2011年4月25日に公開のアニメ「もしドラ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「もしドラ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
もしドラが視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
もしドラのあらすじ
高校生のみなみは親友の入院を受けて、彼女の代わりに野球部のマネージャーを務めることを決意した。しかし、みなみはマネージャーの役割について全く知らなかった。そこで、参考にしようと手に取ったのがドラッカーの「マネジメント」だった…。みなみのマネジメントの物語が今始まる。
もしドラの詳細情報
「もしドラ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | PRODUCTION I.G |
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原作者 | 岩崎夏海 |
監督 | 浜名孝行 |
脚本家 | 藤咲淳一 |
キャラクターデザイナー | 宮川智恵子 |
主題歌・挿入歌 | azusa 唯月ふうか |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2011年4月25日 |
もしドラの楽曲
「もしドラ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
もしドラのエピソード
「もしドラ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | みなみは『マネジメント』と出会った | 都立程久保高校二年の川島みなみは、入院した親友・宮田夕紀の代わりに、弱小野球部にマネージャーとして入部する。みなみは無謀にも、野球部を甲子園に連れて行くと宣言するが、何をすればよいのか見当もつかない。思い悩んだみなみが、書店で偶然手にしたのは経営学の大家・ドラッカーの「マネジメント」だった。そこに書かれた企業経営や組織論のエッセンスを高校野球に応用し、みなみは野球部のマネジメントに挑戦する。 |
02 | みなみはマーケティングに取り組んだ | 程高野球部のマネージャーとなった、みなみだったが、選手のことを知らないため、うまくコミュニケーションがとれない。そして練習に出てこないエースピッチャー・浅野と、それを放置している監督・加地。さらに同じマネージャーの文乃は、みなみが質問しただけで逃げてしまう。問題だらけの程高野球部の悲惨な状況を、頼りの「マネジメント」で打破しようと考えるみなみだが、解決の糸口が見えないまま、秋季大会を迎えてしまう。 |
03 | みなみは人の強みを生かそうとした | 試合と合宿以外は野球部に来なかったエース・浅野が、秋季大会をきっかけに、練習に参加するようになった。その姿に触発され、程高野球部員たちも練習に熱が入るようになる。そんな様子を見てチームがひとつになったと感じるみなみだが、試験週間を過ぎると、だらけた野球部に戻ってしまった。そのうえ、エラーをした祐之助は練習に顔を出さなくなってしまう。どうしたら練習に身が入るのか、みなみは考え始めるのだった。 |
04 | みなみはイノベーションに取り組んだ | みなみたちマネジメントチームが作った新たな練習方法に、実戦を重ねるなかで手応えを感じる程高野球部のナイン。だが、そのなかで補欠の二階は、練習すればするほど、ほかの部員たちとの差が開いていくことを実感せずにはいられず、ある一大決心をする。一方、みなみは野球部とそれを取り巻く現状とが変わろうとしていくなかで、甲子園への壁という現実を見すえ、今こそ大胆な手を打つチャンスにしようとしていた。 |
05 | みなみは過去の高校野球を捨てた | 加地が提案した高校野球に対するイノベーション「ノーバント・ノーボール作戦」を実戦で試すため、二階は大胆にも甲子園経験者がいる大学生チームとの練習試合を組む。そのことを夕紀に報告しに行くみなみ。夕紀は喜びつつも、「先延ばしになっていた手術を受けなければならない」と、みなみに告げる。支えとなっていた夕紀のためにも、みなみは新たな気持ちで甲子園を目指す。そして大学生との練習試合が始まるが…。 |
06 | みなみは戦略と現状について考えた | 三年生になったみなみたちは、夏の甲子園出場をかけ、残りわずかな期間を「ノーバント・ノーボール作戦」にポイントを絞って練習を始める。そんな折、程高野球部には、新入生たちの入部希望が殺到。みなみたちは増えすぎた部員のせいで練習に支障が出ないか懸念するようになる。加地に人事担当に任命されたみなみは、程高野球部に本当に必要な人材とは、どんな部員なのかを悩み始める。 |
07 | みなみは成果について考えた | 夏の甲子園の予選大会が始まった。みなみたち程高野球部が重ねてきた取り組みの成果が、いよいよ実を結ぶ時がきた。一回戦、長い予選を勝ち抜くために、加地は大胆な作戦をナインに示す。エース・浅野が投げ抜くために楽に勝つ方法。それは大量得点を取ってコールド勝ちで勝ち進むというものだった。甲子園に行くための8試合を、程高野球部は勝ち進むことができるのか? |
08 | みなみはマネジメントのあるべき姿を考えた | 夏の甲子園出場をかけた準決勝。相手はプロからも注目を集める本格派のエース加藤を擁する修北。試合前日、神社に神頼みに行ったみなみは、トレーニング中の星出に出会う。「負けられない奴(やつ)がいる」と、つぶやく星出。実は、星出と加藤は中学時代チームメートだった。だが、互いの野球に対する思いの違いから、それぞれ別の高校に進学。その2人が準決勝でライバル同士として再会することに。果たして2人の対決は…。 |
09 | みなみは大切なものをなくした | 決勝戦前夜、みなみは夕紀の入院する病院にいた。次々集まる程高ナイン。そこで、みなたみたちは、夕紀の母から夕紀の病の真実を知らされる…。翌朝、決勝戦に臨む程高ナインを前に、みなみは爆弾発言をして、その場から逃げ出してしまう。程高野球部は、決勝戦を前に最大のピンチを迎えることに…。 |
10 | みなみは高校野球に感動した | みなみが決勝戦に駆けつけ、程高ナインに声援を飛ばすなか、ピンチを乗り切ったエース・浅野。1点リードされた9回裏ツーアウト、次郎が歩かされ、打席に立ったのは祐之助だった。夏の甲子園をかけた最後の大一番、マネジメントの成果やいかに、そして、程高野球部は甲子園にいけるのか!? |
感想・レビュー
こんなマネージャーはいないよ。最後の麦わら帽子、良かったな。泣いたのを覚えてる。夢ノート、めちゃくちゃ歌ってた。
昔感動した作品を2倍速で見たけれど、早く観た分、感動が半減してしまった。
本で話題になっていた名前を知り、視聴してみた。部活や友情を描く青春アニメとしても、ドラッカーを題材にした解説アニメとしての側面も薄く、あまり好きにはなれなかった。#青春 #部活 #友情 #スポーツ #恋愛 #高校生
主題歌の「夢ノート」が好きでした。部活動が互いに活かし合うのが素敵ですね。
各話のタイトルが、教習所の研修映像のようで味わい深い。
自己啓発アニメとして、自分もできるんじゃないかと挑戦したくなる。
真摯さが重要。
顧客とは何か。
野球部の顧客とは?野球部の定義は?
ミナミちゃんの幼少期の空振りは過去回想のブラフだったという展開が熱い。
翻訳とは、それぞれの思いを反映するものだ。
専門的な通訳も必要だ。
ファーボールを望んで出すピッチャーはいない。
監督が適切なタイミングで的確な一言を投げかける。
浅野のすすり泣きに共感した。
ユウノスケ君が逃げ回っててイライラする。
そんなに面白くなさそうならカラオケに来るなよ。
ハナさん、こんな奴を誘ってくれるなんて優しすぎる。
強みを活かす。
持ち味を伸ばせ。
イノベーションが求められる。
過去のものを古臭いと捉える姿勢が必要だ。
高校野球を変える二人の物語は感動的だった。
監督が「三人目になりませんか」と言うシーンは熱いね。
守備重視から攻撃重視の野球へ切り替えた監督や、自由にプレーを推進した監督の話も良かった。
ノーバント・ノーボール作戦。
二階君が自ら考え、自身の行動に責任を持つ姿勢は格好良い。
大学生との練習試合で惨敗したが貴重な経験を得ることができ、熱い試合だった。
この2得点は非常に価値のあるものだ。
大学生との試合ができる人脈とは何だろう。
最大の成果よりも最適な選択が求められる。
面接は緊張するものですね。
真摯に考えると、二階君がキャプテンに相応しい。
マネージャーがキャプテンになった時、拍手で迎えられるこのチームは素晴らしい。反感を買うメンバーはいないし、落とされた新入部員候補は二階君に助けてもらおうとしているらしい。
成果を重視するミナミちゃんとプロセスを大事にするユウキちゃんの間にズレがある。
ユウキちゃんの浮かない顔が気になる、何かあるのかな。
高校野球は面白いと思う。
打線が爆発するのは良い言葉だね。
浅野君には必ず活躍してくれると期待している。
ニイミが0点に抑えたのはすごい。
ユウノスケのエラー続出は見ていられない。
ユウノスケの処遇については、客観的に考えると外した方が良いかもしれないが、外すことで皆のモチベーションに影響はないのか。
ユウノスケの成長に賭ける選択をした。
ユウキちゃん、えええええ。
今夜が勝負だ。
余命3ヶ月と言われたけれど、1年間頑張ったのはミナミちゃんのおかげかもしれない。
結果よりもプロセスを重視したことを後悔している。
これは絶対に勝たなければならない。
ジロちゃんがミナミちゃんをビンタして爆笑した。
試合前のトラブルが盛り上がりを見せた。
本当にめちゃくちゃだ。
悪質タックルは笑える場面だった。
負けずに立ち向かえ。
拗ねていたミナミちゃんが復活した。
敬遠したことを後悔させる勝負が待っている。
薄い。
スリーランホームラン、一点差。
ここでユウノスケのフライが出る。
自己犠牲ではないバントは許可される。
ノーヒットのユウノスケと勝負しよう。
敬遠を後悔させてやれ。
ユウノスケがやってくれた。
打線が左中間を抜けて感動的だった。
俊足の朽木先輩が転ぶ瞬間に驚いた。
甲子園出場、整列する姿が良いね。
あなたが望む野球は何ですか?
面倒くさいキャプテンにインタビューしてみたという感覚だ。
書籍が盛り上がっていて、実際に手に取ってみたんだ️内容はあまり覚えていないけれど
再度じっくりと本を読んだり、見直す必要があるなと感じた。
もしドラの70放送当時、NHKで視聴していた記憶がある。夢ノートのイメージが印象的だった。鬼滅の刃を見ながら自炊をして、高校時代を思い出したり、自分が本当にやるべきことに向き合えていたのか、周囲のために全力で取り組んでいたのか考えたりした。就活を何とか終え、世の中には綺麗事が多いと感じた。その綺麗事に対して、どのように上手く向き合い、進んでいけるかがこれからの50年間の課題だ。物語の展開は急だったが、登場人物たちがそれぞれの目標に向かって真摯に取り組む姿が伝わってきた。アニメやドラマ、漫画には余計な要素は必要ないと、強く感じた。
原作を読んでいないため、具体的なことは言えないが、全体的に盛り上がりを感じられず、映像にも迫力が欠けている。音楽も印象に残らない。