2018年10月10日に公開のアニメ「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
俺が好きなのは妹だけど妹じゃないが視聴できる動画配信サービス
現在「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」が配信中です。
俺が好きなのは妹だけど妹じゃないのあらすじ
ライトノベル作家を目指す高校生・永見祐には、優秀な妹・涼花がいる。涼花は才色兼備の優等生だが、兄に対しては厳しく冷たい印象を持っていた。そんなある日、ラノベ大賞で万年一次選考落ちの祐に衝撃の出来事が訪れる。涼花が執筆した“兄妹イチャイチャラブコメ”が見事にラノベ大賞を受賞したのだ!さらに、ラノベや萌えといったジャンルに無知な涼花の依頼で、なぜか祐が代理作家・永遠野誓(とわのちかい)として歩むことになってしまった。不本意ながらも作家デビューを果たすことになった祐は、個性的な業界関係者たちとのやりとりを経て、妹のために永遠野誓として奮闘していく。そして、全く兄に対する愛情を見せなかった涼花に変化が訪れる…?
俺が好きなのは妹だけど妹じゃないの詳細情報
「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | NAZ マギア・ドラグリエ |
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原作者 | 恵比須清司 |
監督 | 古川博之 |
脚本家 | 百瀬祐一郎 |
キャラクターデザイナー | 古川博之 |
主題歌・挿入歌 | ピュアリーモンスター 純情のアフィリア |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2018年10月10日 |
俺が好きなのは妹だけど妹じゃないの楽曲
「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックTVアニメ「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」 オリジナル・サウンドトラックやしきん
- オープニングテーマSecret StoryPurely Monster
- エンディングテーマ起・承・転・結・序・破・急純情のアフィリア
俺が好きなのは妹だけど妹じゃないのエピソード
「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 俺と妹がラノベ作家になった理由 | ライトノベル作家を目指す高校生・永見祐は、ある日、妹の涼花から衝撃の事実を告白される。なんと祐が万年一次選考止まりだったラノベ大賞を涼花が受賞したというのだ! |
02 | 俺の妹はどこまで高みを目指すんだ | 祐の前に校内一の美少女・氷室舞がやってきた。実はラノベ作家・炎竜焔だという舞は、永遠野誓の才能を研究したいと言い出し、祐のプライベートを強引に詮索しはじめる。 |
03 | 俺と妹は二人で一人のラノベ作家だ | 麗華にサービスシーンの強化と新ヒロインの登場を提案された涼花。しかし、サービスの意図がわからないため、祐から「ぱんちら」を学び、実際に試してみようとして……!? |
04 | 俺はただ、妹に追いつきたかっただけなんだ | 永遠野誓のサイン会に、大大大ファンを名乗る美少女がやってきた。その正体は、なんと人気声優の水無月桜! 作品に入れ込む彼女は、祐をお兄ちゃんと呼びはじめて……!? |
05 | 俺は妹が世界で一番大好きだ | 舞の別荘にやってきた祐たち。ビーチでサンオイル、シャワールームで思わぬハプニングと、祐は女性陣に翻弄されてばかり。そんな中、祐の秘密を探る舞が大胆な行動に出る! |
06 | 俺と妹の白桜女学院文化祭 | 同人誌即売会でアヘ顔Wピース先生の手伝いをする祐たち。すると、大手サークルを運営する神坂姉妹がやってくる。両者の因縁に巻き込まれた祐は、同人誌対決をするハメに! |
07 | 俺と妹の絶対に負けられない同人誌対決 | 同人誌制作が佳境を迎える中、涼花が高熱を出してしまう。祐は涼花の下着を選んだり、体を拭いたりといろんなお願いを聞いてあげるのだが、よりハードなお願いが待っていた! |
08 | 俺に新しく妹ができた件について | 永遠野誓の作品がいよいよアニメ化! 監督との顔合わせが迫る中、家出した桜が祐の自宅に押しかけてくる。二人は涼花に隠れて、一夜をともに過ごすことになり……。 |
09 | 俺と妹たちの遊園地特訓 | 原作の改変を阻止するためには、妹萌えを極めなければならない。祐は桜のラジオ番組に涼花とゲスト出演し、妹萌えの特訓として涼花とイチャイチャしはじめるのだが……。 |
10 | 俺は妹に萌えていい | 逃げ出したあと。重なる幻影。すべてはあの約束からはじまっていた。素直になれなかった自分、ずっと目をそらしてきた自分。祐と涼花は、本当の気持ちに向き合えるのか? |
感想・レビュー
伝説的な作画崩壊を抱えたアニメ。
その全てが驚くほどひどい。
アニメにとって本当に重要な要素は何かを考えさせられる一作。
︎アニメ「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」(10)
OVA「俺と妹と仮想空間と」
OVA「俺と妹と仮想空間と」第2弾
普段はあまり見ないアニメですが、「作画崩壊」という言葉に引かれ、視聴してみました。特に印象に残ったのは、第9話の後半で、ヘンタイが近づくシーンがスマホのピンチアウトのようにズームアップされていたことです。また、第10話では置き手紙のサイズがA3かB4くらいの大きさで驚きました。同じ10話では、住宅街の屋根の不規則さが不気味で、女の子が「ココアごちそうさまでした」と去った後のマグカップに、たっぷりと残ったココアが印象的で(まるで増えているようにも見える?)挙げればキリがありません。唯一、各話のラストカットに登場する漫画家やイラストレーターによる静止画は、お得感があったと思います。特に第8話の大川ぶくぶさん(『ポプテピピック』の作者)はさすがでした。
リアルタイムで観ていた頃から、子供ながらに作画がひどいと感じていた。
思っていたよりは観られる作品だった。話題になっている作画崩壊は、ネタとして捉えるには面白いが、全編にわたって崩れっぱなしだとさすがにしんどい。とはいえ、それだけ話題性があるのも納得だ。なんだこれ。顔全体と顔のパーツを別々の人が描いているようにも見える。とはいえ、それでも割と視聴を続けられるのは、原作が相当面白いせいだろうと思う。
噂を聞き、怖いもの見たさで視聴してみた。案の定、作画がひどすぎて観るに堪えない。見たい場面だけは見られたので、すぐに視聴を打ち切った。
作画の大切さを体感させてくれる作品。伝説級の作画崩壊の噂を耳にし、怖いもの見たさで視聴してみたが、確かに絵は可愛くなく、緊張感も伝わらず、キャラクターの感情と表情が一致していない点が非常に気になった。ただしEDなどには質の高い作画が随所に見られる。総じて、妹萌えの見識を深める機会にもなったので、結果として良かった。
話の本筋よりも作画ばかりが目立つ。原作者への敬意が欠けていると感じるレベルだ。原作者は筆を折ってもおかしくなかったのに、今でも時折作品を刊行していると知って、意外だった。
作画は少し不安を感じるところもあったけれど、全体としてはとても良かった。男の人が好みそうなお兄ちゃん系のアニメで、ちょいエロが自然に混ざってバランスも良好でした ラノベ・同人誌・コミケといったオタクに優しい作品でした
個人的評価
0 誰にも勧めない
1~3 このジャンルが好きな人におすすめ
4 すべての人におすすめ
5 必見