2016年6月26日に公開のアニメ「RS計画-Rebirth Storage-」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「RS計画-Rebirth Storage-」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
RS計画-Rebirth Storage-が視聴できる動画配信サービス
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RS計画-Rebirth Storage-のあらすじ
西暦2025年――突如現れた未知の脅威「機巧」が人類へ猛攻を仕掛け、多くの都市が無力のまま破壊された。窮地に陥った人類は、日本で機巧の残骸が発見されたことを契機に設立した「東京機巧研究所」(東機研)を拠点に、機巧の兵器化をめざす研究を加速させる。毒を以て毒を制す――機巧を以て機巧を抑えるこの戦略は、人類の未来を救う唯一の希望として注目を集めた。そして九年が経ち、残骸を手掛かりに開発を進めてきた主力機巧「むっつ」が実戦投入を目前に控える。搭乗パイロット候補として選ばれた少年・佐神凛(さがみ・りん)と少女・御堂結絃(みどう・ゆづる)は、重い使命を背負いながら任務へと挑む。しかし、彼らを待つ運命はあまりにも過酷で――
RS計画-Rebirth Storage-の詳細情報
「RS計画-Rebirth Storage-」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
RS計画-Rebirth Storage-の公式PVや予告編動画
「RS計画-Rebirth Storage-」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
RS計画-Rebirth Storage-を無料で見る方法は?
「RS計画-Rebirth Storage-」を無料で視聴するなら、「dアニメストア」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
RS計画-Rebirth Storage-のよくある質問
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Qアニメ『RS計画-Rebirth Storage-』のあらすじはどのような内容ですか?
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A
『RS計画-Rebirth Storage-』は、地球を侵略する謎の巨大機械に対抗するために、人類が開発した人型兵器を巡る物語です。主人公たちは、失われた技術を再現しようと奮闘しますが、その過程で様々な試練に直面します。
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Q『RS計画-Rebirth Storage-』の主要キャラクターは誰ですか?
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A
主要キャラクターには、兵器を操る主人公の御堂晃と彼を支える優奈がいます。彼らは共に苦難に立ち向かい、機体の性能を引き出すために協力して戦います。
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Qアニメ『RS計画-Rebirth Storage-』のテーマやメッセージは何ですか?
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A
本作のテーマは「人類の再生」と「失われた技術の回復」です。過去の失敗を乗り越え、自分たちの力で未来を切り開く決意が描かれています。
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Q『RS計画-Rebirth Storage-』の制作スタッフにはどのような人が関わっていますか?
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A
監督は鈴木利正、脚本は高山克彦が担当しています。彼らは作品の世界観を緻密に構築し、視聴者に迫力ある戦闘シーンを届けています。
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Q『RS計画-Rebirth Storage-』の原作や続編について教えてください。
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A
『RS計画-Rebirth Storage-』はオリジナルアニメ作品であり、特定の原作はありません。しかし、続編や関連作品として、他メディアでの展開が予定されたり、ファンの間で期待されています。



RS計画-Rebirth Storage-の感想&レビュー
企画コンテストのグランプリ作品を原作としているようです。
20分の1話のみという制約が影響しているのかもしれませんが、やりたいことが優先されており、説得力に欠ける印象が強く残りました。
21分の短尺で世界観と組織を描き、パートナーとの衝突と融和、陰謀と出生の謎、記憶の媒介となるロボ、精神世界に全裸で漂う主人公、おじさんのセクハラ描写まで盛り込んだ本編のない総集編が、爆笑必至の珍作。
設定を引き継ぎながら、その他の要素を一新して長編を制作したら、他の作品と差別化できて面白くなるだろう。
【あらすじ】正体不明の生物と戦うため、少年少女がペアを組んでロボットに乗り込む。しかし、戦いのたびに彼らの記憶は消え、新たに上書きされていく。実は、彼らは姉弟であった。真実を知った弟は力を得て、敵を打ち倒し物語は終幕を迎える。【感想】一話だけでは十分ではない。なかなか楽しめた。
〜wikiより抜粋〜
フジテレビ・ディー・エヌ・エー・エブリスタの三社が手掛けるオリジナルTVアニメ製作プロジェクト「僕たちの見たいメカアニメをつくろう製作委員会」でグランプリを獲得した企画「F.Sプロジェクト」をアニメ化するらしい。なるほど。
既視感や寄せ集め感を指摘されることもあるが、ここまでロボットアニメが氾濫する中で、オマージュ要素はどの作品にも多少は含まれているという見方も成り立つ。
この短尺で魅力を伝えるのは容易ではないが、一定のパターンと高級感のあるロボットデザイン、そして主人公の姉弟という設定が印象的だった。
ショートフィルムとしての完成度は自分の好みに合い、悪くはないと思う。むしろこの短さだからこそお試し視聴がしやすい。もし他にも作品があるなら、並べて観てみたい。
直接脳につながるから記憶が蝕まれていくロボ、アツい描写だ。出撃のたびに記憶がなくなるのが生々しい。リンの記憶は上書きされていたのかもしれない。ユズルが太々しいのはなぜだろう、悟られたくないからとか。メガネをかけるユズルちゃんが可愛い。身代わりという要素も印象的。リミッター解除。何もない空間から大剣を取り出し一振りで敵全滅、台風のようになるのは笑える。とんでもないものを目覚めさせてしまった可能性もある。パイロットを限界まで追い詰めないと発動しない、そんな意地悪なシステムだ。キャラクターは良かった。メカデザインだけ妙に面白い形をしていた。最初の謎の四分割ライダーキックには体が前のめりになった。やはりパイロットの気合いで力が漲るロボットは魅力的だ。
ロボットアニメの定番要素を寄せ集めたような設定に、なろう系と指摘されても仕方ないストーリー。
何を伝えたいのかが見えず、思いついたアイデアをそのまま映像化しただけの作品に見える。