16bitセンセーション ANOTHER LAYERはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.0
16bitセンセーション ANOTHER LAYER アニメ

2023年10月4日に公開のアニメ「16bitセンセーション ANOTHER LAYER」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「16bitセンセーション ANOTHER LAYER」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

16bitセンセーション ANOTHER LAYERが視聴できる動画配信サービス

現在「16bitセンセーション ANOTHER LAYER」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「16bitセンセーション ANOTHER LAYER」が配信中です。

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最終更新日

16bitセンセーション ANOTHER LAYERのあらすじ

秋里コノハは、美少女と美少女ゲームが大好きなイラストレーターだ。超人気の絵師を目指して美少女ゲーム制作会社で奮闘するが、現実は思い通りにはいかず……。ソーシャルゲーム全盛の時代に、会社は厳しい状況に陥り、コノハはサブイラストレーターとしてモブキャラの背景を描く日々を送っていた。
そんなある日、偶然に過去の名作美少女ゲームをゲームショップの店主から手に入れることに。美少女ゲームの黄金時代を思い出し、『同級生』のパッケージを開けると、突然まばゆい光に包まれ、気がつくとコノハは1992年の過去へタイムリープしていた!
たどり着いたのは美少女ゲームの黎明期。アルコールソフトという会社で働くことになったコノハは、美少女への想いを胸に、美少女を描き、創り上げることができるのか!?
美少女への圧倒的な愛情で綴る、一人の少女の物語——『じゃ、始めるね!』

16bitセンセーション ANOTHER LAYERの詳細情報

「16bitセンセーション ANOTHER LAYER」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2023年10月4日

16bitセンセーション ANOTHER LAYERの楽曲

「16bitセンセーション ANOTHER LAYER」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

16bitセンセーション ANOTHER LAYERのエピソード

「16bitセンセーション ANOTHER LAYER」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 Layer 1 タイムリープしちゃったぁ~!? 美少女ゲーム会社で働く美少女大好きなイラストレーター、秋里コノハ。2023年現在、メインイラストレーターとして活躍する夢を抱くも、業界も会社も低迷中でくすぶっている毎日。ある日、会社の帰りに見つけたゲームショップで手に入れたゲームを開くと光に包まれて……!?
02 Layer 2 いっしょに美少女ゲーム作ろ! 1992年にタイムリープしたコノハは行くあてもなく美少女ゲームメーカー「アルコールソフト」に転がり込み、ゲームの開発を手伝うことに。美少女の最先端を知る自分なら“無双”できるはずと意気込むコノハだったが、使い慣れたツールはこの時代にはなく悪戦苦闘することに。
03 Layer 3 もう一度みんなに会いたくて! ゲームを完成させたが、2023年に戻ってしまったコノハは再び底辺イラストレーターとして過ごす。夢か現実かわからない「アルコールソフト」での充実した日々に思いを馳せ、またあの場所に戻りたいと願っているとひょんなことから再度タイムリープに成功。しかし、たどり着いたのはゲームを作っていた1992年ではなく1996年で……。
04 Layer 4 いいんだよ! コノハは“PC98専用のゲームしか作らない”と意固地になるマモルを連れ戻す役目を任される。家の前で寝泊まりしながら説得を試みるも寝ている間にマモルを見失ってしまう……。夏コミを過ぎると作業が間に合わないため、それ以上マモルを待っていられない。代わりのプログラマーを探すか決断を迫られる中、夏コミが始まる──。
05 Layer 5 2度あったことは3度ある! またもや2023年に戻ってきてしまったが、コノハはタイムリープの法則に気付き今度は1999年へ向かう。その頃、アルコールソフトでは有名ゲームクリエイター・イチガヤの手を借りコンシューマー移植の話が持ち上がっていた。しかし、マモルはこの件を怪しんでおり……。
06 Layer 6 コノハを信じて! アルコールソフトがコンシューマー移植作業に大忙しな中、マモルに命じられコノハはイチガヤが経営するコスプレクラブを張り込むことに。道中、過去に一緒にゲームを買った冬夜に出会い話をしている最中、てんちょーが現れコノハも店の中へ。そこで聞こえてきたのは、てんちょーの怪しげな話だった。
07 Layer 7 雨降って地固まる イチガヤに騙され、10億円の借金を背負う事になったアルコールソフト。借金を返すために美少女の力を信じるコノハはマモルと話し未来を知る自分の力を使い「最高のゲーム」を作る決心をした。10億円を稼ぐという目標に途方に暮れているアルコールソフトの面々のもとに向かい、必死にプレゼンをするコノハだったが…
08 Layer 8 エコー ひょんなことからマモルがタイムリープして辿り着いたのは、1985年のエコーソフトという会社だった。社長の名前はエコー、アシスタントも飼い犬もエコー、どうやら美少女ゲームを作っているらしい。マモルはゲーム作りに誘われPC98を使用することを条件に承諾することにしたが、彼らは普通の人間とは何かが違うようで……?
09 Layer 9 またね! 社員全員が協力し会社の命運をかけた最新作は無事完成を迎え、アルコールソフトのメンバーは打ち上げに繰り出した。気づくと季節はもう冬に、秋葉原には雪が降っている。マモルは打ち上げには参加せず、散策をしながらタイムリープについて考えるのだった。
10 Layer 10 精一杯やってみる! 過去に「ラストワルツ」が大ヒットをしたことで、コノハが戻ってきた2023年は大きく変わっていた。美少女は別の形で成長しグローバルな存在に、マモル以外の皆はアメリカでゲームを作っているらしい。好きだった“アキバ”がなくなってしまい悲しむコノハに、マモルはある提案をする。
11 Layer 11 オリジナル・キュー 再び時代を変えるようなゲームを作らなければならないコノハ。最新のAIのサポートを受けながら一人で作業を行なうが、なかなかうまくいかずに苦しんでいた。そんな中携帯にかかってきた電話に出ると聞き馴染みのある声が聞こえてきた。
12 Layer 12 ゆ、ゆゆゆゆゆ…! マモルはコノハを連れ去った車の行先を調べていくうちに秋葉原スタジアムにたどり着き侵入を試みることに。一方、コノハが不気味な巨大な部屋で謎のロボットに囲まれて震えていると、そこに冬夜と謎の男が現れる。
13 Layer 13 わたしの大切なもの 何度もタイムリープを繰り返しアルコールソフトで美少女ゲームを作ってきたコノハ。自らが変えてしまった世界で、身の危険も迫るなか、コノハは大好きな“アキバ”のため時代を変えるゲームを生み出すことはできるのか……!?

感想・レビュー

  1. 松尾智之

    アニプレックスの作画は終始安定して高品質。序盤の弱気なコノハにはやや作劇過剰な面も感じましたが、古賀葵さんの圧倒的な演技力で見事に補われ、特に気になるほどではありませんでした。ただ、冬弥との関係性がコノハにとって命を懸けるほど深いものには見えず、エコーとのやり取りで伏線として張られていた部分も最終的には雑に回収されてしまった点が残念でした。

  2. 孔明 孔明

    見ることができて、質は高い。
    でも、どうも好きになれない。
    その理由も思い出せない。

  3. GY202 GY202

    視聴はできるけど、正直あまり面白くない。キャラの表現が紋切り型で、社長像には耐え難い。EDは秀逸。主人公が19歳の時点でこんなに絵が上手いのに、中小企業の末端の仕事しか任せてもらえないのは現実味に欠けるのではないか?

  4. ゆんちゃん ゆんちゃん

    懐かしさ満載のエロゲ風アニメ。これを観て懐かしいと感じると年齢がばれるかもしれない。あの頃のグラフィックには執念のようなこだわりを強く感じる。現代のゲーム制作ノウハウを過去へ持ち込むという思考実験的な展開のストーリーは、非常に興味深かった。

  5. まさや まさや

    2023年に放送された全13話のタイムスリップ作品。
    物語は1992年、1996年、1999年、そして2023年の秋葉原を舞台に、イラストレーターの秋里コノハが美少女ゲーム制作会社で奮闘する姿を描いています。
    時代背景がしっかりしているため、懐かしいアキバの雰囲気が楽しめます。終盤はSF展開があり少し混乱しましたが、小ネタを織り交ぜながらうまくまとめられました。
    主人公のハイテンションは好みが分かれるかもしれませんが、これくらいのキャラクター性があっても良いでしょう。

  6. みにまむ みにまむ

    異なるアプリから統合された、ユニークなSFアニメの傑作。エロゲが引き起こした局所的な歴史改変によって、日本のオタク文化が「存在しなかった」とされる世界を描写している。一見すると無害で妥当な創作礼賛や人間賛美が表現されているが、実際には「オタク文化は日本のものだ」という強い文化的ナショナリズムが潜んでいる。類似のテーマを持つアニメは定期的に制作されるものの、SFとしてここまで高品質で表現された作品は希少だ。特にオタク文化、特に美少女イラストを技術として捉え、その技術史的な歴史改変を描いている視点が非常に優れている。

  7. Ayumu Kohiyama Ayumu Kohiyama

    2倍速再生でなんとか完走。懐かしさを感じさせる場面もいくつかあったが、主人公のふひがしつこくて辛かった。

  8. りょうま りょうま

    エロゲ要素のあるタイムリープ作品。軽く見ていたが意外と面白く、最後まで視聴しました。考えさせられる深いおすすめアニメです。

  9. zxcv8

    原作を知らずに全話視聴しました。録画機器の空き容量が不足して、ようやく鑑賞を開始。原作もWikipediaも参照せずに楽しめたのは幸運でした。タイムスリップ、いわゆるタイムトラベルものは基本的に面白いと思いますが、これは特に楽しめました。後にWikipediaを見て知ったのですが、原作にはそのような要素がなかったようです。更に、原作者がこのアイデアをアニメ化の際に持ち込んだという点にも驚きました。考えてみれば、原作は単なる原案で、アニメは独立した作品なのですね。それゆえに「ANOTHER LAYER」と呼ばれるのかもしれません。しかし、終盤は辻褄を合わせるのが難しかったようですが、コノハが可愛いから許せます。とにかく、昭和40年代生まれの私には小技が効いた素晴らしいアニメでした。

  10. White Unicorn White Unicorn

    SF作品ではあるが、実際にはギャルゲやエロゲは作中で語られる過去ほど一般的な存在ではなかった。16ビットはすごい、ファミコンの2倍だ。