2021年7月4日に公開のアニメ「探偵はもう、死んでいる。」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「探偵はもう、死んでいる。」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
探偵はもう、死んでいる。が視聴できる動画配信サービス
現在「探偵はもう、死んでいる。」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「探偵はもう、死んでいる。」が配信中です。
最終更新日
探偵はもう、死んでいる。のあらすじ
主人公・君塚君彦は、天才であり魅力的な名探偵・シエスタと上空1万メートルで出会い、三年にわたる驚きの冒険を繰り広げ――そして、別れを迎えた。
探偵はもうこの世にはいない。しかし、物語は続いていく。
これは、名探偵の死を乗り越えた助手が再び立ち上がる物語である——。
探偵はもう、死んでいる。の詳細情報
「探偵はもう、死んでいる。」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | ENGI |
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原作者 | 二語十 |
監督 | 栗原学 |
脚本家 | 赤尾でこ |
キャラクターデザイナー | 伊藤陽祐 |
主題歌・挿入歌 | めありー カグラナナ |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2021年7月4日 |
探偵はもう、死んでいる。の楽曲
「探偵はもう、死んでいる。」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラック探偵はもう、死んでいる。音楽大全Various Artists
- オープニングテーマここで生きてるVarious Artists
- エンディングテーマ鼓動カグラナナ
- 挿入歌九星号は急停車!斎川唯(CV.高尾奏音)
- 挿入歌さふぁいあ☆ふぁんたずむ斎川唯(CV.高尾奏音)
- 挿入歌らずべりー×ぐりずりー斎川唯(CV.高尾奏音)
探偵はもう、死んでいる。のエピソード
「探偵はもう、死んでいる。」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | お客様の中に、探偵の方はいらっしゃいませんか?/開幕、青春ラブコメ編 | 上空一万メートルを飛ぶ飛行機がハイジャックされた。少年・君塚君彦は探偵を名乗る謎の少女・シエスタから助手に任命され、コックピットへと向かう。そこではコウモリというコードネームを名乗る男が機長を人質に取っていた。コウモリは人質を開放するための条件としてシエスタに”飛行機を乗っ取った理由”を推理するよう要求する。 |
02 | 今も、ずっと、憶えてる | シエスタと死に別れてから1年。君塚は日常という名のぬるま湯にとっぷり浸かっていた。そんな君塚の元に同級生の少女・夏凪渚が訪れる。夏凪は正体不明の人物Xを探すために君塚に依頼を申し出た。君塚は夏凪の依頼を叶えるため、警察官の加瀬風靡に協力を仰ぐ。風靡が案内したのは刑務所。君塚はかつて死闘を繰り広げたコウモリと再会する。 |
03 | それが、唯にゃクオリティ | 君塚と夏凪の前に突如現れた中学生アイドルの斎川唯。彼女の元には「ドームライブ当日に時価30億円のサファイアをいただく」と書かれた手紙が届いていた。君塚と夏凪はシエスタの遺志を継ぐべく斎川の依頼を引き受ける。ところが、ライブ前日のリハーサル、ステージ上の斎川に向かって謎の男が近寄って来て……。 |
04 | その瞳に視えているもの | 「斎川唯は、嘘をついている。」犯人の狙いが宝物庫にあるサファイアではなく斎川自身だと見抜いた君塚は、ドームライブ当日、夏凪と共にライブ会場へ向かう。ライブで盛り上がる会場に潜む犯人を探す2人だったが、なかなか居所がつかめない。焦りだけが募る中、刻一刻とその時が迫っていた。 |
05 | それは一年後の未来へ向けた | 舞台は1年前。人間の心臓が食いちぎられるという怪事件が立て続けに発生していた。シエスタと君塚はこの事件が秘密組織SPESの一員であるケルベロスの仕業であると気付き、囮捜査を計画する。囮役となった君塚は真っ暗な部屋に侵入してきた人影を追い詰める。しかし現れたのはシエスタを慕う少女・シャルだった。 |
06 | 紅蓮の悪魔、氷の女王 | 突如現れたSPESの最高幹部ヘルとの戦いに勝利したシエスタと君塚。その代償としてシエスタは脚に全治2週間ほどの怪我を負っていた。おつかいを頼まれた君塚は路地裏の段ボールの中で眠っていた少女・アリシアと出会う。君塚は身寄りを尋ねたがアリシアはこれまでの記憶を失っており……。 |
07 | いつか、この日を思い出す | シエスタの療養中、探偵代行となったアリシアと共に「サファイアの眼」を探す君塚。そんな日々も束の間、シエスタの完治祝いにダイニングバーを訪れる3人。アップルパイの埋め合わせをして欲しいとシエスタは君塚にグラスを差し出し、気づけば夜も更けていた。部屋に戻ったシエスタはベッドに座ると「こっち、おいでよ」と君塚に呼びかけてきて……。 |
08 | そうしてもう一度、旅にでる | 先日会った風靡が偽物だと気づいた君塚とシエスタ。動揺している間に5人目の犠牲者が出てしまった。ヘルを倒すためなら手段を選ばないシエスタと遺族の気持ちを尊重したい君塚はすれ違っていく。その3日後、アリシアが事件に巻き込まれる。アリシアの無事に安堵する君塚であったが、受け入れがたい現実に気付き始めていた……。 |
09 | SPES | アリシアを取り戻すため、シエスタ、君塚、シャルの3人はついにSPESの拠点へとたどり着いた。シエスタと二手に分かれシャルと共に行動していた君塚はSPESの親玉である”シード”と対峙し、SPESの正体を知る。一方シエスタはヘルとの再会を果たし、アリシア奪還を試みるのだった。 |
10 | だから俺は、探偵にはなれない | 「一緒に海に行く」約束を実行するはずが、斎川のスケール感の違いにより豪華客船でのクルーズ旅に招かれた君塚と夏凪。船旅を楽しむ3人だったが、かつて君塚の仲間であったシャルが現れる。シャルは客船の中に眠るとされる「シエスタの遺産」を調査していた。その翌朝、船内に不気味なアナウンスが流れ始める。 |
11 | 希望の中の光 | カメレオンと対峙する君塚。なんとか夏凪を助け出したものの、依然としてその猛攻は続いていた。シャルの加勢を得て一旦は敵を追い詰めたかに思えたが、カメレオンの一撃が甲板を砕き、君塚は下の階層へと落下してしまう。朦朧とする意識の中、シエスタと死別した日の記憶が蘇り……。 |
12 | 君と過ごした、あの目も眩むような三年間は | 君塚の拳とカメレオンが交わろうとした刹那、天井から放たれた銃弾がカメレオンを貫く。そこにいたのは紛れもなく「名探偵」だった。「君、私の助手になってよ」4年ぶりの呼びかけに、君塚は上空一万メートルの懐かしい記憶を思い出す。名探偵とその助手は昔話に花を咲かせながらカメレオンに銃口を構える。 |
感想・レビュー
原作を読んだ前提で見ると、時系列をいじりすぎて分かりづらくなっていた。
面白かったのですが、期待していたものとはかなりかけ離れていて正直驚きました ただ、1話だけは別次元のクオリティで、それが続いていれば評価は4.0近かった気がします
キャラクター面では、シエスタとその声優さんの組み合わせが完璧で、めちゃくちゃ好きなキャラでした 可愛いし声も魅力的でした もっとシエスタの出番を増やしてほしいです。回想やラストだけでなく、バーのシーンのように長く出てほしいと感じます
ヒロインとしての組み合わせは、渚・竹達さんだけでなく、渚・竹達・宮下さんの三人の方がしっくりくる気がします
ストーリーについては、勝手にミステリー・推理ものだと思っていたのですが、実際はある組織を潰すために、拳銃と体術と先読みの力で異能者や怪物と戦うアクション作品でした。作画は悪くなかったものの、展開とテンポがいまひとつで、敵キャラの魅力もやや弱い印象でした。
キャラデザは秀逸だが、全体としては凡作のアニメ。面白いのは1話だけ。キャラの魅力があるだけに惜しい作品。
【シーズン1全話視聴済み】予想通りの展開でした。悪くはなかったものの、特に良かったとも言えません。主人公のキャラクターには最後まで共感できませんでした。結局、シエスタが中心になるのか、渚は単なる器として扱われているのか、疑問が残ります。シーズン2も文句を言いながら、一応視聴するつもりです。
期待していた内容とは異なり、少し残念な気持ちになった。
事前の印象では推理やミステリー作品かと思っていたが、実際は怪物と戦うバトルものだった。
事件解決にロジックが使われるシーンは特に心に残らなかった。
正直、こういった内容を求めていたわけではなかったし、怪物の設定もイマイチ理解できなかった。
それでもシエスタは可愛いと思う。ヒゲダンではないけれど、もし別の設定で出会えていたら、評価も変わっていただろう。
アニメは国際的に見ても非常に面白かったです!続編でぜひ起用してほしい声優は、千葉翔也、日高里菜、前田佳織里、武内駿輔、上田瞳、大空直美、岡咲美保、鈴城紗弓、田中美海です。
放送前に期待が高かった分、がっかり感が強い。ストーリー展開やギャグシーンがつまらず、テンポも悪い。キャラクターにも魅力がなく、むしろイライラさせられる。シエスタの可愛さだけが唯一の救いで、他はあまり印象に残らない。作画も第一話だけ良かったし、伏線回収もイマイチ。シエスタは本当に可愛いが、それだけでは物足りない。
探偵は実際には存在しないし、最初からいないんだよ。これはただのラブコメディ。アクションがあるとしたら、1話の華麗な戦闘シーンを除いて、2話以降は少し物足りないかな。1話は本当に素晴らしかった。主人公二人が好きだったおかげで、最後まで観続けることができた。
第6話のシエスタの可愛さがヤバいと感じたら、第7話でさらに限界突破していて、召されるかと思った。