2024年4月7日に公開のアニメ「無職転生 II ~異世界行ったら本気だす~ 第2クール」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「無職転生 II ~異世界行ったら本気だす~ 第2クール」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
無職転生 II ~異世界行ったら本気だす~ 第2クールが視聴できる動画配信サービス
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無職転生 II ~異世界行ったら本気だす~ 第2クールのあらすじ
34歳・無職・引きこもりの男性は、家族に家を追い出された日、交通事故に遭い死を覚悟する瞬間、剣と魔法の異世界へルーデウスとして転生した。前世の経験と悔いを糧に、今度こそ本気で生きていこうと誓う。転移事件により魔大陸へ飛ばされた彼は、故郷へ戻るため過酷な旅を続ける。故郷に辿り着くがエリスと別れて再び孤独と絶望に沈む。しかし、行方不明の母ゼニスを捜す決意を胸に、再び歩み出す。冒険者として新たな道を切り開いていく…
無職転生 II ~異世界行ったら本気だす~ 第2クールの詳細情報
「無職転生 II ~異世界行ったら本気だす~ 第2クール」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | スタジオバインド |
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原作者 | 理不尽な孫の手 |
監督 | 渋谷亮介 |
脚本家 | 大野敏哉 |
キャラクターデザイナー | 嶋田真恵 |
主題歌・挿入歌 | ヒトリエ 大原ゆい子 若山詩音 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2024年4月7日 |
無職転生 II ~異世界行ったら本気だす~ 第2クールの楽曲
「無職転生 II ~異世界行ったら本気だす~ 第2クール」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラック『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』 第2期 オリジナル・サウンドトラック (2)藤澤慶昌
- オープニングテーマオン・ザ・フロントラインHitorie
- エンディングテーマ守りたいもの大原ゆい子
- エンディングテーマツバサナナホシ(CV:若山詩音)
無職転生 II ~異世界行ったら本気だす~ 第2クールのエピソード
「無職転生 II ~異世界行ったら本気だす~ 第2クール」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | #13 夢のマイホーム | シルフィと婚約したルーデウスだったが、この世界での結婚の手順がわからず、ザノバとクリフに相談する。暮らす家を決めるのが先決と聞いたルーデウスは、不動産屋で大きいわりに安い物件を紹介される。そこは呪いにより訪れる者が謎の死を遂げる、ワケあり物件だというが…。 |
02 | #14 披露宴 | この世界では結婚する際は自宅でパーティーを開くということで、ルーデウスはシルフィと共にその準備を進める。そしてパーティー当日、アリエルやザノバらラノア魔法大学の面々が出席する中、エリナリーゼの表情がいつもと違っていた。そんな中ルーデウスはアリエルからある申し出を受けて…。 |
03 | #15 遥か | 父パウロから手紙が届いた。妹のノルンとアイシャを引き取ってほしいので、護衛付きでこちらに送ったというが…。そんな中、ルーデウスと同じ世界から“転移”してきたナナホシは、元の世界に戻るための召喚魔術の研究を続けていたが、なかなか糸口が見つからずに焦りを募らせていた…。 |
04 | #16 ノルンとアイシャ | ルーデウスの妹ノルンとアイシャがルーデウスの家にやって来た。しかし快活なアイシャとは対照的にノルンは内気で、そしてルーデウスに心を開かない…。正反対なふたりの妹への接し方に手を焼くルーデウスは、パウロからの言伝に従い、ふたりを学校に通わせようとするが…。 |
05 | #17 兄貴の気持ち | ラノア魔法大学の寮で暮らし始めたノルンが引き籠ってしまった。前世の自分と重ね合わせ、なんとかノルンを救おうとするルーデウスは、ノルンの教室に向かう。そしてそこで耳にする言葉にルーデウスは愕然とする…。一方のノルンもルーデウスという存在への向き合いに悩んでいた…。 |
06 | #18 ターニングポイント3 | ルーデウスへの接し方、そして学校に友達ができるなど、ノルンにも変化が見られてきた。家族との、そして大学での生活も穏やかに進んでいく。そんなある日、シルフィから告げられる事とは…? そしてある人物から届く手紙の内容とは…? さらにヒトガミの新たな“助言”とは…!? |
07 | #19 砂漠の旅 | ギースからの「ゼニス救出困難、救援求む」という手紙を受けたルーデウス。妊娠したシルフィやノルン、アイシャを残すことになる…。悩みながらもベガリット大陸の迷宮都市ラパンへ行くことを決意する。しかしその道のりは、想像以上に険しく、命の危険を伴うものだった。 |
08 | #20 迷宮入り | 迷宮都市ラパンへとたどり着いたルーデウスとエリナリーゼは早速ギースを見つけ、パウロとリーリャのもとに案内される。ゼニスが救出できずに疲労し、憔悴するパウロに対し、ルーデウスは優しく声をかける。ゼニスのいる迷宮攻略について話し合うが、その場にいるはずのロキシーの姿がなく…。 |
09 | #21 第六階層の魔法陣 | 迷宮にひとり残されていたロキシーを救い出し、回復のために一度街に戻ったルーデウスやパウロたち。時折よそよそしいロキシーが気になりつつも、ルーデウスは昔話に花を咲かせる。3日後、転移迷宮へ再び入り、階層攻略のスピードを上げていく―! |
10 | #22 親 | 最終階層へと転移したルーデウスたちは、ついにゼニスの姿を確認する!しかしそこに、この迷宮の守護者<ガーディアン>と思われる、巨大なヒュドラが立ちふさがる。そのヒュドラは絶滅したはずの伝説の生き物、“悪魔の竜”とも呼ばれる強敵だった―! |
11 | #23 帰ろう | マナタイトヒュドラとの壮絶な死闘の末、ゼニスを救出したルーデウスたち。その代償は、ルーデウスの左腕と、パウロの命。さらにゼニスは心を失くしたかのようになっていた…。父パウロの死に、後悔と絶望がルーデウスに押し寄せる。そんな彼にロキシーが声をかけて…。 |
12 | #24 嗣ぐ | ルーデウスは半年ぶりにシルフィたちが待つ家へと帰ってきた。転移迷宮でのこと、パウロの死、ゼニスの状態などを話すルーデウス。そして、ロキシーとのことも…。それを受けたノルン、アイシャ、そして、シルフィの答えとは…? |
感想・レビュー
ルーデウスが異世界で「本気で生きる」ことを再確認するシーズン。
これまで逃げてきた自分と直面し、少しゲーム感覚だった異世界での生活を見つめ直すことで、彼は大きな成長を実感します。
周囲の称賛に気を良くした矢先、身内の死という深い絶望と自身の未熟さにぶつかります。
その悲しみを乗り越え、前へ進んでいく彼の姿には心を打たれました。
話の内容は完璧だ。ただ、アニメーションに穴が見え始めている。頑張れ。
とても面白くて、毎クールが終わるたびに次のクールを待ち遠しく感じています。
ロキシーが大好きですが、シルフィーも素晴らしいキャラクターですね。エロティックなシーンが含まれているため、あまり知り合いにはすすめにくいですが、物語としてはとても魅力的でお気に入りです。物語の終盤は、エロティックな要素よりも美しさが際立っていました。
久しぶりに一気見してしまうほどハマったアニメだった。私、転生系アニメが好きなのかもしれない。
パウロはシルフィとロキシーの両方と結婚してしまうほど父親譲りの性格だ。しかも、シルフィが別の妻を連れて帰ってきたのに、みんながそれを歓迎するなんて、器が大きすぎる。
別ベクトルで話が動き出し、草不可避なくらい面白くなってきた。蛙の子は蛙という諺がここまでぴたりと当てはまる人物も、なかなかいない。ストーリーの流れは、シルフィエットと結婚(家探し)から始まり、妹たちの参上、そして母を救うための迷宮攻略へと進む。ここでこの話をきちんと完結させておくのが最も美しかった気もするが、今後の展開をどう描くのかは気になる。久しぶりのロキシーの登場は相変わらず可愛い。とはいえ、エリスを今後どうするのかが本丸。怒りに身を任せる展開も十分にありそうだ。
ロキシーを泣かせたら絶対に許さない。シルフィを泣かせたら、もっと許さない。みんなが幸せになりますように。涙がこぼれ落ちた。
初めて観た異世界転生系アニメだったけど、想像以上の面白さで、ほんとうに感動しました。迷っている人には、ぜひおすすめです。
後半は辛いね
そうだねこの世界はこんな感じだったと再認識させられる
これからどう展開するんだろう
ただの日常の甘さを見せられるだけなのかな
続編がどうなるのか気になるね
主人公は非常に独特なキャラクターです。
この主人公はしばしば認識のズレから思い込みを抱き、自暴自棄になったり、突き進んだりすることが多く、彼の行動には終始辟易させられました。
物語自体も現状では制作側のご都合感が強く、行動に必然性が薄いため、あまり面白いとは感じません。
ただ、人間の醜さをテーマにした作品と捉えれば、共感できる瞬間も散見され、少しは楽しめる部分もあります。また、意味深なシーンも多いため、今後の伏線回収によって面白くなる可能性もあります。
何より、ビジュアルが美しく、キャラクターも魅力的です。シルフィが気に入っています。次回作も楽しみです。