負けヒロインが多すぎる!はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.4
負けヒロインが多すぎる! アニメ

2024年7月13日に公開のアニメ「負けヒロインが多すぎる!」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「負けヒロインが多すぎる!」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

負けヒロインが多すぎる!が視聴できる動画配信サービス

現在「負けヒロインが多すぎる!」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「負けヒロインが多すぎる!」が配信中です。

動画サービスPR 配信種別 利用料金
DMM TV 見放題 初回14日間無料
Prime Video 見放題、レンタル 初回30日間無料
dアニメストア 見放題 初回31日間無料
Hulu 見放題 月額1,026円(税込)
U-NEXT 見放題 初回31日間無料
Netflix 見放題 月額790円(税込)
最終更新日

負けヒロインが多すぎる!のあらすじ

第15回小学館ライトノベル大賞《ガガガ賞》を受賞した作品が、ついにTVアニメ化!
想いを寄せる人の恋人になれなかった女の子——「負けヒロイン」。
食欲旺盛な幼なじみヒロイン・八奈見杏菜。
元気全開のスポーツ系ヒロイン・焼塩檸檬。
人見知りな小動物系ヒロイン・小鞠知花。
少し残念な負けヒロインたちが絡み合い、
新感覚の賑やかな敗走系青春ストーリーが幕を開ける!
負けても輝く…

負けヒロインが多すぎる!の詳細情報

「負けヒロインが多すぎる!」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2024年7月13日

負けヒロインが多すぎる!の楽曲

「負けヒロインが多すぎる!」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

  • オープニングテーマつよがるガールVarious Artists
  • エンディングテーマLOVE 2000八奈見杏菜(CV: 遠野ひかる)
  • エンディングテーマCRAZY FOR YOU焼塩檸檬(CV: 若山詩音)
  • エンディングテーマfeel my soul小鞠知花(CV: 寺澤百花)

負けヒロインが多すぎる!のエピソード

「負けヒロインが多すぎる!」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 プロ幼馴染八奈見杏菜の負けっぷり ライトノベル好きの達観系ぼっち・温水和彦は、ある日偶然クラスの人気女子・八奈見杏菜が幼馴染の男子生徒に振られている現場を目撃してしまい、その後立て続けに、陸上部の焼塩檸檬、文芸部の小鞠知花という負け感漂う女子たちと関わりを持つようになる。 負けヒロイン――マケインたちになぜか絡まれる温水の謎の青春が、ここに幕を開ける!
02 約束された敗北を君に 檸檬に話があると誘われ体育倉庫で二人きりになってしまう温水。檸檬の相談事にアドバイスした矢先、灼熱の体育倉庫に閉じ込められてしまう。熱中症一歩手前のところを救出された二人は保健室で休むことに。差し入れを届けに来た幼馴染・綾野光希に頬を赤く染める檸檬。綾野とともに文芸部を訪れる檸檬だったが…。
03 戦う前から負けている 校舎の外れの水飲み場で友達がいない者同士、熾烈な水道水談義でしのぎを削る温水と小鞠。檸檬と八奈見も加わった文芸部は、部長の玉木と副部長の古都の発案で、生徒会への活動報告としてWEB小説の投稿を行うことになり、合宿に出かける。小説を執筆しつつ夏の波辺で高校生らしいひと時を楽しむ温水たちだったが、夜の花火でアクシデントが起こり予想外の事態に…。
04 負けヒロインを覗く時、負けヒロインもまたあなたを覗いているのだ 玉木に告白し、その場から走り去る小鞠。さらに玉木と古都の関係も拗れ、古都はひとり荷物をまとめてキャンプ場を出て行ってしまう。不穏な空気に現実逃避をしかける温水だったが、八奈見、檸檬と共にそれぞれの気持ちに寄り添う。怒涛の合宿が終わり、いつものように非常階段に向かう温水は、自分と八奈見が付き合っているという噂を耳にしてしまい…。
05 朝雲千早は惑わせる 突然自宅に大量の素麺を持って訪れる八奈見と、兄に友人ができたことに過剰に反応する妹・佳樹に振り回され、慌ただしい日々を送る温水。そんなある日、八奈見に呼び出された喫茶店で、檸檬と綾野が二人で出かけているところを目撃する。二人の後を追う温水と八奈見だったが、そこに突然声をかけてきたのは綾野の交際相手の朝雲千早だった…
06 振られたことのない者だけが、負けヒロインに石を投げなさい 千早と二人で一緒にいたところを目撃され、綾野に問い詰められる温水。誤解は解けたが、温水が八奈見を好きだという新たな誤解を生んでしまい、なぜか檸檬と八奈見も含めて五人で遊びに行くことに。プラネタリウムで綾野と千早を二人きりにしようと気を利かせたつもりの檸檬だったが、綾野との言い合いになってしまい…。
07 ハッピーエンドの向こう側 檸檬の祖母の家に泊まることになった文芸部員たち。月明りの下で、檸檬は綾野への想いを温水に打ち明ける。綾野、千早と向かい合うことを決意した檸檬は温水に付き添われ、綾野と直接話すために夜の校庭に向かう。お互いの出会いや中学時代の思い出など昔話に花を咲かせ、素直に気持ちを伝える檸檬と綾野。そして檸檬がとった行動とは…。
08 おこまりでしたらコンサルに ツワブキ祭を控えたある日、温水は玉木と古都から、小鞠に次期部長を、温水に次期副部長をお願いしたいと伝えられる。温水たち1年生が主動となって文芸部の展示準備を行うことになり、八奈見の提案でテーマを決めるために街に取材に行くことになった温水、八奈見、小鞠。 不在だった顧問も決まり、準備は順調に進んでいたが…。
09 先生は天井の染みかなんかだと思って、続きをどうぞ 展示テーマが「食べる読書」に決まり、ツワブキ祭の準備を進める温水と小鞠は、参考資料を返すために立ち寄った図書館で、デート中の玉木と古都を目撃する。自分が玉木に告白したことで、三人で過ごせなくなってしまったことを寂しく思い、展示原稿を一人で準備することに拘る小鞠だったが…。
10 さようならには早すぎる なんとか文芸部の展示を完成させた温水たち。復帰した小鞠は恥ずかしがりながらも温水に感謝を伝える。展示が盛況な中、八奈見の計らいで温水と小鞠は二人で校内を回ることに。そしてツワブキ祭終了後、古都から小鞠への秘めたる罪悪感を聞かされる温水。一方、玉木と二人きりになった小鞠は…。
11 結果責任についての話をしようか 部長会での報告の練習をする小鞠だが、人前に立つことへの緊張から中々上手く話すことができない。人に慣れるためにまずは動物からという八奈見の発案でのんほいパークを訪れる三人。ひたむきに練習する小鞠に温水は助け舟を出すが、言い合いになり小鞠は立ち去ってしまう。謝るタイミングが見つからないまま、とうとう部長会当日を迎えてしまい…。
12 俺はひょっとして、最終話でヒロインの横にいるポッと出のモブキャラなのだろうか 八奈見に脅されてニセ彼氏計画に協力することになった温水。小鞠と檸檬も巻き込んで作戦会議を行った結果、偽装デートを決行することになり、デートプランの考案を迫られる。ちょうど良く顧問の小抜からのんほいパークの無料招待券を渡され、偽装写真を撮るためにまずは小鞠の発案で遊園地に向かうことに…。

感想・レビュー

  1. いしぐり崇之

    主人公が陰キャでぼっちという設定にもかかわらず、女の子に優しく接したり、平然と仲良くする様子が、ラノベ特有の設定を強く感じさせていて、物語に入り込みづらかった。

    作画は素晴らしかった。

  2. はるか はるか

    ラノベを原作としたアニメは、一般的にオタク向けというイメージが強く、少し気になるところがありますが、この作品はその境界線を上手く保っています。だからこそ、快適に楽しむことができました。オープニング、エンディング、劇伴、キャラクターの個性、セリフの展開すべてが素晴らしいです。2024年夏の覇権作品として期待大で、2期も楽しみです。

  3. 岩立沙穂

    妄想の妹かと思っていた志喜屋さんが実在しているなんて驚き。彼女はちょっと不思議な雰囲気を持つ美人で、大好きです。

  4. 西村大介

    この作品は全キャラが本当に可愛い。話ごとにメインキャラが変わるため、誰もが推せる魅力を発見できる。EDの演出と選曲は毎回クオリティが高く、特にれもんちゃんの回は演出が際立って感動的で、涙が止まらない。

  5. 読書の虫 読書の虫

    失恋をテーマにした10代の人間関係
    メインキャラクターの八奈見杏菜は、その可愛らしい笑顔と悪戯っぽさが印象的です。
    主人公の温水くんは、親身でありながら過剰ではない距離感が絶妙で、理想的なパートナーに感じます。
    声優の遠野ひかるさんの軽快な演技も、本作にぴったりハマっています。
    私の昔の生活圏内で撮影されたロケ地が登場し、知った景色の中でキャラクターたちが動いているのを見て、とても興奮しました。
    サウンドトラックのメインテーマは、青春の輝きと失恋の切なさが見事に融合していて素晴らしいです。
    第2期が待ちきれません!

  6. 山根和典 山根和典

    2025/09/18〜22 公開予定
    幼馴染をめぐる女たちの物語。安心して心を開ける相手がすぐそばにいる彼女たちは彼女と違って、気取らず付き合える気軽な存在。そんな関係のほうが胸の高鳴りを感じやすい? 彼氏の近くにいたくないと感じる女・八奈見さん。妹との距離感には違和感。制服のリボンは少し変わって見えるけれど、普通のスタイルのほうが可愛い。八奈見さんが選ばれなかった理由は、物語が進むほどに明らかになっていく。

  7. 金魚埠頭

    本作の魅力は、要所で明暗がくっきり描かれている点に集約されます。特に、タイトルにある『負けヒロイン』を中心に据えつつ、それを際立てる『勝ちヒロイン』も物語の核として登場します。これにより、負けヒロインのキャラクターは一層鮮やかに浮かび上がります。光が強いほど影が濃くなるそんな比喩が、まさに本作の対比構造を体現しています。対比の軸は勝ち負けのヒロインだけにとどまらず、家庭と学校、文芸部と生徒会、担任と保健の先生、主人公と周囲の男たちといった広い範囲へと広がります。とはいえ、社会人の視点で見ると、暗さは眩しさすら感じさせ、思わず目を伏せたくなることもあります。自分は喑よりもさらに深く黒い場所にいるのだろうかそう自問しつつ、静かに天岩戸へと逃げ隠れていようと思うのです。

  8. 水依 水依

    みんなに強くおすすめされて観てみたが、予想していたほどのインパクトはなく、思ったより普通だった。宣伝でハードルを上げられていたせいかもしれない。正直、そこまで好みじゃなかったとは言えないけれど、だからといって大きく嫌いというわけでもなかった。

    若者の青春時代を描くこの手のやり取りは生々しく、感情をぐいぐいと握りつぶすような場面が多く、かなりハイカロリーで疲れる。私生活でメンタルが疲れている時には、ちょっと距離を置きたくなることもある。

  9. にゃんこ にゃんこ

    全体的に高校生キャラなのに声が老けていて違和感が強い。登場人物に愛着が湧かず、読んだ瞬間驚くほど冷めてしまった。タイトルが面白そうだったので読んでみたのに、負けヒロイン感も特に感じられなかった。絵は美麗なのに、ストーリーは残念だった。