2024年10月3日に公開のアニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱が視聴できる動画配信サービス
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るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱のあらすじ
幕末の tumultuous 期間に“人斬り抜刀斎”と恐れられた維新志士・緋村剣心は、逆刃刀を携え不殺を誓い、流浪人として新たな時代を生きていた。 明治十一年五月十四日、“維新三傑”の一人、大久保利通が暗殺される。この事件の背後には、明治政府を転覆させようとする志々雄真実の暗躍が隠れていた。剣心は、かつての“人斬り抜刀斎”の後継者である志々雄を止めるため、神谷薫に別れを告げ京都へ旅立つ。薫たちとの別れと、新たな出会いが待ち受ける…
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱の詳細情報
「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | ライデンフィルム |
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原作者 | 和月伸宏 |
監督 | 駒田由貴 |
脚本家 | 倉田英之 黒碕薫 |
キャラクターデザイナー | 渡邊和夫 西位輝実 |
主題歌・挿入歌 | NOMELON NOLEMON WurtS yama ざらめ なとり キタニタツヤ |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2024年10月3日 |
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱の楽曲
「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックTVアニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱」 オリジナル・サウンドトラック VOL.1 Yu Takami
- オープニングテーマいらないものVarious Artists
- オープニングテーマBURNVarious Artists
- エンディングテーマ⽔光接天NOMELON NOLEMON
- エンディングテーマただひとつざらめ
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱のエピソード
「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 第二十五話 京都へ | 志々雄との戦いを決意し、神谷道場を去った剣心。誰一人戦いに巻き込まぬよう、独り、東海道を歩いて京都へ向かう。東京に残された神谷道場の面々。剣心に別れを告げられた薫は哀しみに暮れ塞ぎ込む。一方、剣心を追い京都へ向かおうとする左之助と弥彦の前に、「お前等の出る幕じゃない」と一が立ちはだかる。 |
02 | 第二十六話 明治東海道中 | 一人東京に残った恵は神谷道場で、剣心との再戦を求めてやってきた蒼紫と遭遇する。恵に剣心の居場所を問う蒼紫。しらを切ろうとする恵に対し、蒼紫は「答えないなら、殺す」と迫るが、その時、ある男が現れる。一方、京都へ向かう剣心は箱根山の森の中で、ある少女に出会う。 |
03 | 第二十七話 見捨てられた村 | 森の中で出会った少女・巻町操は蒼紫たち隠密御庭番衆を探して京都から来たという。蒼紫たちの名を耳にして驚く剣心。その反応を見た操は、蒼紫の居場所を問いただすが、剣心はかたくなに口を閉ざす。しかし次第に操の蒼紫に対する想いに心を打たれ、ついに京都までの道を共にすることにしたが……。 |
04 | 第二十八話 野心家の肖像 | 三島兄弟が逃げ出してきた、『新月村』に足を踏み入れる剣心たち。そこは志々雄の配下・尖角により統括され、暴力に怯え従うことしかできない村人たちによって、荒廃し異様な雰囲気に包まれていた。村の現状を聞きつけ訪れていた一とともに、志々雄が逗留するという館へ向かう剣心。その裏で、栄次は尖角への敵討ちに心を燃やしていた。 |
05 | 第二十九話 再び京都へ | 尖角を倒し、ついに志々雄と対峙する剣心。しかし、志々雄は不殺の戦い方にがっかりしたと言い、側近の瀬田宗次郎に剣心の相手を任せ、同じく側近の駒形由美とその場をあとにする。志々雄を追うため、剣心は宗次郎と向かい合う。勝負は抜刀術の打ち合い、神速同士の対決になるが……。 |
06 | 第三十話 森の出会い | 迷いながら森の中を進み、京都へ向かう左之助。道中で、修行中の破戒僧・悠久山安慈と出会う。すさまじい衝撃を放つ安慈の技を目の当たりにした左之助は、安慈が10年の歳月を経て習得した、破壊の極意『二重の極み』を教えてもらうことに。安慈が提示した条件は、ひと月で習得すること。できなければ、死んでもらうという。過酷な条件に対し、左之助は一週間で習得すると宣言。左之助の命をかけた修行が始まる——。 |
07 | 第三十一話 京都到着 | 京都に到着した剣心と操は、料亭『葵屋』の前で、操の育ての親の『翁』こと柏崎念至に出迎えられる。すぐに剣心を抜刀斎だと見抜く翁に剣心は驚くが、その正体は、元隠密御庭番衆の一員だった。力を貸すという翁に、剣心は人探しを頼む。一方、同じく京都に到着した薫と弥彦は、京都の街中で蒼紫の姿を目にする。 |
08 | 第三十二話 十本刀・張 | 折れた逆刃刀の代わりを求め、刀匠・新井赤空の息子、青空を訪ねた剣心だったが、青空はすでに刀造りをやめていた。平和を好む青空の考えを尊重し、刀造りの依頼を諦める剣心。一方、志々雄の拠点では、十本刀の佐渡島方治が志々雄に剣心の動向を報告していた。二人の会話から赤空最後の一振りが剣心の手に渡っていないことを知った十本刀の沢下条張は、青空一家のもとに赴く。 |
09 | 第三十三話 禁忌の抜刀 | 十本刀の中でも“刀狩”と称され、数々の奇剣を操る張。対して折れた逆刃刀で戦う剣心は苦戦を強いられるが、青空の息子・伊織のため、そして新時代の平和のために命がけで戦い続ける。「時代を創るのは『刀』でなく、それを扱う『人』でござる」という剣心の言葉に心を動かされ、ついに青空は赤空最後の一振りを剣心に託すことを決意する――。 |
10 | 第三十四話 逆刃刀 初撃 | 時は遡り、慶応四年。寂れた神社の社殿で高熱に苦しむ剣心。新政府軍の敗残兵狩りたちによる不穏な会話を耳にして、刀を握る手に力が入る。敗残兵狩りが立ち去り、眠りに落ちた剣心は、夢の中で赤空の言葉に葛藤する。目が覚めると、元・岡っ引きの義壱と、その妻の皐月の家で介抱されていた。これは人斬りの過去を背負う剣心が、初めて逆刃刀を振るう物語。 |
11 | 第三十五話 比古清十郎 | 新しい逆刃刀を手に入れた剣心。青空一家を戦いに巻き込んでしまったこともあり、再び危険を招き入れる前に葵屋を去ることに。一方、薫と弥彦が働く牛鍋屋『白べこ』を訪れた操は、剣心をさがす薫と出会う。その頃、翁は剣心に頼まれていたもう一人の探し人の居場所を突き止め、知らせの狼煙を上げる。 |
12 | 第三十六話 修羅の会合 | 飛天御剣流の師である比古清十郎の小屋で、剣心と再会した薫たち。薫たちから剣心が流浪人として人助けをしながら各地を回っていたことを聞いた清十郎は、剣心に飛天御剣流最後の奥義を伝授することを決意する。その裏で、翁はとある人物からの手紙を受け取る。差出人は、かつての同志・蒼紫だった。 |
13 | 第三十七話 蒼紫 対 翁 | 翁を捕えて剣心の手がかりをつかむため、方治は隠密部隊の梟爪衆に葵屋を夜襲させるが、葵屋の面々の返り討ちにあう。翁は志々雄の拠点に帰した梟爪衆の一員を通じて、蒼紫に決闘を申し込む。しばらく後、葵屋に戻った操は異変を感じてお増に翁の居場所を問いただすが……。 |
14 | 第三十八話 操の決意 | 翁を斬り、操を背に去り葵屋に現れた蒼紫は、葵屋の御庭番衆に剣心の居場所を問う。鬼気迫る蒼紫だったが、弥彦と薫の言葉を受け止め、志々雄の拠点で剣心を待つことに。瀕死の翁は、京都に駆け付けた恵の治療を受け、なんとか一命をとりとめる。そして二人の決闘の行く末を見た操は、ある決意をする。 |
15 | 第三十九話 生と死の間で | 奥義伝授のため修行中の剣心。手合わせで清十郎にかろうじて一撃を食らわせた剣心は、九つの斬撃を同時に打ち込む大技『九頭龍閃』を教わることに。清十郎の神速の剣閃、その全てを見切った剣心は、一度見ただけで『九頭龍閃』を会得する。しかし『九頭龍閃』も、飛天御剣流奥義『天翔龍閃』伝授の過程で生まれた技に過ぎず……。 |
16 | 第四十話 十本刀集結 | 奥義伝授の結果、致命傷を負った清十郎を死なせまいと薬を飲ませる剣心。一方、志々雄の拠点には、『心眼』を持つ魚沼宇水に続き、女装の鎌使い・鎌足、巨頭短躯の老人・才槌と、その相方の巨人・不二が拠点に到着。十本刀と蒼紫が集結する。そして志々雄は彼らを前に、明晩、京都大火を実行に移すと宣言する。 |
17 | 第四十一話 もう一つの目的 | 志々雄の手下の吾一、徳二、周三、藤四郎は、夜明け前にこっそりと作戦準備をしていたが、見廻りが来たことにより撤収。準備未達成のまま撤収した吾一たちを見せしめ処刑しようとする宇水だったが……。そして、志々雄の言葉で鼓舞された部下たちは、京都大火を実行するため次々と出陣を始める。 |
18 | 第四十二話 翔ぶが如く | 志々雄のもう一つの狙いが大阪にあると気づいた剣心と一。そこに左之助も合流する。京都大火を阻止するため、葵屋の面々に手紙で協力を仰ぐ剣心。京都での現場指揮を警察署長の荒戸流作に任せる一。用を済ませた三人は馬車で大阪湾に向かう。そして老警官の近江彦左衛門は荒戸に面会したいという十一歳の少年・北沢十郎を連行してくる……。 |
19 | 第四十三話 京都大火(前編) | 午前〇時。京都大火の実行時間になり動き出す吾一たちは、警官たちに追われる志々雄の部下たちの姿を目撃する。作戦実行の時間になっても火の手が上がらず苛立つ蝙也。そして十本刀たちのもとに伝令が届く。伝令を聞き、十本刀はそれぞれ動き出す。その裏で、大阪湾に着いた剣心たちが目にしたものとは——。 |
20 | 第四十四話 京都⼤⽕(中編) | 甲鉄艦『煉獄』の甲板で戦いを繰り広げる剣⼼と蒼紫。その裏で乗船に成功した左之助は、津南から渡された炸裂弾で機関室を爆破しようとする。しかし、⽅治、周三、藤四郎ら志々雄の部下たちが⾏く⼿を阻む。⼀⽅、京都では警官隊が撤退する猶予を稼ぐため、荒⼾が⼀⼈で鎌⾜と蝙也に⽴ち向かう……。 |
21 | 第四十五話 京都⼤⽕(後編) | 『煉獄』の機関室。投げ込んだ炸裂弾を⽅治にキャッチされ爆発を阻⽌された左之助はキングストン弁に⼆重の極みを打ち、周囲を浸⽔させる。⼀⽅、薫、弥彦、操の前に現れた宇⽔。鎌⾜と蝙也に⽴ち向かう荒⼾。そして弟の徳⼆を治療してもらうため、恵の診療所で助けを乞う吾⼀。京都ではそれぞれの場所で想いが衝突し、⾒過ごされた⼩さな⽕が燃え上がる。 |
22 | 第四十六話 なみだ | 京都町中、鎮⽕された現場に戻ってきた操の異変に、薫はいち早く気が付く。恵の診療所では、近江が⽬を覚まし、安⼼して涙を流す⼗郎。⼀⽅、徳⼆の⾜の指には遺体を意味する⿊い札が括り付けられていたーー。そして、葵屋に戻った剣⼼たちは、お増から翁が⽬を覚ましたと知らされる。 |
23 | 第四十七話 ⾒事な夜 | 志々雄から剣⼼、⼀、左之助に向けた決闘状が届く。期⽇は明⽇、場所は⽐叡⼭、北東中腹六連ねの⿃居の叢祠(ほこら)。志々雄の拠点では、⽅治が志々雄に『完全勝利』のための策を提案する。するとそこに⼗本⼑が集結して……。そして決闘前夜、夜空を眺める剣⼼に薫が声をかける。 |
感想・レビュー
京都編は面白いと聞いて楽しみにしていたが、期待していたほど話が進まず、正直あまり面白くない。
敵キャラの魅力が乏しい点が気になる。なぜか多くのキャラがあっさり退場するのか、結局何を成し遂げたいのか掴みにくい。
剣心は後半でブレが少なくなってきた反面、時代背景にそぐわない描写が多く、どう落とし込むべきか難しさを感じる。
佐渡島のキャラは良く描かれていてわかりやすい。ただ、過度なコメディ要素で信念が揺らいでしまう点が惜しい。コメディを控えめにして人物をしっかり描けば、作品としての完成度が上がると思う。
志々雄との最終決戦に向けて、剣心たちは修行を重ね、着実に成長していく様子が描かれていると感じました。
前クールに続き、実写映画で意味が分からなかった箇所がきちんと分かって良かった。
ただ一番驚いたのは、福山雅治が演じていた師匠の比古清十郎が、映画の描写とは全く違っていたことだ。
あの独特すぎる襟のデザインにはつい笑ってしまうが、本人も意外とコメディパートを担っていた。
薫は映画ほどウザくない代わりに、操は前半かなりウザい。
とはいえ、90年代のヒロインって大体あんな感じだった気がする。
それと最終奥義「天翔ける龍の煌めき?閃き?」って、名前が長すぎない?
音楽: 5/5
キャラクターの魅力: 5/5
見やすさ: 5/5
ストーリー: 3/5
世界観: 3/5
メッセージ性: 3/5
『人の本性は修羅、そしてこの現世こそ地獄』という言葉が思い出される。飛天御剣流の奥義を習得し、志々雄一派との戦いに挑むシーンが本当に素晴らしいところで終わってしまった!実写映画しか観たことがなかったけれど、原作の剣心のかっこよさや佐藤健の素晴らしさを再認識したよ️
旧アニメは現在サブスクで視聴できず、新アニメ版へ切り替わっているのか、DVDレンタルなどでしか観られないという話があります。剣心の声だけは旧作のほうがしっくりくる気がします。斎藤一は旧アニメでは分かりやすくサイコな雰囲気ですが、新アニメではエリート感が強く、それぞれに味があって魅力的(どちらも好き、ということもある)。弥彦が見様見真似の龍槌閃で蝙也を倒すシーンは来季の展開だったっけ?
悲しい別れ方をしたにも関わらず、みんなが立ち直っていく様子は言葉では表しきれないものがあった。斎藤さんは休戦状態で共闘関係を築き、四乃森蒼紫と操の再会も非常に複雑な心境を抱かせた。
思い出補正かもしれないけど、やはり熱量は旧アニメには及ばないと感じる。決してつまらないわけではないが、原作と旧アニメが好きだったという思い出に縛られて観ているせいか、2クール分を見終えるのに9か月以上かかった。
2024.10.08~2025.07.29
この作品が好きです。期待していますので、最後までやり切ってください。️
京都編が一番好きかもしれない。志々雄真実、通称抜刀斎は苦手だけれど、あの時代・あの生き方を考えると、誰でもこうなり得ると思う。政府の人々が志々雄に殺されるのも、ある意味では仕方ないかなとも感じる。因果応報という言葉が浮かぶ。十本刀って、こんなキャラクターたちだったっけ?漫画を読んだはずなのに、記憶があまりない(実写版の方が印象に残ってる)。追記:どうやらアニメオリジナルの要素が多いみたいで、納得。瀬田宗次郎、かっこいい〜比古も魅力的だけれど、あのマントのような服がどうしても受け入れられなくて、声優が中村悠一なのにうまく頭に入ってこなかった(笑)これは漫画を読んでいた時からずっと感じてることだ。あの服、何とかならなかったのかな。