2024年1月8日に公開のアニメ「道産子ギャルはなまらめんこい」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「道産子ギャルはなまらめんこい」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
道産子ギャルはなまらめんこいが視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
道産子ギャルはなまらめんこいのあらすじ
東京から北海道の北見市の高校へ転校してきた四季翼。真冬の寒さの中、道に迷っていたところを助けてくれたのは、地元の明るい女子生徒・冬木美波だった。美波が同じ高校に通うことを知ると、二人はすぐに仲良くなり、距離感の近い彼女の素直さに翼の心は揺れっぱなし。初めは何も知らなかった北海道のことも、美波と過ごす日々の中で徐々に気づいていく。やがて、その想いは二人の関係にも変化をもたらしていく。
道産子ギャルはなまらめんこいの詳細情報
「道産子ギャルはなまらめんこい」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | BLADE SILVER LINK. |
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原作者 | 伊科田海 |
監督 | 星野美鈴 |
脚本家 | 湊未來 |
キャラクターデザイナー | 佐藤勝行 |
主題歌・挿入歌 | 亜咲花 大石昌良 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2024年1月8日 |
道産子ギャルはなまらめんこいの楽曲
「道産子ギャルはなまらめんこい」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックTVアニメ『道産子ギャルはなまらめんこい』オリジナルサウンドトラック高尾奏之介
- オープニングテーマなまらめんこいギャルMasayoshi Oishi
- エンディングテーマわやわやわー!亜咲花
道産子ギャルはなまらめんこいのエピソード
「道産子ギャルはなまらめんこい」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 道産⼦ギャルはなまらめんこい | 東京から北海道北⾒市に引っ越してきた、四季翼。⽬的地の隣町でタクシーを降り、近所を散策しようとするが…北海道の広⼤な⼤地と極寒の中、途⽅に暮れてしまう。そんな翼の前に現れたのは、“道産⼦ギャル”冬⽊ 美波だった。道案内をきっかけに知り合った⼆⼈は、なんとクラスが同じで、次の⽇には再会することに!体も⼼も距離の近い美波に終始ドギマギする翼だが、休みの⽇にお家デートに誘われるのだった。 |
02 | かまくらの中はなまらぬくい | “北見冬まつり”に美波と行くことになった翼。「これって…デート!?」緊張する翼は、美波から届くメッセージや自撮り写真にお祭り前から浮かれていた。対する美波は少し不安そうな面持ちで…?そしてある日、興味津々な美波が翼の家に来ることに。その道すがら、美波は小さなかまくらを発見し、一緒に入ろうと翼の手を取る。いつも以上の密着にドキドキの翼。その背後から声をかけるのは、偶然その場に現れた翼の祖母だった。 |
03 | 秋野さんはなまらつれない | 学校の授業でスキーを初めて経験する翼と、対象的に自信満々の美波。二人のやり取りを同じクラスの黒髪清楚ギャル、秋野沙友理がどこか迷惑そうに横目で見ていた。仲良くなりたい美波に反して素知らぬ顔の沙友理。クラスメイトと上手く距離を縮められない美波の姿に驚く翼だった。その後、一緒に練習していた翼と沙友理は打ち解けられないまま時間が過ぎる。だが、休み時間バスに忘れ物を取りに行った翼は、下着姿で汗を拭いていた沙友理に出くわしてしまう。 |
04 | 夜の電話はなまらもちょこい | 猛吹雪の中、スキー授業で全身筋肉痛の翼は車で登校中の美波に声をかけられる。美波そっくりな母・眞衣が運転する車に同乗させてもらった翼は、親子揃ってギャル、そしてイジり体質を持つ冬木家の血筋を感じながら登校する。スキー授業の一件で打ち解けた翼と沙友理はゲームの師弟関係になっていた。二人を羨ましく思う美波も参加し、三人揃って遊びに行くことに。美波の屈託のない性格に触れ、沙友理の気持ちにも変化が起きていく。 |
05 | なまら苦くてなまら甘い | カラオケに来ていた翼のクラスメイト達は近づいてきたバレンタインデーの話で盛り上がっていた。美波には決まった渡す人がいないことを知って、何故か安心してしまう翼だった。バレンタインデーには興味が無いと言っていた沙友理だが、後日バレンタインフェアを遠目から見ているところを美波とばったり遭遇してしまう。どうしても翼の顔がよぎってしまう沙友理は美波と一緒にチョコを買うことに。沙友理は意を決してある質問を美波に投げかける。 |
06 | 夏川先輩はなまらきりょーよし | 美波の家で期末テストに向けて勉強会を開く翼たち。勉強に熱中するあまり門限を忘れ、慌てて冬木家を出る翼は車で自宅まで送ってもらうことになった。眞衣はバレンタインデー当日の美波の様子や、翼に対して感謝の気持ちを伝える。翌日、翼は登校中に日本人離れした美少女・夏川怜奈と出会う。彼女は学園祭のミスコンで二連覇を果たした、美波が憧れる先輩のようだ。その日の夜、なんと怜奈が翼の家に現れた。怜奈の登場により、さらに波乱の予感が…。 |
07 | 期末試験はなまらゆるくない | 祖母の四季楓から期末テストで十位以内に入れない場合東京に帰らせる、と言われ思い悩む翼のもとに現れたのは、怜奈だった。行き詰まっていた翼は、学年一位の頭脳持つ彼女に勉強を教えてもらうことに。図書委員でもある怜奈の提案で、図書準備室で二人きりで勉強会を開くことになった。勉強会の後、怜奈は「ご褒美」が欲しいと言い出した。その「ご褒美」とは…?そして、翼と怜奈の親しげな様子を目の当たりにした美波は、胸の中にわずかな違和感を感じていた。 |
08 | みんなで焼肉はなまらうまい | 翼と怜奈のデートを目撃した母・眞衣の知らせで、現場に向かった美波と沙友理。楽しげに過ごす二人を遠くから監視する美波は、翼に何を思うのか。映画を楽しんだ後、ヒロインのサクセスストーリーに涙を流していた怜奈は、自身のこれまでの境遇を翼に語り始める。努力をしても全てを認めてもらえないと、もどかしい気持ちを抱える怜奈の話を聞いて、自分の境遇と重ねた翼は、まだ誰にもしたことの無い翼自身の話を語り始めた。 |
09 | 網走湖はなまらあずましい | 美波と晴れて仲直り出来たクラスの友人・松尾は、相談に乗ってくれた翼へのお礼として、ワカサギ釣りに連れて行く。釣り場で居合わせた美波も一緒に行動する中、一同はメイクの話題に。将来は美容の勉強のため留学をしたいと真剣に話す美波に、驚く翼だった。後日、風邪をひいてしまい孤独感にさいなまれる翼のもとに、美波が息を切らしてお見舞いに現れた。 |
10 | 時はなまら流らさる | 新学期の朝、考え事をしている美波を見つけた翼。いつにもましてグイグイ来る美波と学校へ向かう道中、クラス分けの話題があがると、先程まで元気だった美波の様子が…?そして放課後、「伝えたいことがあるからゴールデンウィークに会いたい」と翼に告げる美波。初めて見る彼女の深刻な表情に黙って立ち尽くすことしか出来ない翼だった。美波が翼に「伝えたいこと」とは一体…? |
11 | 青春ってなまらえもい | 美波の「伝えたいこと」が気になり、眠れないまま約束の日を迎えた翼は、目的地も知らされず美波について行くことに。寄り道を楽しみながら、美波の秘密の目的地に着いた二人。「何十年後も、一緒に来ようね」と言う美波に、どんな意味で言っているのか…考えずにはいられない翼だった。美波が翼に見せたかったもの、そして「伝えたいこと」が明かされる。 |
12 | 君がいないとなまらいずい | 海外留学の話をした後、翼と美波は家に帰る手段を失ってしまう。翼の父の紹介でホテルに泊まることができたが、冗談で言っていた“お泊りデート”が本当になってしまい、緊張する二人。しかし、翼は気がつくと眠ってしまっていた。時は経ち、美波の海外留学出発の日が訪れる。美波に今すぐ会いたいのに思うように体が動かない翼は、鞄の中に紛れ込んでいた美波のヘアピンを見つける。「返してあげなきゃ…!」背中を押されたような気がした翼は、美波のもとへ走り出す! |
感想・レビュー
(1)
9月26日:第1話~第4話
9月27日:第5話~第8話
9月30日:第9話・第10話
10月1日:第11話
10月2日:第12話
潔いほどのルッキズムと、オーイシマサヨシのアニメ化が実現した点が、強い印象を残しました。
都会の男が北海道を文化的侵略する作品だと思っていたが、実際はカップ麺さえ食べたことのないボンボンを、ギャルがアグレッシブなエロで籠絡する展開だった。
主人公は意外とスペックが高い。頭が良く、素直で、純粋、しかし高校生男子らしい一面もあり、しかも金持ち。東京の本宅は見かけ以上に豪邸で、写真だけでも迫力が伝わる。幼い頃から習っているピアノは耳コピができるほどの腕前で、先輩との会話を通じてさらに多くのことを学び、着実に成長してきたと推察される。茶道が趣味なのか、家柄が宗家クラスなのかもしれない。二期があれば、彼の背景がさらに深掘りされる可能性が高い。ハーレムものではあるが、いわゆる気持ち悪いラッキースケベ描写や過剰な反応はなく、見やすい作品。メインヒロインをはじめとする女子たちも性格が良く、素直で魅力的だ。
三話を一気に見たけど、共感性羞恥が強くて、R18寄りの展開に偏ってしまう。
内容 3/5
OP/ED 2/5
作画 3/5
好み度 4/5
総合12/20
北海道がさらに好きになった!北見の良さを再認識しました。
1) 東京から北海道へ転校したら、なぜかモテてしまうアニメ。理由らしい理由は描かれず、主人公が自然と人気者になる展開が特徴。特筆すべき点は少ない。
2) 東京から北海道へ転校した主人公がモテる設定のアニメ。理由らしい理由はなく、突然のモテ方だけが目立つ。特筆すべき要素は少ない。
3) 東京出身の主人公が北海道へ転校してモテる、理由不詳のアニメ。特に劇的な理由はなく、モテる様子のみが描かれる。
特に印象に残っていないけれど、普通だったかな。ヒロインの女の子は可愛かったと思う。
色恋営業だと指摘する声もありましたが、私もその見立てに同意します。実はヒロインたちには裏の思惑があるはずでした。もしそれをドラマ的に締める展開が用意されていれば、作品の緊張感は高まったはずですが、現実にはそんな要素も薄く、クオリティと内容の両面で、結局はエロアニメとしての側面が強い作品でした。
なまらめんこい道産子ギャルが魅力的に描かれる。恋愛要素のある物語だが、展開がしっかりしていておもしろい。オオイシマサヨシのオープニングがこのアニメの魅力をさらに高める。