2017年4月6日に公開のアニメ「クロックワーク・プラネット」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「クロックワーク・プラネット」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
クロックワーク・プラネットが視聴できる動画配信サービス
現在「クロックワーク・プラネット」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「クロックワーク・プラネット」が配信中です。
最終更新日
クロックワーク・プラネットのあらすじ
1000年前に一度滅んだ地球を、Yと名乗る時計技師が再構築した時計仕掛けの世界。落ちこぼれの高校生・見浦ナオトは、Yが残した自動人形のリューズと、天才時計技師の少女・マリーと出会う。その出会いをきっかけに彼は世界の運命へと巻き込まれていく。
クロックワーク・プラネットの詳細情報
「クロックワーク・プラネット」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | XEBEC |
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原作者 | 暇奈椿 榎宮祐 |
監督 | 長澤剛 |
脚本家 | 杉原研二 |
キャラクターデザイナー | 島村秀一 |
主題歌・挿入歌 | After the Rain fripSide |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2017年4月6日 |
クロックワーク・プラネットの楽曲
「クロックワーク・プラネット」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマclockwork planetfripSide
- エンディングテーマアンチクロックワイズAfter the Rain
クロックワーク・プラネットのエピソード
「クロックワーク・プラネット」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 運命の歯車(ギア・オブ・デスティニー) | 地球が滅び、クロックワーク・プラネットとして再生してから1000年が過ぎようとしていた、ある日の区画・京都。機械オタクで時計や歯車に囲まれ生活する見浦ナオトのもとに、突然黒い箱が降ってきた--! 中から現れたのは、美少女自動人形(オートマタ)のリューズ。故障して動かない彼女を、「音」を頼りに修理しようと試みるが…。 |
02 | 大支柱崩落(パージ) | 「マイスターギルド」の天才技師マリー・ベル・ブレゲは京都コア・タワーの異常を調査するべく派遣されていたが、軍の不審な動きを察知する。一方、ナオトの高校にリューズが転入生としてやってきた。さえないナオトと美少女リューズの組み合わせに学校中が大騒ぎに…!? |
03 | 真正面突破(コンフリクト) | 故障していたはずのリューズが動く姿に遭遇したマリー。リューズを修理したのがナオトだと知り、京都のパージを回避すべく協力を申し出る。そしてコア・タワーに向かう中、マリーは自分を陥れようとする黒幕の存在に気付くのだった…。 |
04 | 虚数運動機関(イマジナリー・ギア) | 地下にリューズの妹が眠っていると聞き、協力することに決めたナオト。やっとの思いでコア・タワーの深層部に潜入し、懸命に作業を進めるが、パージの時間は刻一刻と迫っていた。そんな中、ナオトはリューズを失うかもしれない大きな決断を迫られる--! |
05 | 撃滅するもの(トリーシュラ) | 無事、区画・京都のパージを食い止めナオトとマリーたちだが、そこにはリューズの妹、アンクルは存在しなかった。日常に戻ったマリーのもとに、違法とされる電磁技術を使った短波通信が届く。マリーを挑発するその内容には、新たな陰謀が隠されていた--。 |
06 | 大深度地下層(ディープ・アンダーグラウンド) | 区画・三重の最下層でアンクルと対峙したナオトとマリーたち。しかし、その姿は変わり果ててしまっていた。兵器と化したアンクルと戦う中、ナオトとリューズは大深度地下層へと落ちてしまうのだった…。絶望するマリーに追い打ちをかけるように、隠蔽されていた巨大兵器の存在が明らかになる--。 |
07 | 首都襲撃(アタック・トゥ・マルチプルグリッド) | 東京へと向かう巨大兵器から人々を救うべく、テロリストとして区画・秋葉原をジャックしたナオトとマリーたち。住民を避難させた無人の街で、巨大兵器は「軍」とぶつかり合い、リューズは兵器と化した妹のアンクルと戦うのだったーー。 |
08 | 電磁式機動兵器八束脛(ヤツカハギ) | ナオトをマスターとすることで、「撃滅するもの」の呪縛から解かれたアンクル。アンクルの持つキューブから、マリーに短波通信を送った主、ベルモットが現れる。ベルモットから巨大兵器・八束脛は電磁技術を使用したものだと知らされる。そして秋葉原はその電磁波により、すべての歯車が止まってしまうのであった…。 |
09 | 空前絶後の犯罪(クリミナル・アクト) | 電磁波の影響で動きを止めたリューズとハルターを直すべく、ナオトとマリーたちは区画・上野のコンラッドの元へ向かう。そこでベルモットから、八束脛の真の目的を知る。八束脛が再び動き出すまでの限られた時間、動かないリューズとハルターを直すことはできるのかーー!? |
10 | 自動人形を繋ぐもの(プログレッサー) | 区画・秋葉原を脱磁させるために、国の中枢にして日本中の区画の中心である「天御柱」を乗っ取ることにしたナオトとマリーたち。ハルターの意思を持った兵器とともに区画・桜田門を突破し、星宮蓮子を人質に「犯行声明」を出す。その狙いは-ー? |
11 | 天才の理論(セオリー・オブ・Y) | マリーのかつての学友であった星宮蓮子とともにクーデターの行方を見守るナオトたちは、日本政府によって八束脛に「トールワンド」が投下されることを知る。投下時刻が迫る中、クーデターの黒幕、ゲンナイは八束脛の主砲を放つーー!ゲンナイの暴走を止めるべくナオトとマリー、二人の天才が挑む…! |
12 | 終焉機動(スティール・ウェイト) | ナオトとマリーが世界の再構築を試みる中、アンクルは八束脛の暴走を止めるため一人立ち向かう。リューズ、ハルター、ベルモットもそれぞれ戦いながら二人の起こす奇跡を願っていた。「Y」の構築した世界を壊そうとするゲンナイに、二人の天才は抗うことができるのかーー! |
感想・レビュー
涼しげな表情をしているけれど、主人に夢中で毒舌かつ大胆なリューズが好き。
これはスチームパンクと言えるね。
世界観は渋いのに、キャラクターデザインはアニメチックでちょっと噛み合っていない(歯車のように)。
ただ、リューズはコンセプトも含めて可愛らしいから、それで良いと思う。
アンクルちゃんが千本木さんだと、今まで知らなかったのは残念だ。
南條愛乃を楽しめるアニメだし、オープニングが本当に素晴らしい。
最近見たアニメの中で、一番のお気に入りかもしれません。歯車で構築された独特の世界観が魅力的で、物語の展開をずっと追いかけたくなります。特にアンクルのかわいらしさには心を奪われ、誰かのために全力で戦う場面には深く感動しました。その愛らしさをいつまでも大切にしたいと思える作品です。
設定は非常に興味深かった。地球が限界を迎え、歯車で覆われて維持されているという発想や、主人公が耳の感度が良く、歯車の音まで聞き取れる(これは後のストーリーで重要な伏線になる)点など、これまでにない斬新な設定に心が躍りました。しかし、キャラクターデザインがあまり好みでなかったことや、登場人物の性格が萌え重視になっているため、少し気になって話に集中しづらかったのが残念です。個人的にはリューズとアンクルの戦いがクライマックスだと感じました。ラストシーンでは「俺たちの戦いはこれからだ」と締められましたが、本当にきちんと完結したのか気になるところです。原作はどうなっているのでしょうか?
OPの目的
正直、あまり期待していなかったのですが、意外にも普通に楽しめました。
南條さんのナオトも素晴らしかったです。
edが「After the Rain」であるところが好きです。その内容もとても興味深いです。
SFの全体設定がとても楽しめました!
ビジュアルが独特で印象に残りましたし、エンディング曲はAfter the rainで、とてもカッコいい楽曲でした!
キーが高すぎてカラオケでは歌えません(笑)