銀河英雄伝説 Die Neue These ファーストシーズン 邂逅はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.5
銀河英雄伝説 Die Neue These ファーストシーズン 邂逅 アニメ

2018年4月3日に公開のアニメ「銀河英雄伝説 Die Neue These ファーストシーズン 邂逅」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「銀河英雄伝説 Die Neue These ファーストシーズン 邂逅」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

銀河英雄伝説 Die Neue These ファーストシーズン 邂逅が視聴できる動画配信サービス

現在「銀河英雄伝説 Die Neue These ファーストシーズン 邂逅」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「銀河英雄伝説 Die Neue These ファーストシーズン 邂逅」が配信中です。

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最終更新日

銀河英雄伝説 Die Neue These ファーストシーズン 邂逅のあらすじ

数千年後の未来、宇宙へ進出した人類は、銀河帝国と自由惑星同盟という二つの対照的な政治体制を持つ二大勢力に分かれていた。専制政治の銀河帝国と民主主義を旗印とする自由惑星同盟――この対立する国家は150年にわたり抗争を繰り広げ、広大な銀河を舞台に終わりなき戦闘を繰り返してきた。長期の戦乱は両陣営に深い傷を刻み、銀河帝国は門閥貴族社会の腐敗に、自由惑星同盟は民主主義の弊害とされる衆愚政治に蝕まれていた。そして、宇宙暦…

銀河英雄伝説 Die Neue These ファーストシーズン 邂逅の詳細情報

「銀河英雄伝説 Die Neue These ファーストシーズン 邂逅」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2018年4月3日

銀河英雄伝説 Die Neue These ファーストシーズン 邂逅の楽曲

「銀河英雄伝説 Die Neue These ファーストシーズン 邂逅」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

  • オープニングテーマBinary StarVarious Artists
  • エンディングテーマWISHELISA

銀河英雄伝説 Die Neue These ファーストシーズン 邂逅のエピソード

「銀河英雄伝説 Die Neue These ファーストシーズン 邂逅」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 01.永遠の夜の中で 宇宙暦796年、帝国暦487年初頭、ラインハルト上級大将率いる二万隻の銀河帝国軍艦隊は、イゼルローン回廊を抜けて自由惑星同盟方面へと進攻。迎え撃つ自由惑星同盟軍は帝国軍の二倍に及ぶ四万隻の艦隊を動員し、帝国軍艦隊を三方から包囲しようとしていた。メルカッツ大将らラインハルト麾下の5人の提督は、“撤退”を意見具申するが・・・・・・。
02 02.アスターテ会戦 自由惑星同盟軍は、銀河帝国軍の遠征艦隊をアスターテ星域において迎撃。第二、第四、第六の三個艦隊は帝国軍を包囲すべく分進合撃を続けていた。必勝の布陣に勝利を確信する同盟軍上層部。しかし、第二艦隊次席幕僚のヤン准将は、包囲網が完成する前に敵が各個撃破の策に出る可能性を予測していたそれに対応するための作戦案を第二艦隊司令官のパエッタ中将に提出していたが・・・。
03 03.常勝の天才 銀河帝国皇帝の居城である「新無憂宮」(ノイエ・サンスーシ)で、ラインハルトへの帝国元帥杖の授与式が行われた。その翌日、ラインハルトは、皇帝の寵姫となっている姉アンネローゼが暮らす館を訪れる。同行するキルヒアイスは、自分の運命を大きく変えることになった姉弟との出会いやそれからの日々に思いを馳せるのだった。
04 04.不敗の魔術師 ヤン・ウェンリーは16歳までの日々の大半を交易商人である父、タイロンとともに恒星間商船の中で過ごした。タイロンの事故死により、宇宙を旅する生活を終えた後は、自由惑星同盟国防軍士官学校の戦史研究科に入学。後に親友となるジャン、ジャンの幼なじみで音楽学校に通うジェシカと出会う。
05 05.第十三艦隊誕生 アスターテ会戦に敗れた自由惑星同盟軍の艦隊が首都星ハイネセンに帰還。統合作戦本部では、150万人に及ぶ戦没者の慰霊祭が開催されることとなった。キャゼルヌ曰く、次期政権を狙うトリューニヒト国防委員長のための「政治ショー」である式典に、不承不承ながらも参加したヤン。その最中、思いがけない相手と再会することに。
06 06.イゼルローン攻略[前編] アスターテ会戦で壊滅した第四、第六艦隊の生存者と新兵を中心に編制され、規模も通常の約2分の1しかない第一三艦隊の司令官となったヤン。最初の任務は、自由惑星同盟軍が過去6回、攻略に失敗している銀河帝国軍の重要拠点イゼルローン要塞の攻略であった。しかし、ヤンには成算があり、作戦のために必要な物資や人員の調達をキャゼルヌに頼んでいた。
07 07.イゼルローン攻略[後編] 銀河帝国軍に偽装したシェーンコップと4名の“薔薇の騎士(ローゼンリッター)”隊員たちは、イゼルローン要塞への入港に成功。諜報活動で得た重要な機密情報を伝えるためと、要塞司令官への面会を要求する。司令官のシュトックハウゼン大将は許可を出すが、司令室警備主任のレムラー少佐は警戒を緩めず・・・・・・。
08 08.カストロプ動乱 15年間にわたり帝国皇帝の財務尚書を勤め、公金の横領などで私腹を肥やしていたカストロプ公が事故死した。帝国の財務、司法省は、カストロプ公が不当に蓄えた財産を没収しようと調査官を派遣するが、息子のマクシミリアンは反発。「カストロプ動乱」が始まった。ラインハルトの推挙により勅命を受けたキルヒアイスは、動乱討伐へと向かう。
09 09.それぞれの星 イゼルローン要塞占拠から約3か月後、自由惑星同盟最高評議会では、レベロ財政委員長が銀河帝国との講和による停戦を訴えていた。アスターテ会戦における戦死者の遺族年金や、イゼルローン要塞陥落時に捕らえた50万人の捕虜が国家財政をさらに圧迫していたのだ。その頃、ヤンは辞表を提出するため、シトレ統合作戦本部長を訪ねていた。
10 10.幕間狂言 フェザーン自治領に駐在中の帝国高等弁務官レムシャイド伯は、自治領主ルビンスキーから、自由惑星同盟軍が帝国領内への大規模攻勢を企図しているとの情報を入手。帝都オーディンへと報告した。銀河帝国宰相代理のリヒテンラーデ侯は、軍功を重ね続けるラインハルトを警戒しながらも、その力を同盟軍迎撃に利用しようと目論む。
11 11.死線(前編) 自由惑星同盟軍は、八個艦隊、三千万人の将兵を動員し、銀河帝国領を「解放」すべく進攻作戦を開始した。イゼルローン回廊を抜け帝国領に突入した同盟軍艦隊だったが、なぜか帝国軍の艦隊は姿を見せず、周辺の星系は次々と同盟軍の支配下に置かれていく。だが、解放軍として星々に降下した彼らを迎えたのは、帝国軍に食糧を徴発され、飢えに苦しむ住民たちの姿だった。
12 12.死線(後編) 補給不足にあえぐ同盟軍遠征艦隊。この危機を救うはずだった輸送船団は、キルヒアイスの猛攻の前に壊滅した。頼みの綱の補給も届かず、意気消沈した同盟軍艦隊に、帝国軍の猛反攻が加えられる。ラインハルト麾下の精鋭たちが次々と同盟軍艦隊を撃破していくなか、ヤン率いる第十三艦隊もケンプ艦隊の攻撃にさらされていた。

感想・レビュー

  1. イーロン・マヌク

    絵柄は旧作と比べて美容整形をしたかのように整えられており、キャラの個性がかなり薄れて見える。キャラの差も大きすぎて違和感が残る。ヤンがあまりにも能動的に見える場面が多く、真剣になる場面以外はやる気が薄い印象だったり、欠点のある人間らしさが魅力の一つだったはずだが、初期の描写ではそれが伝わりにくい。ただヤンの声は結構良く、3期38話あたりからはヤンらしさが際立ち、聴き取りやすい声質で好印象。

    シェーンコップは男臭い魅力が削がれているのが気になる。今作には好きな声優さんが多いはずだが、全体としては旧作の声優陣が嵌りすぎていた印象だ。ただし諏訪部順一さん演じるオーベルシュタインは最初から違和感なし。キャゼルヌは前作とキャラの雰囲気があまりに違いすぎる? アッテンボローにも違和感。何よりキルヒアイス!前作の柔らかさと穏やかな表情、少年っぽい目元が好きだったのに、今回それが薄れている気がする。

  2. めーやん

    銀河帝国のラインハルト・フォン・ローエングラム上級大将が皇帝へと進化していく様子を楽しみながら視聴しています。リメイク版「銀河英雄伝説Die Neue These」では、田中芳樹先生のスペースオペラスタイルのSF小説に触れ、劇中のセリフに惹き込まれています。作画は旧作アニメに慣れ親しんでいますが、新作のラインハルトも「ベルサイユのばら」のキャラクターのようで、見るたびに心を奪われます。「御意」

  3. たなか たなか

    銀河英雄伝説は原作を何度も読み返して、最終的には愛蔵版を揃えるほどの大ファンです(^ ^) アニメも旧作ながら、DVDを全巻持っているほど好きです(^ ^)

    なので、この新シリーズについては、あの壮大な物語をしっかり再現してくれるのか、それともそれ以上のものを届けてくれるのかという不安と、改めて銀英伝に光を当ててくれた喜びの両方を感じています(^ ^) 原作・旧作を噛み締めながら視聴を進めたいと思います(^ ^)

    シーズン1は、お約束のアスターテ会戦やイゼルローン攻略、そして帝国への侵攻までが描かれていて、ヤン対ラインハルトも序章に過ぎませんが、戦闘描写がきれいになっている点に興奮しつつ、多くのキャラの描かれ方にも注目しています(^ ^)

    なお、個人的に好きなキャラは、同盟がヤンとシェーンコップ、フィッシャー、帝国はミッターマイヤー、ミュラー、ビッテンフェルトですね(^ ^) あと、髭のベルゲングリューンも! フレデリカをはじめとして女性キャラが可愛く描かれているのも魅力的です(^ ^) そして苦手なのは、みんなが嫌うトリューニヒト。今のところ普通ですが、今後はもっと嫌な表情へと変化していくことを期待しています(^ ^)

  4. どんぺー どんぺー

    原作はまだ読んでいませんが、旧版は途中まで観ました。全員が美形の新しいスタイルには違和感があります。シーズンを重ねるうちに慣れてくるのでしょうか?

  5. nanasi

    シリーズには初めて触れるので、新たな体験です。宇宙版の「キングダム」と言うべきか、はたまた「キングダム」が中国の春秋戦国時代を舞台にした銀河英雄伝説とも言えます。銀河帝国のラインハルト・フォン・ローエングラムと、帝国を脱出して自由惑星同盟を建国したヤン・ウェンリーとの対決が軸となり、銀河の歴史が描かれる大河ドラマ、いわゆるスペースオペラです。

    マンガの連載は80年代、アニメ化は80年から2000年と、その期間における同人シーンを調べたところ、原作者である田中芳樹がやおい禁止発言をしていたとのこと。常勝の天才(金持ち貴族)vs 不敗の魔術師(貧困層の貿易商人)、ラインハルト-キルヒアイスやヤン-ユリアンなど、多様なカップリングを考案できる魅力的なキャラクターたちが揃っています。

    戦術的な配置や権謀術数、政治ゲーム(現実を反映したもの)が組み合わさり、ドラマの緊張感やサスペンスが高まるシリーズです。S1では、無能な老兵のもと、優秀な若手の意見が無視され隊が壊滅したり、自由惑星連盟も実際には自由とは言えず、反戦的なヤンの自宅を極右の憂国騎士団が襲撃したり、脳筋提督がラインハルトから叱責を受ける場面が描かれています。

    ゲームオブスローンズのs3e9「キャスタミアの雨」(血の結婚式)のように、このエピソードには一気に見る気にさせるポイントが隠されているはずで、それを見つけられればもう少し頑張れそうです。

  6. White Unicorn White Unicorn

    リメイク版銀河英雄伝説は、キャラデザインと声優陣を一新し、映像表現も格段に向上している。メカデザインも洗練されており、ローゼンリッターの戦闘服はまるでパワードスーツのようで非常にかっこいい。惜しい点は、版権の都合で旧版のようにクラシック曲をBGMとして自由に使えないこと。旧版ではボレロや新世界よりといったクラシック名曲が戦闘シーンを彩り、まさにスペースオペラの体験だっただけに、それを再現できないのは残念だ。しかし本作オリジナルの劇伴も高品質で、作品の世界観にしっくり馴染んでいる。単独視聴なら特に問題はない。アフレコについては旧版の豪華さには及ばない部分もあるが、本作も現役の中堅声優が揃い、十分豪華と感じられる。声にこだわる人を除けば大きな支障はないはずだ。個人的にはここまで一新された配役が違和感なくハマっている点が特筆に値する。最も印象的なのは主人公のラインハルト。旧版では堀川りょうがベジータ役を務めていたが、本作では宮野真守が務めている。声質の差は確かだが、「これはこれでアリだな」と思わせる演技で満足している。物語構成は一部のエピソードを省略しており、旧版より展開がやや速く感じることもある。リメイク版は現在四期まで制作済みで、まだ完結していない。原作ではヤンの死まで描かれるとされ、五期でそこまで描かれるのではないかと期待している。音楽を除けば個人的にはリメイク版のほうが好みなので、完結までしっかり制作してほしい。

  7. 杉山 真

    『ラインハルト様宇宙を手に入れてください』というセリフが印象的な、銀河英雄伝説のリメイク版を視聴しました。1988年放送の原作は観ていませんが、リメイク版は見応え十分。登場人物の表情は美しく、戦闘シーンも迫力満点です。名作ゆえの豪華な声優陣も大きな魅力。ラインハルト様が銀河統一の意思を固める場面や戦闘シーンで放つ特別なオーラには、魅了されっぱなしでした。1期〜4期を、あっという間に一気見しました。

  8. くいち

    旧作に慣れているせいか、最初はキャラクターデザインの違いに戸惑ったものの、やはり面白い作品は面白い。これからどのように展開されるのか、非常に楽しみだ。

  9. 関西風

    物語が知りたくて本伝の全話を視聴したうえで、ノイエ版のキャラデザインと声優陣の贅沢さに圧倒され、こちらの作品が断然好きになりました。視聴を始めてからというもの、ずっとハマり続けています。\n\n銀河英雄伝説は大河ドラマ級の壮大なストーリーで、人間関係に政治・宗教・戦いがベースとして絡み合い、観るたびに新たな魅力を発見します。各キャラクターの表情も丁寧に作り込まれており、細部のクオリティに感心させられます。\n\nキルヒアイスを喪った喪失感をラインハルトは抱えつつも、部下の死には結構シビアな一面を見せるギャップに、いつも惹かれていました。部下にもそれぞれ愛する人がいるはずなのにと考えさせられる場面が多い点も魅力です。\n\n私のお気に入りはロイエンタール提督。育った環境ゆえの屈折を抱えつつも、卓越した実力と端正な容姿を兼ね備え、シェーンコップとの一騎打ちシーンは特に格好良かったです。\n\n可能であれば、シーズン5以降の展開も制作してほしいと願っています。

  10. ちうべい ちうべい

    一度放映を見たあと、最近再視聴してみました。原作の物語を丁寧にアニメ化しており、旧シリーズは全く追っていないうえ関連書籍も知らないのですが、それでもこのアニメ化だけで十分満足できます。原作のイメージに最も近いと感じるのは、特に後半の展開が旧シリーズの雰囲気を踏まえて描かれている点です。第一期のアニメ化は原作の巻数で言えば序章にあたるものの、今後の展開を見据えた演出が光り、Amazonプライムで視聴すると後から修正が入っているのも確認できます。スタッフの情熱が伝わってくる作品で、作画やCGの使い方も非常に高水準です。