2016年10月6日に公開のアニメ「ブレイブウィッチーズ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ブレイブウィッチーズ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ブレイブウィッチーズが視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
ブレイブウィッチーズのあらすじ
突然現れた人類の敵、ネウロイに対抗できるのは「ウィッチ」と呼ばれる特別な力を持つ少女たちだけだった。第501統合戦闘航空団ストライクウィッチーズの奮闘によって戦局が変わり、反撃作戦が立案される中、第502統合戦闘航空団ブレイブウィッチーズにも出撃命令が下された。
ブレイブウィッチーズの詳細情報
「ブレイブウィッチーズ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | SILVER LINK. |
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原作者 | 島田フミカネ |
監督 | 高村和宏 |
脚本家 | ストライカーユニット |
キャラクターデザイナー | 高村和宏 |
主題歌・挿入歌 | 石田燿子 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2016年10月6日 |
ブレイブウィッチーズの楽曲
「ブレイブウィッチーズ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマアシタノツバサYoko Ishida
- エンディングテーマLittle Wing~Spirit of LINDBERG~第502統合戦闘航空団
ブレイブウィッチーズのエピソード
「ブレイブウィッチーズ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 佐世保の魔法少女? | 扶桑国佐世保航空予備学校に通う生徒・雁淵ひかり。 エリートウィッチで佐世保の英雄でもある姉・雁淵孝美に少しでも追いつくため、 日々努力を重ねる魔法少女は今日も一人山道を走っていた。 そんなある日、父の務める無線発信所に一報の電信が届く 「今日の午後、第三航空戦隊が入港する」 「三航戦・・・お姉ちゃんだ!」 喜ぶひかりは居ても立ってもいられず、その場を飛び出すのだった。 |
02 | 羽ばたけチドリ | 1944年9月、欧州ガリア共和国を占領していたネウロイの巣は、第501統合戦闘航空団 『ストライクウィッチーズ』の活躍により撃破された。 人はネウロイに勝つことが出来る。 「次は我々の番だ」 第502統合戦闘航空団『ブレイブウィッチーズ』隊長、グンドュラ・ラル少佐は、 東部戦線を打破する為の秘策として、扶桑皇国から一人のウィッチを呼ぶ。 |
03 | 第502統合戦闘航空団 | 第502統合戦闘航空団『ブレイブウィッチーズ』に入隊が決まったひかり。 「戦いたければ、強くなれ!」 歓迎ムードの中、一人不満な態度を向ける扶桑ウィッチの管野直枝少尉と、その間を取り持ち優しく接してくれるニッカ・エドワーディン・カタヤイネン曹長(ニパ)。 502部隊全員が注目する中、ひかりは適性能力を量るためにエディータ・ロスマン曹長の訓練を受けることとなった。 |
04 | 戦いたければ強くなれ! | ペテルブルグ周辺のネウロイに対抗する為、新たに『ペテルブルグ軍集団』結成された。 いよいよ始まる『ネウロイ反抗作戦』、今必要なのは“戦力”である。 いまだ部隊のお荷物であるひかりはロスマンから一つの課題を課せられる。 「一週間の間に、私から出撃許可を得なければ国に帰ってもらいます」 僅か一週間の猶予、しかし努力と根性が取り柄のひかりは諦めず直向きに頑張る。 「やってみなくちゃ、わかんない!」 |
05 | 極寒の死闘 | ネウロイの侵攻が予想される中、ラドガ湖北東のペトロザヴォーツク周辺まで 偵察範囲を広げる502部隊。 偵察当番の下原定子少尉とジョーゼット・ルマール少尉(ジョゼ)に同行するひかりだが、 下原とジョゼはそれぞれに悩みを抱えており、ひかりとうまく打ち解けない様子。 「ラドカ湖を超えたわ、任務に集中しましょう」 しかし、ペトロザヴォーツク付近で急激に天候が悪化し吹雪に見舞われる3人であった。 |
06 | 幸運を | 相変わらずの不幸体質でユニットを壊しているニパ。 今日もアレクサンドラ・I・ポクルイーシキン大尉(サーシャ)に怒られ正座を強要される。 ロスマンに小言を言われてしまう。 「戦闘隊長のあなたの力は、できれば修理以外で活用してほしいものね」 「…すみません」 自分のせいで謝るサーシャに肩身が狭いニパであったが、そんな折ペテルブルグ郊外軍監視所が砲撃を受ける。 |
07 | 聖なる夜に | 12月下旬、オラーシャ帝国ペテルブルグ基地周辺は川も凍るほどの寒さである。 ひかりと管野が寒さに震える中、一人普段着で平然としているニパ。 「さ、寒いですね・・・」 「今年は温暖かな?」 「どこが温暖だ!?これだからスオムス人は・・・」 3人は凍ったネヴァ川の氷上でソリ遊びを行うが、気が付くと目の前には・・・。 |
08 | 君の瞳にぶどうジュース | ブリタニアからムルマンに大規模な補給船団が向っていた。 502部隊に船団護衛の『ラッセルシュプラング作戦』が命じられるが、 護衛隊の指揮をとるのは、ヴァルトルート・クルピンスキー中尉。 「えーなんで僕なの。他の子が行けばいいんじゃないかな~」 文句を言いつつもロスマンに丸め込まれたクルピンスキー。 そして彼女に選出されたのは、管野、ニパ、ひかりの3人であった。 |
09 | ブレイクウィッチーズ | 慣熟訓練中にネウロイに襲われる管野、ニパ、ひかり。 固いネウロイに苦戦する3人だったが、管野は得意のドッグファイトを仕掛ける。 「剣、一閃!」 固有魔法の圧縮式超硬度防御魔方陣でネウロイを殴り倒したが、無茶のし過ぎで ストライカーユニットが故障し墜落する。 「管野さんはそこに正座!」 格納庫でサーシャに絞られる管野であったが・・・。 |
10 | 姉と妹と。 | 基地にやってきたペテルブルグ軍集団・総司令官のマンシュタイン元帥の口からもたらされたのは、 ネウロイの巣・グリゴーリ攻略―――『フレイアー作戦』。 第502統合戦闘航空団ブレイブウィッチーズにも作戦参加の要請が伝えられるが、 作戦の要としてある人物が選ばれていた。 「コア発見のため、魔眼持ちのウィッチもすでに選定済みである」 |
11 | やってみなくちゃわからない | 勝負に負けたひかりは当初の配属先に配置転換となる。 502部隊のメンバーはそれぞれの気持ちを持ってひかりを送り出すのであった。 「みなさん、お元気で~~!」 「ひかりっ~~~!」 走り出す車を思わず追いかけるニパ、しかしその姿はあっという間に見えなくなる。 そしてスオムス駅に付いたひかりを迎えに来たのは・・・ |
12 | ひかり輝いて・・・ | グリゴーリの特性に大苦戦するブレイブウィッチーズとペテルブルグ軍集団。 「もう、あれを・・・あの技を使うしかない!」 強い決意を宿し、皆の静止を振り切って一人グリゴーリに突っ込んでいく孝美。 その全身が魔法力に包まれ、髪が真っ赤に輝く。 「あの光!ダメ、お姉ちゃん!」 孝美を止めるため、ひかりは列車を飛び出し作戦現場に向ってひたすら走るのであった。 |
13 | ペテルブルグ大戦略 | これは『ブレイブウィッチーズ』7話と8話の間に起きた物語―――――。 12月26日『サトゥルヌス祭』翌日。 第502統合戦闘航空団に補給物資を持ってきたエイラ・イルマタル・ユーティライネン少尉と サーニャ・V・リトヴャク中尉は、年明けまでペテルブルグ基地にて休暇を過ごす事になった。 502部隊のメンバー達と楽しく過ごす2人であったが、そんな折にネウロイ襲撃の報が入る。 「エイラさん、すごい気合が入ってます!」 「ひかり、攻撃はこうやってかわすんだ」 「芳佳ちゃんと初めて夜空を飛んだ時を思い出したの」 今、第501統合戦闘航空団・元隊員の2人と、第502統合戦闘航空団の 初共闘戦線『ペテルブルグ大戦略』が繰り広げられる!! |
感想・レビュー
他のアプリからの統合。この作品は、『スト魔女』本編が並外れた英雄たちの物語であるのに対し、こちらでは普通の人々を主役に据え、戦争の恐ろしさを描いていたと思う。作画に関してはもう少し良ければと思う。
501部隊とは異なる502部隊。『ワールドウィッチーズ』シリーズの世界観を楽しむことができる良質なアニメだと感じますが、キャラクターが501部隊に比べて個性に乏しく、覚えにくい印象がありました。また、ストーリーもやや薄いところがあると感じました。
ストライクウィッチーズのキャラも可愛くて魅力的だと思うんだけど、なぜか評判があまり良くない理由がよく分からない。天才肌の芳佳とは違って、落ちこぼれ気味の主人公がそれでも歯を食いしばって前へ進む姿も魅力的だと思うのに
戦う相手はネウロイではなく、3DCGだ!
【物語の評価】
まずまず普通に楽しめた。
毎回の戦闘ではキャラクターとの絡みもあり、多彩な戦闘が展開された。
初回で概要がしっかり説明されるため、これから視聴を始める人も安心。
ところで、シリーズ構成の「ストライカーユニット」とは一体誰なのか?
【作画の評価】
多少の崩れはあったかもしれないが、あまり気にするほどではなかった。
ただ、ネウロイとの戦闘シーンが3DCGになるのにはがっかりだった。
無理に3DCGにするより、しっかり手描きでの戦闘が見たかった。
【声優の評価】
全く問題ない。全員の演技が素晴らしかった。
【音楽の評価】
エンディングテーマが毎回変わるのは珍しく、印象に残った。
【キャラの評価】
キャラクター同士の掛け合いが良好で、人数も覚えやすいちょうど良さだった。
【感想】
これから「ストライクウィッチーズ」を視聴し始めても問題ない。自信を持ってお勧めできる。
現状シリーズの中でも、まさか一番熱く燃えた作品だった。設定は、落ちこぼれポジションの主人公が思いがけない機会を通じて互いに切磋琢磨する展開。
正直、ストライクウィッチーズシリーズは大当たりが少ないが、今回はスピンオフでありながら正史に引けを取らない緊迫感と真剣さを備えていた。とはいえスピンオフならではの軽さはなく、いつもの自己犠牲の美学が過剰には作用していない。
途中からは、見逃すことすら難しくなるほどの濃密さで、ながら視聴はほぼ不可能だった。
白眉は最終話のグレゴーリ攻防戦。手袋と拳銃の伏線回収が見事で、ひかりが銃を構える場面は、ハードボイルドにも匹敵する格好良さを放っていた。
#月曜24時#火曜深夜0時#ストライクウィッチーズ
ストライクウィッチーズシリーズを見たのは約10年ぶりくらいだったけれど、予想以上に楽しめた。成長譚としての面白さはもちろん、登場キャラクターごとのエピソードや他キャラクターとの関係性が丁寧に描かれている点が魅力。雪国ならではの深い雰囲気も印象的だった。さらに、シリーズの伝統的な演出として時折挟まれるショットも見逃せない。個人的には502の活躍が特に好きなので、また出番があると嬉しいけれど、もう難しいかもしれない。ラルたいちょうのかっこよさも本当に魅力的だ。
魔力が弱く、普通の努力では周りに並ぶことさえ難しいひかり。そんな彼女が闘うために見せる奮闘は胸を打つ。とくに、7日間の期限が課された「塔の上の帽子を取ってくる」試練で、手足に魔力を行き渡らせて登らねばならない局面は圧巻だ。何度も挫けそうになり、スプーンすら上手く握れないほどの衰弱に陥っても、ひかりは1日も休まず登り続ける。その姿を見て、ひかりをからかう友人は「結局無理だろう」と煽るが、彼もまたひかりの背中を押す原動力を知っている人物だ。姉がひかりを危険に晒したくないと心配する気持ちは理解できるが、最後にはひかりの努力を認めてくれてよかった。姉と涙を流して抱き合う場面は、心に残る名シーンだ。
各エピソードのコメント欄に詳しい感想を掲載しています。作画は普通で、全体を通してのストーリーの盛り上がりはやや物足りない印象でしたが、好きなエピソードはいくつかあって楽しめました。露骨な体の露出や胸の揺れの描写が多い点はあまり好みではありませんでした。総評はまあまあでした。
メカ総作画監督の寺尾洋之さんがいなくなった影響なのか、『ストライクウィッチーズ2』やOVAに比べてメカ描写が力不足に感じる。戦闘シーンの演出も物足りない印象が強い。作画に関しては背景には良い部分もあるが、CGのクオリティが非常に残念だ。『ストライクウィッチーズ2』が素晴らしい出来だっただけに、シリーズ作品は同じスタッフで続けてほしいと思う。
必要のない尻や股関の描写が不快でした。どうやら私はこの作品の対象ではなかったようです。
魔女という設定なのに、ロシアの冬の屋外であの薄着で大丈夫なのでしょうか。もしかしたら、彼女たちは生理の概念すら持たない存在かもしれません。
それにしても、美少女アニメに登場するオッサンたちが普通のオッサンの絵柄なのは何故なんでしょう?もっと可愛いオッサンにしてくれれば、絵柄が統一されて面白くなるのにと思います。
13話はまだ見ていません。