プリンセス・プリンセスはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.1
プリンセス・プリンセス アニメ

2006年4月5日に公開のアニメ「プリンセス・プリンセス」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「プリンセス・プリンセス」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

プリンセス・プリンセスが視聴できる動画配信サービス

現在「プリンセス・プリンセス」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「プリンセス・プリンセス」が配信中です。

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最終更新日

プリンセス・プリンセスのあらすじ

季節外れの転校生・河野亨は、その美貌ゆえに知らぬ間に「姫」候補に選ばれてしまう。初めはこの役割を断ろうとする亨だったが、姫としての特典や金銭面の魅力を聞き、ついに「姫」を引き受けることに。すでに2人の「姫」が存在しており、彼ら3人を中心に個性的な脇役たち(全員美形!)によるちょっと奇妙な学園生活が幕を開ける。「姫」制度とは、郊外に位置する男子校での厳しい生活に潤いを提供するため、毎年新入生の中から容姿と性格に優れた生徒を選び、女の子の衣装を着せて校内イベントに参加させることで、生徒たちの士気を高め心のオアシスとなることを目的とした制度である。

プリンセス・プリンセスの詳細情報

「プリンセス・プリンセス」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2006年4月5日

プリンセス・プリンセスのエピソード

「プリンセス・プリンセス」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 男子校のプリンセス 男子高校へ転入してきた河野亨は男ばかりの校内にむさ苦しさを感じるが、なぜかクラスメイトから歓迎ムードを受ける。 クラス委員の坂本の案内で校内を見回る亨だが、生徒の坂本に対する態度や校内の雰囲気にさらに戸惑ってしまう。 困惑したまま寮に戻った亨は、同じクラスの裕史郎からこの学校の『姫制度』について知らされる。
02 姫誕生 裕史郎、実琴とともに生徒会室に呼ばれた亨は、姫制度について説明を受け、会長の有定から正式に姫の要請を受ける。 断るつもりでいた亨だが、姫になると様々な特典があるときき、姫を引き受けることに。 こうして3人になった姫のお披露目会が開かれることになった。
03 初仕事、姫様応援団 間近に迫った地区予選大会にむけ、毎日各部を応援することになった姫達。亨にとっては姫初仕事。だが、予選を突破されてしまうと校外でも姫姿で応援をしなくてはならず、張り切る生徒達を前に複雑な気持ちになる。 そんな中、10年間勝ち知らずの野球部が予選を突破してしまい、校外での応援を嫌がる実琴は裕史郎と言い合いをしてしまう。
04 裕史郎の過去 一学期終業式。彼女がいる実琴は亨と裕史郎に散々いじられながらも、終業式当日に実家へと帰っていった。寮に残った亨と裕史郎は勉強をしようとするが、寮 では昼間冷房が止められてしまい勉強どころではない。そんな中、裕史郎のもとに実家から電話が入る。
05 狙われた姫 夏休みのある日。 各部を応援していた姫3人は化粧を直すため家庭科室にむかう。 すると家庭科室の床に散らばる無数の薔薇。 気味の悪い光景に、単なるプレゼントではない何かを感じる3人だったが…
06 坂本家のヒミツ 夏の大会の応援が終わり、亨たち姫にもようやく自由な夏休みが訪れることになった。実琴は有定会長への終了報告もそこそこに彼女のもとへ。 残された亨と裕史郎は生徒会の仕事で学校によばれていた秋良に会う。 そこへやってきた有定会長は、自分の後任は先代坂本様の弟である秋良だけだと話し、自分は先代坂本様にはかなわないと話す。 それを聞いた亨と裕史郎はあの会長がかなわないという先代坂本様に会いに、秋良の家に遊びに行くことにする。
07 汗と涙の合唱コンクール 夏休みが終わり、2学期が始まった。徹夜で宿題をしていた実琴はいつにもまして生徒達にいじられ、亨と裕史郎は新学期早々、救いを求める生徒達に姫スマイルでこたえていた。 放課後、行事が多い2学期のスケジュール打ち合わせのため、生徒会に呼び出された姫3人。そこで亨たちは、合唱コンクールでの前座を命じられる。 それを聞かされた実琴は…
08 姫存続の危機!? さやかとの一件が頭から離れない亨。 亨が心配な裕史郎と実琴は秋良に相談をする。 そんな中、藤森学園に一人の男がやってくる。 それは父親のあとを引き継いで藤森学園の新しい理事となった、竜崎だった。有定会長に迎えられた竜崎は、校内で姫姿の亨たちをみて唖然とする。
09 学園祭開始! 学園祭が近づき、自分達のステージの稽古に励む姫3人。 稽古を見守る秋良は有定会長から自分の兄が学園祭に参加することを知らされる。一方彼女が遊びにくる予定の実琴は、その時間だけ姫の格好をしなくてもいいと許可をもらう。 いよいよ学園祭初日。開会式終了とともに、秋良の兄・春海も参加の学園祭名物オリエンテーリングがはじまり、準備をしていた亨たち。 そこへ裕史郎の家族があらわれる。
10 恋人たちの時間 学園祭2日目。 一般開放日であるこの日も、亨たち姫は仕事に追われていた。 そんな中、彼女が来る予定の実琴は一人そわそわと落ち着きがない。 早く姫の衣装を脱ぎたい実琴だったが、姫はあちらこちらでひっぱりだこ。 やっと仕事を抜けて彼女との待ち合わせ場所へ。 そこへ実琴の姉・麻琴と共に、彼女の恵がやってくる。 幸せいっぱいで恵と二人で校内を見てまわる実琴。 そのころ亨と裕史郎は実琴たちを見つけようと校内を歩き回っていると、実琴そっくりの麻琴に出逢う。
11 秘められた過去 学園祭も終わったある日、裕史郎のもとに差出人のない一通の手紙が届く。 何気なく手紙をあける裕史郎。 すると手紙の中に光るカミソリ。 さらに寮にイタズラ電話や、身に覚えのない大量の荷物が届く。 その様子を見ていた実琴はみんなに相談したほうがいいと心配するが、裕史郎はこのことは亨に言うなとだけ答える。 不安に思った実琴は秋良に相談をする。
12 姫の選ぶ道 逃げ出したさやかを追いかける亨達。 必死で逃げるさやかはどんどん山の中へ入っていく。 視界が開け、目の前に崖が見える。 逃げ場のなくなったさやかだが、亨たちが近づこうとするとここから飛び降りると叫ぶ。 亨への思いをぶつけるさやかに裕史郎は・・・

感想・レビュー

  1. イーロン・マヌク

    あっという間に見終わってしまった!
    ストーリーは魅力的で、登場人物の魅力も抜群。最高の体験だった︎

  2. ようび ようび

    限界突破の最高級クラリティ 中嶋敦子先生の艶やかで煌びやかな絢爛豪華な画には、他にはない栄養素が詰まっている。

  3. いくまる

    ぶっ飛んだ設定とセリフが面白く、特に序盤には思わず笑ってしまう瞬間が多い。ファンの接し方や応援方法についても独特な視点が感じられる。
    尖った作品はSNSで批判されることが多く、今の時代では制作が難しい面もある。それでも、この作品はドラマ化され、大物俳優が出演していたのが興味深い。
    中盤以降は世界観に慣れ、刺激が少し減少する。しかし、姫たちのややシリアスで個人的なストーリーが増えるため、12話の中で3人分描かれることで浅く感じることも。とはいえ、最後はそれなりにまとめられている。

  4. 淋しい熱帯魚 淋しい熱帯魚

    視聴者が少ないとレビューも見当たらなくて、無さすぎるとその作品が本当に面白いのか分からなくなることがありますね。なので、感想を共有します!普通に楽しめました!アニメ好きとは言えないほどあまり観ていない私ですが、男子校の中での姫ポジションのストーリーが新鮮で、すごく気に入りました🫶特に河野と四方谷のコンビが好きです。河野が気になるキャラでした〜!好みが分かれるかもしれないけど、人気があると思います。彼はかっこいいし、生徒会長も魅力的です!漫画も買おうか考え中です。とにかく楽しめました!姫!笑

  5. 松尾智之

    絵がとても美しく、クスッと笑える場面も最高。表情が魅力的で、四方谷くんが大好きです。

  6. ストラトファイター

    昔のアニメは独特で、現在のアニメとは一線を画す個性にあふれていて面白いですね!ハマる作品が多いです。

    このアニメは、男子校で「姫」の役割を持つ男子たちが主人公のストーリーです。男子校には実際に姫のような立場が存在することを聞いたことがあります。それほど大げさではありませんが、特別に可愛がられる存在みたいですね。

    登場キャラクターの中では、四方谷が一番のお気に入りです。彼の鋭い観察力と他人に対する配慮がありつつ男らしいところが素晴らしいと思います。

  7. chinta chinta

    絵もファッションも美しくてとても可愛らしい。一人ひとりのキャラクター設定がしっかりしていて、非常に魅力的です。

  8. まるちっぽ まるちっぽ

    最近、突然頭の中で流れ出した曲があって、「これは何の曲だっけ?」と考えていたら、その曲はこの作品のエンディングだと気づきました。
    オープニングとエンディング、どちらも強烈に印象に残っています。
    姫たちが皆可愛いなぁ。