2023年10月7日に公開のアニメ「ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~が視聴できる動画配信サービス
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ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~のあらすじ
「首が…ある!? 幼く…なってる!?」 ティアムーン帝国で「わがまま姫」と呼ばれた20歳の皇女ミーアは、民衆の反乱によって断頭台で命を落とした。しかし、目を覚ますとなんと12歳の頃にタイムリープしていた! ここはやり直しの世界。彼女の枕元には、処刑前に自ら綴った血染めの日記があった。新たな人生を歩む決意をしたミーアは、帝国の再建に挑む。帝国の未来のために? それとも民衆を飢饉から救うために…?
ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~の詳細情報
「ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | SILVER LINK. |
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原作者 | 餅月望 |
監督 | 伊部勇志 |
脚本家 | 赤尾でこ |
キャラクターデザイナー | 大塚舞 |
主題歌・挿入歌 | カノエラナ 上坂すみれ |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2023年10月7日 |
ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~の楽曲
「ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックTVアニメ「ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~」オリジナル・サウンドトラックVarious Artists
- オープニングテーマハッピーエンドプリンセスSumire Uesaka
- エンディングテーマQueen of the NightKanoeRana
ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~のエピソード
「ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 断頭台から始まるお姫様 | ティアムーン帝国で“わがまま姫”と蔑まれた皇女、ミーア・ルーナ・ティアムーン。彼女は、20歳の頃、民衆の革命によって断頭台で処刑された……はずだった。だが、なぜか処刑直後、12歳の頃にタイムリープする。突然の出来事に困惑しながらも、生きていることに安堵の表情を浮かべるミーア。今までの出来事は全て夢だった思うことにするが、処刑される直前に自らが綴った血染めの日記帳を発見。さらに以前の時間軸で世話をしてくれたメイド、アンヌ・リトシュタインと再会をして……。 |
02 | ミーア姫、ドヤ顔を披露する | ギロチン処刑の運命を回避するため、本格的に行動を開始するミーア。 まずは優秀な味方を手に入れるべく、 以前の時間軸でティアムーン帝国の立て直しに奮闘していた文官、ルードヴィッヒ・ヒューイットの元を訪れる。 以前の時間軸では、ルードヴィッヒからわがままな言動や無知なことを嘆かれていたミーア。 しかし、今回は彼の心を掴むことに成功し、尊敬の眼差しを向けられるまでの関係を築く。 その結果に大満足のミーアだったが、時を同じくして日記帳に変化が起こり......!? |
03 | ミーア姫、種をまく | 王候貴族の子弟が通う超エリート校、セントノエル学園に入学したミーア。一歩間違えれば、ギロチン処刑に繋がる学園生活……。 その始まりに緊張の表情を浮かべ、以前の時間軸で帝国の革命を先導したティオーナ・ルドルフォンとシオン・ソール・サンクランドには 関わらないことを心に誓うのだった。だが、彼女の決意も虚しく、入学早々にティオーナが他の貴族令嬢たちに虐められている場面に遭遇。 最初は無視をしようとするミーアだったが……。 |
04 | シャルウィーダンス? | 帝国に革命が起きた時に備えて、軍事力に優れたレムノ王国と親睦を深めたいミーア。 そこで、第二王子のアベル・レムノを近々開催される新入生歓迎舞踏会のダンスパートナーに指名。 自身とミーアは不釣り合いだと思い込んでいるアベルから、一度は誘いを断られそうになるものの、なんとか約束を取り付ける。 そして迎えたパーティー当日、身だしなみを完璧に整えるも、思わぬトラブルに見舞われてしまう……。 さらに、舞踏会の最中、ティオーナの監禁事件が発生して!? |
05 | ミーア姫、キュンとする | 自身と同じく読書が趣味のクロエ・フォークロードと友達になったミーア。 さらに、アベルが所属する馬術クラブに入部し、彼と共にちょっぴり甘酸っぱい時間を過ごしていた。 以前の時間軸より充実した学園生活と広がった人脈に満足げなミーア。 これでギロチン処刑の運命は回避されたと期待を込めて日記帳を開いてみるが、その結果は......。 時を同じくして、近々、学園で剣術大会が開催されるとの知らせが届く。 そこでミーアは大会に出場するアベルの為にお弁当を用意しようとするが......? |
06 | 剣術大会 アベルの戦い | 剣術大会当日、アンヌやティオーナ、リオラやクロエと共にお弁当作りに励むミーア。 途中、様子を見に来たシオンの従者、キースウッドを振り回しながら、彼の指導と手助けもあり、見事、素敵なお弁当を完成させる。 その後、剣術大会が始まるとアベル・レムノは初戦の相手として兄、ゲイン・レムノと対戦。 実力差もあり、戦闘開始早々から劣勢に陥るアベル。 だが、ミーアを貶めるような発言を繰り返す兄に対して、アベルは怒りを覚えて......。 |
07 | ミーア姫、冴え渡る | 夏休みに入り、帝都・ルナティアに帰省したミーア。城に到着して早々、ルードヴィッヒから帝国の内政を聞いたミーアは、休む間もなく仕事を開始。将来、帝国で必ず起こる飢饉の回避方法を考えたり、貧民街、新月地区の視察に訪れたりと、ギロチン回避に向けて、精力的に公務に勤しむ。一方、彼女の奮闘の裏で、自身の領地を広げようと画策する帝国の中央貴族が、ルールー族の棲む静海の森を開拓しようと兵を派遣する。だが、それはミーアのギロチン処刑のきっかけとなった出来事の1つで……。 |
08 | ミーア姫、あざとい笑みを浮かべる | 新月地区で暮らす少年からもらったかんざしを失くしてしまったミーア。 静海の森で落としたと考えたミーアは、帝国軍最強の剣士、ディオン・アライアを連れて探しに行くことに。 だが、森ではかんざしを拾ったルールー族の族長や兵士たちが、2 人を待ち構えていた。 かんざしに部族が大切にしている森の木が使われていたことで、敵意の眼差しと武器を向けられるミーア。 一触即発の空気になり、撤退か交戦かの判断を迫られる中、とある人物が現れて……? |
09 | ミーア姫(恋愛脳)の選択 | 突然、消滅した日記帳……。 それがギロチン処刑の運命を回避した結果だと解釈したミーアは大喜び。 ギロチン処刑に怯える必要がない、新たな生活への期待を胸に新学期を迎える。 学園に登校するとラフィーナやクロエと再会。 一同は、夏休み中の出来事など他愛のない話に花を咲かせる。 友人たちと楽しい時間を過ごし、ミーアの新生活は順調かに思われたその時……。 レムノ王国で革命が起きたとの知らせが入る。 以前の時間軸ではなかった危険な出来事に、最初は関わろうとしないミーアだったが……? |
10 | ミーア姫、誘拐事件! | ミーアが革命中のレムノ王国へ向かったことを知ったルードヴィッヒ。彼女の身を案じ、ディオンを連れ自らも入国への準備を進める。 一方、食糧集めに苦戦していたところを王国の猟師、ムジクに助けられたミーアとシオン。 腹ごしらえを終えた彼女たちは、はぐれてしまったキースウッドたちと合流するために移動を試みる。 だがその矢先、ミーアが何者かに誘拐されてしまう……。 さらに時を同じくして、今回の騒動の黒幕が戦禍をサンクランド王国まで広げようと画策していた……。 |
11 | 再会と決闘と…… | 革命軍のメンバー、リンシャと出会ったミーアとシオン。 彼女から革命軍を率いる自身の兄を止めてほしいと頼まれた 2 人は、革命軍のリーダー、ランベールと会談することに。 話し合いは穏やかな空気のなか進むが、母国、サンクランド王国を革命軍側に引き込もうと画策するランベールに警戒心を高めるシオン。 一方、ミーアはランベールのもてなしに満足し、すっかりリラックスモードに。そんな中、アベルがレムノ王国の兵を率いて出撃したとの知らせが入り……? |
12 | 大事に育ててきたものを枯らさないために | ディオンたちの助けもあり、アベルとシオンの決闘を止めたミーア。 アベルの無事を確認した彼女は、彼との再会を喜ぶのだった。 その後、今回の騒動はサンクランド王国の諜報部隊≪風鴉≫の暴走と謎の男、ジェムが招いたことだと判明。さらにジェムは以前の時間軸で起きたティアムーン帝国の革命にも関係していたことが明らかになる。 全てはギロチン処刑の運命を回避するため……。 その思いで奮闘してきたミーアは、仲間たちと共に因縁の相手のもとへと向かうのだった……。 |
感想・レビュー
1話で離脱寸前だったが、ナレーションの面白さに惹かれて最後まで視聴できた。深読みと勘違いの連続が最終的に良い方向へ転ぶ、見応えのある展開の話。
自分中心で、ちょっと傲慢なお姫様。何がベストかを全力で頭を回転させ、窮地をチャンスに変える場面は、第三者の目には本当に度胸があるように映る。人の考えって、案外みんな自分ファーストなところがあるよね。王女としての素質はまだ未知数かもしれないけれど、ギロチンの未来を変えたいがために奮闘する姿は、可愛らしかった!
逆転要素は自業自得っぽいのに、それでもめちゃくちゃ面白かったw すみぺの演技力、やっぱ好きだわ
頭の弱い主人公が少し的外れなことを言うと、それを周囲の人々が誤解して、すべてが解決してしまう、ほぼコメディなストーリーです。w
なんだか理由はわからないけれど、これくらい皆が深く考えて良い方向に進んでくれる世界に感動した。
最近ロシデレを観たばかりなので、すみれさんの幅広い表現に驚きが隠せなかった。
なろう系ラノベの漫画原作によるアニメ化
全12話
ティアムーン帝国の世間知らずで贅沢な生活を送るミーア姫。革命によって捕らえられ、牢獄での生活の末に心を入れ替えますが、時すでに遅し、断頭台での死刑が待っています。彼女は死刑執行の瞬間に過去に戻り、ギロチンを回避しようと奮闘する勘違いを基にしたコメディーです。
感想
原作を既に読了。
初めは重苦しい雰囲気が漂うが、その後は気楽に楽しめるストーリー展開。勘違いが世界を動かしている一面もあると気づかされました。
原作が連載中のため、都合よく終わらせたのかもしれないが、続編を見たいと感じました。
ナレーションやスパイ役の声は、やや聞き取りづらい部分がありました。
この作品に限らず、入浴シーンは国際展開にマイナス要因になるかもしれないので、できるだけ減らした方が良いと思います。
オープニングで監督の名前が際立ちすぎる印象がありました。
転生して人生をやり直す系の話。
ありふれ過ぎて安定感が半端ない。
オープニングのですわーで全てが台無しになる。
転生モノというより人生をやり直す系のアニメ。暇つぶし程度のつもりで観始めたはずなのに、随所で描かれるヒロインのご都合展開が巧みに効いていて、飽きずに最後まで観られた。2期があればぜひ見たいし、続きがとても気になる。
やり直し転生というよりタイムリープ系の物語。面白かったけれど、我儘さもおバカさもすべてが中途半端で、良くも悪くもミーアの見せ場がない。もう少し巧く作れていればと思う。
ミーア姫のわがままな転生物語。革命により命を奪われたミーア姫は、幼少期に戻ってしまう。自分のために行動しているはずが、周囲の誤解から”帝国の叡智”として崇められることに。明るく展開するストーリーの中で、ミーアは可愛くて我が儘なまま、それが良い方向に進んでいく様子が楽しめる。思わず声を出して笑ってしまう作品で、おすすめです。