2019年7月5日に公開のアニメ「グランベルム」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「グランベルム」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
グランベルムが視聴できる動画配信サービス
現在「グランベルム」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「グランベルム」が配信中です。
最終更新日
グランベルムのあらすじ
世界の魔力が消え去って約千年――。女子高生の小日向満月は、明るく元気に日々を過ごしている一方で、心の奥には言いようのない不安を抱え続けている。そんな彼女の運命を動かす歯車は、新月エルネスタ深海という少女との出会いと、謎の『魔法人形』との遭遇によって回り始める。
グランベルムの詳細情報
「グランベルム」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
グランベルムの楽曲
「グランベルム」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックTVアニメ「グランベルム」オリジナルサウンドトラックKenichiro Suehiro
- オープニングテーマ月を追う真夜中Eir Aoi
- エンディングテーマ願いUru
感想・レビュー
エヴァやまどマギからの影響が感じられるものの、鬱要素は控えめ。面白くないというわけではないけれど、制作者の意図が十分に表現されていない印象がある。また、どこか懐かしい(良い意味で)平面的なキャラクターデザインがリゼロに似ていると気づいて、納得した。
流し見をしたので内容を完全に把握しているわけではありませんが、全体的な印象としては、他の方が指摘している通り、エヴァやまどマギと似ている点が多いです。全13話と短いため、これらの作品を観たいけれどまだ観ていない方にはちょうど良いかもしれません。
叫び声が多いのが特徴ですね。ロボットアニメに興味がある方にもおすすめで、「観てみてもいいかも」と感じる作品です。戦闘スタイルやロボットの操作方法が他の作品とは異なり、比較的観やすい印象です。ロボットもどことなく丸みを帯びていますし。
後半に進むにつれて抽象的な要素が増えてくるため、「?」となることもありますが、しっかり観れば大丈夫だと思います。笑
私は気づいた。
ロボットアニメが苦手だということに。
前からなんとなく感じていたが、やはり自分には合わなかった。
少女がロボットに乗るアニメで、陰鬱な展開が続く作品。女の子と暗いストーリーの組み合わせは多いが、こちらはテンポ良く楽しめた。展開が進むにつれて、どんどん辛さが増していくのが心に響く。登場人物たちも各々の事情を抱えているため、一層重みがある。主人公が人形という設定は、私の知る限りでは非常に珍しく、その点でも興味深かった。ロボットはデフォルメされたデザインで、スパロボを思い起こさせる。戦闘シーンが好きな方には特におすすめしたい作品だ。
正直に言うと、ストーリーは間延びしていて、陰鬱さが過剰でした。装飾が多すぎて、魔術師になるための嫉妬や憎しみ、一途な思いなどの感情が渦巻いているものの、重要な整理ができていませんでした。まるで昼ドラを何本も詰め込んだかのように、ドロドロしています。
野菜抜きで肉料理ばかり食べて胸焼けしたような気分です。
しかし、第12話の満月の感情には特に感動しました。彼女が新月のために命を燃やす理由が明確になり、物語の後半で人形が人形でなくなった瞬間、このアニメを再び見る価値が十分にありました。名作「人形の願い」と共に物語が進み、どんなにボロボロになろうとも、満月の親友として迷いを振り切り戦う姿は、間違いなくアニメ史上最も美しい最後の一幕であり、命を燃やし尽くす一例だと思います。
あのクライマックスだけでも何度でも観たいです。
でもやはりもう少しほっとできるシーンを増やしてほしかった気がします。
陰惨で陰鬱な要素だけでは少し疲れてしまいます。#木曜23時半 #アニメイズム #魔法 #ロボット #人形
中盤まで見応えあり。終盤の展開は物足りなく感じる。エヴァンゲリオン風の演出と、魔法少女まどかマギカ風の世界観、さらにカンクロウを彷彿とさせる要素が混在している印象。もう少し具体的な情報や深掘りが欲しい。
このアニメは声優の演技が非常に素晴らしく、考察の余地が多い作品です。一方で描写不足や説明不足を感じる場面も多い印象があります。個人的には後半の盛り上がりとラストの締め方が好きで高評価。元ネタの作品を見ていないため新鮮さを楽しめましたが、まどマギやガンダムの要素・パロディが多いという指摘もあるようです。
カミーユがナレーションを務める時点で神アニメ確定。作画と声優陣の演技が圧倒的に凄い。
カミーユがナレーションを担当する時点で神アニメ。アニメーションと声優陣の演技が凄すぎる。
カミーユがナレーションを務める神アニメ。作画・演技を含む声優陣の実力が突出している。
グランベルムチャ〜ンスの魔女バトルは、新月に強みがあります。
友人のおすすめで鑑賞。無駄がなくテンポ良く進み、見やすかった。エンディングが特に好き。