モブサイコ100はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.7
モブサイコ100 アニメ

2016年7月12日に公開のアニメ「モブサイコ100」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「モブサイコ100」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

モブサイコ100が視聴できる動画配信サービス

現在「モブサイコ100」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「モブサイコ100」が配信中です。

動画サービスPR 配信種別 利用料金
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Prime Video 見放題、レンタル 初回30日間無料
dアニメストア 見放題 初回31日間無料
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U-NEXT 見放題 初回31日間無料
Netflix 見放題 月額790円(税込)
最終更新日

モブサイコ100のあらすじ

自己表現が苦手な超能力少年・影山茂夫、通称モブ。普通の暮らしを貫き、超能力を封じているモブだが、感情が高まって数値が100に達すると、彼の身に異変が訪れる!インチキ霊能者や悪霊、謎の組織など、様々な人々に囲まれたモブは、何を思い、どんな選択をするのか?

モブサイコ100の詳細情報

「モブサイコ100」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2016年7月12日

モブサイコ100の楽曲

「モブサイコ100」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

モブサイコ100のエピソード

「モブサイコ100」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 自称霊能力者・霊幻新隆~とモブ~ 科学では解明できない怪奇現象と戦う「霊能力者」たち。「霊とか相談所」を営む霊幻新隆もまたそのひとり――を自称する、ニセ霊能力者。彼の頼みの綱は、相談所でアルバイトするスーパー地味な中学2年生・影山茂夫、通称「モブ」にほかならなかった……。モブ爆発まで――27%。
02 青い春の疑問~脳感電波部登場~ 部員不足が原因で、生徒会から廃部の通告を突きつけられた脳感電波部。そのメンバーである犬川が目をつけたのは、クラスメイトのモブだった。彼らの執拗な勧誘を一旦、保留するモブだが、そんなとき「霊とか相談所」に聖ハイソ女学園からの依頼が舞い込む。私物の紛失やポルターガイストなど、怪奇現象に悩んでいると話す依頼人たち。さっそく探索を開始したモブは、体育館に悪霊・匂い嗅ぎを追い込むが……。モブ爆発まで――42%。
03 集いへの誘い~簡単に言うとモテたい~ 肉体改造部に入部したはいいものの、川原をランニングしただけで倒れてしまうモブ。彼の願いは筋肉を鍛えて、憧れの幼なじみ・ツボミちゃんと仲良くなることだった……。思い悩むモブにある日、声をかけてきたのは奇妙なマスクをつけた女。彼女に誘われビルの一室を訪ねたモブの前に、満面の笑みを浮かべた男が現れる。彼こそは、笑顔の維持が幸せを維持する条件だと説く怪しい宗教団体「(笑)」の教祖・エクボ様だった。モブ爆発まで――20%。
04 馬鹿オンリーイベント~同類~ 宗教団体「(笑)」騒動のあと、モブはエクボなる悪霊につきまとわれるように。さらには、騒動でモブの力に感づいた新聞部の米里イチが、モブの周囲を嗅ぎまわり始める。そんなある日、肉体改造部をひとりの生徒が訪れる。その生徒とは、塩中で番長を張る鬼瓦天牙。彼は先日、黒酢中に乗り込み、その裏番長・花沢輝気、通称「テル」にコテンパンにされていた。なぜならテルもまた超能力の持ち主だったから……。モブ爆発まで――45%。
05 OCHIMUSHA~超能力と僕~ 黒酢中の裏番長である「テル」こと花沢輝気にタイマン勝負を挑まれたモブ。まったく超能力を使おうとしないモブに対し、テルは苛立ちを募らせる。テルによって一瞬にして消し飛ばされるエクボ、破壊される校舎、乱れ飛ぶ包丁と沸き立つ黒雲……。圧倒的な力を振るうテルの姿を前に、モブはかつて、自分と弟の律の身に起きた悲劇を思い出す。「超能力を封印しよう」と思った、あの日のことを……。あとに残された悲しみは――100%。
06 不調和~成るために~ テルとのタイマン対決もひと段落し、戻ってきた平穏な日常。相も変わらず霊幻は、インチキ降霊術で依頼人を騙くらかし、脳感電派部の暗田トメは、モブを引き連れて超能力者を探しに出掛ける……。そんなある日、モブの弟・律はある男に声をかけられる。男の名は密裏賢治。律を、すっかりモブと勘違いしている密裏は、彼を私設の超能力研究施設・覚醒ラボへと招待するのだった。そして、その施設内には超能力を持つ子供の姿が!?
07 昂揚~喪失を手に入れた~ 塩中の生徒会長・神室が主導する「非行生徒への声かけ運動」により、次々と駆逐される不良たち。一方、黒酢中の裏番・テルを蹴散らしたモブの噂は「白Tポイズン」なる呼び名とともに、ひとり歩きをし始める。我こそは「白Tポイズン」を倒さんと、集まってくる他校の番長たち……。さらには、秘められた超能力を覚醒させた律は、エクボから「兄を越えたいなら、俺と組め」とそそのかされ、自在に力を振るう万能感に酔いしれるが……。
08 兄ペコ~破壊意思~ 他校の番長たちを叩きのめし、万能感に酔いしれる律。そこに現れたのは、ほかでもない兄のモブだった。昔から律が超能力を欲しがっていたことを知り、力の覚醒に「おめでとう」と声をかけるモブ。しかし律は、そんな兄を撥ねつける。さらにそんな兄弟の姿を、遠くから見つめる謎の男・誇山。彼は圧倒的な強さで律の身柄を奪い、どこかへ連れ去ろうとするのだった。弟を救い出そうと、モブは自らの超能力を発動させるのだが……。
09 爪~第7支部~ 謎の男・誇山によって拉致された律たち。彼らが連行された先は、人類を正しい未来へと導くため、世界征服を目論む秘密組織「爪」の第7支部だった。教育係により洗脳させられそうになるも、一瞬の隙をついて脱出する律たち。一方、モブとテルたちもまた、刺客として彼らの前に現れた「爪」の幹部・寺蛇を捕え、組織の秘密を聞き出す。律を助けるため、第7支部へ向かうモブたちだが、そこには「爪」の幹部たちが待ち構えていて!?
10 巨悪のオーラ~黒幕~ 律を助けるため「爪」の第7支部に潜入したモブとテル。一方の律もまた、脱出の手立てを探していた。行く手に待ち構えるのは、魔津尾、宮蛾輪、無飼、槌屋、嶽内、霧藤ら、「爪」の幹部たちと支部長・遺志黒。壮絶なバトルが繰り広げられるなか、テルは囚われの身となり、エクボも敵の術中に。さらにショウと名乗る不思議な少年が現れ、モブも敵と合い討ちになってしまう……。絶望的な状況下、ついに「爪」の黒幕が姿を見せる!?
11 師匠~leader~ 超能力が一切効かない、通称「封印部屋」に閉じ込められたモブと律、テル。そのとき彼らの前に、思いも寄らぬ人物が現れる。その人物とは、モブの師匠である自称・霊能力者、霊幻。なぜか「爪」のボスと勘違いされた霊幻は、いとも簡単に支部の中心部に足を踏み入れ、モブたちの救出に成功する。しかしそんな彼らの行動を、遺志黒が見逃すはずもない。支部から逃げ出そうとする一同の前に、「爪」の幹部たちが立ちふさがる。
12 モブと霊幻 「爪」の第7支部の幹部たち――桜威・邑機・魔津尾・遺志黒の圧倒的な力を前に、ついに追い詰められてしまうモブ。しかしそのとき、彼が下したのは意外な決断だった。モブはなんと、自分の持つすべてのエネルギーを、霊幻に丸投げしたのだ。モブのエネルギーを借り、さらには得意の口八丁で、霊幻は幹部と支部長の遺志黒をなぎ倒していく……。そうして、ようやく取り戻した平穏な日常。霊幻に電話で呼び出されたモブが向かった先とは……?

感想・レビュー

  1. 関西風

    大人が見ても感動し、深く考えさせられる。戦闘描写の迫力と演出の巧みさが際立つ。

  2. にゃむ

    期待せずに観たけれど、意外に良かった。天然で素敵なことを言う師匠、ずるいなぁ。オープニングも好き。

  3. かず かず

    師匠であるインチキ心霊探偵・霊幻新隆の下でアルバイトをしている中学二年生・影山茂夫=通称・モブは、現時点で最強の超能力者。ストレスカウントが100を超えると暴走する。インチキセミナーを壊滅させたり、イケメン超能力者を圧倒して落ち武者にしたり、イケメン弟が超能力コンプレックスをこじらせて闇落ちしたり。イケメン弟が超能力集団「ツメ」に拉致されてしまったので助け出す。キャラデザ・作画がとてもいい。俺つえー系は、主人公の強さを始めに印象づけないといけないので、序盤はテンプレートになりがちで独自の面白さが伝わらず。けれど『ワンパンマン』よりも早く性格が伝わったので、その分早く楽しめだす。最強主人公だと個性は出しづらいのかなと思っていたが、能力の強さと別の欠点やコンプレックスを深く描写できれば魅力的な個性になるという、キャラクター作りの基本を思い出す。戦闘力で圧倒する+言葉で相手の意思を挫く。率直・素朴で飾らない言葉の応酬が少年漫画として好感。ストレート過ぎて恥ずかしさを感じたり、納得できないところもちょいちょい目立つけど。最強主人公モブが頻繁に苦戦する理由は分からず。

  4. にわとり

    予想以上に楽しめた。ユーモアが豊富でギャグとして見るつもりだったが、物語が進むにつれて深みが増し、キャラクターそれぞれの信念に共感できた。モブと師匠の組み合わせも、最初の印象と観終わった後の印象が全く異なり、魅力を感じた。

  5. ヘンリー

    最初はこの画とノリで合うか不安だったが、観てみたら評価が高い理由が分かった。3話の覚醒シーンは本当にかっこいい。笑いのニュアンスと気持ち悪さのバランスはダンダダンを思わせる。律くんは好きなのにダークな方向へ走ってしまう展開。能力を得たことで青エク展開のような流れもあるが、モブキャラが最強という安心感はやはり大きい。原作者が同じワンパンマンや『主人公最強のコメディ啓介』、マッシュルといった作風と近い雰囲気を感じる。ユーモアのセンスは楠雄(サイキ)系の淡泊さで、緊迫と笑いのギャップが心地いい。8話の誇山戦は特に凄い。普段は日常系のシュールなノリなのに、戦闘シーンだけ別作品級の迫力。敵組織もちゃんと現れて、本格的なアクションアニメとして成立している。序盤のハードルが低かったおかげで、そのギャップが際立って面白さが増している。霊幻新隆は詐欺師みたいな振る舞いをするけれど、実はいい人。マッサージしてほしいと思うくらい人柄が伝わってくる(笑)。結果的にお客さんの満足度が高いのがいい。価格も高くないし、言動もしっかりしていて大人として推せる。1000%バージョンの場面は特にかっこよすぎた。

  6. 山田太郎

    今更ながら視聴しました。とても面白くて、霊幻新隆のキャラクターが素晴らしいです。最終話近くの無双シーンが特にお気に入りです。

  7. ろく ろく

    全話視聴記録(モブサイコ100 REIGENを含む)

  8. ホロホロ ホロホロ

    OVA「REIGEN〜知られざる奇跡の霊能力者〜」も、皆が意外と優しいね。

  9. ズワイガニ

    以前観た時はなぜか1話で脱落してしまったが、再鑑賞したらすっかりハマってしまった。バトルシーンが素晴らしく、笑える場面もあれば感動的な場面もあり、敵のデザインも気に入っている。特にエクボが大好きだ!

  10. 中西智代梨

    ワンパンマンの最強系・超能力アニメを先に見たけど、こちらの主人公・茂夫のほうが誠実なキャラだと感じて好き!

  11. 淋しい熱帯魚 淋しい熱帯魚

    主人公の圧倒的な強さで、安心して観られる。モブキャラが可愛すぎるのもポイント。最強なのに純粋さも魅力。霊幻のキャラもツボにはまる。戦闘シーンはかっこよく、ギャグ要素も多くてとても面白い。