2024年7月1日に公開のアニメ「NINJA KAMUI」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「NINJA KAMUI」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
NINJA KAMUIが視聴できる動画配信サービス
現在「NINJA KAMUI」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「NINJA KAMUI」が配信中です。
最終更新日
NINJA KAMUIのあらすじ
忍の組織から抜け出したヒガンは、名前を変え、同じく抜け忍の妻マリと息子レンと共に慎ましく幸せな日々を送っていた。しかし、ある晩、黒装束の忍者たちに襲われ、マリとレンの命は奪われてしまう。病院の霊安室で目を覚ましたヒガンは、怒りと悲しみを抱きながら、組織への復讐を誓う。FBI捜査官マイクとその相棒エマと共に、この事件の背後に広がる深い闇に立ち向かう――過去と現在、信頼と絶望が交錯するドラマティックな物語が始まる!
NINJA KAMUIの詳細情報
「NINJA KAMUI」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | E&H production |
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監督 | 朴性厚 |
脚本家 | 村越繁 |
キャラクターデザイナー | 小磯沙矢香 |
主題歌・挿入歌 | coldrain |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2024年7月1日 |
NINJA KAMUIの楽曲
「NINJA KAMUI」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックNinja Kamui (Original Series Soundtrack)R・O・N
- オープニングテーマVENGEANCEcoldrain
NINJA KAMUIのエピソード
「NINJA KAMUI」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | #01 | 近未来、大都市の郊外。ジョー・ローガンは、愛する妻と息子の3人で慎ましく暮らしていた。 ある夜、妙な気配で目を覚ました彼は、突如として現れた黒装束の忍者たちに襲われる。妻と子を殺され、自身もまた侵入者の武器に貫かれ、気を失ってしまう。 奇跡的に一命をとりとめ病室で目覚めた彼。しかしその夜、病院に再び忍者たちが現れ――。 |
02 | #02 | ジョー・ローガンは偽りの姿であった。その正体は組織を抜けた忍「ヒガン」。彼が居た忍び組織は、元々日本に属していたが、世界情勢の変化と頭領の交代により大国の配下となっていた。ヒガンは妻子の復讐のため、組織を潰す決意を固め、ひとり組織のアジトへ向かう。しかしそこは既にもぬけのからだった。更なる情報を得るため、ヒガンはFBI捜査官マイクにコンタクトをとる。それぞれの思惑を秘めて落ち合った先で、彼らが出会うのは――。 |
03 | #03 | 忍びの組織は引き続き、ヒガン抹殺に動く。組織には対抜け忍の切り札『死神』がいるが、頭領であるヤマジはヒガンへの接触を禁じていた。一方、FBI捜査官のマイクは、忍び組織による中華店襲撃事件を上層部がもみ消そうとしていることを知り、ヒガンと手を組み真実に近づくことにする。テクノロジーに詳しい相棒の捜査官エマを巻き込み、独自にAUZAの調査を始める彼らだが――。 |
04 | #04 | 謎の忍者による襲撃から回復したヒガン、マイク、エマはアウザシティへの侵入経路を調査する。だが厳しいセキュリティをかいくぐれそうにもない。テクノロジー企業AUZAの社長ジョセフはすでに忍びの組織との緊密な協力関係を確立し、幹部たちと次のヒガンとの戦闘を画策していた。その裏で、ヒガンは単独で侵入を決行する。しかし最後の障壁の前に、ある人物が現れ――。 |
05 | #05 | AUZAを追っていたマイクは、相棒エマが得た情報から、元AUZA所属の研究者ジェイソンとの接触に成功する。ジェイソンはマイクに協力し、得意のハッキングで情報を収集するが、それを逆探知したAUZAは傭兵を送り込む。一方、アウザシティへの侵入を阻まれたヒガンは、謎の協力者から別ルートの情報を手にいれる。罠と知りつつ潜入したヒガンの前に、ハイテク戦闘スーツ“グソク・ギア”に身を包んだ異形の忍者たちが立ちはだかる。 |
06 | #06 | ヒガンは組織の一員アスカによって窮地を救われ、治療をうけていた。アスカは治療カプセルに横たわる彼に、にわかには信じ難いある真実を語る――。裏切りが明るみに出た今、アスカは組織に対抗する唯一の手段として、ヒガンのためのグソク・ギアの準備を急ぐ。その最中、幹部の一人・リルがアスカとヒガンの隠れ場所を襲撃する。ヒガンのグソク・ギアが起動するまでの間、アスカは必死に持ちこたえようとするが――。 |
07 | #07 | グソク・ギアを手に入れたヒガンは、忍び組織の幹部リルとの一騎打ちを迎える。ヒガンは彼のグソク・ギア“カムイ”と完全に同期し、その力を発揮する。組織に対する反撃ののろしを上げたヒガン。ヤマジはついに、『死神』ザイにその始末を命ずる。組織の幹部アスカは、ヒガンの妻であった恩人マリに対する思いをヒガンに語った。幹部アスカは諜報のためFBIに送り込まれた捜査官エマであり、さらにヒガンに手を貸していた謎の協力者であった。なぜ彼女はいくつもの顔を持つようになったのか。 |
08 | #08 | AUZA社長ジョセフの野望は、国全体のエネルギーインフラを牛耳ることに向けられており、ヤマジ指揮下の忍び組織はそれを後押しする武力集団となり果てていた。ヒガンとの共闘を決意したエマは、危険を冒してAUZA施設からグソク・ギアのエネルギータンクの強奪を試み、組織の幹部ビッグ・Dと相まみえる。逃亡中のマイクとジェイソンは捜査を続けるため、エマの車のコンピュータを使うことを思いつき、ついにヒガン、エマと合流する。身分を偽り共にいたエマに対し、マイクは――。 |
09 | #09 | AUZA社長のジョセフと忍びの組織のヤマジの間には、いつしか軋轢が生じていた。 モーテルで待機するヒガンたちは、エマとジェイソンの協力でAUZAに対するハッキング攻撃を行い、さらなるAUZAの機密情報を探り出す。そこに組織の幹部ビッグ・Dが現れ、正々堂々とヒガンへ戦いを挑む。襲ってくる傭兵たちをマイクとエマも食い止めようとするが、ビッグ・Dとの戦いの末に、驚くべきことが起こる。 |
10 | #10 | ザイは幼少の頃、人身売買組織によって囚われていた。ある日ヤマジらの襲撃によって解放され、それ以来忍びの組織で育つこととなった。そこで彼のかたくなな心をほぐしたのは、マリやヒガンと結んだ友情だった。しかし二人が組織を去ってしまい、残されたザイの心は深く傷つく――。エマを弔ったばかりのヒガンに、ザイからの果たし状が届く。一方先手を打ったAUZAにより、マイク、エマ、ジェイソンらがテロリストであるかのような報道を流されてしまう。状況を打開するためマイクは、FBIの上司に談判しに行くが――。 |
11 | #11 | ザイはヒガンとの戦いの中で、これまでの自身の想いを怒りとともに吐露する。ザイの想いを受け止めたヒガンは決闘の末、ザイのもとを去っていく。ジョセフはヤマジとの関係を断とうとしてアジトを襲撃するも、ヤマジにその動きは読まれており、逆にAUZAの本社は忍びの組織に制圧されてしまう。ジョセフは自分の会社から必死に脱出を試みる。そこに現れたのは――。 |
12 | #12 | ヂリはジョセフを守って、ヤマジと戦うことを選ぶが、ヤマジは圧倒的な力で応戦する。最中、ヒガンの前には意外な人物が現れ、歴史と掟に縛られた忍者という存在の深く悲しい矛盾を打破してほしいと切に頼むのだった。 一方、当局に身柄を拘束されたマイクは、AUZAと政府の癒着をネタにして上司と交渉を続ける。 追い詰められたジョセフも政府を脅す挙に出る。そしてAUZAを手中にしたヤマジもまた、忍びの新しいありかたを模索し――。 |
13 | #13 | マイクはジョセフが亡命を試みると読み、ひとり車で追う。ジェイソンのハッキングにより居場所を突き止められたジョセフは、マイクに追い詰められ、アウザリアクターの爆破スイッチに手を伸ばすが――。 一方、国家の重要人物たちを武力で制圧したヤマジは、ヒガンに組織の追い求める大義を語る。剣を交わす中でヒガンは、ヤマジの奥義による深層世界で過去の亡霊に苦しむが――。 |
感想・レビュー
アクションシーンは本当に素晴らしかった。ただ、忍者の要素が薄く、あまり魅力を感じなかったのが残念です。さらに、主人公が嫌な性格で、仲間を裏切ってまで愛を選ぶ展開は、海外作品を思わせます。しかし、過去の仲間を心配する様子には甘さがあり、あまりかっこよく見えませんでした。ストーリーが都合よく進展したり、「なぜ彼が生き残っているのか」と疑問に思うシーンも多かったです。忍者である必然性が感じられず、ただ印を組みたいだけだったのかもしれません。アクションは非常に魅力的なのに、それが少し残念に感じました。
序盤は面白かったが、物語が進むにつれて武装に頼る戦闘が中心になり、興味を失ってしまった。多少は進化した武器が出てくるものの、忍者らしい戦いを期待していただけに残念だ。強化スーツや鎧に依存する戦闘は、ただの戦隊モノと大差ない印象を受ける。もしかするとエヴァ風の演出を感じさせる場面もあり、途中からは流し見になってしまった。冒頭の鬼の仮面というビジュアルだけは良かったのに、それが唯一の救いだった。
科学忍者隊!?
思想の激しいぶつかり合いが描かれ、悪人が存在しないように思えました。人と人との真摯なつながりが強調され、裏切りではなく真心が重んじられた印象です。情熱が感じられるストーリー展開で、様々なキャラクターに感情移入しながら熱心に視聴できました。感情が揺さぶられるシーンもたくさんありました。
グソク・ギアは、般若を模した機械と忍者装束が融合したスタイルがとても魅力的でした。しかし、戦闘シーンは現実的な近接格闘やカタナに留めて欲しかったです。あまりにも非現実的な戦い方が多いと感じました。奥義は、まるで竜巻ファイターや科学忍法火の鳥のようでした。
私好みの作品に出会えたことが嬉しいです。最近は終わらない作品が増えていますが、潔く物語を締めくくる姿勢には好感が持てました。「この続きは?!」と引き延ばすシーズン展開は、私の好みではありません。
派手なアクションが特徴のアメコミスタイルの忍者作品。しかし、ストーリーに魅力を感じられず、4話で視聴を中止しました。
戦闘スーツのグソク・ギアは、忍のカッコよさを逆に落としてしまった気がする。序盤から途中までは、結構面白かった。
忍者になる夢を抱き、まずは折り紙で手裏剣づくりから始めてみよう。
2025年3月12日〜
ニンジャ?SF?アメリカ映画?
01_0312
02_0312
うーん。
これは忍者アニメなのかな???
ストーリーがスムーズに進むのは良かったけど、予想していたのとは少し違ったかも。
今の時代の忍者は最新のメカを装備することになるのかなー?
海外市場を意識した軽い忍者テーマのアニメ。キャラクターが浅く、あまり引き込まれるものはなかった。
アクションシーンの見せ場は良いが、それ以外はかなり酷い。海外受けを狙いすぎた設定や中二病じみた展開、重厚感を追求しすぎて聞き取りづらい台詞など、良い点より悪い点が際立ってしまう。