この記事では、銀河特急 ミルキー☆サブウェイを見ることができる動画配信サービスを紹介します。
動画配信サービス
あらすじ
銀河道路交通法違反で逮捕された強化人間のチハルとサイボーグのマキナ。同時に警察に捕まった強化人間のアカネとカナタ、サイボーグのカートとマックスなど、バラエティ豊かなメンバーが集められた。警察官リョーコが全員に課したのは、奉仕活動として惑星間走行列車「ミルキー☆サブウェイ」の清掃だった。しかし、簡単な任務のはずが、突然「ミルキー☆サブウェイ」が暴走を始める! 車内で混乱するメンバーたちは、果たしてこの危機をどう乗り越えるのか…
詳細情報
エピソード
01 |
出発進行 |
銀河道路交通法違反で逮捕されてしまった強化人間のチハルとサイボーグのマキナ。 ふたりに課せられたのは惑星間走行列車・通称ミルキー☆サブウェイの清掃作業。簡単な任務のはずだったのだが……。 |
02 |
誤発進 |
服役プログラムとして列車の清掃作業をすることになったチハルとマキナ。同じプログラムに参加するチハルとマキナ以外の4人も渋々列車に乗り込むが…。 |
03 |
チハルとマキナ |
6人を乗せて急発進してしまった”ミルキー☆サブウェイ”。時は遡り、逮捕直後のマキナとチハルは取り調べを受けていた。警察官のリョーコとの会話の中で二人の問題点が見えてくる。 |
04 |
イートイン・ファイトアウト |
暴走を続ける列車を止めるため先頭車両へ向かうチハルとマキナ。閉ざされた車内で、ふたりは暴走族のアカネとカナタに出会う。不安定な関係のまま行動を共にすることに。たどり着いた車両は、食堂車のようで…。 |
05 |
排除くん |
暴走列車を止めるべく、チハルとマキナは、仲間になったアカネ、カナタとともに再び先頭車両を目指す。しかし、突如4人の前に不穏な様子のセキュリティロボが現れる。 |
06 |
カートとマックス |
時は遡り、チハルとマキナが逮捕される数時間前。同じプログラムに参加する怪しいサイボーグのカートとマックスが警察官のリョーコから取り調べを受けていた。 |
07 |
仕事と見返り |
セキュリティロボの突破に苦戦するマキナ達。打破する頼みの綱はカートとマックスの助力次第なのだが、不親切な二人に頼るのは一筋縄ではいかないようで…。 |
08 |
海老天の尻尾 |
セキュリティロボを打破し、カートとマックスも加わった6人で先頭車両に向かう一同。ひょんなことからトイレ休憩を取ることになる。 |
09 |
妄想とパニック |
列車の誤作動によりトイレに閉じ込められてしまった6人。女子トイレではチハルがドアに挟まって身動きが取れない状態に。一方男子トイレでは、カナタ、カート、マックスが協力してトイレからの脱出を試みる。 |
10 |
アカネとカナタ |
トイレに閉じ込められた6人の運命を握るのはカナタ一人の腕にかかっていた。カナタは全員を助けられるのか?そしてカナタを「海老天の尻尾」と話す総長・アカネの信頼を得られるのか。 |
11 |
黒幕 |
列車内のすべての機器の暴走の原因は車掌AI O.T.A.M.(オータム)の手によるものだった。犯罪者同士の殺し合いを引き起こそうとする理由とマキナとの以外な関係とは? |
12 |
マキナ死す |
警察ロボ軍団を操り、社会不適合者たちを抹殺しようとするO.T.A.M. O.T.A.M.の暴走を止めるため、マキナたち6人と警備ロボ軍団の大乱闘が始まる! |
感想・レビュー
世界観やキャラクターデザインが大好きで、サクサクと楽しめて面白い!
絶妙な間合いや軽妙な会話がたまりませんね。
さらに100話くらい見たいです!
Xのアルゴリズム、感謝!
全12話の短さにも関わらず、こんなにも満足感があるとは!!!
登場キャラクター全員が魅力的。セリフ回しもわざとらしさがなく、自然でとても良かった
絵や色使いがとても可愛い。男子二人組の前髪の整え方や、ゲームに夢中な様子、話し方がリアルで印象的だった。
とりあえず2回観賞しました。映像も音もリズムも心地よく、素晴らしい体験でした。
各話約3分の短さなのに満足感たっぷりで、テンポも抜群。レトロ調のオープニングも好き。
永瀬アンナさんが大好きです!!!!!!!!
7話の音ハメ、本当に最高です
アニメーションにおける音ハメ、ぜひ皆さんも楽しんでください!
3分半×12話で一気に観たくなる ほんとにめっちゃ面白い! 主題歌や挿入歌、その他の音楽センスが素晴らしいです。キャラクターデザインや設定も非常に充実していて、毎回あっという間に感じます(T . T) 本当に良い作品に出会えた 人に勧めやすい絶妙な長さなのも嬉しいです。ぜひご覧ください️ 劇場版も楽しみです(ᐡ т ̫ т ᐡ)
世界観が魅力的で、音響の心地よさも抜群。銀河系まで飛んできてほしい
卒業制作のとき、このレベルを見て本当に驚いた。すごい!と感心した反面、長編版は周囲のハードルが高すぎて肩透かしを食らった。テンポと脚本、声優の演技が噛み合わなかった。キャラデザは良い。
明らかに名作なのだが、自分には刺さりきらない部分もあった。しかし、本作は『リアリティ』とは何か、独特の演出と表現の妙を生み出す要素を分析したくなる好奇心を喚起させる作品だった。