2012年11月9日に公開のアニメ「頭文字D Fifth Stage」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「頭文字D Fifth Stage」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
頭文字D Fifth Stageが視聴できる動画配信サービス
現在「頭文字D Fifth Stage」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「頭文字D Fifth Stage」が配信中です。
頭文字D Fifth Stageのあらすじ
元走り屋の父を持ち、秋名最速の称号を受け継ぐ天才走り屋・藤原拓海が、トレノAE86、通称“ハチロク”で峠を攻める成長物語。
究極のドライビングテクニックを駆使し、群馬エリア無敵の拓海は、前作「Fourth Stage」において高校卒業を機にレッドサンズの高橋涼介が率いる特別チーム「プロジェクトD」への参加を決意。
「プロジェクトD」の目的は、ネットで挑戦者を募り、ストリートでのバトルを通じてスピードを追求し、コースレコードを樹立することだった。
「Fifth Stage」では、プロジェクトDが新たに神奈川エリアを攻撃。究極の下り坂、箱根を舞台に、チーム246、カタギリSV、サイドワインダーといった実力派チームが次々とハチロクの前に立ちはだかる……。関東最速を目指す男たちの熱い戦いがいよいよ始まる!
頭文字D Fifth Stageの詳細情報
「頭文字D Fifth Stage」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | SynergySP |
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原作者 | しげの秀一 |
監督 | 橋本みつお |
キャラクターデザイナー | 佐藤正樹 |
主題歌・挿入歌 | CLUTCHO m.o.v.e |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2012年11月9日 |
頭文字D Fifth Stageの楽曲
「頭文字D Fifth Stage」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
頭文字D Fifth Stageのエピソード
「頭文字D Fifth Stage」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | ACT.1 運命の出会い | 茨城エリアでの「パープルシャドウ」とのバトルに辛勝した拓海は、ハチロクの整備が完了するまでの間を使って埼玉県・定峰峠にやってきた。樹のたっての願いもあり、この地で開催される公道レースを見学しようというのだ。 そんなふたりの前に拓海と啓介を名乗るニセ「プロジェクトD」のふたり組が出現。拓海は相手にするつもりはなかったのだが、偽者が自分の名を使って女の子をナンパしていると聞き、真相を究明しようと決心する。 |
02 | ACT.2 新たなる戦場 | ニセ「プロジェクトD」騒ぎも一段落し、胸を撫で下ろしていた拓海に、上原美佳と名乗る女の子から連絡があった。拓海を偽者と思い込んで手を上げてしまったことを謝りたいというのだ。奇妙な縁で知り合ったふたりは、ぎこちないながらも互いを意識するようになっていく。一方、「プロジェクトD」の神奈川エリア遠征を聞きつけた地元の走り屋たちは、「サイドワインダー」のリーダー・北条豪を中心にして対抗策を立てつつあった。 |
03 | ACT.3 デッドライン | 神奈川エリアでの最初の対戦相手は「チーム246」。ヒルクライム対決では、ゴール間際のタイトコーナーで啓介が飛び出し、「プロジェクトD」が勝利をもぎ取った。続くダウンヒルバトルに出場する大宮は、サーキット仕込みのブレーキング技術を発揮して先行逃げ切りを狙う。すると拓海はブラインドアタックで大宮の背後に接近。コーナーへの侵入直前にヘッドライトを点灯させ、相手のブレーキングのタイミングをずらす作戦に打って出る。 |
04 | ACT.4 因縁のリベンジバトル | 「チーム246」を下した「プロジェクトD」は長尾峠に移動。その地をホームコースとする「レーシングチームカタギリストリートバージョン(R・TカタギリS・V)」との対決に挑むこととなった。拓海の対戦相手となった小柏カイは、いろは坂での敗北のリベンジを望んでおり、後追いのポジションからハチロクを追撃する。勝負は道幅こそ狭いものの、そこそこアクセルを踏める後半戦。そこまでは状況は変化しないと思われたが……。 |
05 | ACT.5 藤原ゾーン | 大方の予想を裏切って、バトル中盤から拓海とカイの差は少しずつ開いていった。涼介が密かに見抜いた拓海の才能--特定の条件が揃うとハチロクの特性と完全にシンクロし、カタログスペックからは考えられない潜在能力を引き出す--が覚醒したのだ。人車一体となったハチロクは4WDマシンのような挙動でコーナーを駆け抜けていき、限界を超えたオーバーステア勝負にすっかりペースを乱されたカイは敗北を認めるしかなかった。 |
06 | ACT.6 啓介の意地 | ヒルクライムに臨む啓介の対戦相手は皆川。プロドライバーの彼は公道レーサーに負けるわけにいかず、サーキットで培ったタイヤマネージメント技術を活かした消耗戦で挑む。だが皆川の読みは外れ、先にタイヤが悲鳴を上げたのは彼のスープラだった。実は密かに涼介の特訓をこなしていた啓介は、茨城エリアで見せた絶妙なアクセルワークに続いて、想定しうるあらゆる条件下でレース全体を俯(ふかん)瞰するというペース配分を体得していたのだ。 |
07 | ACT.7無(ゼロ)の心 | 七曲りでの「チーム・スパイラル」戦はコースに濃い霧が発生して視界を妨げる悪コンディション。一切の感情を廃してマシンの挙動に従う「ゼロ理論」の使い手である池田もこの霧には閉口し、恐怖心からアクセルを開けるのを躊躇するほどだった。一方、啓介は霧など意に介さずにアクセルを踏み込んでいく。啓介は「ゼロ理論」では計り知れない駆け引きを考え出し、視界の効かないなかでイチかバチかの賭けに挑もうとしていた。 |
08 | ACT.8 白い悪魔 | 地元ドライバーに「白い悪魔」と恐れられる濃霧を逆手に啓介がヒルクライムを完勝。ダウンヒルも拓海が視界不良のなか大差で奥山を下し、七曲りでの勝負は「プロジェクトD」が物にする。だが涼介には勝利を祝う暇がなかった。香織という名の女性を互いに愛し、彼女の死のショックから「死神」と呼ばれるようになった男--北条凛との命がけのバトルを控えていたのだ。そして、奇しくも香織の命日、涼介と凛はターンパイクに姿を現した。 |
09 | ACT.9 死神 | 涼介と凛のバトルを偶然見かけた池田が猛追する前で、ついに凛が勝負を仕掛けた。コーナーへの突入直後のFC3Sのリアに、BNR32の鼻先をぶつけたのだ。香織の死を受け入れられない凛は、この勝負で自分か涼介のどちらかが命を落としても構わないと考えていたのである。しかし「プロジェクトD」という夢を完成させるために涼介は負けるわけにいかず、天性の感覚とクレバー過ぎる知性を駆使して凛の一撃をかわしてみせた。 |
10 | ACT.10 終止符 | 一度避けられたくらいで凛の攻撃が終わるはずもなく、コーナーの途中でBNR32をFC3Sの右横に付け、アウト側に押しやろうとする。だが今度も啓介は冷静な判断力を発揮し、アウト側の路肩をバンク代わりに窮地を脱出した。繰り返す死闘を目の当たりに追走する池田はBNR32の不安定な挙動に気づく。バトルに固執するあまり、タイヤが消耗してしまったのだ。このままではコーナーはおろか減速もできないが、それでも凛はバトルを止めようとしなかった。 |
11 | ACT.11 終止符、そして… | 一度避けられたくらいで凛の攻撃が終わるはずもなく、コーナーの途中でBNR32をFC3Sの右横に付け、アウト側に押しやろうとする。だが今度も啓介は冷静な判断力を発揮し、アウト側の路肩をバンク代わりに窮地を脱出した。繰り返す死闘を目の当たりに追走する池田はBNR32の不安定な挙動に気づく。バトルに固執するあまり、タイヤが消耗してしまったのだ。このままではコーナーはおろか減速もできないが、それでも凛はバトルを止めようとしなかった。 |
12 | ACT.12 ブラザーズ | 神奈川エリアでの最終戦。群馬からは「スピードスターズ」の面々が応援に駆け付け、これまで「プロジェクトD」に敗れた走り屋たちもバトルの行方を見定めるべく、椿ラインに集結した。第一戦はヒルクライムバトルであり、「サイドワインダー」のリーダー・北条豪は先行でのスプリント勝負を挑む。これまでの「プロジェクトD」の動向を緻密に分析した参謀役の久保によれば、啓介の走りは既に攻略済みだというのだが……。 |
13 | ACT.13 想定外バトル | バトル直前、凛から「楽しめ」とのアドバイスを受けた豪だったが、啓介との勝負を楽しんでいる余裕はなかった。1 本目で勝負を決めようと先行で臨み、自己レコードを2 秒も短縮する会心の走りを見せても、啓介を振り切ることができなかったのだ。これにはさしもの豪もモチベーションを失い、後追いの2 本目ではついていくのがやっとの状態。だが前を走る啓介のドライビングが、豪の中で失われていた何かを思い出させることになった。 |
14 | ACT.14 決着!極限ヒルクライム | 勝敗に固執するあまり、豪が見失っていたのは走ることの楽しさだった。気持ちよさそうにコーナーを通過していく啓介の走りが、ドライビングの基本を豪に気づかせたのだ。モチベーションを回復した豪は啓介を猛追撃し、2 台の差はほとんどないまま、勝負は後半セクションへ。しかしタイヤのマネージメント能力の差が決め手となり、バトルは啓介が制する。それでも豪はこれまで感じたことのない充実感に、満足げな表情を浮かべていた。 |
感想・レビュー
プロジェクトD 神奈川・箱根戦の見どころを総まとめ。FD対NSXの対決では、FDのロータリーエンジンが全開で回る迫力が圧巻。涼介と死神GTRの活躍も次点で魅力的。死神GTRという名前が格好よすぎるうえ、池田Zがそれに追いつく描写も笑える。さらに庄司の黒さも強烈。1期の真子紗雪をはじめとする過去のライバルが再登場する展開は、視聴者の期待をよく汲んで作られていると感じられる。
パープルシャドウ戦が一番好きです。
86とS2000のバトルには感動しました。
東堂塾との激しいバトル。恭子が啓介に抱く強い想いとは裏腹に、啓介は車にのみ専念することを選ぶ。彼の男らしい姿勢が印象的だ。そして、東堂塾のライバル、パープル社の重鎮二人との対決へ。年配ながら驚くほどの技術を誇り、優しさも兼ね備える中年の彼ら。高橋啓介は星野構造の34GT-Rと対戦。「ゴッドフット」を駆使し、ヒルクライムではタイムラグを7秒広げ、ダウンヒルで勝負に出るも、折り返し地点で逆転されてしまう。しかし、2本目では啓介が力強く勝利を収める。拓海は城島俊哉と対戦。「ゴットアーム」で片手操作をしながらも、ラインを乱され一瞬スタイルを失いかける。しかし、一度抜かれたことで奮起し、お得意のライト消し追い抜きで見事に勝利を収める。
普通におもしろいんだけど、シーズン1〜3が濃密すぎて前作ほど記憶に残らない。死神と香織のエピソードは不要だと思う。
ステージが変わるたびに作画の迫力に圧倒されるが、今回の完成度は群を抜いている。OP時点で『このゴリラは誰!?』と思ったが、実は推しキャラだった。
色恋を捨て、勝負に全力を注ぐ高橋啓介。恋愛の重荷を乗り越えようと奮闘する高橋涼介。そんな中、新しい彼女を作っていいのかと悩む藤原拓海。北条りんとの対戦は神試合すぎる。ゼロ理論の池田が大好き。
最初は高橋兄弟の作画がジョジョ風で、えっ?と思う場面もありました。しかしだんだん慣れてきて、前半は正直期待外れかなとも思っていました。けれどラストの2戦高橋兄弟と北条兄弟のバトルはとても面白かったです。物語が急に重くなる場面もありましたが、FCはかっこいい。何より1stの頃から啓介は楽しそうに運転しているのが良いですよね。ただ最後は拓海の走りをもう少し見たかったし、乾が急に出てきて?となったのが笑えました。
シーズンを重ねるごとに顔立ちが変わりすぎ
啓介は髪型で見分けがつくけど、涼介や藤原拓海も新キャラ?って思っちゃう。
スピメンのヘラおじさん🪽
香織さんの言葉はまさに真理だ。
分かる気はするけど男性には伝わりにくいのかな
パートの切り替えは格好良すぎて、一番好きかもしれない
・2023/11/05~2025/01/12
・U-NEXT
️1.2.(2023/11/05)
️2.(2024/05/18)
ここまで一気見して飽きてしまったのかな
「アッ」と気づいて見返したら、こんなに時間が経っていた
一応覚えていたけど、2は復習がてらわざと重複して観てみた🫣
12話まで観て、一時的に離脱笑
𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄
ここまで一気に見てきたイニD、fifthで失速して、続きを見るのに1年かかった
続きを観るか考えながら1話から観ていたら、普通に面白くて知っているな〜と思いつつ楽しく見ていたら、いつの間にか残り2話まで観てしまっていた(笑)
でも久しぶりの頭文字D、やっぱり面白い!!!
車が好きなわけではないし(実は免許も持っていないw)、こういう作品もあまり得意じゃないけれど、なぜか引き込まれるんだよなぁ️
峠攻めに行きたい!って思っちゃった🫣🤍笑
(免許は持っていませんが️w)
今回は拓海よりも高橋兄弟にスポットが当たっているところが良い。
ただ、涼介の言う言葉の意味(車の)は全く理解できないんだけどw
この兄弟の関係性がより深く理解できる部分が素晴らしい。涼介の葛藤や、兄としての側面、再度感じる啓介の弟らしさ
シーズンの終わり方も最高すぎる!!
𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄
でも本当に、キャラの絵柄が大きく変わっていて驚いた
久しぶりに見たけど、涼介ってこんなに酷かったっけ!?!?w
もちろん拓海や啓介もひどいけど、涼介の変化が一際目立つ
そして、沙雪もw
うううううん、なんか物足りないなぁ。
面白いけれど、どこか浅い気がするかな。
記憶に残らないんだよね。
結局、シーズン1やシーズン2が印象的すぎて、そっちばかりが思い出に残っちゃう笑。
タクミが成長して、周囲もそれを認めるようになったから、あとはバトルだけになってしまうのも仕方ないのかもしれないね。
バトルも重要だけど、初期からいたキャラたちとの関係をもっと深めてほしかったな。茂木ちゃんとか全然出てこないし笑。
それに、このマンガの作者は恋愛をこじらせるのが好きみたいだけど、まあ嫌いじゃないんだ。ただ、キャラ同士の恋がすべて儚くてこじれているのが気になるな笑笑。