引っ張り出すため岡崎城を攻撃するという策を献上。進軍を開始するが、まさにそれこそが家康の狙いだった。 |
| 33 | 第33回 裏切り者 | 家康(松本潤)は小牧長久手で秀吉(ムロツヨシ)に大勝。しかし秀吉は織田信雄(浜野謙太)を抱き込んで和議を迫り、さらに人質を求めてくる。その上、秀吉が関白に叙せられたという知らせが浜松に届き、家康は名代として数正(松重豊)を大坂城へ送る。そこで数正は、改めて秀吉の恐ろしさを痛感。徳川を苦しめる真田昌幸(佐藤浩市)の裏にも秀吉の影を感じた数正は、決死の進言をするが、家康の秀吉に対する憎しみは深く――。 |
| 34 | 第34回 豊臣の花嫁 | 打倒・秀吉(ムロツヨシ)を誓ったはずの数正(松重豊)が豊臣方に出奔、徳川家中に衝撃が走る。敵に手の内を知られたも同然となり、家康(松本潤)は追い詰められるが、そこに未曽有の大地震が発生し、両軍戦どころではなくなる。なんとか家康を上洛させたい秀吉は、妹の旭(山田真歩)を家康に嫁がせ、さらに老いた母まで人質に差し出す。秀吉に屈服するか、全面対決するかの二択を迫られた家康は……。 |
| 35 | 第35回 欲望の怪物 | 秀吉(ムロツヨシ)は母・仲(高畑淳子)を、家康(松本潤)の上洛と引き換えに人質として岡崎へ送る。秀吉は家康を歓待する中、妻の寧々(和久井映見)や弟の秀長(佐藤隆太)を紹介し、諸大名の前で一芝居打ってくれと頼みこむ。大坂を発(た)つ前夜、秀吉から北条・真田の手綱を握る役目を任された家康は、一人の男と出会い興味を持つ。それは豊臣一の切れ者と名高い石田三成(中村七之助)だった。 |
| 36 | 第36回 於愛日記 | 家康(松本潤)は真田昌幸(佐藤浩市)から、北条に領地を渡す代わりに徳川の姫がほしいと頼まれる。忠勝(山田裕貴)の娘・稲(鳴海唯)を養女にして嫁がせようとするが、父娘ともに猛反対。そんな中、家康が探させていた武田の女を、元忠(音尾琢真)がかくまっていたことがわかる。説得に向かった忠勝は、抵抗する元忠と一触即発の危機に陥る。改めて、於愛(広瀬アリス)が元忠に話を聞くと、意外な事実が――。 |
| 37 | 第37回 さらば三河家臣団 | 茶々が秀吉(ムロツヨシ)との子・鶴松を産んだ。勢いづく秀吉は、北条攻めを決定。和平を主張する家康(松本潤)に秀吉は先陣を命じ、勝てば北条領を全て与えると言う。しかし、それは故郷・三河を離れることでもあった。家康は家臣たちに事情を話せないまま、出陣を命じる。秀吉が20万もの大軍で小田原城を包囲する中、家康は氏政(駿河太郎)に降伏を促すが、全く応じようとしない。氏政には関東の雄としての意地があった。 |
| 38 | 第38回 唐入り | 天下統一を果たした秀吉(ムロツヨシ)は、次の狙いを国外に求めた。江戸開発にいそしんでいた家康(松本潤)をはじめ諸大名を肥前名護屋城に集め唐入りを命じる。朝鮮に渡った加藤清正たちから連戦連勝という知らせが届き、秀吉はご満悦だが、家康は苦戦を強いられているという裏情報をつかむ。家康は石田三成(中村七之助)とともに渡海しようとする秀吉を必死に止めようとする。そんな時、家康の前に茶々(北川景子)が現れる。 |
| 39 | 第39回 太閤、くたばる | 茶々に拾(後の秀頼)が生まれた。家康(松本潤)の説得により、明との和睦を決めた秀吉(ムロツヨシ)。しかし、石田三成(中村七之助)たちが結んだ和議が嘘とわかると、朝鮮へ兵を差し向けると宣言、秀吉の暴走が再び始まった。都が重い空気に包まれる中、家康は息子の秀忠(森崎ウィン)を連れて、京に隠居していた忠次(大森南朋)を訪ねた。忠次から最後の願いを託され、悩む家康に秀吉が倒れたとの知らせが届く。 |
| 40 | 第40回 天下人家康 | 秀吉が死去し、国内に動揺が走る。家康(松本潤)は三成(中村七之助)と朝鮮出兵の後始末に追われる。秀吉の遺言に従い、家康は五大老たちと政治を行おうとするものの、毛利輝元(吹越満)や上杉景勝は自国に引き上げ、前田利家(宅麻伸)は病に倒れる。家康は加藤清正(淵上泰史)ら諸国大名たちから頼られる中、やがて政治の中心を担うようになる。そんな家康に野心ありとみた三成は警戒心を強め、二人は対立を深めていく。 |
| 41 | 第41回 逆襲の三成 | 家康(松本潤)の決断で、佐和山城に隠居させられた三成(中村七之助)。一方、家康は大坂城・西ノ丸に入り、政治を意のままに行い、周囲から天下人と称されていた。そんな家康を茶々(北川景子)は苦々しく見ている。ある時、会津の上杉景勝(津田寛治)に謀反の噂が広がる。家康は茶々から天下泰平のため、成敗に向かうべきと諭されるが、大坂を離れることに一抹の不安を感じ、留守を鳥居元忠(音尾琢真)に預けることにする。 |
| 42 | 第42回 天下分け目 | 上杉征伐に向かう家康(松本潤)のもとに、三成(中村七之助)挙兵の知らせが届いた。小山で軍議が開かれ、西国大名の多くが三成につく中、家康は天下分け目の戦に臨むため、西へ戻ると宣言する。秀忠(森崎ウィン)に真田昌幸(佐藤浩市)の攻略を任せ、江戸に戻った家康は、各国大名に応援を働きかける。一方、京では千代(古川琴音)とともに伏見城を守る鳥居元忠(音尾琢真)は、三成の大軍に囲まれ、最期の時を迎えていた。 |
| 43 | 第43回 関ヶ原の戦い | 秀忠(森崎ウィン)率いる主力軍が来ない。真田の罠にはまってしまったのだ。西軍に圧倒的に数で劣る家康(松本潤)は野戦での勝負を決断。決戦の地に関ヶ原を選ぶ。そして大量の密書をばらまき、敵に切り崩しを仕掛ける。優位に立つ三成(中村七之助)は呼応するように兵を進め、両陣合わせ15万が集結、天下分け目の大戦が始まる!一方、大坂では家康の調略に動揺する毛利輝元(吹越満)に、茶々(北川景子)は不満を募らせる。 |
| 44 | 第44回 徳川幕府誕生 | 家康(松本潤)は大坂城で、関ヶ原の戦勝報告を行う。茶々(北川景子)から秀頼と孫娘・千姫の婚姻を約束させられ、不満を隠せない。時は流れ、征夷大将軍となり江戸に幕府を開いた家康。ウィリアム・アダムス(村雨辰剛)らと国づくりに励むが、秀忠(森崎ウィン)の頼りなさが不安の種。そんな中、忠勝(山田裕貴)が老齢を理由に隠居を申し出る。一方、大坂では大野治長(玉山鉄二)が茶々の下に戻り、反撃の機会を伺っていた。 |
| 45 | 第45回 二人のプリンス | 関ヶ原で敗れ、牢人となった武士が豊臣のもとに集結していた。憂慮した家康(松本潤)は、秀頼(作間龍斗)を二条城に呼び、豊臣が徳川に従うことを認めさせようとする。しかし、初めて世間に姿を見せた秀頼の麗しさに人々は熱狂。脅威を感じた家康は、秀忠(森崎ウィン)の世に憂いを残さぬためにも、自らの手で豊臣との問題を解決しようとする。そんな中、豊臣が大仏を再建した方広寺の鐘に刻まれた文言が、大きな火種になる! |
| 46 | 第46回 大坂の陣 | 豊臣家復活を願う方広寺の鐘に、家康(松本潤)を呪う言葉が刻まれたという。家康は茶々(北川景子)が徳川に従い、人質として江戸に来ることを要求。激怒した大野治長(玉山鉄二)は、両家の仲介役・片桐且元(川島潤哉)の暗殺を計画。家康はついに14年ぶりの大戦に踏み切る。全国大名に呼びかけ、30万の大軍で大坂城を包囲、三浦按針(村雨辰剛)に用意させたイギリス製大筒を配備。そんな徳川の前に真田丸が立ちはだかる。 |
| 47 | 第47回 乱世の亡霊 | 家康(松本潤)の大筒による攻撃で難攻不落の大坂城は崩壊。茶々(北川景子)の妹・初(鈴木杏)と阿茶(松本若菜)が話し合い、秀頼(作間龍斗)が大坂にとどまることと引き換えに、城の堀を埋めることで和議が成立する。だが乱世を望む荒武者たちは全国から大坂城に集まり続け、豊臣を滅ぼすまで平穏は訪れないと、家康は再び大坂城に兵を進める。そんな中、初と江(マイコ)は、姉・茶々を止められるのは家康だけだと訴える。 |
| 48 | 最終回 神の君へ | 家康(松本潤)は豊臣との決戦に踏み切り、乱世を終える覚悟で自ら前線に立った。家康の首をめがけ、真田信繁(日向亘)らは攻め込む。徳川優勢で進む中、千姫(原菜乃華)は茶々(北川景子)と秀頼(作間龍斗)の助命を訴えた。だが家康が下した決断は非情なものだった。翌年、江戸は活気に満ちあふれ、僧・南光坊天海は家康の偉業を称え、福(のち春日局)は竹千代に“神の君”の逸話を語る。そんな中、家康は突然の病に倒れる。 |
どうする家康を無料で見る方法は?
「どうする家康」を無料で視聴するなら、「Prime Video」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
どうする家康のよくある質問
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Qドラマ『どうする家康』のあらすじはどのようなものですか?
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A
『どうする家康』は、戦国時代を舞台に、徳川家康の成長と苦悩を描いた物語です。彼が天下統一を目指す中で出会う様々な試練と、それを乗り越える過程が展開されます。政治的な駆け引きや家族との葛藤も見どころです。
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Q『どうする家康』の中で徳川家康のキャラクターはどのように描かれていますか?
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A
徳川家康は、決して完璧ではないが、仲間との絆を大切にし、困難を乗り越えようとする姿が描かれています。彼の人間的な弱さと成長が、視聴者に共感を与えます。
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Qドラマ『どうする家康』の制作スタッフにはどのような人物が関わっていますか?
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A
『どうする家康』の制作には、信頼性の高い脚本家や演出家が関わっており、彼らの精緻な描写が物語の魅力を引き出しています。また、時代考証にも力を入れており、リアルな戦国時代を再現しています。
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Q『どうする家康』ではどのようなテーマが扱われていますか?
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A
『どうする家康』では、リーダーシップと決断力、そして信頼関係の大切さがテーマとして扱われています。徳川家康の成長と人間関係の変化を通じて、視聴者に深いメッセージを伝えます。
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Qドラマ『どうする家康』の評判や視聴者の評価はどのようになっていますか?
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A
『どうする家康』は、緻密なストーリー展開と個性的なキャラクターが評価され、視聴者から高い支持を受けています。特に、豪華な出演者とリアルな戦国時代の再現が人気の理由となっています。



どうする家康の感想&レビュー
総集編を4時間だけ観た不届者ですが、想像以上に面白かったです。タヌキではなく白兎だったのね戦乱シーンが多くて観るのを躊躇いそうになりましたが、見やすさのためにコメディ要素も上手に足してくれていてよかった セナ役の有村架純さんの演技、ほんとに良かったなぁ。安土、姉川、甲賀など滋賀の地名がたくさん出てくるのも楽しかったです!井伊の赤備えの描写や、茶々が有名な理由(信長の姪であり秀吉の側室、妹は家康の次男と結婚)をようやく理解できました。
過去録の感想です。歴史ドラマとしての家康像を、事前情報なしで観ると新鮮でした。ただ、瀬名が亡くなる場面以降は集中力が途切れてしまい、結局最後まで視聴を完走できませんでした。CGのクオリティは低く、馬の動きが不自然すぎる点が気になりました。脚本にも気になる部分があり、CGがもう少し自然であれば視聴率ももっと伸びたのではと、今になって感じます。
産休中に時間ができたので一気見しました。お潤じゃなかったら見ていなかったかもしれません。アマプラ解禁してくれて、ありがとう。
最初は配役に違和感があったものの、若い頃のお潤だったらと思う場面もありました。しかし40代以降の老けメイクで演じる家康には違和感がなく、説得力がありました。狸っぽさは感じないけれど、凄みを感じました。
一人で最後まで演じ切るのは大変だろうなと想像します。40代以降の家康の演技は特に素晴らしく、年齢を重ねてもリアリティがありました。岡田くんが演じる信長公とのアクションシーンは圧巻でした。
最後の3話と瀬名と信康の自害のシーンは涙なしには見られませんでした。
徳川家臣団やその他の登場人物も個性豊かに描かれており、みんな魅力的でした。史実に沿って描かれた関ヶ原の戦いや教科書に出てくる出来事が丁寧に描かれていて、俄然歴史の興味が湧き、調べる手が止まりませんでした。細かな心理描写があり、起きた理由を知ることができ、改めて日本史を学ぶきっかけになりました。
北川景子の一人二役の凄さも特筆です。凄みのある茶々と凛としたお市さまの演技の切り替えに圧倒されました。大阪冬の陣の結末は駆け足だったのが残念で、もう少し心理描写を深めて欲しかったです。
家康が戦乱の世を生き抜き、江戸に幕府を開くことで今日の東京の発展があるのかと考えると、彼に感謝せずにはいられません。安寧の江戸時代をもっと見たかったし、どうやって切り開き、手掛けていったのかにもっと焦点を当てたドラマになれば、さらに面白くなりそうだと思います。
家康公の物語は、ある意味、史実に基づいて描かれています。物語のスタートは桶狭間の戦いから。初めは史実通り、未熟な家康公の姿が印象的でした。ところで、アマプラで26話から日本語字幕が突然付いたのはなぜ?最初から付けて欲しかった!笑 それと、気にしていた広瀬アリスさんが登場するところは正直苦手でした。放送当初は、秀吉が亡くなる少し前からチラチラと見ていたのですが、全話がアマプラにアップされていたので、再び視聴しました。冒頭から、若き家康公を演じるMJさんが感じさせる無理感がありました。報道では、有村さんを狙っていた家康公でしたが、後輩の高橋さんに取られたというニュースを見て、彼が一線を退いたイメージが強まった気がします。家臣たちが老いて死んでいく描写には心を打たれました。目が見えなくなっても最後まで家臣として全力で「えーびーすくいーえびすくいー」とやる姿には思わず涙が。岡田さん演じる信長公は、圧倒的な存在感がありました! 作品は大河史上ワーストの視聴率らしいですが、戦国時代の合戦や史実の描写には毎回興奮しました。個人的には、戦国武将のテーマを一貫して続けてほしいですね。2025年は、私が苦手な横浜流星だから見ないつもりですが、低視聴率を挽回する作品になるかな?2026年は、好きな仲野太賀さんが主演なのでとても楽しみです!本多忠勝様は、家康公の大忠臣ですからね!戦国好きにはたまらない。唯一の私のお気に入り信長公で、また大河が製作されないかな。信長公が登場する作品では、本能寺の変がどの説を採用するのかが毎回気になります。今回は、信長と家康の繋がりがあった説など、選択肢が多くて面白いです。残酷な描写をギリギリ見せない演出も良いですが、リアルで怖いシーンもあるので、視聴する際は注意が必要です。この時代の描写には、ジェンダーの問題や同性愛を無理に組み込む必要はないと思うのですが、脚本家の意図が理解できません。本作では、ラストが史実と異なる演出にもなっていて、悲しさが増しました。本当に、瀬名の最後が可哀想だったのは変わらないですね。家康公が一番愛していた側室は阿茶局や西郷局ですが、西郷局は美人で温和な性格、阿茶局は有能さが想像できる人物でした。家康公と正室との関係も誤解が多いようで、信長公に寝返ったことで瀬名が恨んでいた可能性もあります。信康様の悲劇的な生涯は本当に可哀想。戦国時代ならではの男女の役割への期待は強烈で、信康様が冷遇されていたのは確かかもしれません。家康公の「妻が女の子しか産まない」と怒る気持ちも時代背景を考えれば理解できますが、現代では母子が無事に生まれることが重要なことが増えていますね。信康が残忍だったエピソードも多いですが、戦国時代における家族の関係は非常に複雑です。勝頼の悲劇的な最後も印象的で、いつの世も父親が偉大すぎると子が苦労する傾向があるのは不思議です。ただ、信康様の運命が信長公によってつくられたものだとしても、彼が果たした役割は生きている限り強烈でした。調査や新たな視点を通じて、当時の心情を考えると本当に様々な感情が湧き上がります。家康公は冷酷な一面があるからこそ、長生きしたのでしょう。しかし、見ているとやはり猿と見た目が全然違うという点で無理を感じました。その中で、俳優岡部大さんの演技は特に素晴らしいと思いました。ムロツヨシさんが秀吉を演じる姿は、光と影を見事に表現していてとても印象的でした。全体を通して、信康の描写は史実に沿っていて良かったですし、細田佳央太さんの演技力も素晴らしかったです。この物語を通じて感じたことは、歴史視点からはなかなか見えない立場や感情があるということ。戦国時代の物語をみるたびに、その奥深さと魅力を感じます。結局、何が正義で、何が悪なのか、様々な視点から考えさせられる作品でした。
全てを初めて観た大河ドラマ
歴史に詳しくない自分でも楽しめて、歴史に対する興味を引き起こしてくれる作品だった。
30話以降はかなり暗い展開だね。衣装を楽しむことができたのが救いだった。お市様も築山殿も魅力的で素敵だね〜。
前半はとても面白かったが、後半は少し急ぎ足に思えた。家康を1年で描くのはさすがに難しいよね。
大河ドラマはいつも見逃してしまい、話についていけないので苦手意識があった。しかし、松潤が出演しているし、友人から面白いと勧められたので、プライムで視聴してみた。一気に見終わってしまい、「これ面白い!」と驚いた。フィクション色が強く、描写も過剰なところがあるけれど、登場人物全員が良い人として描かれているため、自然と好感を持てる。みんな家康を好きになってしまう、素敵な世界だ。これからは家康や関ヶ原を訪れる旅行をたくさんしたいと思った。
これからの人生、「徳川家康は松本潤に代わる存在なら良い人生だね」と言われた。本当にその通りだ。殿〜!
岡崎の幼少期を描く本作では、松本潤の少年期の演技は見ていて辛く感じる場面もあるが、築山殿事件以降のダークヒーロー的な存在感のほうが作品の核に合っていると感じる。序盤の主人公像は今川氏真をモチーフにした脚色と演技が光り、ボンクラ君主のイメージを上手く表現していた点が特に印象的だ。溝端淳平はこの作品で驚くほど成長を見せ、こんなにも優れた俳優になっているとは思わなかった。全体としては家康礼賛の視点が強めに出ている気がする。「首」を観た後だと、強い武将たちがみんな高尚に描かれている印象が強く、やや距離を置きたくなる場面も増えたと感じる。
本当の家康はこうだったのではないかと、これまでのイメージとは異なる新たな家康像を思い描かせてくれるドラマだった。このドラマを通じて、家康への好感が高まった。